10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
ナイトライダーネクスト第10話「ナイト最大の危機・前編(Don't Stop the Knight)」。国連大使のオララ・クマリを拉致し、身代金を要求する犯人の指示に従って取引現場へ向かったマイクとキット。そこへ到着すると、マイクは、止まっている一台の車のそばに近づいた。マイクが車体の下に潜り込んで、そこに取り付けられていた携帯電話を取ろうとした時、小型の無人偵察機がやってきて、身代金が入っているスーツケースを奪い去った。マイクとキットは、無人偵察機を追跡するが、身代金を取り戻すのは困難と判断し、元の場所に戻り、携帯電話を取り行く。その携帯に犯人と思われる男から連絡が入る。男は、マイクに新たな指示を出す。それは、マドラス刑務所に服役中のガンナー・ハースを一時間以内に釈放しろと言う内容だった。取引に応じれば、大使を6時に始まる和平会談に出席させることができる。しかし、CIAが彼の釈放を認めない。マイクは、独断でハースを刑務所から連れ出すことを決め、ナイト3000で刑務所に侵入、ハースを車に乗せ、脱走させる。はたして誘拐犯の真の狙いは何か…。
このシリーズの転換点となるこのエピソードは、次回の後編(Day Turns Into Knight)と合わせて2話構成になっております。刑務所脱出シーンは、オリジナルのエピソード「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER'S KEEPER)」 を彷彿とさせられましたが、やはり、CGのターボジャンプは、いまいち迫力に欠けますね。とくにこの回のは、アングルも中途半端で、ゲーム画面みたいで安っぽい。オリジナルのほうも実は、ミニチュアを使ったジャンプシーンになっていましたが、実物表現でしっかり作りこんでいるので、それなりにリアルに映っていた。音楽も全く緊迫感がないし、演出がちょっと残念な感じでした。
今回、チャールズが開発したハンクと呼ばれるロボットが登場しています。このハンクは、後編で大活躍するのですが、見た目が映画ショートサーキットのナンバー・ファイブみたいで、なんか懐かしい感じのロボットになっています。しかし、ナンバー・ファイブほど人間的ではないようだ。また、犯人のクリストファーが使用する「ドローン」と呼ばれる無人偵察機は、ハイテク武装車バイパーでディフェンダーモードに設置されていたプロブと呼ばれる偵察装置を彷彿とさせる。前回の電磁パルスもそうですが、ネクストは、バイパーの世界観も結構取り入れている感じがします。
ビリーが「超セクシ~」と言ってたSVR(ロシア対外情報諜)の三人の女性外交官は、チャーリーズ・エンジェルを意識したような登場の仕方で期待させた割にキットのソフトな武器で気絶させられて活躍せず肩透かし。オリジナルの「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!!(KNIGHT IN RETREAT)」のビアンカ達ぐらいの活躍は見せて欲しかったところ。キットに、時速160キロ以下になると爆発する爆弾が取り付けられるところは、映画のスピード的な演出になることを期待したいが、この辺の展開もオリジナルの「刑務所脱獄!…」の展開を意識している感じがした。キャリーと兵士達がものの見事にクリストファーの仕掛けた罠にハマってしまうのは…視聴率低迷のための人員削減とはいえ、なんだか「新エアーウルフ復讐編」初回の悪夢再び的な唐突な展開で気になりましたが、はたして、マイクは、危機をどう乗り越えるのか、それはまた次回の講釈にて。


ネクストはなぜこんなに画面からはみでるのか…。
このシリーズの転換点となるこのエピソードは、次回の後編(Day Turns Into Knight)と合わせて2話構成になっております。刑務所脱出シーンは、オリジナルのエピソード「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER'S KEEPER)」 を彷彿とさせられましたが、やはり、CGのターボジャンプは、いまいち迫力に欠けますね。とくにこの回のは、アングルも中途半端で、ゲーム画面みたいで安っぽい。オリジナルのほうも実は、ミニチュアを使ったジャンプシーンになっていましたが、実物表現でしっかり作りこんでいるので、それなりにリアルに映っていた。音楽も全く緊迫感がないし、演出がちょっと残念な感じでした。
今回、チャールズが開発したハンクと呼ばれるロボットが登場しています。このハンクは、後編で大活躍するのですが、見た目が映画ショートサーキットのナンバー・ファイブみたいで、なんか懐かしい感じのロボットになっています。しかし、ナンバー・ファイブほど人間的ではないようだ。また、犯人のクリストファーが使用する「ドローン」と呼ばれる無人偵察機は、ハイテク武装車バイパーでディフェンダーモードに設置されていたプロブと呼ばれる偵察装置を彷彿とさせる。前回の電磁パルスもそうですが、ネクストは、バイパーの世界観も結構取り入れている感じがします。
