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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2026/05月

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関東圏で放送中の『ナイトライダーNEXT』は、アメリカの放送順通り、今週は、『KNIGHT OF THE IGUANA』が放送されたようです。この話は、バハに潜伏中のテロリストグループのテロ計画を阻止するために、マイク・トレーサーとゾーイが新婚のサーファー・カップル(デボン&ボニー)を装って、バハに向かい、潜入捜査を行うと言う内容。バハと言えば、オリジナルでは、オフロードレースの話の舞台にもなったことがありましたが(「大追跡!凶悪のオフロードレース」)、『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』「空と海の一騎打ち!! 最新鋭ミサイル原潜を撃沈せよ(CROSSOVER)」で、レーザー兵器を開発した研究者とその娘に接触するためホークがバハに向かった話を思い出します。ホーク達と研究者の親子が乗る車がKGBのスパイが乗るヘリに襲撃され、車が崖から海へ転落してしまうと言うシーンが冒頭にあったが、同じく、ネクストでもマイクとゾーイが乗るナイト3000がテロリストに襲撃を受け、一瞬で海の中へ移動するシーンがありました。


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オリジナルでは、ナイト2000が水上走行をやっていましたが、ナイト3000は、どうやら海の中へ潜ることができるようです。当然CGで描写されていましたが、どのように地上から海へ移動したのかが謎。こういうメカマシーンものの映画やドラマでは、結構大事なポイントなのに、その肝心な部分が描かれていないのはちょっといただけませんね(苦笑)。そう言えば、かつて映画やテレビで活躍したマシーン達の中にも水中に潜ることができる高性能なマシーンがたくさんいましたね。


 

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ロータス・エスプリ『007 私を愛したスパイ』でボンドカーとして使用され、その華麗な走りっぷりは、この映画の最大の見せ場にもなっていました。サイドカーやヘリの追撃をかわしながら、猛スピードで海へ突入。水中では、潜水艇に変形して、ミサイルを発射して敵のヘリを撃ち落としていた。今回のナイト3000と同じく、海の中から海岸の砂浜へかけ上がってくるシーンもありましたが、こちらは、変形シーンも含め実物表現されていたので、どことなく説得力がありましたね。
 

 

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シボレー・ベルエア『新ナイトライダー2000』と言うタイトルで日本では、テレビ放送よりも先にビデオ化されたナイトライダーの続編。好評であれば、今回のネクストのようにシリーズ化される予定になっていたのですが、残念ながら実現されなかった。マイケルが解体されかけていたキットを助けて、少しの間だけこのシボレー・ベルエアに取り付けていた。マイケルの愛車だけあってか、メインのナイト4000を差し置いて、そこそこの活躍を見せていた気がします(笑)。自動走行はできるようですが、スピードも足回りも当然ごく普通の性能。分子結合核もないので、ボディの強度もごく普通。劇中では、ナイト4000が水上走行するシーンが見られましたが、実物大の模型を使って描写されていたのが何気に凄かった。一方、ベルエアは、パトカーの追跡から逃れるために、海へ飛び込むシーンがありましたが、しかし、潜水艇になるわけでもなく、そのままひたすら海の底へ沈むだけと言う…。車内の密閉率は高く、酸素も25分も持つらしいですが、この後マイケル達は、どのようにして地上へ戻ったのか気になるところです…。


 

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バイパー…武力に頼らず最先端の機能を使って悪人達を懲らしめたナイト2000に対し、こちらは、ミサイルやらパルスやらディフェンダー(武装)モードでど派手に武装し、悪人達を撃滅していた『ハイテク武装車バイパー』シリーズ。第4シーズンに当たる『ハイテク武装車新バイパー』の初回「チーム再結成(THE RETURN)」では、FBI捜査官のキャトレットを人質にとって逃走する犯人達のボートを止めるため、主人公ジョー・アスター達が乗るバイパー(ディフェンダーモード)が桟橋の上に立ち止まってフックを撃ち込み、ボートを引き止めようとする。ボートに車体を持っていかれないように態勢を維持しようとするが、タイヤを激しく回転させたため、その軋みに耐え切れず桟橋が崩れて、バイパーが海へ転落してしまう。完全に海の底に沈んでしまったバイパーが水中から脱出するために使ったのが「ホバークラフトモード」。第4シーズンから新たに加えられた新機能。CGで描写されていますが、海底へ沈んでからホバークラフトに変形して、海上へ浮上し、ボートを追跡するまでの描写が中々細かく描かれており、それなりに見応えはあります。ナイト3000も潜水艇なり、ホバークラフトなり、ボートなりにトランスフォームして海から脱出すればもっと面白くなったかも…(苦笑)。

