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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2026/05月

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1980年代初頭の日本のテレビはアクションドラマ最盛期の時代で、ゴールデンタイムにチャンネルを回せば(この頃のテレビは回転式のチャンネルでまだリモコンの時代ではない(笑))、必ずどこかのチャンネルで見ることができた。例えば、1981年に放送されていたタイトルを見ますと・・・



●走れ!熱血刑事(テレビ朝日・月曜夜8時)
●プロハンター(日本テレビ・火曜夜9時)
●噂の刑事トミーとマツ(TBS・水曜夜8時)
●特捜最前線(テレビ朝日・水曜夜10時)
●太陽にほえろ!(日本テレビ・金曜夜8時)
●Gメン'75(TBS・土曜夜9時)
●西部警察(テレビ朝日・日曜夜8時)



木曜日を除いて毎日刑事ドラマが放送されていた時代でしたね。プロハンターは探偵ドラマでしたが、日テレ火9と言えば、「大都会」シリーズをはじめ、「大追跡」「大激闘マッドポリス'80」など、アクション系の刑事ドラマが放送されていた枠。1980年までフジテレビも月9に「大空港」や、木曜の夜8時に杉良太郎主演の「大捜査線」というアクション系の刑事ドラマを放送していた。テレビ朝日は昔から刑事ドラマが多い印象がありますが、1981年においては、この3番組以外に月耀の夜9時にもう一つ刑事ドラマを放送していました。それが現在東映チャンネルで放送中の「警視庁殺人課」






警視庁殺人課は、それまでヤクザものや「トラック野郎」シリーズなどの映画で活躍していた菅原文太の民放のテレビドラマ初主演作品。元ニューヨーク市警の刑事・五代尭(通称:ミスター)が警視庁に創設された新セクション「殺人課」のリーダーとなり、特殊訓練を積んだ刑事たちと共に凶悪事件に挑んで行く。残念ながらこの作品は、リアルタイムでは見ることができず、8年ほど前にファミリー劇場で見たのが最初でしたが、初回からかなりインパクトのあるドラマでした。なんといってもリーゼントにグラサンをかけた菅原文太氏が愛車の白いポルシェを乗り回し、44マグナムを撃ちまくる姿がカッコいい。アメリカでは、44マグナムの代名詞と言えば、ダーティハリーのクリント・イーストウッドが思い浮かぶが、日本で44マグナムが似合うのは、西部警察の寺尾聡さんと菅原文太さんぐらいですかね。日本であんなでっかい銃を持つのはありえないとか仰る方もいるんですけど(苦笑)、似合う人であれば誰が持ってもいいと思うんですよね。


タイトルバックやCM前に入るアイキャッチの映像も迫力あり、オープニング映像の中で見せている殺人課の特殊訓練風景も凄い。複数台の車が川の堤防を縦列で走り、殺人課のメンバー全員がそれぞれ車のドアにしがみついて、一斉に堤防の斜面に飛び降りる・・・いったいこれどんな時に使われる訓練なのだろうと、ずっと本編を注視していたが、結局劇中ではそれほど使われていなかった(苦笑)。菅原文太氏が歌うエンディング曲もなかなか強烈でシブかったですね。なんかカラオケ屋で歌っているような感じですよね・・・。銀座のバー「LUPIN」のマスター役のディック・ミネ氏が本編に出演していないにも関わらず、毎回他の出演者よりも真っ先にクレジットされている映像が不思議でしたね(笑)。劇中で流れるミスターのテーマ曲も耳に残ります。





菅原文太さん以外にも個性的なメンバーが揃っています。虎間刑事(通称:秀才)を演じる三田村邦彦氏。三田村さんと言えば、やはり、必殺シリーズの秀役や「太陽にほえろ!」のジプシー刑事役が有名ですが、このドラマでは、ジプシー以前の初々しい刑事役が見られます。久保刑事(通称:ウルフ)を演じるのは、当時新日本プロレスで活躍していたプロレスラーの剛竜馬。1981年当時、金曜夜8時のゴールデンタイムに「ワールドプロレスリング」のタイトルで新日のプロレス中継が放送されていましたが、猪木や初代タイガーマスクの試合に夢中になっていたせいか、この方の試合はあまり見た記憶がないんですよね。ドラマの中では、鍛えた肉体を見せるためなのか、なぜかことあるごとに服を脱いで悪人と戦っていました(苦笑)。