ビリーが「超セクシ~」と言ってたSVR(ロシア対外情報諜)の三人の女性外交官は、チャーリーズ・エンジェルを意識したような登場の仕方で期待させた割にキットのソフトな武器で気絶させられて活躍せず肩透かし。オリジナルの「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!!(KNIGHT IN RETREAT)」のビアンカ達ぐらいの活躍は見せて欲しかったところ。キットに、時速160キロ以下になると爆発する爆弾が取り付けられるところは、映画のスピード的な演出になることを期待したいが、この辺の展開もオリジナルの「刑務所脱獄!…」の展開を意識している感じがした。キャリーと兵士達がものの見事にクリストファーの仕掛けた罠にハマってしまうのは…視聴率低迷のための人員削減とはいえ、なんだか「新エアーウルフ復讐編」初回の悪夢再び的な唐突な展開で気になりましたが、はたして、マイクは、危機をどう乗り越えるのか、それはまた次回の講釈にて。
ネクストはなぜこんなに画面からはみでるのか…。
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今年は、ファミコンが誕生してからこの夏で30周年を迎えますが、あの頃を基準に考えると、もう随分と遠い未来に来てしまっているんだなあとしみじみ感じる今日この頃。高橋名人が指をならしていたあのハドソンが消えてしまったと言う事実を最近知って少しショックを受けたが、でも30年ですからね。いろんなことがあるはずです。と言うことで突然ですが、1983年がどんな時代だったか、ちょっと振り返ってみることにします。
この年に公開された映画は、007の「オクトパシー」。初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーが12年ぶりにボンド役に復帰した「ネバーセイ・ネバーアゲイン」、「スーパーマン3 電子の要塞」「スターウォーズ・ジェダイの復讐」や、当時大ヒットした高倉健主演の「南極物語」。この年は、JACの全盛期でしたね。「里見八犬伝」や「伊賀野カバ丸」などが公開されていました。
海外ドラマは、最近リメイクされた「V(ビジター)」が製作されたのがこの年。日本で見られるようになったのは、この5年後なんですが、当時日本のビデオレンタル市場を賑わせたドラマでした。「特攻野郎Aチーム」もこの年。日本でテレビ放送されたのは、この2年後になります。今なんか海外ドラマの新作は、BSとかCSですぐに見られるようになりましたけど、昔は、本当に時間がかかっていましたね。2年、3年待たされるのが当たり前の時代でした。
戦隊は、「科学戦隊ダイナマン」、メタルヒーローは、「宇宙刑事シャリバン」。東映不思議コメディーシリーズは、「ペットントン」が放送されていました。フジテレビで特撮って今では考えられないですが、あの頃は、どのチャンネルでも特撮ものが見られましたね。テレビドラマでは、NHKの朝の連続テレビ小説「おしん」が最高視聴率62.9%を出して、記録的な大ヒット。学校に行ってたからリアルタイムでは見れなかったが、後で総集編みたいなものがあってその時全部見ましたね。確かに役者が凄い演技をしていたし、面白いドラマだった。バラエティは、欽ちゃん、ドリフの時代からビートたけしと明石家さんまのひょうきん族の時代に移り変わろうとしていた時期。
アニメは、「銀河漂流バイファム」「聖戦士ダンバイン」「プラレス3四郎」。藤子アニメは、ドラハッパー(ドラえもん、忍者ハットリくん、パーマン)時代到来。「キャプテン翼」は、当時、週刊少年ジャンプで連載されていた大人気のサッカーアニメでしたが、うちはテレビ大阪(キー局は、テレビ東京)が映らなかったから見れなかった。沖田浩之が歌っていた主題歌だけはよく覚えています。 そして同じくジャンプで大人気だった「キン肉マン」のアニメが始まったのもこの年です。
この年ヒットした曲は、わらべの「めだかの兄妹」、原田知世の「時をかける少女」。ラッツ&スターの「め組のひと」は、キン肉マンのアニメで使われていましたね。ウォーズマンとの決戦前の計量のシーンで、キン肉マンがダンスで減量する時にこの曲が流れていましたが、当時の人気が窺えるエピソードですね。西城秀樹の「ギャランドゥ」は、カラオケでよく歌いました。テレビのバラエティ番組でもよくネタにされていました。細川たかしの「矢切の渡し」など演歌勢もまだまだ強かったですねこの時代。
洋楽は、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」「ビート・イット」。映画「フラッシュダンス」の主題歌になったアイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」は、日本でもカバーされて、大映ドラマの「スチュワーデス物語」の主題歌として使用されていました。同じく「フラッシュダンス」の挿入歌となり、ナイトライダーの劇中でも何度か流れていたマイケル・サンベロの「マニアック」がヒットしたのもこの年でした。
東京ディズニーランドが開園したのもこの年。個人的に印象に残っているのは、俳優の沖雅也さんの自殺ですね。新聞の夕刊の一面を見て本当にショックを受けた。当時、まだ31の若さで現役バリバリでいろんな映画・ドラマで活躍されていたのに本当になぜ?と言う感じでしたね。太陽のほえろ!でスコッチが病死したシーンを覚えていたから、そのシーンが脳裏に浮かんでしばらく寝れなかった思い出があります。大阪の枚方にTSUTAYAの1号店がオープンしています。TSUTAYAって大阪が発祥地だったんですね。大韓航空の飛行機がソビエト連邦の領空に侵入してソ連軍機に撃墜されたいわゆる大韓航空機撃墜事件が起きたのもこの年。ソ連って響きが懐かしい。まだまだ冷戦時代真っ只中でした。