 

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海賊戦隊ゴーカイジャー最終回。いやあ、凄かったですね。何が凄かったってそのスケール感やらアクションも含めもう何もかもです。初期戦隊がいったいどのような活躍をするのか気になって一年間追っかけてまいりましたが、まず何より凄いのは、歴代34戦隊の戦士たち全員を登場させて見せ場を作っていたことですね。残念ながら初期戦隊は、結局レジェンド回もなく終わってしまいましたが、バトルフィーバーJは、ペンタフォース、デンジマンは、デンジパンチ(劇場版ではデンジブーメラン)、ゴーグルファイブは、ゴーグルリボン、ダイナマンは、スーパーダイナマイト、バイオマンは、スーパーエレクトロンなどなど必殺技でその特徴がアピールされていました。チェンジマンとフラッシュマンのバズーカ攻撃が見られなかったのは、残念。とくにフラッシュマンのローリングバルカンは、迫力あるし、大いなる力の一つになれそうだったのに…。

変身前の人達にもしっかりスポットを与えていたのが凄い。50話に出た「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のマンモスレンジャー=ゴウシの登場によって、テレビシリーズ&劇場版と合わせて歴代34戦隊の中からそれぞれ(最低でも一人ずつ)客演が出そろった。出演できる人から順番に登場させるのかと思っていたら、まさか34戦隊すべてそろえてくるなんて、いやはやびっくり仰天。49話には、サンバルカンの2代目バルイーグル=飛羽さんが軍服姿で登場。かつて太陽戦隊の指揮を取った嵐山長官を彷彿とさせるような雰囲気がありました。最終回にも少しだけ出ていましたが、マーベラスたちとの直接のやりとりも見てみたかったですね。他にもチェンジグリフォンの疾風やグリーンフラッシュのダイ、ブルーマスクのアキラ、ファイブイエローの星川レミもいた。ゴーカイジャーがその五人にチェンジして戦う場面では、それぞれの主題歌が流れるという素晴らしいサプライズが。欲を言えば、ゴーグル&ダイナブラックを演じた春田純一さんにテレビシリーズのほうにも出てきてもらいたかったなあ。まあライダーWのスピンオフにも出演していたし、まあいいか(笑)。

クリスマス回には、大葉健二さんがバトルケニア役で登場しましたが、劇場版では、デンジブルー、さらに、『ゴーカイジャーvs宇宙刑事ギャバン』では、ギャバン=一条寺烈役としても登場し、30年前と変わらない素晴らしいアクションを披露されていた。そして、最終回の最後を締め括ったのは、戦隊の礎『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー=海城剛を演じた誠直也さん。出番少しだけなのに一瞬で画面が引き締まった。さすがスーパー戦隊のリーダー。20年前はまだゴレンジャーは、戦隊シリーズ枠外のヒーローでしたが、仲間入りして本当に良かった。もう感無量です。この1年はほんと凄すぎた。35年分の東映ヒーローの歴史を回想するかのごとく、子供の頃見たヒーロー達が頭の中をかけめぐった。ありがとう東映、ありがとうスーパー戦隊。しかし戦いはまだまだ続くんですね。ゴーカイジャーから次の特命戦隊ゴーバスターズにバトンタッチされ、これからまた新たな戦いの歴史が積み重なっていくのです。さらに映画で今度は、スーパー戦隊と歴代ライダーたちがまたまた勢ぞろいして対決するんですか…(苦笑)。おいおい、よりにもよって、この映画にシルバが出るとか(爆)。まだまだ終わらない東映ヒーロー祭り。

