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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せと俺を呼ぶ。聞け、悪人ども!俺は正義の 戦士!仮面ライダーストロンガー!」 つぅぱしれ~そらをとべ~ブラックサタンを倒すまで…ストロンガーと言えば、70年代に誕生した仮面ライダーシリーズのその7番目に当たるライダーで、腸ねん転により、NET(現・テレビ朝日)から移動して、TBSで初めて放送された記念すべきライダーと言われている。もっとも昭和のライダーシリーズは、関西にある毎日放送が制作していたので、こちらでは、ずっと4チャンネルで放送されていたから当時は、そんなことは、一切気にならなかった。ストロンガーは、第一期の仮面ライダーシリーズを締めくくる作品でもあり、その最終回では、仮面ライダー1号の本郷たけしからストロンガーの城茂までの変身前の7人が全員勢ぞろいしたことでも有名な作品だった。

残念ながら、リアルタイムで仮面ライダーを見始めたのは、ストロンガー終了から4年のブランクを経てスタートした仮面ライダー(スカイライダー)だったので、ストロンガーの存在を知ったのは、テレビマガジンなどの子供向けの特撮ヒーロー系雑誌だったが、ストロンガーは、スカイライダーに度々登場し、変身前の城茂も出ていたので、馴染みはあった。それからずっと気になって、いつかテレビシリーズを見てみたいと思いつつ、子供の時は、テレビの再放送を待ったが、大阪では、なぜだかV3以降の仮面ライダーの再放送がなく(あったかもしれないが見逃していたかもしれない)、結局ずっと見れないままだった。

インターネットの時代に入ってから、DVDが発売され、またネットでも見られるようになり、ようやく色々と見る手段ができて、10年ほど前だったか初めてネットで仮面ライダーストロンガーを見た。ストロンガーは、やはり、見れば見るほど不思議で味のあるデザインだ。盛り上がった肩、そして、他のライダーよりもどでかい顔がとてもインパクトがある。また、ストロンガーには、初の女性のライダー「電波人間タックル」が登場している。天道虫をモチーフにしたその姿は、やはり、インパクトがあり、必殺技の電波投げは、衝撃的で面白い技だった。小林昭二さんが演じたおやっさん(立花藤兵衛)が活躍する最後のライダーシリーズでもあった。シリーズ前半で繰り広げられた一つ目タイタンとの戦いも良かったが、やはり後期に登場したジェネラルシャドウ率いるデルザー軍団編の面白さは格別だった。鋼鉄参謀、荒ワシ師団長、ドクロ少佐などその個性的で不気味なデザインの怪人達と対決するストロンガーの雄姿が印象に残った。タックルを失い、デルザー軍団の死闘で傷ついたストロンガーが強化され、チャージアップして戦う姿もカッコ良かった。そして、最終回が近づくごとに歴代ライダーが登場し、7人のライダーが力を合わせてヨロイ騎士を倒すシーンと共に、変身前の7人が勢ぞろいするラストは、ライダーシリーズ第一期の終幕にふさわしい最高の名場面でした。

そのストロンガー=城茂を演じた荒木しげるさんがお亡くなりになりました。タックル役の女優さんも早くに亡くなられ、ライダーマン=結城丈二を演じた山口暁さんも40代の若さで亡くなられているが、主役のライダーを演じた俳優さんが亡くなられたのは、今回が初めて。最近、タックルが死ぬ回をまた見る機会があったが、茂もユリ子もおやっさんももういないなんて…。荒木さんは、『超神ビビューン』のビビューン役や『特捜最前線』の津上刑事役も演じられていましたね。姿なくともヒーローは心の中でいつまでも生き続ける…荒木さんのご冥福をお祈り致します。

 

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声優の青野武さんがお亡くなりになりました。青野さんと言えば、残念ながら俳優時代は、知らないのですが、自分が物心ついた時からすでにあの独特の味のあるシブいお声で海外ドラマから映画、アニメまで幅広くご活躍されていたと言う印象があります。子供の頃は、やはり、アニメであの声をよく聞いていました。有名なところでは、宇宙戦艦ヤマトの真田志郎やドラゴンボールのピッコロ大魔王。他にも、元祖天才バカボンやルパン三世などなど、様々なアニメの脇役を担当されていて、一時期は、毎日テレビのどこかのチャンネルでお声を聞いていたような気がします。