村木刑事(通称:チャンス)役の関根大学氏は、JACのメンバーで、宇宙刑事ギャバンやジャスピオンのザンパなど、当時特撮ものでも活躍されていましたが、刑事役で見るのはこのドラマが初めてでした。オープニングの紹介映像では、車の上を越えて犯人に飛びかかるダイナミックなジャンプを披露されていましたが、当時のJACはほんとに超人的なアクションを見せていましたよね。紅一点の眉村刑事(通称:エンジェル)薬の一色彩子氏も刑事役で見るのはこのドラマが初めてでしたが、ウルフ同様に、最初の頃はなぜか脱ぐシーンが多かった。警視庁刑事・田丸部長役の鶴田浩二氏は、「大空港」の加賀警視役のイメージが強いですが、田丸部長を見ていると、加賀警視がそのまま殺人課に移動してきたような、そんな感覚になります(苦笑)。



初回の「復讐のバラード」には、千葉真一氏と大葉健二氏がゲスト出演し、菅原文太vs千葉真一の豪華な対決が見られた。トレンディドラマで有名になる前の石田純一とにしきのあきらが共演した「殺意のコネクション」や、お昼のバラエティ番組の司会者になる前の小堺一機が出演した「ナイター殺人事件!手話をつかう少年」、ミスターがロープウェイのゴンドラの上に立って、ターザンアクションを見せた「恐怖のロープウェイ・死の脱出」などなど印象に残ったエピソードはたくさんありますが、このドラマを語り継ぐ上で欠かせないエピソードと言えばやはり、最終回前に二週に渡って放送された「警視庁殺人課全員殉職! 」でしょう。これらのエピソードにはついては、また次回書きたいと思います。





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気づけば今年も残り3ヵ月を切りましたが、今年の年末は「スターウォーズ/フォースの覚醒」をはじめ大作映画が目白押しですね。007シリーズの最新作「007 スペクター」のその一つですが、予告編を見る限り、またハードスケールなアクションが期待できそうです。ダニエル・クレイグがボンドになってからボンドカーの活躍が少なくなったように思うのですが、今回は、結構派手なカーアクションもあるようで、ピアース・ブロスナンの「007 ダイ・アナザー・デイ」以来にボンドカーのたくましい走りが期待できそうです。




ちなみに、新作で使用されるボンドカーのベースは、アストン・マーチンDB10。この車は、この映画のために製作されたもので、今のところ市販化される予定はないとのこと。ボンドカーと言えば、最近は、ダイ・アナザー・デイに登場したアストンマーチン・V12ヴァンキッシュ(ヴァニッシュ)や、トゥモロー・ネバー・ダイでボンドが遠隔操作していたBMW750iLなどを思い浮かべてしまいますが、やはり、ボンドカーと言えば、特殊装備があってこそですよね。アストンマーチン・V12ヴァンキッシュには、カムフラージュ用の光学迷彩装置やマシンガンやミサイルなどの武器も装備され、キット(ナイト2000)にもあったエジェクション・シートの機能などもありましたね。



007の映画で初めてボンドカーが登場したのは、3作目の「007 ゴールドフィンガー」。ボンドカーとして使用されたアストンマーチンDB5には、防弾ガラス、回転式可変ナンバープレート、煙幕、オイルなど、様々な機能が装備されていました。これらの機能は、1980年代に放送されたナイトライダーのナイト2000にも踏襲されたわけですが、個人的にとくに印象に残ったのは、タイヤハブに取りつけられた回転刃で、敵の車のタイヤをパンクさせる場面でしたね。これ以降、アストンマーチン=ボンドカーのイメージが定着していくわけですが、実際のところアストンマーチンが登場したのは、公開された全23作品中の10作品。「007 ダイヤモンドは永遠に」では、ボンドはマスタングに乗っていたし、ロジャー・ムーアが演じた3代目ボンドは、アストンマーチンよりもロータス・エスプリのイメージのほうが強い。


