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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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「動物戦隊ジュウオウジャー」にゴリラのジューマンが登場。ゴリラのジューマンパワーを与えられたジュウオウイーグルがジュウオウゴリラに変身。筋肉モリモリのマッチョマンのへん・・・ではなく(苦笑)、超人ハルクのようなカッチョ良いキン肉戦士になっていました。第6話では、ジュウオウゴリラのまま名乗りを上げていましたが、しばらくゴリラの出番が続くのでしょうかね。個人的にキン肉戦士のレッドと言えば、このレッドを思い出します(笑)。










第5話でデスガリアンの敵幹部のアザルドがジュウオウジャーに倒されて、早くも退場かと思われたが、6話であっさりと復活していました。ゴリラのジューマンのラリーは、英語とスペイン語混じりで喋りますが、ジューマンの世界にも人間世界みたいにいろんな言語を使う人達がいるのでしょうね。ジュウオウジャーのジューマンと同じように、ラリーの人間態も見てみたいですね。


ところで、ラリーの声を演じている石塚運昇氏と言えば、今からちょうど30年前に放送された「超新星フラッシュマン」の敵ボスの「大帝ラー・デウス」の声を担当していましたね。アザルドの声を担当している中田譲治氏もフラッシュマンにサー・カウラー役で顔出し出演していました。フラッシュマンの敵同士が30年ぶりに共演しているわけですね。デスガリアンの敵幹部の中でもう一人気になっているのが「クバル」。顔の真ん中に、ブルーの光が縦方向にヒュンヒュンと動いていて、ギャラクティカのサイロン兵を彷彿とさせるのですが、あれって何か意味があるのでしょうかね。キットみたいに電子機器を妨害したり、金庫の鍵を開けたり、タイヤをパンクさせたりはしないでしょうが(苦笑)、何か強大なパワーを秘めていそうな気がします。




現在の戦隊シリーズの敵は、ボスも幹部も着ぐるみで構成されたメンバーになっていますが、初期の戦隊シリーズは、人間の姿をした敵ボスや幹部が中心で、演じる俳優さんのどぎつい顔のメイクも見所の一つでしたね。デンジマンのヘドリアン女王やバイオマンのドクターマン、チェンジマンのアハメスなどなど、強烈なインパクトを残した人間態のボスや幹部が数多くいました。もちろん、初期の戦隊にも着ぐるみのボスや敵幹部が結構いましたが、とくに印象に残っているのは、この三人。











ヘルサターン総統

太陽戦隊サンバルカンに登場した機械帝国ブラックマグマのリーダー。右手の爪から破壊光線を発射する「サターン鉄の爪」、眼から光線を放つ「サターン眼力光」、杖から渦巻状の熱線を出す「地獄の剣」などの攻撃技を持つ。デザインは、やはり、当時日本でも大流行していた「スターウォーズ」のダースベーダーを参考にしたそうです。でも改めて比較すると、確かに雰囲気は似ているけど、顔の作りや、体のデザインもそれほど似ていない。ジャスピオンに出ていたサタンゴースのほうがベーダー卿に近いデザインでしたね。












帝王アトン

科学戦隊ダイナマンに登場したジャシンカ帝国の支配者。不老不死で超魔力を得られる伝説の10本尻尾になることを夢見て、尻尾の数を増やすことができるレトロ遺伝子を集めている。強大な妖力を出すことができる帝王剣を武器に持つ。テレビマガジンで初めてこの帝王アトンの写真を見た時は、かなり怖い顔をしていたので思わず身震いしましたね(苦笑)。見開いたままの左目がとくに怖かった。特撮の敵ボスの中では、メタルダーのゴッドネロスや、チェンジマンの星王バズーに並ぶ恐怖顔の敵ボスとして、私の頭の中に鮮明に記憶されています(笑)。











ガードノイド・ガッシュ

超獣戦隊ライブマンに登場した武装頭脳軍ボルトのアンドロイド。大教授ビアスによって生み出され、ビアスの警護を使命とする。目からカオスファントムエネルギーを放射して頭脳獣を誕生させ、大型エネルギー砲「ギガファントム」で頭脳獣を再生し巨大化させる。ガッシュガンと長剣を武器に持つ。戦隊シリーズと言えば、敵怪人が巨大化して巨大ロボと戦うのが定番。その怪人の巨大化に力を貸すキャラと言えば、チェンジマンのギョダーイや、マスクマンのオケランパなど、それ以前は、生物的なキャラが担当していたが、ライブマンでは、このアンドロイドが怪人を巨大化させていました。


毎回巨大化の時だけ必ず登場し、全体的には出番が少なかったですが、ガッシュのメイン回の時は、凄まじい戦闘能力を使ってライブマンを追いつめていたのが印象に残っています。口数の少ないクールな戦闘兵と言う雰囲気やデザインもカッコ良く、ジェットマンに出ていたグレイと並んで好きな敵幹部でしたね。



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