10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
円谷プロと言えば真っ先にウルトラマンシリーズを思い浮かべますが、ウルトラQやウルトラマンが放送されていた半世紀前の1966年にもう一つ有名な特撮作品を製作していました。それは、『怪獣ブースカ』。

「僕、ブースカです!!」
ウルトラQのあるエピソードを元に作られたコメディ作品で、ずんぐりした体型の怪獣ブースカが子供達と共にはちゃめちゃな騒動を巻き起こす。発明好きの少年の屯田大作くんが飼っていたペットのイグアナに「クロパラ」と呼ばれる栄養剤を与えたところ突然変異を起こして怪獣ブースカを誕生させた。愛嬌のあるルックス、舌っ足らずな喋り方をし、「バラサ、バラサ」や「シオシオノパー」など、独特の言葉で感情を表現する。1966年と言うことで、ウルトラQと同じくこの作品もモノクロ撮影(ウルトラQは最近カラー化されたようですが)。一応この作品ギャグ路線の明るい作風なんですが、モノクロ映像のせいか、どことなく不気味さもあって最初見た時はSFホラーっぽい印象を受けた。同じ時代に実写化された忍者ハットリくんもモノクロの薄暗い映像とハットリくんの顔が怖すぎて、ホラーテイストな雰囲気がありましたが(苦笑)、ブースカは怪獣ながらも可愛らしいのでハットリくんほどの不気味さは感じなかったです。
ブースカの舌っ足らずな喋り方はとても愛嬌があって可愛らしいのですが、ブースカの声は、サザエさんの初代カツオの高橋和枝さんが担当されていました。ブースカでは主題歌も歌われていたんですね。「シオシオノパー」って言葉の響きとどことなく似ているのが、「ショックのパー」。ロボコンに出てくるロボパーと言うロボットがこの言葉を発すると、体がバラバラになってしまうというブラックテイストなギャグ描写がありましたが、今やったらうるさいんだろうなあ(苦笑)。
ブースカの大好物はラーメン。ラーメン大好き小池さんもびっくりするほど大量のラーメンを食い上げます。そう言えば、ジェットマンのあるエピソードにカップ麺の姿をした怪人が出ていたが、ブースカならその怪人も食べ尽くしてしまうでしょうね。ブースカの頭には、「ブー冠」と呼ばれる三本の角があり、これを暖めると頭が良くなり、冷やすと幼稚園児レベルに頭が悪くなってしまうそうです。ブー冠には「ブースカニウム」という物質を作る能力があり、これをエネルギー源にブースカは超能力を使っていますが、ブー冠が取れてしまうと超能力が使えなくなります。ウルトラセブンのアイスラッガーみたいですね。

「僕、チャメゴン!!」
シリーズ後半には、「チャメゴン」と言う名のブースカの弟が登場します。チャメゴンは、大作くんが発明した「物体電送構成装置」によってリスと宇宙生物の原子を合成して作られた宇宙快獣。なので、兄弟にも関わらずブースカとは、全く似ていません。クルミを食べるといろんなものに変身できるそうです。苦手ものは、ハットリくんと同じく蛙だそうです。猫やキツネじゃないんですね。ちなみにチャメゴンの声は、ハットリくんの声をやっていた堀絢子さんが担当していました。
東映のロボコンや不思議コメディシリーズ(ロボット8ちゃん、バッテンロボ丸など)の原点のようにも見えるブースカですか、最終回は、ブースカとチャメゴンが人類の未来のため、カミナリ博士が開発したロケットに乗り込んで、宇宙へ旅立ちます。カミナリ博士役は、ロボコンでおまわりさん役をやっていた由利徹氏。冒頭の場面でロケット打ち上げの実況をしているのは、ウルトラクイズの司会者だった福留功男氏。そうか、ブースカは日本テレビで放送されていたのか。日本テレビで特撮と言えば、マシンマン、バイクロッサー、サイバーコップぐらいしか思い浮かばなかったが、この頃から特撮番組を放送していたんですね。