3代目ボンドのボンドカーとして活躍したロータス・エスプリは、「007 私を愛したスパイ」に初登場しましたが、そのインパクトは絶大だった。実車で撮影をされていることもあってか、勢い良く海に突っ込んだ後、海中で潜水艇に変形するシーンはとてもリアルで見応えがあり、地対空ミサイルで敵のヘリを撃墜する場面も圧巻でした。「007 ユア・アイズ・オンリー」にも白と茶二台のエスプリターボが登場していましたが、あっけなく自爆してしまい活躍する場面がほとんどなかったのが残念でした。


それ以降は、メルセデス・ベンツ、アウディなどアストンマーチン以外の車もたくさん登場していましたが、5代目ボンドのボンドカーとして印象深いのは、やはりBMW。トゥモロー・ネバー・ダイに登場したBMW 750iLには、防弾ガラスはもちろんのこと、マシンガンやエンブレムのワイヤーカッター、パンク自動修復装置、ドアノブに低出力スタンガン、催涙ガス噴射装置、まきびしなど、久しぶりに装備が充実したボンドカーが見られた。ボンドが自分で運転をせず、携帯電話についているリモコンで遠隔操作するところも見応えがありましたね。


007シリーズの番外編で1983年に公開された「ネバーセイ・ネバーアゲイン」は、初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリーがダイヤモンドは永遠に以来、12年ぶりにボンド役に復帰したことでも有名な作品。この映画には残念ながらボンドカーは登場しなかったが、ヤマハのオートバイ「XJ650ターボ」をベースにした特殊装備つきの「ボンドバイク」が登場した。パイプを載せたトレーラーの下を華麗に潜り抜けたり、狭い路地や階段を素早く走り降りたり、ジェット噴射を使って、走行中の車を飛び越えたり、運河越えなどのド派手なジャンプシーンを見せていた。まさにバイク版ナイトライダーでしたね。


  


007スペクターに登場するアストン・マーチンDB10の特殊装備の全容はまだ明らかにされていませんが、予告編では、車両の後部から火炎放射する場面がありました。きっと他にも様々な機能が備わっているに違いない。はたしてどのような活躍を見せてくれるのでしょうね。「007は二度死ぬ」のトヨタ2000GTのようにそろそろ日本車のボンドカーも見てみたいところですが・・・。




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先月からマクガイバーが始まり、来月からは「刑事ナッシュブリッジス」がスタートするなど、ますますラインナップが充実するFOXクラシックで放送中の「ナイトライダーHD」。2つ目の日本未放映回「命をつなぐ水 渓谷の水を守りぬけ!(NOT A DROP TO DRINK)」と、「デボン逮捕!決死の脱獄・迫る巨大トレーラー!橋上の対決(NO BIG THING)」についてレビューします。






命をつなぐ水 渓谷の水を守りぬけ!
NOT A DROP TO DRINK

水利権を巡り8つの牧場経営者達とブレーメンと呼ばれる大牧場の経営者が争っていたが、ナイト財団の顧問弁護士によって牧場経営者側が裁判に勝利した。だが、その祝勝パーティの最中に、牧場主の一人フランチェスカ・モーガンの家の近くにある滝のセキが爆破される事件が起こる。デボンの依頼を受けてマイケルは、フランチェスカ達の牧場を守るため、ブレーメンと対決する。


前回、女性政治家を守ったマイケルですが、今回は、小さな牧場主の経営者達を守るため、広大な牧場エリアでブレーメンと壮大なバトルを展開させます。この回で初めてナイト2000にフックが設置され、ショベルカーとの対決時に活用されていました。アクション的な見所と言えば、やはり、ナイト2000が3台の工事車両に囲まれた時に見せたスキーモード(片輪走行)をしながらのバック走行。キットが闘牛士になりきって、興奮する牛を手懐ける時にターボジャンプをしていたが、これまた荒っぽい派手なジャンプを見せていました。爆破されたダムから流れ出した大量の水を止めるため、ロケット弾(ROCKET FIRE)を岩山に撃ち込んで、崩れた岩石や土砂で水をせき止める場面も見応えがありました。