と言うことで、ざっと振り返ってみましたが、よくよく考えてみたら、この年にまだファミコンは買ってもらえなくて、ゲームウォッチばかりやっていたと思います。2画面の折り畳み式のドンキーコングとか凄く欲しかったけど、なぜだかシャリバンのゲームウォッチばかりに夢中になっていた(笑)。今や携帯電話でゲームだけでなくネットができる時代なんですから、本当にいろんなことが着実に進歩してるんですね。誰もが携帯を持つなんてあの頃は考えられなかったなあ…。ましてやインターネットなんて想像もしてなかった。車は、21世紀に入ったら宙に浮くと思っていたのに…(苦笑)。
この年に公開された映画は、007の「オクトパシー」。初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーが12年ぶりにボンド役に復帰した「ネバーセイ・ネバーアゲイン」、「スーパーマン3 電子の要塞」「スターウォーズ・ジェダイの復讐」や、当時大ヒットした高倉健主演の「南極物語」。この年は、JACの全盛期でしたね。「里見八犬伝」や「伊賀野カバ丸」などが公開されていました。
海外ドラマは、最近リメイクされた「V(ビジター)」が製作されたのがこの年。日本で見られるようになったのは、この5年後なんですが、当時日本のビデオレンタル市場を賑わせたドラマでした。「特攻野郎Aチーム」もこの年。日本でテレビ放送されたのは、この2年後になります。今なんか海外ドラマの新作は、BSとかCSですぐに見られるようになりましたけど、昔は、本当に時間がかかっていましたね。2年、3年待たされるのが当たり前の時代でした。
戦隊は、「科学戦隊ダイナマン」、メタルヒーローは、「宇宙刑事シャリバン」。東映不思議コメディーシリーズは、「ペットントン」が放送されていました。フジテレビで特撮って今では考えられないですが、あの頃は、どのチャンネルでも特撮ものが見られましたね。テレビドラマでは、NHKの朝の連続テレビ小説「おしん」が最高視聴率62.9%を出して、記録的な大ヒット。学校に行ってたからリアルタイムでは見れなかったが、後で総集編みたいなものがあってその時全部見ましたね。確かに役者が凄い演技をしていたし、面白いドラマだった。バラエティは、欽ちゃん、ドリフの時代からビートたけしと明石家さんまのひょうきん族の時代に移り変わろうとしていた時期。
アニメは、「銀河漂流バイファム」「聖戦士ダンバイン」「プラレス3四郎」。藤子アニメは、ドラハッパー(ドラえもん、忍者ハットリくん、パーマン)時代到来。「キャプテン翼」は、当時、週刊少年ジャンプで連載されていた大人気のサッカーアニメでしたが、うちはテレビ大阪(キー局は、テレビ東京)が映らなかったから見れなかった。沖田浩之が歌っていた主題歌だけはよく覚えています。 そして同じくジャンプで大人気だった「キン肉マン」のアニメが始まったのもこの年です。
この年ヒットした曲は、わらべの「めだかの兄妹」、原田知世の「時をかける少女」。ラッツ&スターの「め組のひと」は、キン肉マンのアニメで使われていましたね。ウォーズマンとの決戦前の計量のシーンで、キン肉マンがダンスで減量する時にこの曲が流れていましたが、当時の人気が窺えるエピソードですね。西城秀樹の「ギャランドゥ」は、カラオケでよく歌いました。テレビのバラエティ番組でもよくネタにされていました。細川たかしの「矢切の渡し」など演歌勢もまだまだ強かったですねこの時代。
洋楽は、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」「ビート・イット」。映画「フラッシュダンス」の主題歌になったアイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」は、日本でもカバーされて、大映ドラマの「スチュワーデス物語」の主題歌として使用されていました。同じく「フラッシュダンス」の挿入歌となり、ナイトライダーの劇中でも何度か流れていたマイケル・サンベロの「マニアック」がヒットしたのもこの年でした。
東京ディズニーランドが開園したのもこの年。個人的に印象に残っているのは、俳優の沖雅也さんの自殺ですね。新聞の夕刊の一面を見て本当にショックを受けた。当時、まだ31の若さで現役バリバリでいろんな映画・ドラマで活躍されていたのに本当になぜ?と言う感じでしたね。太陽のほえろ!でスコッチが病死したシーンを覚えていたから、そのシーンが脳裏に浮かんでしばらく寝れなかった思い出があります。大阪の枚方にTSUTAYAの1号店がオープンしています。TSUTAYAって大阪が発祥地だったんですね。大韓航空の飛行機がソビエト連邦の領空に侵入してソ連軍機に撃墜されたいわゆる大韓航空機撃墜事件が起きたのもこの年。ソ連って響きが懐かしい。まだまだ冷戦時代真っ只中でした。
と言うことで、ざっと振り返ってみましたが、よくよく考えてみたら、この年にまだファミコンは買ってもらえなくて、ゲームウォッチばかりやっていたと思います。2画面の折り畳み式のドンキーコングとか凄く欲しかったけど、なぜだかシャリバンのゲームウォッチばかりに夢中になっていた(笑)。今や携帯電話でゲームだけでなくネットができる時代なんですから、本当にいろんなことが着実に進歩してるんですね。誰もが携帯を持つなんてあの頃は考えられなかったなあ…。ましてやインターネットなんて想像もしてなかった。車は、21世紀に入ったら宙に浮くと思っていたのに…(苦笑)。
最近のハリウッド映画は印象に残る音楽が少なくなりましたね。スターウォーズやスーパーマン、インディジョーンズ、グレムリン、バック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマのようなスケール感のある音楽もなかなか出てこないのが寂しいところです。やはり、80年代は、どの映画も個性的で印象に残る音楽が多かったように思います。その中から今回は、マイナー系の作品から3本紹介してみようと思います。