ブースカ達は、20日間の宇宙の旅をするつもりになっていますが、宇宙の一日は地球の一年に相当するらしく、今度ブースカ達が地球に戻ってくる時、地球は20年後の未来になっている。ブースカと一緒に遊んでいた子供達も立派な大人になっているわけで、ブースカ達から見れば、それはもう別世界にいるような気分になるでしょう。当時から数えて20年後と言うと、1986年になりますが、あの頃の子供達はファミコンに夢中になっていたし、60年代の子供達のように、外で自由奔放に遊んでいる子もいたにはいたけど、そういう光景が少しずつ失われ始めていた時代だったかもしれませんね。そして、半世紀近く経った今は、保護者同伴でないと公園でさえまともに遊べなくなっている。ブースカ達がこんな地球の姿を見たらさぞ悲しむことでしょうね。結構深いメッセージ性を持った最終回、色々考えさせられました。
それにしても小学生ながら物体電送構成装置のようなもの発明してしまう大作くん天才過ぎ(苦笑)。ブランドル博士もびっくり。そんな子いたら友達になりたい。こんな装置あるなら、犬か猫の原子でブースカのお母さんも作ってあげれば良かったのにね(苦笑)。
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スーパーウーマンが活躍する映画はこれまでたくさん見てきましたが、特に印象に残っているのは古くはスーパーガールにバットガール。「バットマン・リターンズ」でミシェル・ファイファーが演じたキャットウーマンは衣装を含めインパクトありました。最近だとバイオ・ハザードシリーズのミラ・ジョボビッチが真っ先に浮かんできますね。ミラ・ジョボビッチと言えば、リュック・ベッソンの「フィフス・エレメント」でブレイクして、私もその時初めて知ったのですが、バイオハザードのアリスを演じるようになってからは、ジョボビッチ=アリスのイメージが定着して、アクション女優のイメージが強くなりましたね。リュック・ベッソンの映画には、か弱い女性がパワフルな女性に変貌していく作品が数多くありましたが、代表的なのはやはり「ニキータ」。「レオン」でナタリー・ポートマンが演じたマチルダも印象に残るヒロインでした。そして、去年公開された「LUCY/ルーシー」もその作品の一つ。
台北でマフィアの取引に巻き込まれてしまった女性ルーシー。彼女は、通常10%までしか活用されていない人間の脳の潜在能力を極限まで高めることができる「CPH4」と呼ばれる麻薬が入った袋を下腹部に埋め込まれてしまう。ルーシーは、マフィアに麻薬の運び屋役を命じられるが、それを狙うマフィアに捕まり、激しい拷問を受ける。その拷問中に、彼女の体内にある袋が破れてしまい、麻薬の力によってルーシーの脳は覚醒し、彼女は、驚異的な力を身につけるが、力が増すごとに彼女の人間性は少しずつ奪われていく・・・。
ニキータとレオンの場合は、普通の女性が教育を受けて力強い暗殺者となる成長物語を兼ねていましたが、このルーシーは、特別な麻薬の力によって普通の女性が超人的な力を身につけて、マフィア達と戦う。ニキータとレオンとは違ってかなりSF要素の強い作品で、昔テレビシリーズであった「バイオニック・ジェミー」とか、スティーブン・キングの「キャリー」を彷彿とさせる。その能力とも言うのも様々あって、重力無視の浮遊術?や、痛みをコントロールして無敵になったり、驚異的な知識量を得たり、凄まじいガンプレイとドライブテクニックを持ったり。テレキネスのような念力を使って人の動きを止めることや、人を宙に浮かしたり、吹き飛ばすこともできる。ルーシーが自分の力で髪型を変えてしまうシーンを見た時は、「ヤヌスの鏡」じゃあるまいし(苦笑)と、さすがに突っ込みを入れてしまったが、映像的には、アメリカンヒーローも真っ青なパワフルなフランスのヒーローものという感じに見えた。ハードなガンアクションとカーアクションもあったが、とくにガンアクションは、ニキータを思わせるところもあって見応えがありました。