映画の吹替えのほうも数多く担当されていましたが、エルム街の悪夢のフレディ・クルーガーなどのホラー系から、0086笑いの番号、霊幻道士のようなコミカルな作品までやはり幅広かったですね。ジョー・ペシとかダニー・デビートとか、ちっこいおじさん俳優のフィックスを担当されていたので、青野さんも小さなおじさんみたいなイメージがありましたが、ネットでお姿を拝見したら、そうでもなかったようですね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、吹替えのバージョンが何種類もありますが、青野さんは、ビデオ版のドクの声を担当されていたと思います。テレビ朝日のバージョン(マーティ=三ツ矢雄二・ドク=穂積隆信)が収録されているものと勘違いして、3500円の廉価版の日本語吹替え版ビデオを買ったのも、今となっては良い思い出。今もそのビデオは、残っていますが、機会があればまた改めて聞き直してみたいです。

海外ドラマでは、『特捜刑事マイアミバイス』のマーティン・キャステロ警部主任(エドワード・ジェームズ・オルモス)役でレギュラー出演し、オープニングのナレーションも担当されていました。最近の当たり役と言えば、やはり、『刑事ナッシュ・ブリッジス』のジョー・ドミンゲス刑事(チーチ・マリン)役。ナッシュの声を担当された野沢那智さんとの息の合ったコミカルなセリフの掛け合いが楽しかった。2年前に野沢さんが亡くなられた時も書きましたが、『マチェーテ』と言う作品で、ナッシュ役のドン・ジョンソンとジョー役のチーチ・マリンが再共演していたので、吹替えのほうもぜひとも、野沢、青野コンビの声を再び聞くことができたらいいのになあと思っていたのですが、結局、それは実現ならずでした。あのハイテンションなお二人の声がもう聞けないなんて本当に信じがたい。日本の声優界の巨匠がまた一人…いろんな作品で楽しませて頂きました。青野さんのご冥福をお祈り致します。





 

『ナイトライダー』にも多数のエピソードに出演されていました。一番印象に残っているのは、やはり、「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオンズ対ナイト2000」のヒリー役。「謀略!デトロイト・マフィア!死の19番ホール」のロームや、「野望の血脈 奇襲ニンジャ軍団!!」のタニカの声も担当されていました。




 

『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』「地獄のヒーロー!! 密林の収容所襲撃戦」では、ホークの戦友・ジャック・カーンズの声を担当。また、「99の顔を持つ大怪盗!! 砂漠の秘密基地掃討戦」のジョン・ブラッド・フォード・ホーン(初代)の声なども。
 



 

最近のハマり役と言えば、やはり『刑事ナッシュ・ブリッジス』のジョー・ドミンゲス。センスの良いユニークな台詞回しが最高でした。

 

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今年誕生30周年を迎えた宇宙刑事ギャバンがスクリーンで復活を遂げた『海賊戦隊ゴーカイジャーvs宇宙刑事ギャバン』が早くもブルーレイ&DVD化されました。シャイダーは、2本劇場版が作られたけど、ギャバン、シャリバンは、映画を撮る余裕がなかったのか、今まで一本も作られていなかったんですよね。30年目にしてようやくそれが実現したと言うわけで、告知のCMを見た時は、本当に驚きました。しかも、戦隊のゴーカイジャーとの共演と言う事でも2度びっくり。ディケイドにシンケンジャーがゲスト出演したり、今春には、オール戦隊&ライダーが壮絶バトルを展開する映画も登場したりと、最近は、戦隊とライダーが共演することは、珍しくなくなりましたが、宇宙刑事と戦隊のコラボってのは、予想もしていなかったので、意外でした。

そして、もう一つの驚きは、復活したギャバンのスーツの質感が常にギラギラに輝いていて、そのままの姿でスピーディーかつダイナミックなアクションを繰り広げていたこと。テレビシリーズの常に傷がついていて、汚れていたアクション用のゴムっぽい質感のスーツも好きでしたけど、やはり、コンバットスーツが輝くと、いっそうカッコ良さが増します。冒頭の夜のシーンがやはり、一番印象に残りましたね。東京上空でゴーカイガレオンを追跡するドルギランがCGだったのは、ちょっと残念だったが、しかし、テレビシリーズではありえなかった動きとかカメラワークが見られ、その辺りは、とても楽しめた。地上に舞い降りたギャバンが頭やボディの電飾をきらびやかに光らせてカッコ良くポーズを決めた時は、もう感動一入。あのギャバンが30年の時を経て、再び帰ってきた…動きも一層ダイナミックに、ゴーカイジャーよりも豪快に戦っていて、少しお子さんに申し訳ない気持ちにもなったが、しかし、後半は、ゴーカイジャーも豪快に戦っていましたね。