『ドールズ(DOLLS)』(1986年)…「死霊のしたたり」「フロム・ビヨンド」など、独特のファンタスティックな異常世界を放ったホラー監督の鬼才スチュアート・ゴードンの作品。夢見る少女ジュディは、自分を邪険に扱う父デイヴィッドと継母のローズマリーと共に嵐の中をドライブ中に道に迷い、とある屋敷にたどり着く。その屋敷には、人形作りをしている老夫婦が住んでいた。部屋には、不思議な人形がたくさん並び、ローズマリーに熊のぬいぐるみを捨てられたジュディは、老夫婦から人形のパンチを貰って大喜びする。そこへ純情そうなセールスマンのラリーという男と、ヒッチハイカーのパンク少女イザベルとイニッドがやってくる。5人は一晩その屋敷に泊まることになるが、屋敷の骨董品を盗もうとしたイザベルが人形たちに殺されてしまい…。
おとぎ話のような世界観の中で繰り広げられる驚異の殺戮。童心を持たないものは、地獄に落ちるといった極めてシンプルなテーマで展開されるストーリーですが、ストップモーションを駆使した人形達の不気味な動きは、今見ても中々秀逸です。人形ホラーで人気があった『チャイルドプレイ』よりも前に作られた映画ですが、こちらは、日本では、あまり名が知られていないのか、DVDも出ていないのが残念。音楽は、ホラー系の作品のテーマ曲を数多く手がけているリチャード・バンドが担当。オルゴール風のメロディがとても印象的です。読売テレビのCINEMA大好きで初めて見た作品なんですが、それ以来このメロディが頭に焼き付いて離れません。
『ノーマンズ・ランド(No Man's Land)』(1987年)…最近は、同名タイトルの戦争映画のほうが有名みたいですが、ご紹介するのは、若かりしチャーリー・シーンが主演した本格カーアクションムービーのほうです。ロサンゼルスで頻繁に起こるポルシェだけを狙った自動車窃盗事件。その事件を調査していた警官が何物かに銃殺される。ヴィンセント巡査から極秘の捜査を依頼されたベンジー・テイラーは、ポルシェのガレージ修理工になりすまして、自動車窃盗団の容疑者とされるテッド・バリックという男に近づく。テッドとべンジーは、数々の仕事をこなしていくが、やがて、二人に奇妙な友情が芽生える…。
おとり捜査官が犯罪者と触れ合ううちに意気投合してしまい、気づいたらそのしがらみから抜け出せなくてなってしまうなんて話は、現実でもよくありますね。キアヌ・リーブスが主演した『ハート・ブルー』も同様のテーマのアクション映画でしたが、こちらは、バリバリのカーアクション映画でした。ポルシェの走行シーンは、中々見応えあるし、カマロがジャンプして空中で回転しながらトラックのコンテナに突っ込むクラッシュシーンなどもあり、ストーリー的にも中々の傑作なんですが、これも日本では、DVDは出ていない模様。『日曜洋画劇場』で初めて見てから、ビデオレンタルもして、何度か見ましたが、テレビ吹替え版でもう一度見てみたいですね。音楽は、「ロボコップ」や「レッド・オクトーバーを追え! 」「スターシップ・トゥルーパーズ」などを手がけたベイジル・ポールドゥリス。このビート感がたまりません。劇中のポルシェの走行シーンとのマッチ感は、抜群に良かったですね。ドライブ中にこの曲流すと、気づかぬうちにアクセルを踏み込んでしまっています。ナイトライダーのテーマとちょっと似た雰囲気がありますね。
最後は、路線を変えて青春ムービー。『ルーカスの初恋メモリー(Lucas)』(1986年)。ルーカスって言うから、最初は、ジョージ・ルーカスの少年時代を描いた映画なのかと思っていましたが(苦笑)、コリー・ハイムが14歳の高校生ルーカスを演じ、4人の高校生たちの初恋と青春が描かれている作品です。これは、お昼の映画枠で何度か見たのですが、話の内容よりも音楽がとても印象に残っています。もちろん映画の内容も良かったのですが、ルーカスに想いを寄せる女子高生役をウィノナ・ライダーが演じていたことはなぜか覚えている。確かこれがデビュー作だったはず。
もう一度この時代の映画達を思い出して、記憶に残る音楽を生み出して欲しいものですね…。
『ドールズ(DOLLS)』(1986年)…「死霊のしたたり」「フロム・ビヨンド」など、独特のファンタスティックな異常世界を放ったホラー監督の鬼才スチュアート・ゴードンの作品。夢見る少女ジュディは、自分を邪険に扱う父デイヴィッドと継母のローズマリーと共に嵐の中をドライブ中に道に迷い、とある屋敷にたどり着く。その屋敷には、人形作りをしている老夫婦が住んでいた。部屋には、不思議な人形がたくさん並び、ローズマリーに熊のぬいぐるみを捨てられたジュディは、老夫婦から人形のパンチを貰って大喜びする。そこへ純情そうなセールスマンのラリーという男と、ヒッチハイカーのパンク少女イザベルとイニッドがやってくる。5人は一晩その屋敷に泊まることになるが、屋敷の骨董品を盗もうとしたイザベルが人形たちに殺されてしまい…。
おとぎ話のような世界観の中で繰り広げられる驚異の殺戮。童心を持たないものは、地獄に落ちるといった極めてシンプルなテーマで展開されるストーリーですが、ストップモーションを駆使した人形達の不気味な動きは、今見ても中々秀逸です。人形ホラーで人気があった『チャイルドプレイ』よりも前に作られた映画ですが、こちらは、日本では、あまり名が知られていないのか、DVDも出ていないのが残念。音楽は、ホラー系の作品のテーマ曲を数多く手がけているリチャード・バンドが担当。オルゴール風のメロディがとても印象的です。読売テレビのCINEMA大好きで初めて見た作品なんですが、それ以来このメロディが頭に焼き付いて離れません。