それ故に、既視感も拭えなかったのですが、クライマックスの展開が中々強烈。なんと、ルーシーが人類数十億の歴史を辿り、さらにその先の未来の姿まで見せてしまう。何やら得体の知れない物質に変貌を遂げていくルーシー。ザ・フライみたいな身の毛もよだつ奇怪な怪物になるわけでもなく、原子レベルの物質へ進化しているのかあるいは退化しているのか。人間の脳の潜在能力が100%に到達すると、どうやら人間の姿でなくとも生きていけるらしい(笑)。幻想的な映像マジックでルーシーが変貌していく様子を描いているところは面白かったが、でもこの演出では、今一つ確たるメッセージが伝わってこなかった。くだらないことで殺し合いを繰り返す人間達は、もう一度原子レベルに戻ってやり直せって意味だったのかな・・・(苦笑)。
映画のテンポは良く、あっという間の90分でしたが、ルーシーの最後の変化に関しては、もっと時間をかけて丁寧に描いてもらいたかったですね。ルーシー役のスカーレット・ヨハンソンが魅力的で良かっただけに、ラストがやや強引な幕引きになっていたのが残念。SF的には物足りないが、アクション映画としては、それなりに迫力があって楽しめました。スカーレット・ヨハンソンと言えば、ブラック・ウィドウ。彼女も歴としたスーパーウーマンでしたね。
チャンネルNECOでは、先月から「ザ・ハングマン 燃える事件簿」が連日放送されていますが、この放送ではなんと週一放送時にはなかった予告編がついております。初回の放送では、OPの前に初回の予告編も放送されていました。これはまたまた嬉しいサプライズですね。ハングマンは、このシリーズしかまだDVD化されてないし、一部の情報によると、DVDの画質よりもNECOの放送素材のほうが画質が良いそうですから、ファンにとっては尚更貴重な放送になります。私も前回の放送を全話録画しましたが、もう一度録画し直している真っ最中(苦笑)。再放送がないので雨などの影響で電波障害が起きやしないか心配ですが、とにかくスカパーの電波、頑張れと祈るばかり(苦笑)。
そして、先週遂に「ザ・ハングマン2」が最終回を迎えました。約30年ぶりに見ましたが、子供の頃見た時に受けた衝撃が蘇えってきました。
最終回「影との対決 ハングマン散る!」
不動産会社「栄進開発」の経理課長・河村の白骨遺体が発見される。栄進開発は一年前、土地転がしの手入れを受け国税庁に摘発されたが十分な証拠が見つからず、その脱税事件の発覚と同じ時期に河村の消息が途絶えていた。ゴッドの指令を受けてマイト達は、河村の死の真相と栄進開発が土地転がしで得た巨額の資金の在り処を調べ始める。だが、マイト達の動きを知る政財界の大物が闇の組織を使ってハングマンを叩き潰そうとしていた・・・。
アダルトチックな雰囲気とマイトのコミカルなセリフや動きが目立っていた先週までの話とは違って、最終回は、いつにも増して緊迫感の度合いが大きく終始ハードな展開。マイト達が何者かによって執拗に追いつめられますが、サブタイトルの通り、ハングマンvs影の組織の凄まじい対決が描かれていました。最初にターゲットにされたオショウは、バイクに爆弾を仕掛けられて殺されそうになるが、オショウの代わりによね子が犠牲に。次にマイトが敵の罠にハマり、闇の組織に猛追されて負傷する。ハングマンも負けじと闇の組織の素性を探り出し、政財界の怪物と呼ばれている大物・大室寛治郎に辿り着く。
マイトはその大物と直接対決を仕掛けることを決め、大室と政財界の大物達が集まり密談をする白金の料亭にタミーを潜り込ませる。ここからさらに凄まじい展開になっていきますが、ヨガのバイクからの発信が途絶えた後のデジコンの「やばい!なんかあったぞ急げ」のセリフが妙に緊張感があって耳に残りました。その後も只事ではない状況が続き、倉庫の中で拉致されたタミーとヨガが闇の組織の拷問を受けて命を落とします。太股をナイフでえぐられても一言の言葉も出さず、最後は、拳銃で蜂の巣にされ静かに息絶えたヨガ。そして、ハングマンの秘密を守るため自ら毒を含んで自決したタミー。タミーの死に顔がこの上なく美しかった。本放送時は、ひたすら拷問に耐えているヨガの姿を涙ながらに見ていましたが、今回も涙が出そうになりましたね。人知れず闇に葬られていく雰囲気が切なかった。二人の死体を見つめながら、悔しさをにじませているマイト、デジコン、オショウの表情もとても印象に残りました。