そして、歴代戦隊のロボット達とゴーカイオーの合体コラボも凄かった。最後には、バリブルーンまで出てきて、ゴーカイオーを空でサポートしていましたが、個人的には、ゴーオンジャー回に出てきたマッハルコンとゴーカイオーが合体した姿が一番印象に残りました。なぜだかヤットデタマンの大巨人を思い出してしまったわ(笑)。ザンギャックの残虐さが描写不足であまり伝わってこなかったのが残念なところですが、ゴーカイレッドvsバスコ戦の白熱の戦いは良かったし、最終回のボス戦で見られた歴代34戦隊早替わりフルチェンジの戦いもスピード感があって面白かった。ゴーカイジャーと歴代戦隊の戦士達にお疲れさん&敬礼。

 

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西部警察のDVDが発売されました。8年ほど前の新作スペシャルの時に、西部警察PARTⅢの「燃える勇者たち」が新作と共にDVD化されていましたが、あれ以来、ようやく本格的なテレビシリーズのDVD化が始まりました。その燃える勇者たちの時とは違って、今回は、ファミリー劇場で放送中のHDリマスターのような綺麗な画質。PART1のDVD-BOXは、3巻に分けて発売されることになっていますが、全話収録ではなくセレクション。1巻あたりに24話ほど収録されるので、おそらく半分ぐらいのエピソードは、DVDに収録されると思います。PART2は、2巻発売予定ですが、話数が他のシリーズよりも少ないため(全40話)、全話収録される予定だとか。西部警察シリーズの約半数を占めるPART1のストーリーがセレクションなのは、ちと物足りないなあと思う人も多いかもしれません。

しかし、今回発売のPART1BOXの内容は、ど派手なカーアクション回、爆破回、銃撃戦回、マシンX登場編、殉職編、新人刑事登場編などなどポイントを抑えた充実のラインナップ。なんと言っても初回が、あの伝説の名作『無防備都市』ですからね。銀座の中心街や東京駅、国会議事堂の前を装甲車が走ると言う前代未聞の映像は、今でも見応え十分の迫力。何より全てが実写で描かれているところがぶったまげです(ヘリの爆破シーンだけは、合成映像ですが)。この前の相棒に加納竜さんが所轄の課長役で出演されていましたが(ひげ生やして少し雰囲気が違っていた)、その加納さんが演じたリュウ(桐生一馬刑事)が西部署の高性能マシーン・マシンXを運転して、犯人が乗るマーキュリー・クーガーを大追跡した『大激走!スーパーマシーン』も名作。東名高速を超ハイスピードで爆走するなど今となってはありえない迫力の名シーンが堪能できる。当時都内でこれだけ大々的にロケーションができたと言うのも凄いし、それだけにとどまらず、数々の奇跡の映像が存分に楽しめます。

さて、今月の初めに発売された『TV BROS』と言う雑誌の冒頭において、西部警察特集が組まれておりました。爆破やガンアクションなど様々な面から西部警察を検証し、プロデューサーの石野氏や、巽&鳩村刑事を演じた舘さんのインタビュー記事も掲載されております。裕次郎さん演じる木暮課長に常に寄り添い、大門たちにガミガミわめき散らしていた係長役がお二人おられましたが、その一人、二宮係長を演じた庄司永建さんのスペシャルインタビューもありました。毎回、事件解決後に課長室で木暮と二宮のやりとりがありましたが、ブランデーで乾杯するシーンは、庄司さんが考案されたものだったようですね。ちなみに今回発売されたDVDには、二宮係長メインのエピソード(友情の捜査線)も収録されております。二宮係長もたまあに現場に出ていたことがありましたが、メインの話では、大門たちに負けず劣らずかなり無茶な捜査をやっていましたよね(笑)。二宮係長と二代目係長役の高城淳一さんが共演した「17年目の誘拐」も次回のDVDに収録されるといいですね。




 

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2012年のテレビ雑誌の表紙でこの熱いツーショットを見られるとは…まさにミラクル!!!

