10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
古い映画を見る時は必ず吹替え版を見るのが習慣になっていますが、未だにクリント・イーストウッドを見ると山田康雄の声が思い浮かぶし、ロジャー・ムーアの声は、広川太一郎で再生されます。小さい頃からテレビで吹替えの映画を見てきたせいか、そのイメージが定着しているというか、もう本人の声ではないかと思ってしまうほど愛着があるんですよね。同様にアニメにもあのキャラクターの声はあの人というのに、愛着のある声優さんがたくさんいます。例えば、「ドラえもん」。
ドラえもんと言えば、10年前に声優陣が一新されましたが、やはり、ドラえもんの声を演じた大山のぶ代さんを元としたテレビ朝日版初代の声優陣の声が未だに強烈に印象に残っています。声優の変更については当時色々言われましたが、個人的には、あのタイミングで変更したのは良かったのではと思っています。ドラえもんのメインの視聴者は子供であるし、初代声優陣の年齢を考慮すれば、自然の流れなのではなかったかと。ドラえもんは、テレビっ子だった子供の頃は藤子アニメ全般が好きでドラえもん以外の作品もよく見ていたし、原作本を買ったり、劇場版も映画館で何本か見ましたが、90年代以降、ばったり視聴するのをやめてしまった。なので、愛着があるのは、やはり、原作に忠実だった初期のドラえもんなのです。
初期は、今見るとわりと暴力的(苦笑)だったり、ドラえもんが発狂して地球を破壊しようとしたり、ブラックなユーモアが満載なのですが、そもそも原作がそうなっているので、アニメも原作通りに製作されていたのでしょう。新声優陣のドラえもんはまだ一度も見たことがないが、このご時世だし、きっと様々な表現規制がなされていることが予想できるので見る気が起きません。きっと、ジャイアンが良い子になっていたり、しずかちゃんのお風呂のシーンもなくなっているのでしょうね(笑)。新しいドラえもんの声は、何度か聞いた事がありますが、やはり、大山さんのドラえもんを見てきた私には違和感がありました。でも、声優陣が変わってからすでに10年経過しているわけだし、おそらく今ドラえもんを見ている若い世代は、今の声がドラえもんだと認識するようになると思うし、時代の流れには逆らえません。
アニマックスでは、インドで製作された忍者ハットリくんの新シリーズが放送されていますが、なんと、ハットリくんの声を、テレビシリーズでハットリくんの声を演じていた堀絢子さんが再び演じられていました。多少年齢を感じさせられますが、やはり子供の頃見ていたハットリくんが帰ってきたという感じになって、ついつい見てしまいました。ハットリくんの堀さんと獅子丸の声を演じた緒方賢一さん以外の声優陣は一新されていますが、シンゾウや小池先生の声は、テレビシリーズの声とそっくりで驚きです。オープニングやエンディング、また劇中のBGMもテレビシリーズのものがそのまま使用されているので、私世代の人達もすんなり溶け込めると思います。
先頃、大山のぶ代さんが深刻な認知症で闘病中であることが発表されました。一報を聞いた時は、とてもショッキングで残念に思いましたが、頑張ってもらいたいです。そしてさらにショッキングなのは、ジャイアンの声を演じたたてかべ和也さんが亡くなられてしまったこと。物心ついた頃からアニメをはじめテレビで聞いてきた声だし、やはり自分の中では、ジャイアンとタイムボカンシリーズの三悪人の巨漢の声はたてかべさんのイメージが今だ定着しています。テレビではいじめっ子に徹していたが、劇場版になると頼もしい存在になり、男前になっていたジャイアン。その声の演じ分けが素晴らしかったし、男らしいカッコいい声でいろんなアニメで楽しませて頂きました。たてかべさんのご冥福をお祈り致します。