その後、倉庫に爆弾が仕掛けられていることに気づいたマイト達がタミーとヨガの死体を残して倉庫から脱出しますが、その爆発の規模がこれまた凄まじい。西部警察も真っ青な超ド派手な爆発に息を飲みました。敵に素性を知られたため、ハングマンは解散となりますが、無残に散っていたタミーとヨガの報復を果たすべく、マイト達が個人で復讐戦を開始し、三人は、大室の一派が乗る車をニトロで吹き飛ばしてしまう。その爆発がまた西部警察級に派手な爆発だった。最終回の爆発量は本当に凄まじかったですね。時代劇の必殺シリーズの最終回にも、仕事人のメンバーが敵に殺られて果かなく散っていくといった場面がよくありましたが、そのスタッフが関わっているだけあってか、必殺の現代版とも言うべきハングマンのメンバーの死の演出も必殺の匂いを感じさせるものがあり、物凄く印象に残るものになっていましたね。
こうして二人の殉職者を出してハングマン2は終了しましたが、この最終回で死んだはずのタミーとヨガ、なんと後のハングマンスペシャルで復活しちゃうんですね(苦笑)。こんなに凄まじい死に方をしたのにあっさり生き返った姿を見た時は、思わずズコーッと叫びたくなった(苦笑)。そう言えばハングマンVは女性のメンバーがリーダー役を務めていましたが、山本陽子さんではなく、夏樹陽子さんがリーダーを演じていたらどんなハングマンになっていたのか気になりますね。
今週からはいよいよ「新ハングマン」がスタート。地上派で再放送を見て以来久しぶりに見ることになりますが、先週のハングマン2最終回の放送では本編終了後になんと新ハングマン初回の予告編がついていました。やはり新ハングマンもこれまでと同様に画質が物凄く綺麗になっています。チャンネルNECOのハングマン放送は気合が入っていますね。もうこの際ですから、このままハングマンGOGOまでノンストップで放送してもらいたいですね(笑)。
来年正月公開予定の「さらば あぶない刑事 ―long good-bye―」。まだ撮影がスタートしたと言うニュースは聞いておりませんが、近いうちに始まるんでしょうね。オリジナルのテレビシリーズが放送されていたのが今から29年前。あぶない刑事フォーエバーのTVスペシャル98の頃からすでに変化を遂げていた横浜の街並みですが、あれからさらに様変わりしているのでしょうね。撮影で御馴染みだった赤レンガ倉庫周辺もテレビシリーズではカースタントで使われたり、度々劇中で見かけましたが、今はすっかり整備されて綺麗になっていますね。あの頃のようにまた倉庫前でのアクションシーンも見てみたいものですね。
そう言えば、ようやく新情報が飛び込んでまいりました。
●吉川晃司、映画『あぶない刑事』に敵役で出演!
ロックシンガーの吉川晃司氏がなんと今度の映画でタカとユージの敵役になるとのこと。吉川晃司さんと言えば、デビュー曲のモニカが一番印象に残っていますが、ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオなど、1980年代の音楽生番組でよく見かけました。布袋寅泰氏と組んだユニットCOMPLEXの「BE MY BABY」は、昔カラオケでよく歌いましたね(苦笑)。カメラを固定し長回しにして、白地をバックに2人が終始パフォーマンスをし続けるPVも当時物凄く話題になりました。最近は仮面ライダーWで主人公の師・鳴海荘吉役を演じて華麗なアクションを披露し、仮面ライダースカルに変身していました。あぶ刑事のラスト映画では、バイクアクションを披露されるそうですが、ウィリー走行の練習時に転倒し、足首を骨折してしまったとか。もう回復されているみたいですが、タカのバイクと激走しあうバイクアクションを見せてもらいたいですね。