このエピソードを最初に見た時に、ふと思い出したのが、シーズン3の「爆走デビル・トラック!必殺クラッシュ!巨大タイヤの恐怖(THE ROTTEN APPLES)」。このエピソードも牧場が舞台になっていて、マイケルが牛泥棒達と壮絶な戦いを繰り広げていたが、こちらは、モンスター・トラックを使ったアクションがとてもインパクトありましたね。


宇宙人になりきってブレーメンの若い男を怖がらせるキットが印象的でしたね。その場面の吹替えのやりとりも面白かったです。フランチェスカの声もハマっていて、全く違和感がなかった。ちなみに、フランチェスカ役の ソンドラ・カーリーと言う女優は、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」の「コンピュータ電子戦!! 盗まれた設計機密」というエピソードに出演しており、ホークのライバル・ウィンチェスター博士の助手役を演じていた。こちらでは、フランチェスカとは真逆のかなりの悪人ぶりを見せていたのが印象に残っています。












デボン逮捕!決死の脱獄・迫る巨大トレーラー!橋上の対決
NO BIG THING

新聞記者のフランク・レストンに会うため、リンドハーストフラッツの町に向かっていたデボンが交通違反を理由に警察に逮捕されてしまう。ボニーの知らせを受けてマイケルはデボンを迎いに警察署へ行くが、デボンはすでにそこにはおらず刑務所に収監された後だった。マイケルは、レストンの元妻キャロルと共に、腐敗した警察組織からデボンを救い出そうとする。


地上波放送時第19話として放送されたエピソード。警察に罪をなすりつけられて刑務所に送り込まれてしまったデボンをマイケルが救出するお話。デボンの初メイン回でもあるこのストーリーでは、デボンが第二次大戦中にドイツで二度収容所から脱出したことが明らかにされ、自分の戦時中の経験を活かして、囚人らと共に刑務所から脱出するデボンの活躍が描かれています。最近の日本も警察官による殺人事件が起きるなど腐敗が深刻ですが、このエピソードに登場する悪徳警官達もかなり酷い。マイケルに救出された後、悪徳警官達を裏で操っていた判事にデボンが制裁のパンチを食らわす場面はとてもカッコ良かったですね。


今回はスキーモードを使わず、脅威のバック走行を見せていたナイト2000。刑務所のゲートに突っ込んでマイケルを救出したり、橋の上で二台の車に挟み撃ちにされるも、ターボジャンプで危機を乗り切るなどキットの活躍ぶりも素晴らしかった。今回はナイト2000だけでなく、デボンが運転するトラックが逃走中に大ジャンプをキメる場面もあり、見応えあるジャンプシーンが充実していました。



気になる新録の吹替え部分ですが・・・

①冒頭のマイケルとキットの会話の場面。キットの「その例えは不適切ですマイケル・・・」のセリフの部分。

②ガソリンスタンドで給油後のマイケルとキットの会話のシーン。

③マイケルとキットがアメフトオッズの話をしているシーン。



カットされていたのは、ナイト2000の走行シーンと車内でのマイケルとキットの会話のみ。今回は、デボンの新録部分もあると思っていたのですが、意外にも全くありませんでした。









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地上波での再放送以来約30年ぶりに見続けた「新ハングマン」が先月無事終了。ハンギングシーンはやはり1や2よりもインパクトが薄く、エロシーンだけはかなりハードになっていた印象が強いです。チャンプと園やん(園山)のギャラ交渉の場面や、チャンプとアロハツーリストの事務員の野川さんのやりとりが面白く、チャンプ役の山城新伍の存在感が極めて大きいシリーズだったと改めて認識しました。


E・Tの元傭兵の設定を活かしたエピソードがもっとあるのかなと思っていたが、「兵隊を密輸する悪ガードマン会社」を超えるものはなく、また、マリアメインの回も少なかったし、ヌンチャクにおいてはメイン回が全くなかったのが意外でした。OP映像のようにヌンチャクが劇中でヌンチャクを使用する回が何度かありましたが、やはり俳優さんが実際に空手などの有段者だったのか、悪人達と戦う時の動きは1のドラゴンと匹敵するぐらいカッコ良かったですね。 最終回ぐらいは天知茂さんのゴッドに登場してもらいたかったが、美女シリーズなどのドラマの仕事で忙しかったのか、叶わなかったのが残念でしたね。23話以降でとくに印象に残ったエピソードは・・・