今現在CS/スカパーのテレ朝チャンネル2で旧作のドラえもんが放送中ですが、先ほどたてかべさんのお悔やみのテロップが出ました。ああ、本当に亡くなられてしまったのか・・・。去年の5月から「ドラえもん名作コレクション」と題して、第1話から順番に初代声優陣のシリーズが放送されていますが、やはり、自分のドラえもんはこれなんですよねえ。今日は、この放送を見ながらたてかべさんを追悼したいと思います。

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ファミコンが発売された1983年にテレビで放送されていた特撮は、「科学戦隊ダイナマン」「宇宙刑事シャリバン」「ペットントン」「アンドロメロス」。シャリバンは当時ゲームウォッチがあってよく遊びましたが、これらの作品がファミコンソフトになることはなかった。とくに宇宙刑事シリーズのファミコンソフトは期待していたのですが、やはり、後のファミコンブームに間に合わなかったのか、ゲーム化されずに終わったのがとても残念でした。もしあの時、宇宙刑事のファミコンが出ていたら、それはもう毎日夢中になってプレイしたに違いない。ダイナマンがもしゲーム化されていたら、ボンバーマンのようなスリリングな爆発アクションゲームになっていたかもしれないですね(笑)。
特撮のファミコンゲームは、ファミコンブーム全盛の1985~87年頃は、あまり見かけたことがなく、ほとんどやった記憶がないのですが、ディスクシステムのほうで出た「仮面ライダーBLACK」のカートリッジを買って、ツインファミコンでよく遊んだ思い出があります。仮面ライダーやウルトラマンのファミコンゲームは、88年頃から結構見るようになり、90年代に入ってようやく戦隊やメタルヒーロー(当時放送していた作品)もファミコンゲーム化されていたみたいです。ということで、今回は、特撮のファミコンタイトルをいくつかご紹介致します。
仮面の忍者赤影
赤影と言えば、1967年に放送された忍者ものの特撮作品ですが、このゲームは、1987年に日本テレビで放送されたアニメのゲーム版で、1988年にアニメを製作した東映動画から発売されたものです。ちなみに、アニメ版の声優は、赤影=古川登志夫、青影=野沢雅子、白影=玄田哲章という豪華なメンバーだったんですよね・・・。ゲームの内容は、横スクロールのアクションゲームで、赤影、白影、青影の3人のキャラを切り替え使用できる。刀や手裏剣、爆弾、地雷、ブーメランなどの武器を使いながら敵の忍者と戦い、最後に現れる大ボスを倒せば、ステージクリアとなる。赤影のジャンプ力が爽快でした。
タイトーの「影の伝説」やジャレコの「忍者くん」など、ファミコンの忍者ものと言えば、テンポの良い快活なアクションゲームが定番だった。このゲームもそのうちの一つに入ると思いますが、若干おかしな仕様も見受けられましたね・・・。
鳥人戦隊ジェットマン
戦隊シリーズ初のファミコンソフト化となったのは、1991年に放送された「鳥人戦隊ジェットマン」。横スクロールのアクションゲームで全6ステージあり、ステージと戦士の選択ができる。レッドホーク、ブラックコンドル、イエローオウル、ホワイトスワン、ブルースワローの5人の戦士の中から好きな戦士を選び、レッドとブラックはブリンガーソード、イエローはウイングガントレット、ホワイトとブルーはバードブラスターと、それぞれ武器を使って雑魚兵や奇怪な生物などの敵を倒しながらひたすら進める。
ステージの最後は、巨大ロボ戦になり、グレートイカロスがバイラムの次元獣と対決します。タイトル画面では、主題歌と同じBGMが流れますが、プレイ中の画面は、オリジナル。ロボの合体シーンの再現など、凝っているところもあり、戦隊ファンには、魅力的な作りになっていたが、テレビのような緻密なストーリー性があればなお面白くなったかもしれませんね。戦隊内恋愛展開を入れろとは言いませんが・・・(苦笑)。
特救指令ソルブレイン
