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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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気づけばもう秋。今年もあと3ヶ月ほどとなりましたが、スーパーヒーロータイムで放送中の戦隊とライダーも中盤に差し掛かり、そろそろ最終回に向けてヒートアップする季節…。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、当初、3人で始まり、最近、紫と白が加入して、5人戦隊になった。新しいメンバーが紫と白だったのは意外で、斬新ですが、しかし、ゲキレンは、どうも、デザインが少し足かせとなっているような感じがする。途中から2段変身ができるようになり、若干強さやカッコ良さが出てきたような気もするが、やはり何か物足りない。デザインに、同じモチーフの『五星戦隊ダイレンジャー』のようないかつさがあれば良かったのだが…。それにしても、ゲキヌンチャックやらのアクションも中々見られないのが残念。そう言えば、最近の戦隊は、昔のように実車やバイクを使ったアクションが少ない。ゲキレンジャーにも実車のマシーンがあれば良かったのではと思う。『電子戦隊デンジマン』では、劇中では使われなかったがデンジクラフトと言う実物のホバークラフト式のマシーンがあったそうですが、そう言うものもあればさらに面白かったかも…。まぁ、そこは、来年の戦隊に期待。

『仮面ライダー電王』は、ゼロノスや、四人のイマジン達が一体となったクライマックスフォームの登場など、色々と目まぐるしい展開がありましたが、デンライナーの中で繰り広げられる四人のイマジン達のハチャメチャなコントや、そのイマジン達に体を乗っ取られ、次々と性格が変化してしまう主人公、四種のフォームによる個性的なポージングや勢いのあるアクションなどが面白い。生粋の江戸っ子モモタロスの一際はじけた言動も良い。意外にコミカルなライダーって昭和にも平成ライダーにもなかったと思うので、こう言う路線もたまには良いのでは。最近の戦隊やライダーには、80年代にフジで放送されていたロボット8ちゃんや、ペットントンなどの東映の「不思議コメディシリーズ」の要素も少ながらず受け継がれているように見える。そう言えば、最近、ハナが子供化してしまったが、何やら大人の事情が…??

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