『ノーマンズ・ランド(No Man's Land)』(1987年)…最近は、同名タイトルの戦争映画のほうが有名みたいですが、ご紹介するのは、若かりしチャーリー・シーンが主演した本格カーアクションムービーのほうです。ロサンゼルスで頻繁に起こるポルシェだけを狙った自動車窃盗事件。その事件を調査していた警官が何物かに銃殺される。ヴィンセント巡査から極秘の捜査を依頼されたベンジー・テイラーは、ポルシェのガレージ修理工になりすまして、自動車窃盗団の容疑者とされるテッド・バリックという男に近づく。テッドとべンジーは、数々の仕事をこなしていくが、やがて、二人に奇妙な友情が芽生える…。
おとり捜査官が犯罪者と触れ合ううちに意気投合してしまい、気づいたらそのしがらみから抜け出せなくてなってしまうなんて話は、現実でもよくありますね。キアヌ・リーブスが主演した『ハート・ブルー』も同様のテーマのアクション映画でしたが、こちらは、バリバリのカーアクション映画でした。ポルシェの走行シーンは、中々見応えあるし、カマロがジャンプして空中で回転しながらトラックのコンテナに突っ込むクラッシュシーンなどもあり、ストーリー的にも中々の傑作なんですが、これも日本では、DVDは出ていない模様。『日曜洋画劇場』で初めて見てから、ビデオレンタルもして、何度か見ましたが、テレビ吹替え版でもう一度見てみたいですね。音楽は、「ロボコップ」や「レッド・オクトーバーを追え! 」「スターシップ・トゥルーパーズ」などを手がけたベイジル・ポールドゥリス。このビート感がたまりません。劇中のポルシェの走行シーンとのマッチ感は、抜群に良かったですね。ドライブ中にこの曲流すと、気づかぬうちにアクセルを踏み込んでしまっています。ナイトライダーのテーマとちょっと似た雰囲気がありますね。
最後は、路線を変えて青春ムービー。『ルーカスの初恋メモリー(Lucas)』(1986年)。ルーカスって言うから、最初は、ジョージ・ルーカスの少年時代を描いた映画なのかと思っていましたが(苦笑)、コリー・ハイムが14歳の高校生ルーカスを演じ、4人の高校生たちの初恋と青春が描かれている作品です。これは、お昼の映画枠で何度か見たのですが、話の内容よりも音楽がとても印象に残っています。もちろん映画の内容も良かったのですが、ルーカスに想いを寄せる女子高生役をウィノナ・ライダーが演じていたことはなぜか覚えている。確かこれがデビュー作だったはず。
もう一度この時代の映画達を思い出して、記憶に残る音楽を生み出して欲しいものですね…。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』スタートからはや1ヵ月経ちましたが、5話に早くも新しい仲間が出てきました。かつてキョウリュウジャーと戦った古代の戦士ラミレス。戦隊に外人キャラが登場するのは、珍しいですね。古くは、『バトルフィーバーJ』の初代ミスアメリカ役のダイアン・マーチンを思い出しますが、このラミレスも実は、近々変身してキョウリュウシアンになってしまうんだとか。ゲキレンジャーも歴代のカラーバリエーションを崩してインパクトを残しましたが、ついに印刷カラーが出てきました。ということは、マゼンタも登場するのだろうか…。そう言えば、何かの戦隊でそんな名前の敵がいたような…ちょっと違うか。
第3話に登場したキョウリュウグリーン=立風館ソウジの父親立風館源流役であの春田純一氏が戦隊シリーズに復活。『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』や、『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』など、劇場映画のほうには何度か出演されていましたが、テレビシリーズのほうにも登場され、久々に殺陣を披露されていました。円月殺法的な技を使っていましたが、バトルフィーバーの倉間鉄山将軍が思わず脳裏に浮かんでしまいましたね。春田純一氏と言えば、かつての戦隊ヒーロー。「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラック=黒田官平と「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラック=星川竜と2年連続で黒の戦士を熱演されていましたが、やはり個人的には、ゴーグルブラックで見せた数々のスーパーアクションが忘れられません。

「悪役レスラーの愛」…ゴーグルファイブのシンボルになっている宝石を狙うデスダーク。エメラルドを奪って逃走するヤモリモズーを追う黒田の前に謎の覆面レスラー・ヘルマスクが現れた。黒田とヘルマスクがそこで一戦を交えるのですが、スローモーションと早回しを使った黒田の華麗な宙返りの映像とその後の手首固め投げのような技でヘルマスクを投げ飛ばす黒田のアクションがカッコ良い。ちなみに、ヘルマスクを演じているのは、「電子戦隊デンジマン」でバンリキ魔王役だった大前均氏。この方、『プロレスの星アステカイザー』でもプロレスラー役をやっていましたが、他の映画などでもプロレスラー的なヒール役が多かったそうです。

「地獄のキノコ村」…時代から取り残された村で人間を暴徒化させる毒キノコを作るデスダーク。戦闘中にバグモズーの毒ガスを浴びたゴーグルファイブが幻想世界の中に入り込んで、バグモズーと一対一の勝負をします。変身の解けたゴーグルファイブのメンバーが各々コスプレをしていますが、黒田は、やはりどう見てもブルース・リー?ですよね。両手でヌンチャク振り回しているし、アクションのキレもリーのようにキレッキレッで激しいです。バグモズーも空手着着てるし…。