婚約娘を襲う誘拐株式会社

横川建設社長の横川(竜崎勝)の前に「キッドナッピングカンパニー」と名乗る誘拐株式会社の社員の男(長塚京三)があらわれる。男は、横川に一人娘のシズエを誘拐したことを告げ、身代金を要求。横川の友人である園山のたっての依頼を受けたハングマンは横川をマークし、謎の誘拐グループの正体を暴き出そうとする。


誘拐ビジネスの被害者になる建設会社社長の横川を演じているのは、竜崎勝氏。竜崎氏と言えば、元フジテレビアナウンサーの高島彩の父親としても知られていますが、ハングマン放送当時は、刑事ものや時代劇などでもよく見かけました。残念ながら、このエピソードが放送された年に(1984年)に44歳の若さで他界されています。西部警察の「ロング・グッドバイ」というエピソードに出演した時は、髪も黒く若々しい感じでしたが、このハングマン出演時は、髪が真っ白になり、髭を生やした老紳士風になって一層シブくなっていたのが印象的でした。


この回では、園山に娘がいることが明らかにされたり、「服役者の妻を犯す警察署長」以来、園山が再びハングマンの秘密の指令本部を訪れるなど、園山が目立っていたように思います。2の「クイズ!? 電気ショックの恐怖」に続いてゲスト出演の長塚京三氏や、「あぶない刑事」のパパこと山西道広氏など、顔馴染みの俳優さんが悪人役を演じていたのも印象に残りました。E・Tが久々に銃を撃ち、当時の刑事ドラマのようなアクションを見せていたところや、結婚式場で悪人達に罪を自白させた後、ウェディングカーに乗せて街宣させるハンギングシーンも面白かったですね。









女体を人体実験する悪魔の病院長

海津洋一郎(多々良純)が運営する慈善団体「太陽の里」で1年もの間に54人の入院患者が不審な死を遂げていた。E・T達は、太陽の里の紹介をしているちり紙交換屋のオサム(水上功治)に近づき、ヌンチャクを太陽の里に潜り込ませる。そこでヌンチャクは実験室を発見し、女性の死体を使った人体実験が行われているのを目撃する・・・。


最終回のこのエピソードは、慈善団体施設を装った実験施設が舞台になっており、元細菌部隊にいた男が入院患者を開発中の細菌兵器の実験台に利用するというハードな内容になっていた。以前、不良少女の厚生施設を舞台にしたエピソード(「セーラー服を犯す教育評論家」)がありましたが、あのエピソードを彷彿とさせる部分もありましたね。


正体を見破られて緊迫した展開が続いた1や、タミーとヨガが衝撃的な死を遂げた2の最終回と比べると、それほどインパクトは感じられなかったが、JCIA(内閣情報室)に正体を知られたハングマンが園山の(ハングマン解散の)忠告を無視して、大物の悪人達にハンギングを仕掛ける展開が面白かったですね。最初は、2000万円の報酬に目が眩んで、E・T達と対立したチャンプも最後は協力し、いつも通り4人でハンギングを実行し、悪人達を懲らしめるところが実に爽快で良かった。


表家業のアロハツーリストを廃業し、借りていた部屋をもぬけの殻にして鮮やかに消えたハングマン。衣装用のロッカーの奥に隠されていた秘密の指令本部が賭博場にすり替わっていたところは面白かったですね。カジノ台とかどこから運び入れたんだろう(苦笑)。事務員の野川さんに報酬の2000万円で買ったダイヤを退職金代わりにプレゼントするチャンプの粋な計らいも良かった。メイン回はなかったものの、入院患者として施設に潜り込み、実験室を見つけるなど、ヌンチャクの最後の活躍ぶりも印象に残りました。