やはり、一番の見所は、ギャバンとその偽者ギャバンブートレグとのレーザーブレード戦。ギャバンブートレグは、ギャバンと同じくシルバーのボディがギラギラに輝き、冷酷な殺人マシーンっぽさが色濃く出ていました。ロボット戦士と言うことで、感情的な喋りはしなくて、戦隊で言えば、シルバとか、ライダーで言えば、ブラックに出てきたシャドームーン的な存在に見えました。ジャスピオンのライバルのマッドギャランみたいに、人間態がいても面白かったと思うんですが。ギャバン対マッドギャラン戦と、その中の人の対決も一度でいいからリアルタイムで見てみたかったなあ(苦笑)。それは、さておき、ギラギラのコンバットスーツ同士の激しい剣の打ち合いがもうとにかく熱くてカッコ良くて魅せられました。ゴーカイジャーのアクションのほうも凄かったですね。とくにグリーンが高所から二段落ちした時は、ジャッキーの映画っぽくて、ちょっとひやひやさせられましたが…。そして、テレビシリーズではやらなかった全員ピンクのゴーカイチェンジで戦っていたのも印象に残りました。新戦隊のゴーバスターズとバスコ組の戦いも良い感じでした。

佐野さんのウィーバルの出番が少なかったのと、マクー空間に入る時にサイバリアンが登場しなかったのは、物足りなかったが、大葉さんに程よくスポットが当てられ、また、ギャバンとゴーカイジャーの見せ場もバランス良く配分されていて、シンプルに楽しめました。ラストに大葉さんが演じたバトルケニアとデンジブルー、そしてギャバンが揃ってポーズを決めていましたが、あれは、シャイダーの最終回で、三人の宇宙刑事が最後にポーズを決めたシーンのパロディでしたが、宇宙刑事ファンには、涙もののシーンでしたね(笑)。来年は、シャリバンが30周年を迎えますが、はたして、シャリバンがギラギラのコンバットスーツでアクションをする日がやって来るのだろうか…。


 

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7、80年代のアメリカの名作ドラマは、チャーリーズ・エンジェルを筆頭に2000年代に入ってからドラマや映画で次々と復活したが、オリジナルを超える面白さを持つものは、個人的には、正直言ってなかったように思う。強いて言えば、ワイヤーアクションに徹したチャーリーズ・エンジェルや、コミカルなパロディムービーになってしまっていたスタスキー&ハッチは、突き抜けた部分があって良かった。あの時代だからこそ成立したストーリーやキャラ設定やアクション演出などもあったとは思うが、何よりリメイクは、CG時代になった影響が色濃くて出ていて、全体的に味気ない感じがするのです。アクションは派手だが、アニメチックになってしまい、ストーリーやキャラ設定は、緻密になったものもあるが、それがオリジナルが本来持っていた醍醐味や良さを潰してしまっていると言うパターンをこれまで数多く見てきたような気がします。そして、この作品も例外ではなかったようです…。


『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』


Aチームと言えば、関西では、日曜のお昼の3時に放送されていたので、よく野球中継や特番などで放送が休止になったり、また家族と出かけることも多かったので、見逃したエピソードは、数多かった。今みたいにレコーダーとかあったらじゃんじゃん録画していたんだろうけど、当時はビデオだし、ビデオテープは、まだ高価だったので、なかなか録画して保存するところまではいかなかった…。せめてナイトライダーやエアーウルフみたいにゴールデン帯に放送してくれていたら、もっとAチームに詳しくなっていたに違いない…(汗)。それはさておき、映画は、2010年に公開されたわけですが、製作には、原作者のスティーブン・J・キャネルや、アクション映画を次々とヒットさせてきたリドリー・スコットやトニー・スコットのスコット兄弟も関わっているので、結構期待して見てみたが…確かにアクション的には、面白い映像が一杯あって楽しかった。が、これって別にAチームでなくてもいいような…。チーム4人の個性が薄くなりすぎて、普通のアクション映画になってしまっていたような気がする。