テレビシリーズの頃から数々見られたタカのバイクアクション。劇場版以降はハーレーやカワサキに乗りながら、手放しで撃つ姿が定番になりましたが、前述の通り、ラストの映画では、敵役の吉川さんとのバイクアクション対決も期待できそうです。テレビシリーズで一番印象に残っているのは、オリジナルシリーズ最終回の「悪夢」。幽霊?と思しき犯人の車を追って、華麗に走行するタカのバイクと、スピード感かつ迫力あるカメラワークも最高でしたね。他にも印象に残ったバイクアクションがたくさんありました。
「誘惑」
無差別殺人犯を追うため、路上に止まっていたSUZUKIのバイクを拝借して、犯人の車を追跡するタカ。蛇行する車に向かって、タカは手放しで拳銃を発射。弾丸は犯人の車のリアガラスに命中するが、車はそのまま逃走を続け、タカのバイクは曲がり角で対向車と出くわして転倒してしまう。車内からの視点で、割れたリアガラス越しにタカのバイクが見える映像がカッコ良かった。

「劇場版 あぶない刑事」
豹藤が乗り込んだダンプを追うため、偶然にも止まっていたSUZUKIのバイクに乗り込み、追跡するタカ。このシーンでは、タカを演じる舘さんがバイク走行はもちろんのこと、ノースタントで走行中のバイクからダンプの荷台に移動するアクションを見せています。タカがダンプの荷台に乗り移った後、無人のバイクが綺麗に転がるところも好きですね。西部警察PARTⅡにおいても、舘さんは同様のバイクアクションを披露されていました。

「劇場版 またまたあぶない刑事」
操車場でのクライマックス。長峰の工作部隊のメンバー田山が運転する車と一戦を交えるタカとユージ。ユージがウージーで突進してくる田山の車に弾丸を撃ち込み、ハーレーに乗り込んだタカが手放しでショットガンを撃って、トドメの一発を決める。田山の車は激しく横転するが、横転する車の間近を横切っていくタカのハーレーに痺れた(苦笑)。ちなみに田山役は、元ボクサーでテレビドラマなどで活躍する前の赤井英和氏でしたね。

今はニンニンジャーという忍者の戦隊ものが放送されておりますが、いつの時代も忍者の人気ものは必ずいるもので今から30年前には、藤子アニメの「忍者ハットリくん」が放送されていて大人気でした。当時のテレ朝は、藤子不二雄原作のアニメが目白押しで、今も続くドラえもんやパーマン、ハットリくんと合わせて「ドラハッパー」と言われてたぐらい藤子アニメが席巻していたのです。さらに、火曜夜7時から一時間枠で「藤子不二雄ワイド」ができて、その枠でパーマン、ハットリくんと共に「プロゴルファー猿」も放送されていました。
1985年当時の忍者ものと言えばアニメのハットリくん、そしてファミコンにも大人気の忍者のゲームがありました。私が特に夢中になったのがジャレコが発売した「忍者じゃじゃ丸くん」。なまず太夫にさらわれたさくら姫を救うべく、忍者くんの弟のじゃじゃ丸が妖怪軍団と戦うアクションゲーム。じゃじゃ丸くんの話の前にまずその兄貴の忍者くんにも触れておかねばなりません。忍者くんが活躍する「忍者くん 魔城の冒険」は1984年に製作されたアーケードゲームで、何段もある足場をジャンプで移動して敵を倒しながら、山の頂上にいるボスを倒したら1ステージクリアとなる縦スクロール型のアクションゲームで、当時ゲームセンターに行ったら必ず見かけた大人気の忍者ゲームだった。
忍者くんは赤い頭巾をかぶったキャラクターで、もちろん武器は手裏剣。各ステージには8人の敵がおり、制限時間内にその8人を倒せなかった場合は、炎が現れて、忍者くんを死ぬまで追い回し続ける。「忍者くん 魔城の冒険」も1985年にファミコンソフト化されジャレコから発売されました。当時私もやりましたが、思いのほか敵が強くて、こちらが手裏剣を投げると敵もすかさず手裏剣を投げてきて同士討ちになり、そんなことが何回も続いて気づいたらゲームオーバーなんてことがよくありました。つまり、敵は、こちらと同じ動きをしてくるのです。だから敵を倒すには、敵の背後に回って手裏剣を撃つか、体当たりや敵を上から踏んづけて動きを封じ込めてから手裏剣で倒すという方法をとらなければいけなかった。当時は、それが中々うまくやれずすぐにゲームオーバーになってしまうのであまり好きではなかった。

じゃじゃ丸くんはどっち?