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レジェンド戦隊が大集結した海賊戦隊ゴーカイジャーの放送から早4年。そろそろ来年の新戦隊の情報が囁かれる季節になってまいりましたが、一部の噂によると、またもや動物モチーフという話もあるみたいですね。戦隊シリーズは、ゴレンジャーから数えて今年で40周年。そして来年は丁度40作目に当たる新戦隊が登場するわけですが、ゴーカイジャー以後、動物+メカ→恐竜→電車→忍者ときて、来年はどんな戦隊になるのか、また、レジェンド戦隊の扱いも気になるところです。


一昨日の日曜にNHK-FMで「今日は一日特撮ソング三昧」という特撮ソングだけを延々と流すラジオ番組が10時間に渡って放送されていましたが、中々凄い番組でした。何が凄かったと言えば、主題歌がほとんど選曲されず、挿入歌や珍しいバージョンの曲とか、劇中でそれほど使用されなかった曲などが多かったこと(笑)。この特撮三昧という番組、実は3年前にも放送されていて、その時に数多くの主題歌を流したそうなので今回はあえて斜め上を行く選曲になったのかもしれませんが、個人的にはマニアックな選曲が多く楽しめました。戦隊やライダー、ウルトラマンシリーズの歌はもちろんのこと、メタルヒーローにおいては、渡辺宙明さんをゲストに迎えて、宇宙刑事シリーズの話や、レーザーブレードのBGMを特集していたのも中々面白かったです。


渡辺宙明さんと言えば、戦隊シリーズ初期の6作品(秘密戦隊ゴレンジャーから大戦隊ゴーグルファイブまで)の音楽を担当したことでも有名ですが、戦隊の話の中でバトルフィーバーJの挿入歌「明日の戦士たち」という曲が流れたのも中々印象的でした。個人的には、デンジマンやゴーグルファイブの主題歌やBGMについての話も聞きたかったのですが、それらについては触れられなかったのが残念。デンジマン関連の曲では、「デンジ姫の宇宙曲」というエピソードの中で、ゲスト出演の中尾隆聖氏が歌った「銀河ハニー」が流れていましたね。


戦隊の主題歌では、秘密戦隊ゴレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、魔法戦隊マジレンジャー、侍戦隊シンケンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、獣電戦隊キョウリュウジャー、烈車戦隊トッキュウジャー。あとライブで超電子バイオマン、救急戦隊ゴーゴーファイブ、爆竜戦隊アバレンジャー。生歌のバイオマンは感動しましたね。あと、レスキューポリス三部作の主題歌メドレーも良かったですね。ソルブレインの時は、観客がコーラス部分を歌っていましたが、その一体感が素晴らしくてとても印象に残りました。



昭和戦隊関連の曲は、本当に少なかったですね。さすがに40年もの歴史がある戦隊ですから、全てを網羅するのは不可能だし、初期の名曲が埋もれてしまうのは止むを得ないのでしょうが、でもチェンジマンからライブマン辺りの曲が皆無だったのが意外でした。主題歌は3年前に放送済みなので、あえて外されてしまったのでしょうかね。10時間は結構長い時間でしたが、それでも放送された曲数は、全部で99曲だったらしいです。特撮の歴史を鑑みると、10時間ではまだまだもの足りない感じですが、また次の機会に期待したいですね。ちなみにトリを取った曲は、「仮面ライダーBLACK」の主題歌でした。



「銀河ハニー」以外にも「夢をかなえてダイナマン-萩原佐代子バージョン-」や、「こころはタマゴ アコースティックバージョン」など戦隊シリーズも意表を突いた選曲が多かったですが、戦隊と言えばやはりロボソング。ロボソンも皆無だったので、私の100曲目はこれをチョイスして聴きました。ちょうど30年前の曲ですが、今聴いてもテンション上がりますね(笑)。









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懐かしの海外ドラマを放送中のFOXクラシック。最近レコーダーの容量がだんだん限界値に近づいておりますが(苦笑)、リアタイで見ていたナイトライダーやマクガイバー、Xファイルはもちろんのこと、もう一つ気になっているのが「かわいい魔女ジニー」