黒田のアクション回と言えばやはり一番凄かったのは、「ブラック! 大逆転」なんですが、今回はあえてはずして、「二人のブラック!」を押しておきます。タイトル通り、この回では、タヌキモズーが次々とゴーグルファイブのメンバーに化けて、ゴーグルファイブをかく乱させます。タヌキモズーがブラックに化けた時は、春田氏が本物と偽者の両方を演じています。当然ながら当時は、今のようなCG技術がなかったので、相当手の込んだ編集テクニックを使って二人の黒田を映しています。後ろ姿は、当然ながら別の方が演じられていますね。本物と偽者を見極めるために黒田が高所からダイナミックなダイビングをしますが、つまり春田氏が2度飛び降りています。さらにタヌキモズーが正体を現す時に、たぬきのメイクをした黒田のカットが出てきますが、これがアクションと共にかなり印象に残りました。
第3話に登場したキョウリュウグリーン=立風館ソウジの父親立風館源流役であの春田純一氏が戦隊シリーズに復活。『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』や、『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』など、劇場映画のほうには何度か出演されていましたが、テレビシリーズのほうにも登場され、久々に殺陣を披露されていました。円月殺法的な技を使っていましたが、バトルフィーバーの倉間鉄山将軍が思わず脳裏に浮かんでしまいましたね。春田純一氏と言えば、かつての戦隊ヒーロー。「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラック=黒田官平と「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラック=星川竜と2年連続で黒の戦士を熱演されていましたが、やはり個人的には、ゴーグルブラックで見せた数々のスーパーアクションが忘れられません。
「悪役レスラーの愛」…ゴーグルファイブのシンボルになっている宝石を狙うデスダーク。エメラルドを奪って逃走するヤモリモズーを追う黒田の前に謎の覆面レスラー・ヘルマスクが現れた。黒田とヘルマスクがそこで一戦を交えるのですが、スローモーションと早回しを使った黒田の華麗な宙返りの映像とその後の手首固め投げのような技でヘルマスクを投げ飛ばす黒田のアクションがカッコ良い。ちなみに、ヘルマスクを演じているのは、「電子戦隊デンジマン」でバンリキ魔王役だった大前均氏。この方、『プロレスの星アステカイザー』でもプロレスラー役をやっていましたが、他の映画などでもプロレスラー的なヒール役が多かったそうです。
「地獄のキノコ村」…時代から取り残された村で人間を暴徒化させる毒キノコを作るデスダーク。戦闘中にバグモズーの毒ガスを浴びたゴーグルファイブが幻想世界の中に入り込んで、バグモズーと一対一の勝負をします。変身の解けたゴーグルファイブのメンバーが各々コスプレをしていますが、黒田は、やはりどう見てもブルース・リー?ですよね。両手でヌンチャク振り回しているし、アクションのキレもリーのようにキレッキレッで激しいです。バグモズーも空手着着てるし…。
黒田のアクション回と言えばやはり一番凄かったのは、「ブラック! 大逆転」なんですが、今回はあえてはずして、「二人のブラック!」を押しておきます。タイトル通り、この回では、タヌキモズーが次々とゴーグルファイブのメンバーに化けて、ゴーグルファイブをかく乱させます。タヌキモズーがブラックに化けた時は、春田氏が本物と偽者の両方を演じています。当然ながら当時は、今のようなCG技術がなかったので、相当手の込んだ編集テクニックを使って二人の黒田を映しています。後ろ姿は、当然ながら別の方が演じられていますね。本物と偽者を見極めるために黒田が高所からダイナミックなダイビングをしますが、つまり春田氏が2度飛び降りています。さらにタヌキモズーが正体を現す時に、たぬきのメイクをした黒田のカットが出てきますが、これがアクションと共にかなり印象に残りました。
最近では見かけなくなりましたが、70、80年代の刑事ドラマには、欠かせなかった刑事の殉職。古くは、『太陽にほえろ!』のマカロニが立ち小便した後に通り魔に刺されると言うショッキングな映像から始まり、その代名詞的な存在であった太陽にほえろ!では、14年間続いたシリーズの中で11人の刑事達が殉職しています。そして、それ以外の刑事ドラマの中でも数多くの殉職刑事を輩出していたのが『大空港』。大空港は、1年半以上にわたり全78話放送されましたが、最終回までに6人の刑事達が殉職してしまうという歴代刑事ドラマの中でも最短最多の殉職者を出した刑事ドラマです。
犯人追跡中に重傷を負い、セスナ機で墜落死した鯉沼三郎刑事(中村雅俊)については、以前ご紹介いたしましたが、空港特捜部の刑事は爆死率も高かったですね。最初の犠牲者になったのは、緒形拳氏演じる梶大介警部。加賀警視と共に空港特捜部きってのベテラン刑事だったが、第14話「いのち炎の如く 壮烈!! 梶警部の最期!」にて、壮絶な殉職を遂げる。青森発特急ゆうづるの列車内で石油王国ジドラッド共和国のアブドーラ・タリフ駐日大使が何者かにロープで首を絞められ殺される事件が発生。一方、新東京国際空港南ウイング4階の業務員用トイレの中で、スリ常習犯の男の絞殺死体が発見される。事件で使われていた凶器が大使暗殺事件と同様のものであることが判明し、大使暗殺は、日本との経済提携に反対するゲズリ党と呼ばれる過激派による犯行と断定される。梶は、前回の捜査で重傷を負い、入院中。肺膿瘍で余命2、3ヵ月と診断されていた。仕事復帰した梶は、貨物ターミナルで犯人を発見し、遠隔操作されているプラスチック爆弾搭載の無人トラックが、まもなく着陸するジドラッド共和国の特使が乗る飛行機に接近していることに気づく。梶は、無我夢中で無人トラックを追跡し、運転席に乗り込んで寸前で衝突を回避するが、その直後、梶は、激しい胸の痛みに襲われ、意識を失いかけている間に、トラックはフェンスに激突し、大爆発した・・・。