メタルヒーロー初のファミコンソフトは、ジェットマンと同じく1991年に放送された「特救指令ソルブレイン」。海外版のファミコン(NES= Nintendo Entertainment System)で発売された「シャッターハンド」をソルブレインのキャラクターに差し替えた縦横スクロールのアクションゲーム。全7ステージで構成され、ステージを選択できる仕様になっている。ステージの途中に置かれているパーツボックスの中にオプションパーツが隠されており、3つのアルファベットの組み合わせによってレーザー、火炎放射器、グレネード弾など8種類の武器が使用できたり、特殊な操作が可能になります。
90年代のファミコンともあって、グラフィックは当時のものとしてはかなり出来が良く、アクションゲームとしても中々優れた内容になっていると思うのですが、敵の攻撃が激しかったり、ダメージ床や空から岩が降ってきたり、他にも多様な仕掛けがあって激ムズとは言わないまでも難易度はそこそこ高い。作品の世界観とは大きくかけ離れていますが、むしろ、このゲームの世界観を実写特撮化してもらいたいと思ってしまいましたね(苦笑)。メタルヒーローのファミコンソフトはこのソルブレインのみだったようです。メタルダーやジバンもあればやってみたかったな・・・(笑)。
AXNで放送中の「パーソン・オブ・インタレスト」。最近吹替版がスタートしましたが、前のシーズン3は、カーター刑事が殉職してしまう衝撃的な展開や、飛行機内を舞台にした話があったり、映画の「ザ・コール 緊急通報指令室」を思わせるような話を見かけたりと、スケール感のある話が目立っていました。
新シーズンものっけから引き込まれる展開で見応え十分。シーズン3からサマリタンと呼ばれる「第二のマシン」が登場してから、マシンvsサマリタンの対立が生まれ、シーズン4ではその対立がさらに激化していきそうなのですが、こういうマシン同士の対決を見ていると、どうしても私的にはナイトライダーのキットvsカールを思い出してしまう(苦笑)。いや、マシンもサマリタンも車ではないし喋りもしないし、画面上では実体がないから感情移入もできないが、いつかこの2つのマシンが自我を持ち始めて喋り出したらさらに面白くなりそうな気がしますね。ジョン達に番号を知らせるだけのマシンとは違って、サマリタンは、人工知能に加えて、情報を理解する能力もあるらしいので、世界にとっては、マシンを上回る脅威的な存在。こうなると、マシンのほうもパワーアップしなければいけない。最終的には、マシンも人工知能を持って、自分の言葉で喋って欲しい。やはり、そんな展開を期待してしまいますね。
無敵の元CIA工作員ジョン・リースと、マシンを開発した天才のハロルド・フィンチ。シーズン3で二人は、サマリタンを稼動しようとしていた上海を拠点とする民間情報収集会社「デシマ・テクノロジー」と対立し、デシマを解体に追い込んだが、マシンは、サマリタンに取って代わられてしまった。新シーズンは、バラバラになってしまったリースとフィンチ、そして警官のファルコ、ショウ、ルートの5人のチームが再結集して、再びサマリタンと、サマリタンを管理する元MI6の諜報員のジョン・グリアに立ち向かうことになる。
シーズン1からリース達と敵対していた天才女ハッカーのルートがリース達の仲間になって一緒に活動していることに未だに違和感がありますね。平然と拷問や殺人を繰り返していた異常な女を仲間にしてしまう辺り、リース君達もある意味「異常者」とみなすべきか(苦笑)。しかし、ルートの目的は、あくまでマシンを解放させることらしいので、サマリタンの稼動停止が成功した後、彼女がどのような行動に出るのかも気になりますね。そして、ルート以上に違和感あったのがコンパニオン姿のショウ。彼女もシーズン3からチームの仲間入りをし、リースと一緒に激しい戦闘を繰り広げた元ISA隊員だが、シーズン4では、ルートと共に行動することが多くなるそうです。