一方、じゃじゃ丸くんは4階構造になっている横スクロール型のゲームで、魔城の冒険と同じく1ステージに敵が8人おり、全員倒すとステージクリアとなる。画面の一番上には、なまず太夫とさくら姫がいて、時間が少なくなってくるとなまず太夫が爆弾を落としてきてじゃじゃ丸くんの邪魔をしてくるが、魔城の冒険よりも敵が倒しやすかったのでとてもやりやすかった。また、天井ブロックに隠されているアイテム(敵を轢き殺せるトロッコや透明になれる薬ビン、素早く走れたり、手裏剣の射程距離が伸びる赤玉などなど)や、最強の忍法のガマパックンという巨大なカエルを操って敵を食べ尽くすなどユニークな忍法を使いながら軽快に敵を倒せるので、こちらのほうが面白くてかなり得意でしたね。
さて、当時はジャレコのファミコンソフトも結構やったはず・・・と思っていましたが、発売された全47本のうち、やったことあるソフトは12本、そのうちクリアしたゲームは・・・0。これは酷い。じゃじゃ丸くんは、40面ぐらいまで進んだことがあるけど、無限ループでゴールがなかったしな・・・。と言うことで今回もクリアしたかった3本をご紹介致します。
アーガス

縦スクロール型のシューティングゲーム。ステージによって自機「ウォル・アーグ」の対空・対地の使用武器が変わり、2連装のデュアルビームと連射機能がつくラピッドビームやレーザーなど種類は豊富。ステージ中盤に現れる自機の影にある操作をすると、ロボット形態になって無敵化し、敵機を吸い寄せて、体当りで破壊することができる。ジャレコのシューティングと言えば、「フォーメーションZ」というものもありましたが、これも自機の飛行機がロボットになっていた。やはり、当時大人気だった「超時空要塞マクロス」や「トランスフォーマー」の影響などがあったのでしょうね。アーガスは、全16のステージがあったが、いつも5、6面のステージで倒されていた記憶があります。
チョップリフター

「ホークZ」と呼ばれるヘリコプターを操縦して、敵の戦闘機や地対空ミサイル砲などを倒しながらバンゲリング帝国の収容所に向かい、中にいる仲間の捕虜を救出して、基地まで送り届ける横スクロール型のシューティングゲーム。各ステージには64人の捕虜がおり、一定数の捕虜を救出するとステージクリアとなる。ホークZというヘリのネーミングを聞くと、どうしてもエアーウルフのことを想起してしまうが(苦笑)、エアーウルフにも武装グループなどに捕らわれた捕虜や仲間を救出するエピソードがよくあったので、このゲームの世界観と結構相通じるものがありましたね。ホークZで味方の捕虜を踏み潰してしまった時は慙愧の念に堪えなかった(苦笑)。
うる星やつら ラムのウエディングベル

「モモコ120%」というアーケードゲームのキャラクターをうる星やつらのキャラクターに変更してファミコンソフト化したアクションゲーム。ラムが幼稚園、小学校、中学校とステージが進むごとに成長していき、最後は諸星あたるとの結婚できたら完全クリアとなる内容で、全6ステージ存在する。電撃で敵を倒しながらエスカレーターやトランポリンなどを使って、幼稚園、小学校などの校舎の屋上を目指し、空からやってくるUFOにつかまったらステージクリア。制限時間があって、時間が残り少なくなってくると建物の下の階から出火して、上の階へ火がまわってくる。敵キャラももちろんうる星やつらのキャラクターに変更されていたのですが、なによりうっとうしいかったのがコタツ猫。画面の上から降ってきてラムの進路のさえぎり邪魔をしまくる。アニメではかわいい奴だったが、ゲームのコタツ猫には毎度イライラさせられましたね(苦笑)。
スカパー契約●周年を記念して見たいチャンネルを一ヵ月だけ無料にしてくれるサービスをもらったので、さっそくスターチャンネルを契約してみた。ご存知の通り、このチャンネルは、最新の映画を放送しているところで3チャンネルあるうち、スターチャンネル3は吹替え専門のチャンネルになっている。昔から地上波の日曜洋画劇場や金曜ロードショーなどで吹替えで映画を見てきたので、やはり最新の映画もテレビで見る時は吹替えで見ることが多い。スカパーの映画専門チャンネルの中でもザ・シネマは、比較的古い映画の吹替え版を放送してくれるので、生粋の吹替え派である私にとっては、大変ありがたいチャンネルであり、重宝しています。スターチャンネル3では、いち早く最新映画の吹替え版が見られるのが売りなわけですが、いかんせん3チャンネルセット売りで、単独契約できないのが残念なところ・・・。