オリジナルは、ジョージ・ペパードが演じるタフなリーダー・ハンニバルを筆頭にフェイスマン、モンキー、コングが誰も思いつかないような飛びっきりなアイデアで作戦を打ち立て、それを淡々とこなして敵を壊滅させる展開が痛快だったが、今回のリメイクは、肝心のAチームらしさがいまいち感じられなかった。役者は、もちろん全員変更されている。ハンニバルを演じたのは、あのリーアム・ニーソン。ダークマンを見ていた頃には、まさかこれの20年後にこの人がハンニバルを演じているなんて想像もしなかったなあ(笑)。他の三人は、残念ながらあまり見かけたことがないので割愛します。ビジュアル的には、4人ともオリジナルの雰囲気を醸し出していたが、しかし、肝心のハンニバルの出番が少なく、弱々しい性格づけになっていたのが気になった。さすがに今回は、ベトナム戦争の設定は、古すぎるのか、4人がかつて90年代に起きた湾岸戦争で活躍した設定に変更されていたが(これは、ナイトライダーのリメイクも同じ)、時代が変わりすぎたせいもあるのか、セリフのやりとりも作戦の内容もオリジナルほどの快活さは乏しいし、アクションについては、良くも悪くも今風で、空を飛ぶ戦車も含めCGを使った大袈裟なスケール感がAチームらしくなかった。

いくつかのサプライズがあって、そこは、結構楽しめた。まず、冒頭にAチームの愛車のGMCバンが登場したこと。そして、エンディングには、今作では、ハンニバルではなく、ラッセル・モリソン将軍の声を担当していた羽佐間道夫さんが『道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する俺達…』と言うあのテレビシリーズのオープニングのナレーションを再現していたのは、懐かしくて思わず声を上げてしまった。ラストには、オリジナルでフェイスマンを演じたダーク・ベネディクトと、モンキー役のドワイト・シュルツがゲスト出演していたのも印象的だった。フェイスマンは、吹替えも当時と同じく安原義人さんが担当されていた。モンキーのほうも存命であったら、富山敬さんに演じてもらいたかったなあ。劇中でもっとあの有名なテーマ曲を流してもらいたかったが、抑え目な演出になっていた所も残念。スティーブン・J・キャネルと言えば「アメリカン・ヒーロー」などなど、7、80年代に数々のヒットドラマを生んだ名プロデューサーでしたが、この映画の公開後にお亡くなりになっていたんですね…。残念です。「探偵ハード&マック」などもう一度いろんな作品を見てみたい…。

 

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ガキの頃は、苦労したのに、大人になってやってみたら余裕でクリアできたソフトが結構あります。例えば、有名なところでレッキングクルーとかチャレンジャーとか迷宮組曲、がんばれゴエモンなどなど。延々ループのゲゲゲの鬼太郎とか、ちょっと前にやったら結構サクサク進んでしまうので驚いた。アクション系でも例えばいっきは、4面ぐらいすんなり進めるけど、東海道五十三次などは、3機だけでは、絶対無理。パズル系は、昔と変わらず難しい。バベルの塔は、途中、絵を出すのに苦労したがなんとかクリアできたが、ソロモンの鍵は、46面辺りでギブアップ。アトランティスの謎なんて未だにどうやればゴールできるのかわからない。ファミコンの初期は、コンテニューがなかった時代なので、一本クリアするのも時間がかかったし、クリアできるまで本体の電源落とせないしで大変でしたねえ…。1作目よりも強烈に難しかった2作目のソフトと言えば、やはりスーパーマリオ2。逆に1作目よりも2作目のほうが簡単にクリアできたのは、スーパーゼビウス。昔は、2のほうが得意だったのに、久々にやってみたら解けなくて、代わりに1作目をやってみたら、素早くクリアできたのが『グーニーズ』

グーニーズは、1984年に公開された同名映画をファミコンソフト化したもので、主人公マイキーが秘密の洞窟を突き進んで、フラッテリー一味に捕まり、牢屋に閉じ込められたグーニーズのメンバーを救っていく。映画と同じくアドベンチャーテイスト満載のアクションゲームで、コナミの初期の名作だけあって、操作性もテンポも抜群。シンディ・ローパーの曲をアレンジした音楽も素晴らしかった。そう言えば、映画で敵ボスのフラッテリー・ママを演じていたのは、ナイトライダーにもゲスト出演していたアン・ ラムジーだったが、ゲームのグーニーズ2では、そのアン・ラムジー顔のフラッテリー・ママの画が中々綺麗に再現されていて、思わずどよめいた記憶がある。とりあえず攻略法なども見ずにやってみたら、意外と色々と思い出すもので、隠しアイテムの出し方もすんなり頭に出てきて、進む進む。ダイヤを集めたら何が起こるのかとか、ステージ1に出てきたヘッドフォンとか耐熱服みたいなアイテムがどんな効果を持つのかもすぐには、思い出せなかったが、気づいたらステージ5までに出てくる全ての隠しアイテムをそろえる事ができた。隠しアイテムの出し方は、ステージごとに違うんですねえ…。