梶は、この事件に遭遇していなければ、太陽のスコッチみたいに病死だったかもしれなかったんですね。しかし、無人トラックで襲撃する設定が当時としては、画期的です。「ザ・カー」などの影響もあったのでしょうか。
そして、もう一人は、空港特捜部の紅一点・神坂紀子(片平なぎさ)刑事。神坂刑事は、第51話「サヨナラ神坂紀子刑事! コール・ガールバラバラ殺人事件」で、VIP警護の女性SP部隊へ転属が決まり、特捜部を離れるが、第76話「殉職の鎮魂歌 壮絶!レッドスネイク撃滅作戦」で再登場します。殉職した梶、鯉沼、西條の3人の合同慰霊祭が行われた日に空港特捜部に送られてきた一通の手紙。その中には、罰印のついた神坂刑事の写真と「殉職」と言う文字が書かれた紙が入っており、加賀によりアムステルダムで研修中の神坂刑事が車に仕掛けられた爆弾によって爆死したことがメンバーに伝えられる・・・。

再登場かと思いきや、いきなり遠い国で殉職していた神坂刑事。当然当人の新たな映像はなく、かつての活躍場面をまとめた内容になっています。冒頭で、殉職した3人の刑事達の映像も流れていたので、おそらく最終回前に総集編的なエピソードを作っておこうと言うノリでできた話だったのかもしれません。捜査中の薮下刑事(田中邦衛)が乗る車がミキサー車に襲われ、薮下と立野(岡本富士太)も犯人に狙われていることがわかり、事件は意外な展開に。過去の実際の映像を使いながら、真犯人を浮かび上がらせる演出はなかなか面白かったです。ノンコの殉職は、刑事貴族の岩田刑事の殉職とかぶるところがありますが、こっちは、過去の映像とはいえ、出番が多いのでまだ救いがありますねえ…。太陽のジプシーみたいに活躍できなかったのは惜しいところ。ちなみにミキサー車が転落するシーンは、おそらく第34話の使い回し…。
そう言えば、最短で多数の殉職者を出した刑事ドラマがもう一つありましたが、あの作品もまたいずれご紹介致します・・・。
犯人追跡中に重傷を負い、セスナ機で墜落死した鯉沼三郎刑事(中村雅俊)については、以前ご紹介いたしましたが、空港特捜部の刑事は爆死率も高かったですね。最初の犠牲者になったのは、緒形拳氏演じる梶大介警部。加賀警視と共に空港特捜部きってのベテラン刑事だったが、第14話「いのち炎の如く 壮烈!! 梶警部の最期!」にて、壮絶な殉職を遂げる。青森発特急ゆうづるの列車内で石油王国ジドラッド共和国のアブドーラ・タリフ駐日大使が何者かにロープで首を絞められ殺される事件が発生。一方、新東京国際空港南ウイング4階の業務員用トイレの中で、スリ常習犯の男の絞殺死体が発見される。事件で使われていた凶器が大使暗殺事件と同様のものであることが判明し、大使暗殺は、日本との経済提携に反対するゲズリ党と呼ばれる過激派による犯行と断定される。梶は、前回の捜査で重傷を負い、入院中。肺膿瘍で余命2、3ヵ月と診断されていた。仕事復帰した梶は、貨物ターミナルで犯人を発見し、遠隔操作されているプラスチック爆弾搭載の無人トラックが、まもなく着陸するジドラッド共和国の特使が乗る飛行機に接近していることに気づく。梶は、無我夢中で無人トラックを追跡し、運転席に乗り込んで寸前で衝突を回避するが、その直後、梶は、激しい胸の痛みに襲われ、意識を失いかけている間に、トラックはフェンスに激突し、大爆発した・・・。
梶は、この事件に遭遇していなければ、太陽のスコッチみたいに病死だったかもしれなかったんですね。しかし、無人トラックで襲撃する設定が当時としては、画期的です。「ザ・カー」などの影響もあったのでしょうか。
そして、もう一人は、空港特捜部の紅一点・神坂紀子(片平なぎさ)刑事。神坂刑事は、第51話「サヨナラ神坂紀子刑事! コール・ガールバラバラ殺人事件」で、VIP警護の女性SP部隊へ転属が決まり、特捜部を離れるが、第76話「殉職の鎮魂歌 壮絶!レッドスネイク撃滅作戦」で再登場します。殉職した梶、鯉沼、西條の3人の合同慰霊祭が行われた日に空港特捜部に送られてきた一通の手紙。その中には、罰印のついた神坂刑事の写真と「殉職」と言う文字が書かれた紙が入っており、加賀によりアムステルダムで研修中の神坂刑事が車に仕掛けられた爆弾によって爆死したことがメンバーに伝えられる・・・。
再登場かと思いきや、いきなり遠い国で殉職していた神坂刑事。当然当人の新たな映像はなく、かつての活躍場面をまとめた内容になっています。冒頭で、殉職した3人の刑事達の映像も流れていたので、おそらく最終回前に総集編的なエピソードを作っておこうと言うノリでできた話だったのかもしれません。捜査中の薮下刑事(田中邦衛)が乗る車がミキサー車に襲われ、薮下と立野(岡本富士太)も犯人に狙われていることがわかり、事件は意外な展開に。過去の実際の映像を使いながら、真犯人を浮かび上がらせる演出はなかなか面白かったです。ノンコの殉職は、刑事貴族の岩田刑事の殉職とかぶるところがありますが、こっちは、過去の映像とはいえ、出番が多いのでまだ救いがありますねえ…。太陽のジプシーみたいに活躍できなかったのは惜しいところ。ちなみにミキサー車が転落するシーンは、おそらく第34話の使い回し…。
そう言えば、最短で多数の殉職者を出した刑事ドラマがもう一つありましたが、あの作品もまたいずれご紹介致します・・・。