 



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「金にさえなるなら、私は自分の肉親だって売る男ですよ、大門くーん 
はははははははは」

二宮係長だってたまにはワルになることもあるんですよ(笑)。いやいや嘘です。

 

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【この記事はネタバレなので注意!!】AXNで放送中の『ザ・シールド』。今週シーズン5の最終回が放送されました。この話を見るのはかれこれ3度目ですが、やはり、何度見てもショッキングで、なんともやるせない気持ちにさせられます。初めて見たのは、5年前。丁度その頃放送されていたのがシーズン5でした。その時は、シーズン4までの内容を知らなかったので、なぜシェーンが仲間のレンをあのような酷いやり方で殺してしまったのか理解できなかったが、その次の連続放送でフルシーズン視聴してようやく理解することができました。やはり、過去の4シーズンをしっかり見た後だと、より哀しみが深くなる。このシーズンが、ある意味この作品のターニングポイントであり、レンの死をきっかけにヴィック・マッキー率いるストライクチームは、少しずつ破滅の道を歩み始めて行くのです。

このシーズン5には、『プラトーン』『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』『フォーン・ブース』など数々の大作映画に出演しているフォレスト・ウィテカーが内務調査課のキャバナー刑事役として登場し、ストライクチームのこれまでの数々の悪事を暴こうとします。そのキャバナーの最初のターゲットにされてしまったレン。今までいろんな修羅場を掻い潜ってきたストライクチームなら、今回の困難も乗り切れると思ったが、やはり相手が悪かったのか。ヴィックたちと共に数々のワルをやらかしてきたが、一番仲間想いで優しいレンに狙いをつけられたのが運の尽きだったのかもしれない。再三の圧力にもめげずに、一時は、事件の捜査中にキャバナーに罠を仕掛け、見事撃退したヴィックたち。それでも引き下がらなかったキャバナーは、今度は、ヴィックの家族に狙いをつけ始める。ヴィックも反撃に出て、キャバナーの元妻に近づいたり、そのせめぎ合いが面白い。だが、ヴィックたちは、キャバナーを甘く見過ぎたのかも知れない。逆に言えば、あの特異なキャバナーだからこそ、ヴィックたちをあそこまで追いつめることができたのか…。

シーズン1初回でヴィックが仲間のテリーをいきなり銃で撃ち殺した時も物凄いインパクトがあったが、考えてみると、あの時ヴィックも、チームを守るためにあのような行動に出た。ヴィックの凄まじい悪行をそばで見てきたシェーンであるがゆえに、あんなおもいきったやり方でレンを死に追いやってしまったのであろうか…。確かにシェーンは、ヴィックほどメンタルが強くないし、だからこそヴィックに憧れ、やり方を真似ようとする気持ちは理解できるけど…。しかし、よりにもよって手りゅう弾で仲間を吹き飛ばすなんて、やはりどうかしている。チームのためでなく、自分と家族の保身を最優先してしまったシェーンには、怒りを通り越して、呆れてものも言えない。車の中で手りゅう弾が爆発した後、虫の息になって、それでも優しそうにシェーンを見つめるレンのあの表情が本当に何度見ても切ない。「これで満足か!レンが消えて満足か!」と言うキャバナーの言葉にキレて、キャバナーと取っ組み合うヴィックの気持ちはよくわかるが、しかし、全ての元凶は、ヴィックにあるという事もまた忘れてはいけない事実。あの時、ヴィックがテリーを殺さなければ…。やはり、全てがあの事件から始まっているのですね…。

このドラマ、1シーズンも欠かすことができない、本当によくできた刑事ドラマです。とくにこのシーズン5のヴィックたちとキャバナーの対立は、シリーズ最高の面白さです。そして吹替え版がまた素晴らしい。最終回のあのレンとシェーンのやりとりやシェーンが泣き叫ぶところの吹替えの演技、ジーンと来ましたね。シーズン6以降も目が離せない。地上波で放送されないのは、非常にもったいない。

 