このゲームの面白さと言えば、やはり隠しアイテムを数多く見つけて、いかにゲームを楽に進めることができるかに尽きる。最低でも耐熱服と防水服は、見つけて身につけていないと後々のステージが大変になります。ステージ4辺りで全てのアイテムがそろうが、このゲームは、全部で6ステージ(ステージの間にあるミニステージを含めると9ステージ)しかなく、隠しアイテムを一色そろえても、それらを全て活用できるのは、5と6しかない。ガキの頃は、さほど思わなかったが、あまりにステージの数が少ない。当時は、容量的にもこれぐらい限界だったのかもしれませんが、それでも、当時は、画期的なアクションゲームだったと思います…。が、ボンバーマンほどとは言わないが、せめてあと10ステージぐらい、今からでもいいから増やしてくれないだろうか…(苦笑)。

 

 


隠しアイテムだけではなく、高得点を与えてくれる隠しキャラも登場する。
どこかで見かけたあのキャラも出現します。





 
あれはなんだ?鳥だ!飛行機だ!コナミマンだあ!!!







ん?この人・・・だーれ???


 

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AXNで今月から始まった『Hawaii Five-O』シーズン2。初回の「揺ぎない絆」では、州知事殺害の容疑で逮捕されてしまったファイブ・オーのメンバー、スティーブ・マクギャレドが彼の元上官であり、海軍少佐のジョー・ホワイトの協力を経て、ファイブ・オーに復帰するまでが描れていました。スティーブやコノの逮捕など、シーズン1の最終回は、何かと衝撃的な内容だっただけに、バラバラになってしまったファイブオーが一体どのようにして復活を遂げるのか気になったが、結構あっさりした展開で呆気にとられた。スティーブの殺害容疑も新たな証拠が出てきたおかげでまーるく解決。ジョーがおいしいところを全部持っていった感のある初回でございました(苦笑)。

そのジョーを演じていたのは、『LOST』のジョン・ロック役のテリー・オクィン。初登場にもかかわらず、シーズン1からいたのではないかと思わせるくらい存在感が際立っていた(笑)。そう言えば、チン役のダニエル・ディ・キムも『LOST』に出ていましたよね。二人が一緒に映るとなんか別のドラマを見ているような気分になってしまう(笑)。シーズン2から新メンバーが多数投入されたようで、そのうち、シーズン1にも時々顔を出していた検視官マックス役のマシ・オカがレギュラー入りしていました。OPのほうにもしっかりクレジットされていました。

現在放送中の『シールド』シーズン6に、ストライクチームの新たなリーダーとして、ケビン刑事が加入していますが、ケビン役を演じていたのは、アレックス・オローリンだったんですね。最初に見た時は、全く気づかなかったが、今回の放送で改めて確認できました。役柄のせいもあるでしょうが、ファイブ・オーのオローリンのほうが顔つきが勇ましくて、たくましい感じがします。ところで『HAWAII FIVE-O』は、4月からBSでも放送(BS日テレ4/6 23:00)するそうなので、BSをご覧になられる方は、お見逃しなく。

さて、BSと言えば、今月から『Dlife』と言う海外ドラマの専門チャンネル(BS258)がスタートしています。アンテナさえ立ててれば(きょうびのテレビやレコーダーには、BSチューナが標準装備されていますしね…)、無料で好きな時に好きなだけ最新の海外ドラマがわんさかと楽しめる。いやはや本当に良い時代になりました。私も早速『リベンジ』と今まで見る機会がなかった『バーン・ノーティス』を見ていますが、他にももっと見たいドラマが一杯あるけど、時間的に全て見切れないのが残念。『LOST』や『クリミナルマインド』『コールドケース』など他にも数々の人気ドラマがシーズン1から見ることができます。海外ドラマファンなら、必見のチャンネルです。これは、凄い。7、80年代辺りの作品もやってくれんかなあ…(苦笑)。



『ディーライフ/Dlife』番組ラインナップ
http://www.dlife.jp/lineup/drama/

 

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