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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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AXNで放送中の「パーソン・オブ・インタレスト」。最近吹替版がスタートしましたが、前のシーズン3は、カーター刑事が殉職してしまう衝撃的な展開や、飛行機内を舞台にした話があったり、映画の「ザ・コール 緊急通報指令室」を思わせるような話を見かけたりと、スケール感のある話が目立っていました。



新シーズンものっけから引き込まれる展開で見応え十分。シーズン3からサマリタンと呼ばれる「第二のマシン」が登場してから、マシンvsサマリタンの対立が生まれ、シーズン4ではその対立がさらに激化していきそうなのですが、こういうマシン同士の対決を見ていると、どうしても私的にはナイトライダーのキットvsカールを思い出してしまう(苦笑)。いや、マシンもサマリタンも車ではないし喋りもしないし、画面上では実体がないから感情移入もできないが、いつかこの2つのマシンが自我を持ち始めて喋り出したらさらに面白くなりそうな気がしますね。ジョン達に番号を知らせるだけのマシンとは違って、サマリタンは、人工知能に加えて、情報を理解する能力もあるらしいので、世界にとっては、マシンを上回る脅威的な存在。こうなると、マシンのほうもパワーアップしなければいけない。最終的には、マシンも人工知能を持って、自分の言葉で喋って欲しい。やはり、そんな展開を期待してしまいますね。



無敵の元CIA工作員ジョン・リースと、マシンを開発した天才のハロルド・フィンチ。シーズン3で二人は、サマリタンを稼動しようとしていた上海を拠点とする民間情報収集会社「デシマ・テクノロジー」と対立し、デシマを解体に追い込んだが、マシンは、サマリタンに取って代わられてしまった。新シーズンは、バラバラになってしまったリースとフィンチ、そして警官のファルコ、ショウ、ルートの5人のチームが再結集して、再びサマリタンと、サマリタンを管理する元MI6の諜報員のジョン・グリアに立ち向かうことになる。



シーズン1からリース達と敵対していた天才女ハッカーのルートがリース達の仲間になって一緒に活動していることに未だに違和感がありますね。平然と拷問や殺人を繰り返していた異常な女を仲間にしてしまう辺り、リース君達もある意味「異常者」とみなすべきか(苦笑)。しかし、ルートの目的は、あくまでマシンを解放させることらしいので、サマリタンの稼動停止が成功した後、彼女がどのような行動に出るのかも気になりますね。そして、ルート以上に違和感あったのがコンパニオン姿のショウ。彼女もシーズン3からチームの仲間入りをし、リースと一緒に激しい戦闘を繰り広げた元ISA隊員だが、シーズン4では、ルートと共に行動することが多くなるそうです。



吹替版で3話まで拝見したが、リース君は相変わらず超人的な活躍を見せるし、フィンチは、頭脳明晰にいつも冷静沈着に事にあたり、事件を解決していく。この定番の展開が心地良いですね。愛犬のベアと一緒に歩いているフィンチの姿も和む。ジョン達と一緒にいても、時々異常な行動を見せるルートのことも気になるが、やはり今回一番気になるのが、「ドミニク」と呼ばれる謎の黒幕の存在。航空会社の経営者ではないだろうけども(苦笑)、どうやら、ニューヨークを牛耳っている「ブラザーフッド」と言う名のギャング一味のリーダーらしい。後々リース君とタイマン張ったりするのでしょうかね・・・。





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