かわいい魔女ジニーは、アメリカのNBCで1965年から70年まで5シーズンに渡り放送されたコメディ番組。アラビア風の出で立ちをした魔女のジニーがNASAの宇宙飛行士・トニーによって2000年ぶりに閉じ込められていた壺から解放され、トニーを「殿」と呼び、彼を喜ばせるために魔法を使うが、それにより様々な騒動を巻き起こす。同時期に放送されていた「奥さまは魔女」と人気を二分した作品で、日本では、NET(現・テレビ朝日)の系列局の毎日放送が製作し放送していたそうです。


「奥さまは魔女」は、主人公の魔女・サマンサは最初から人間の世界に溶け込み、人間の男性(ダーリン)と結婚して夫婦生活をしているので、サマンサは見た目普通の主婦の姿をしているのに対し、ジニーは、普段は魔法使いの格好をしていて、独身のトニーをご主人様と崇めて、トニーの家に住み着いてしまう。どちらもホームコメディなので、見比べるとそんなに大差はないのですが、やはり、ジニーのほうがいかにも魔女ドラマの主人公という雰囲気がありますね。奥さまは魔女のほうは、ダーリンにいたずらをするサマンサの母親・エンドラの存在も大きかったが、ジニーのほうには、それに相当するキャラクターはいないので、騒動の原因を作るのはいつもジニーになってしまうのですが、ジニーがキュートなので何をしても許せてしまう(笑)。両腕を前に組んで、首をちょんと縦に振る魔法のポーズも良いですね。ジニーを見ているとなぜだか日本のアニメ「ハクション大魔王」のアクビちゃんを思い出してしまいます。



ジニー役のバーバラ・イーデンは、他の作品では一度も見たことがないのですが、映画のほうでももっと活躍して欲しかったですね。そのイーデンさん、2年前に行われたとあるイベントで再びジニーの衣装を身にまといステージに立ったそうです。当時78歳でありながら、相変わらずのキュートさ。あの魔法のポーズでクリントン元大統領やエルトン・ジョンなど大物達を呼び出すという演出をやったみたいですが、いくつになってもあの格好とポーズが似合うのは、やはりイーデンさんしかいないんでしょうね。吹替版のジニーの声を、「チャーリーズ・エンジェル」でジル・マンロー(ファラ・フォーセット)の声を演じた中村晃子さんが担当しているところも興味深いです。


トニー役のラリー・ハグマンは、残念ながら3年前に81歳で亡くなりましたが、ちょうど半世紀のドラマだからこのドラマ出演時は30代半ば。この時は、いかにもナイスガイって感じでカッコいいですね。後に「ダラス」というドラマに主演し、強烈な悪役を演じたことでも有名な俳優さんでした。トニーの声は、「大都会PARTⅡ」で二代目課長の武井役を演じていた小山田宗徳さんが担当しています。



FOXクラシックでは、早くもシーズン2に突入しています。シーズン2からオープニングテーマと、全編アニメーションのオープニング映像も新しくなっていますが、アラビア風のダンスを踊ってるアニメのジニーが印象的です。テーマ曲もシーズン1、2それぞれ1960年代の大らかかつ和やかな味わいがあって好きですね。




シーズン1









シーズン2






そう言えば、シーズン2の「税金さんこんにちは」と言うエピソードに、ポール・リンドが税務署員のハリー役でゲスト出演していた。ポール・リンドと言えば、「奥さまは魔女」にサマンサの叔父・アーサーおじさん役でレギュラー出演していましたね。その他にもアメリカでは、数多くの番組に出演していた人気者で、自分の名前をタイトルにした「Paul Lynde Show」なる番組も持っていたそうですが、1982年に55歳の若さで他界しています。つまらないジョークを吐いては一人でウケまくっている姿がとても印象的だったアーサーおじさん役はまさに彼のハマリ役。吹替版の声もとてもマッチしていて、アーサーが出てくる回は、とくに面白かったですね。このエピソードでは、ジニーが魔法で余計な贈答品を出してしまい、それを必死に誤魔化そうとするトニーにしつこく迫る税務署員を演じていました。吹替版の声は、穂積隆信さんだったので、アーサーとは随分印象が違っていましたが、持ち前のあの笑顔が実に良い。






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