吹替版で3話まで拝見したが、リース君は相変わらず超人的な活躍を見せるし、フィンチは、頭脳明晰にいつも冷静沈着に事にあたり、事件を解決していく。この定番の展開が心地良いですね。愛犬のベアと一緒に歩いているフィンチの姿も和む。ジョン達と一緒にいても、時々異常な行動を見せるルートのことも気になるが、やはり今回一番気になるのが、「ドミニク」と呼ばれる謎の黒幕の存在。航空会社の経営者ではないだろうけども(苦笑)、どうやら、ニューヨークを牛耳っている「ブラザーフッド」と言う名のギャング一味のリーダーらしい。後々リース君とタイマン張ったりするのでしょうかね・・・。
ついこの間まで映画はフィルムで撮影されるもの、そして見るものが常識だったわけですが、気づけば撮影用と上映用の35ミリフィルムの生産が終了し、劇場映画もデジタルの時代に入っております。映画館の大きなスクリーンに、映写機で映し出された映像ではなく、ハードディスクに保管されているデジタル映像が映し出されているなんて・・・。ごく当たり前のように思っていた光景がすでに過去のものになっていることがにわかに信じられませんが、特撮の世界もすでに、フィルムからデジタル映像になり、以前よりもCGの活用が増えてスケールアップしたように見えますね。しかし、戦隊の怪人の中には、最近もアナログな技術を武器に使うやつをちらほらと見かけます。ということで、戦隊のフィルム怪人ヒストリーをご紹介致します。
電子戦隊デンジマン
「白骨都市の大魔王」
映像怪物フィルムラーの老化ガスを使って人間を白骨にし、東京を白骨都市にしようと企むベーダー。映画スナックに人々を呼び集めて、老化ガスを撒き散らす作戦だが、そこにやってきたのは子供達と青梅(デンジブルー)。青梅は子供達と一緒に映画室に向かうため地下通路を歩き出し、不気味な恐怖空間へと誘われる。

時間を自由自在に操り、赤ん坊さえも老化させてしまう特殊能力を持つフィルムラー。ベーダーの仕掛けた罠にまんまとはまってしまった青梅達は、お化け屋敷のような暗闇の地下通路で、白衣装を着た男につきまとわれたり、サソリに襲撃されている間に、老化ガスを浴びせられて老人化してしまう。青梅の老人化もショッキングだったが、恐怖を誘う白衣装の不気味な老人のインパクトが凄まじかったですね。老人役を演じていたのがゴレンジャーの黒十字総統や、宇宙刑事シャリバンでは軍師レイダー役だった安藤三男氏だから、納得の恐怖感でした。後半戦では、フィルムラーのカチンコによって様々な世界へ誘われてしまうデンジマン。西部劇→時代劇→スポーツ(アメフト)と様々に変化を遂げながら、ベーダーと激しい戦闘を繰り広げていました。ちなみに、この戦闘場面は、劇場版にも使用されていましたね。
未来戦隊タイムレンジャー
「ぐっどないと」
年に1度の睡眠期のため、映画『TOKYO忍者STORY』を見ながら、眠りにつこうとしていたシオン。そんな時、トゥモローリサーチに日映株式会社プロデュサーの町田と名乗る男があらわれ、映画監督の制作費横領疑惑を探って欲しいという依頼が転がり込む。製作中の映画のタイトルが『TOKYO忍者STORY2』だと知り、目を覚ますシオン。5人は、エキストラとして撮影に参加する事になった。

製作中の映画が忍者映画ということで、タイムレンジャーの5人が忍者の格好になり映画に出演。しかし、映画の撮影中にタイムレンジャーが他の出演者達に命を狙われる。実は、映画の真のタイトルは「タイムレンジャーの最期」であり、映画監督の正体は、魂の活動屋グロカンだった。グロカンのカチンコで様々な映画の世界に送り込まれてしまうタイムレンジャー。ヤクザ映画?のカーチェイスシーンは、激しい走行や爆破もあり、中々の迫力。カンフー映画の世界では、拳法の達人達が映画「阿羅漢」のごとく掛け声をあげた後、タイムレンジャーに襲い掛かり、激しいカンフーアクションを繰り広げていました。次に病院内で自転車レースが展開し、自転車に乗ったタイムレンジャーがなぜか満月をバックに都庁の上空を飛ぶという映画「E.T.」とおぼしきパロディカットもありました。