「死霊館」「エージェントライアン」などの最新映画の他にもオードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」やロバート・デ・ニーロの「RONIN」など懐かしい映画もやっていたが、なんと最新の海外ドラマも放送していました。「ハンニバル」のシーズン1が一挙放送されていたので、レコーダーで録画しまくって見てしまった。ハンニバルとは、1991年にジョディ・フォスター主演で映画化された「羊たちの沈黙」に登場したハンニバル・レクターのことで、この映画の後もハンニバルをメインにした映画が3本製作されています。ハンニバル・レクターが世間的に知られたのは、「羊たちの沈黙」からだと思うのですが、実は、この映画の前にもレクター博士が登場している映画がありました。テレビドラマ「特捜刑事マイアミバイス」や「ヒート」「コラテラル」のマイケル・マンが監督した「刑事グラハム/凍りついた欲望」。小説「レッドドラゴン」の最初の映画化であり、「CSI:科学捜査班」シリーズで主演をしたウィリアム・ピーターセンがウィル・グレアムを演じていました。
ドラマ版のハンニバルも犯罪精神医学の権威であるハンニバル・レクターがFBIに協力して異常な猟奇殺人事件の謎を解いていくもので、内容そのものは映画とほぼ変わらないのですが、キャスティングがなかなか面白いです。映画では、アンソニー・ホプキンスがハンニバルを演じていたが、ドラマ版では、マッツ・ミケルセンが演じています。ミケルセンと言えば、「007 カジノ・ロワイヤル」のボンドの敵役で初めて知った俳優ですが、見た目がいかにも悪風ルックだったホプキンスのレクターとは相反して、ミケルセンのレクターは、見た目は、物凄く柔和な顔つきで、普通の紳士に見えるが、冷淡さや不気味さをじわじわと感じさせてくれるタイプに見えました。ある意味ホプキンスよりもえげつなさを感じさせてくれます。
FBIのジャック・クロフォード役は、「マトリックス」シリーズで一躍有名になったローレンス・フィッシュバーン。フィッシュバーンも最近は、「CSI:科学捜査班」で主演を務めたり、テレビドラマのほうでも活躍していますが、ハンニバルのFBI役も中々雰囲気が良くてまさにハマリ役という感じでした。ちなみに吹替えは、シュワちゃんの声でもお馴染みの玄田哲章さんが担当されていますが、フィッシュバーンも大柄な体格だし、全く違和感なく聞こえます。シーズン2の冒頭でミケルセン演じるレクターとフィッシュバーン演じるジャックが派手な格闘をしている場面(おそらくシリーズのラストにつながる伏線的なイメージ)があったが、二人とも大柄なので物凄く迫力があり印象に残りましたね。
そして、「X-ファイル」でFBIのスカリー捜査官役を演じていたジリアン・アンダーソンがハンニバル担当の精神科医ベデリア・デュ・モーリア役で出演していた。Xファイル以降は、映画にも出演していたみたいですが全然見かけなかったし、本当に久しぶりな感じですが、実は、ジリアンは、映画「ハンニバル」の時、FBIのクラリス・スターリング捜査官役の候補になっていたみたいです。残念ながら当時は、X-ファイルの契約があったために出演することができなかったみたいですが、このドラマでようやく念願の出演を果たしたようですね。
ハンニバルと言えば、「人食いハンニバル」と異名を持つぐらいの、人間の臓器を食べ尽くす連続猟奇殺人犯なので、このドラマでも様々な形で事件に関与し、捜査の目を掻い潜って殺人を犯して、殺した人間を料理してしまうのですが、その手際が鮮やかだし、またおいしそうに料理するんですよね(苦笑)。ウォーキングデッドもそうですが、最近のアメリカドラマはとにかくグロい(苦笑)。よくこんなのが放送できるなあってなぐらいグロ過ぎるんですが、ハンニバルは、死体をアートに見せているところがまた凄いです。死体で作ったトーテムポールとか、背中の皮を切り裂いて、それを翼のようにして天井から吊り下げるとか、映画以上にえげつない描写が色々と出てきますが、このグロにあなたは耐えられるか?(苦笑)。もちろんお子さんにはオススメできません。耐えられる人だけ見てください。
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