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『刑事貴族2』が日テレプラスでスタート。只今5話を放送中。このシリーズが放送されていたのは、今から21年前の1991年。牧編のOPや本編にも映っていましたが、その頃はまだ建設中で、1990年の年末に完成した新都庁ビルが2のOPで象徴的に使われているのがとても印象的です。EDの本城が傘を持って階段を上り、愛車のバンプラに乗り込む場面も新都庁の周辺で撮影されています。新都庁以外にも、本編では、当時開場3年後ぐらいの東京ドームの風景が映ったり(「女弁護士」)、初回(「ファジーでハードでホットな奴ら」)は、成田空港のロビーや駐車場などを使って、大掛かりなロケーションが行われており、バブル崩壊間近の東京の様子も今となっては非常に懐かしく見えました。そう言えば、当時の日テレ金8枠は、巨人戦の中継で潰れることが多く、そのため牧編は16回で終了。刑事貴族2の前期の放送も野球シーズンと重なったために、結局19回しか放送されていません。今だったら24回ぐらいは放送されていたでしょうね…。

過去にも主役が交代するドラマはいくつもあったが、アクション系の刑事ドラマでの主役交代劇は、当時はとても新鮮に映りました。風間演じる郷ひろみ氏からバトンを受けたのは水谷豊氏。同じ日テレ金8枠で放送された「ハロー!グッバイ」や、テレ朝系日8枠の「ザ・刑事」など、当時立て続けに刑事役を熱演していた水谷氏の抜擢は、郷ひろみほどの意外性は感じられなかったものの中々合点のいくキャスティングだと思ったのと同時に、今度は、どんなタイプの刑事を演じるのか大変興味深かった。そう言えば、水谷氏は、ビデオ撮影系の刑事ドラマの主演作は、いくつもありますが、フィルム系は、この刑事貴族が今のところ最初で最後みたいです。

水谷氏演じる本城慎太郎は、少し危なっかしいが情熱的で、変装の名人でもあり、咄嗟に思いついたユニークな捜査手法(違法捜査?)で、軽快に事件を解決する。部下の刑事たちやあるいは仲間や犯人を突然怒鳴り散らしたり、激昂するところは、相棒の右京さんにも受け継がれていますね。しかし、右京さんとは比べ物にならないぐらいに派手に動き回るのが本城。もちろん銃(デトニクス)も撃ちまくります。本城の名台詞は、一時期流行ましたね。「あ~お恥ずかしいったらありゃしない」「ああ、ラッキィラッキィ」など。マネしましたよ当時。本城が来てから代官署はさらにチームワーク抜群になり、風間編では、下っ端で控えめだったタクもさらに前面で活躍するようになった。新しく代官署に入った原田実をはじめ、部下の刑事達は、本城の影響受けてなのか、本城のように吠えまくったり、なんと言うか本城魂みたいなものを全員が持ち、見事な一体感を見せていた。

感情を極力抑制していたクールな牧編とは、180度違った情熱的な刑事貴族になったと当時はそんな印象で見ていました。これは所謂ハードボイルド路線からの脱却であり、あぶ刑事のようなオシャレ&コミカル路線への回帰なのだと。回が進むごとにタケ先輩や宮本課長もどんどん三枚目のコミカルなキャラクターへとイメージチェンジ。音楽も本城のキャラクターに合わせてか、牧編のBGMをベースにかなり遊びの入ったアレンジがなされたものもあったり、さらに陽気なサウンドへと様変わりしていた。例えば、牧編でよく使われた『Sneaking Up』『Masterplan』を聞き比べてみると、そのBGMの毛色の違いが楽しめます(共に「刑事貴族2サウンドトラック」に収録されています)。あの永ちゃん(矢沢永吉)が刑事ドラマのオープニングテーマ(Lonely Warrior)とエンディングの歌(ラストシーン)を担当したのは、当時は物凄く衝撃的でしたね。