烈車戦隊トッキュウジャー
「映画つくろう」
映画の撮影所を訪れたライト達は、そこでフィルムシャドーが男性を襲っているのを偶然目撃する。トッキュウジャーに助けられた男性が映画プロデューサーだったことから、ライト達は撮影所を見学させてもらうことになるが、撮影所では、監督やスタッフが消えてしまう怪事件が起こっていた。監督がいないため、カグラが監督、ライト達がスタッフとして映画作りに協力することになるが・・・。

「事件記者ペスカトーレ」というタイトルの映画をライト達が製作することになるが、監督のカグラの無理難題な演出によって、撮影は思わぬ方向へ進み、今度は、役者が逃げてしまう事態が勃発。明やトカッチを役者に仕立てて撮影は再開されるが、ヒカリが扮するけん玉探偵があらわれ、スタッフ失踪事件の謎を解き明かす。トッキュウ5号と銃撃戦をしている最中に、フィルムシャドーが「か・い・か・ん」と、映画「セーラー服と機関銃」さながらに声を上げていたのがツボでしたね。デジタル撮影されているトッキュウジャーにフィルム怪人が登場したのは意外だった。フィルムへのノスタルジーを感じさせるエピソードでしたね。
あの衝撃的な死から早一年半。ポール・ウォーカーの事実上の遺作となった「ワイルド・スピード SKY MISSION」が日本でも大ヒットしたみたいですが、去年公開された「フルスロットル」もポール・ウォーカーらしい面白いアクション映画でした。フルスロットルは、11年前にフランスで製作されたアクション映画「アルティメット」のリメイクであり、その主演者の一人ダヴィッド・ベルは、今回のリメイクにも再び出演し、ポールと絶妙なコンビネーションを見せていました。オリジナルで脚本・製作を担当したリュック・ベッソンもこのリメイクの脚本を担当しています。
オリジナルの製作時は30歳だったダヴィッド・ベルもこのリメイク製作時には40歳になっていたようですが、あの驚異的かつアクロバティックなパルクール(フランス発祥の運動法)アクションは、全く衰えを感じさせず、リメイクでも高層マンション内を走り抜けたり、屋上を飛び回り、屋上から屋上、あるいは上の階の窓から下の階の窓へ飛び映るなど、超人的な動きを見せていた。ポール・ウォーカーは、この映画でも刑事役を演じており、映画の後半では、ダヴィッド・ベルと共に豪快なアクションを繰り広げていた。二人を見ていると、若い頃のジャッキー・チェンのアクション映画を見ているような気分になりましたね(笑)。とくに印象に残ったアクションは、二人がゴミ箱を踏み台にして側宙を決めて、正面衝突した二台の車のボンネットの上に着地するシーン。
アルティメットとフルスロットルとの主な違いと言えば、まず舞台がパリからデトロイトに変更されたことと、オリジナルでは、レイト(ダヴィッド・ベル)がギャングにさらわれた妹を救出する話だったが、リメイクでは、リノ(ダヴィッド・ベル)がマフィアに誘拐された恋人を救う。刑事と地元民の二人の主人公が協力して、無法地帯に持ち込まれた時限爆弾を食い止めるなどのストーリーの流れは、オリジナルとほとんど変わらないが、ハリウッドでのリメイク色を強く感じさせられたのは、カーアクションの部分。最近では、テレビドラマのナイトライダーネクストや、「ゲッタウェイ スーパースネーク」でも使用されていた黒のフォード・マスタングがこの映画のカーチェイスシーンに登場していた。やはり、ポール・ウォーカーと言えば、「ワイルド・スピード」のイメージがあるし、カーアクションは欠かせなかったのでしょうね。この映画でもポールがマスタングを運転していたし。まさにアルティメットとワイルド・スピードの融合=ルスロットルと言う印象を受けました。