『トータルリコール』のリメイク版をようやく拝見。1990年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開されたSF映画のリメイクです。シュワちゃん版は、シュワちゃんの溢れるほどのパワフルさとポール・バーホーベン監督の生々しいグロテスク描写の効果も相俟って、かなり異色な映像世界になっていましたが、あの映画もかれこれ20年以上前の作品になるんですよね…。今回のリメイクは、良くも悪くも普通のSFアクションと言う感じ。主演は、シュワちゃんのような筋肉モリモリマッチョマンではなく、『マイアミバイス』のリメイク版で主役のソニーを演じたコリン・ファレル。シュワちゃん版を知っていると、どうしても画的にみすぼらしく見えてしまうのですが、アクション的には悪くなかった。そう言えば、コリン・ファレルって『特別狙撃隊S.W.A.T.』のリメイク映画でも主演していたが、なぜかリメイク系の仕事が多いですね。
前作では、シュワちゃん演じるダグラスが自分の脳の中に埋め込まれたカプセル状の発信器を取り出すため、鼻の穴に器具を突っ込んで大きな赤球を取り出すシーンをはじめ、奇抜な演出も話題になりましたが、今回は、そういうものもなくて、無理のない淡々とした映像になっていた。ガラス面に映し出される映像とか、ピアノの上で映し出されるホログラフなどは、他の海外ドラマや映画でも見たようなありきたりの映像で別段インパクトは感じない。ただ、空港の検疫所で登場するおばちゃんみたいな、前作のオマージュ的な演出もあり、そういうカットを見つけて思わずニヤリとさせられる部分があった。今回は、火星のシーンが一切なく、当然そこの住人だったクリーチャーも登場せず、富裕層と貧困層に分けられた2つの都市が巨大なエレベーターでつながっていると言うヘビーな世界観。舞台が地球だけになってしまったのは、やはり味気ない。CG時代だからこそ、本格的でリアルな火星世界を見せてもらいたかった。最近のハリウッド映画は、総じて音楽が印象に残らないのですが、今回のトータルリコールも前作のジェリー・ゴールドスミスの雄大なテーマ曲ほどの耳に残る楽曲もなく、緊迫感が薄くてやはり物足りない感じ。
CGを使った映像には、特段の新鮮味はないが、やはり、20年前の前作と比べると、未来都市の画は、より繊細にリアルチックになっていて見応えがあった。少々ブレードランナー寄りの近未来都市になっている気もしましたが…。気味悪いクリーチャーの代わりにメタルダーのローテールのようなデザインのロボット警官シンセティックが大量に登場していたり、空飛ぶパトカーのアクションシーンがあったり、前作とは異なったメカ要素を入れてその違いを見せている。パトカーは、日本のSFアニメに出てきそうなデザインで魅力的だった。
リメイク版には、前作でマイケル・アイアンサイドが演じたリクターみたいな存在はおらず、ダグラスの偽妻ローリーがリクターの分も合わせて活躍している感じに見えた。前作では、シャロン・ストーンがローリー役を熱演し、シュワちゃんと激しい格闘を見せていたが、今回は、ケイト・ベッキンセイルがファレルを食ってしまうほどの激しいアクションを見せており、まさに「女マイケル・アイアンサイド」的なクールな敵役になっていた。
前作では、シュワちゃん演じるダグラスが自分の脳の中に埋め込まれたカプセル状の発信器を取り出すため、鼻の穴に器具を突っ込んで大きな赤球を取り出すシーンをはじめ、奇抜な演出も話題になりましたが、今回は、そういうものもなくて、無理のない淡々とした映像になっていた。ガラス面に映し出される映像とか、ピアノの上で映し出されるホログラフなどは、他の海外ドラマや映画でも見たようなありきたりの映像で別段インパクトは感じない。ただ、空港の検疫所で登場するおばちゃんみたいな、前作のオマージュ的な演出もあり、そういうカットを見つけて思わずニヤリとさせられる部分があった。今回は、火星のシーンが一切なく、当然そこの住人だったクリーチャーも登場せず、富裕層と貧困層に分けられた2つの都市が巨大なエレベーターでつながっていると言うヘビーな世界観。舞台が地球だけになってしまったのは、やはり味気ない。CG時代だからこそ、本格的でリアルな火星世界を見せてもらいたかった。最近のハリウッド映画は、総じて音楽が印象に残らないのですが、今回のトータルリコールも前作のジェリー・ゴールドスミスの雄大なテーマ曲ほどの耳に残る楽曲もなく、緊迫感が薄くてやはり物足りない感じ。
CGを使った映像には、特段の新鮮味はないが、やはり、20年前の前作と比べると、未来都市の画は、より繊細にリアルチックになっていて見応えがあった。少々ブレードランナー寄りの近未来都市になっている気もしましたが…。気味悪いクリーチャーの代わりにメタルダーのローテールのようなデザインのロボット警官シンセティックが大量に登場していたり、空飛ぶパトカーのアクションシーンがあったり、前作とは異なったメカ要素を入れてその違いを見せている。パトカーは、日本のSFアニメに出てきそうなデザインで魅力的だった。
リメイク版には、前作でマイケル・アイアンサイドが演じたリクターみたいな存在はおらず、ダグラスの偽妻ローリーがリクターの分も合わせて活躍している感じに見えた。前作では、シャロン・ストーンがローリー役を熱演し、シュワちゃんと激しい格闘を見せていたが、今回は、ケイト・ベッキンセイルがファレルを食ってしまうほどの激しいアクションを見せており、まさに「女マイケル・アイアンサイド」的なクールな敵役になっていた。
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