覆面車輌も牧の愛車はアメ車のマスタング、風間は、トヨタのソアラ、そして、本城は、イギリスの名車バンデン・プラ・プリンセスとそれぞれテーマの「貴族」を意識したオシャレで高級感のある車を使っていました。サブタイトルも初回は、「ファジーでハードでホットな奴ら」となっていたが、「ファジー」って言葉が時代を感じさせます(笑)。当時の流行り言葉ですが、確か家電の製品名に取り入れられたり、ファジー機能なんてのもあったような気がします。どんな機能だったかは今となっては謎ですが…(苦笑)。ストーリーついては、また後程…。

 

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録画したビデオの映像をレコーダーに取り込んでDVD化するために、ビデオラックを整理していたら、懐かしいドラマや映画が入ったビデオテープがわんさか出てくる出てくる。コピー中もついつい見入ってしまって、作業がはかどらない。まだ1000本近く残っているのに…。で、今回見つけてハマったのが1991年の7月にTBS「水曜ロードショー」枠で放送された『ザ・フライ』。物質転送技術(テレポット)の研究をする科学者がその実験中に誤ってハエと自分の体を遺伝子レベルで融合させてしまい、得体の知れない怪物に変異していく悲劇のホラー映画。名作中の名作です。

ここ数年テレビドラマや映画のリメイクブームが続いておりますが、この映画も1958年に公開された「蝿男の恐怖」をリメイクしたもの。監督のデビッド・クローネンバーグが最近フライの続編を作るようなことを言っていましたが、その後どうなっているのでしょうかね。続編と言えば、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティ役を途中降板したことでも有名なエリック・ストルツ主演の「ザ・フライ2 二世誕生」があったが、こちらも日曜洋画劇場など地上波のゴールデン帯で一時期よく放送されていました。

セスの体が日に日に変異して、耳が落ち、爪や歯が取れ、肌がくすんで浮腫みあがり、人間体からグロテスクなハエの姿へ変化を遂げるその変態の過程の映像がとにかく今見ても不気味で恐ろしい。でも最終形態(テレポットと融合した形)のブランドルバエの、「早く殺せ」と訴えかけているような悲しい眼が本当に切なかった。ラストのほうは、人間になることを夢見る妖怪人間ベム的な様相で、恋人のベロニカの体を使って人間に戻ろうとしていたが、もし成功していたら、どんな生物になっていただろうか…。まあテレポットバエよりかはマシなものになったかもしれないが…。

1986年の作品なので、当然ながらCG技術はまだまだ発展途上の時代。特殊メイクや多種多様の精巧なパペットだけで、あれほどの映像を作り上げたのは、やはり凄いとしか言いようがない。エルム街の悪夢やバタリアンなど、当時のホラー映画は、この手法で作られたものがほとんどでしたね。90年代は、まだ地上波のゴールデン帯でホラー映画がよく放送されていました。ちなみに次回の予告編の映像も入っていて、紹介されていたのは『キャノンボール2』。そう言えば、2の吹替え入りDVDはまだ未発売だなあ…。

主人公の科学者セス・ブランドルを演じたのは、ジェフ・ゴールドブラム。ジェラシックパークを見るまで、本当にこの人は、ブランドルバエになって死んじゃったんじゃないかとずっと思い込んでいた(苦笑)が、それほど強烈なインパクトを与えられた。吹替えのセスの声は、『新エアーウルフ復讐編』のセント・ジョンなども演じていた津嘉山正種氏。歯が使えなくなり、初めて食べ物を溶かすための白い液体を口から吐き出した時に言う「あーなんて無様なんだ」のセスのセリフが頭にこびりついて離れない。セスの恋人・ベロニカ役を演じたのは、ジーナ・デイビス。この人、ナイトライダーにゲスト出演した頃は、わりと地味な印象でしたが、その後どんどん大作映画に出演して、『ロング・キス・グッドナイト』では、アクション映画の主演までこなした。一時期は、メジャーな俳優の地位にまで上り詰めていましたが、それ以後は、あまり見かけなくなりましたね。この作品がきっかけでゴールドブラムと結婚したそうですが、水曜ロードショーでこの作品が放送されていた頃にはすで離婚していたようです。





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「ブランドル博物館へようこそ・・・」

今の若者は耐えられるか、この恐怖…。

 

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