あと気になったのは、映画の後半に登場し、二人の主人公と派手に戦っていた怪物男。オリジナルと同様にフルスロットルにも登場していたが、オリジナルよりもさらに巨体の大男になっていてかなりのインパクトがあった。大男を演じたのは、ロバート・マイエというカナダ出身のプロレスラーで、身長は約210cmほどあるらしく、ジャイアント馬場さんを凌ぐでかさだそうです。
ポールが亡くなってしまったのでおそらく「フルスロットル2」はないでしょうが、「アルティメット3」、もしくは、別の形でパルクールを活かしたアクション映画を見てみたいですね。
往年のアクション刑事ドラマの定番と言えば、やはり実車を使ったカーアクション。犯人の車とパトカーが公道でど派手なカーチェイスを繰り広げたり、炎をバックにパトカーや覆面車、あるいは犯人の車が豪快にジャンプしたり・・・。CGではなく、リアルなハードアクションがテレビで毎日見ることができたあの時代・・・。いや本当にもうテレビに毎日釘付けでした。カーチェイスや爆破だけでなく、刑事達(人間)も時に、燃え盛る炎のそばで凄まじいアクションを見せていました。
刑事役を数多く演じた舘ひろし氏と言えば、西部警察やあぶない刑事などでよく見せていたバイクアクションのイメージが強いですが、もう一つの特徴として、ドラマの中でよくやっていたのが、「ダイブ」。高校時代にラグビー部の主将を務められていたそうで、走る姿にもラグビー時代の名残りが見受けられましたが、ダイブアクションもまさにその時に養われたものなのでしょうね。日本の刑事ドラマの中で、もっとも美しく、カッコいい「ダイブ」を見せてくれた舘さん演じる刑事達の華麗なるダイブの歴史を辿ります。
西部警察
「西部最前線の攻防」

対戦車ミサイル砲・X82ミサイルの標的にされた源田刑事(ゲン)と北条刑事(ジョー)の黒パトを救うため、鳩村刑事(ハト)の運転の黒パトがゲン達の黒パトに体当たりして前に出て、自ら標的になる。ハトが車から脱出すると同時に、ミサイルは黒パトに命中して大爆発。鳩村はダイブして難を逃れる。舘さん演じる鳩村刑事初登場エピソード。その後編でいきなり見せた華麗なダイブアクションでした。クライマックスでは、鳩村が海上でホバリングするヘリから海へ落下する(もちろん舘さん本人)アクションも見せていましたね。
西部警察PARTⅡ
「ペガサスの牙」

悪徳金融組織「ペガサス」の正体を暴くべく、大門軍団は、その利用者の学生を潜入させて犯人達の車を追跡。ハトが犯人達と銃撃戦を交わし、ジョーと共に車から学生を助け出した直後に、車に仕掛けられていた時限爆弾が大爆発する。PARTⅡ最終回のエピソードで披露したダイブは、前述のエピソードよりもさらに高くド派手に飛んでいるように見えますね。
ゴリラ警視庁捜査第8班
「瀬戸内冒険団」

広島県福山ロケ編第二弾。みろくの里・アミューズパークで繰り広げられる元スタントマンの犯人達とゴリラの対決。犯人が起動した手榴弾を舘さん演じる伊達刑事が拾い、近くに止めてあった車に投げ入れて爆破させる。このエピソードでは、サングラスをかけたままダイブされていますね。
刑事貴族
「その時、愛を抱いて逝った」

牧編最終話。サブマシンガンを使用する二人の凶悪犯と舘さん演じる牧刑事との死闘。銃撃戦の後、牧に撃ち倒された犯人が持つ爆弾が車の中で大爆発する。夜のシーンで、珍しい暗闇でのダイブアクションでしたが、夜なので車から吹き上がる激しい炎が一層際立ち、よりカッコいいダイブシーンになっていましたね。
代表取締役刑事
「告発の行方」
連続強姦殺人犯の男に拉致された女弁護士を救うため、単身、犯人が逃げ込んだ倉庫に向かう舘さん演じる兵頭刑事。倉庫に侵入後、兵頭が天井を見上げた瞬間、頭上から荷袋が落下してくるが、兵頭は、素早くダイブして間一髪荷袋の直撃を逃れる。車の爆破はないものの、舘さんのダイブの瞬発力の凄さがよくわかります。
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