10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
流行り廃りの激しい地上波の番組の中で、長きに渡り続いている戦隊シリーズ。初めて見たのがバトルフィーバーJだったがそれからまさか、この時代まで続くとは、当時誰が想像できたであろうか…。バトルフィーバーJの頃は、まだ「戦隊シリーズ」なんて括りはなく、バトルフィーバーも集団ヒーローものの1つとしてとらえていた。ゴレンジャーやジャッカー電撃隊は、再放送で見ていたが、考えてみたら、その頃は、まだ戦隊は、3作品しかあらず…。現在、戦隊シリーズ34作目の作品『天装戦隊ゴセイジャー』が放送中ですが、当然ながら技術の進歩により、映像が格段に綺麗になって、アクションや爆破やロボ戦にCGを多用するのが常識となった。そのゴセイジャーは、昔ながらのシンプルかつオーソドックスな戦隊と言う感じで、口つきのマスクのデザインもどこか懐かしい感じがする。アクションは、派手な時もあるが、やはり、初期戦隊の派手さと比べると、見劣りしてしまうのも事実。初期戦隊は、アクションも爆破も全て本物だったし、やはり本物の迫力があった。当時vsシリーズなるものがあったなら、ぜひとも世界観がつながっている『デンジマンvsサンバルカン』や同じ電飾ものつながりで、『デンジマンvsバイオマン』も見てみたかった。80年代の戦隊にvsシリーズが全くなかったのが未だに残念に思う。
vsシリーズは、なかった80年代の戦隊ですが、劇場版は、存在している。バトルフィーバーJは、テレビシリーズの第5話を再編集したものが公開され、オリジナルの劇場作品は、存在しないが、電子戦隊デンジマンからは、35mmフィルムで制作されている。初めて劇場で見たのは、『超電子バイオマン』。東映まんがまつりの一作品として公開されたものだが、そう言えば、本格的な映画館に行ったのもこれが初めてだった。テレビでは、正味20分程度の番組だったが、劇場版では、デンジマンに続いての45分。東映まんがまつりと言えば、他にもアニメや他の特撮もの数本がまとめてセットになっていたので、やはり、観ている子供たちの集中力が途中からなくなり始めてしまう。バイオマンは、何本目の作品だったか覚えていないが、それが始まった後ぐらいに、赤ん坊が泣き出したり、小さい子がわーぎゃーわめきながら劇場内を走り回っていたのをとにかく覚えている。
さて、バイオマンの劇場版、その内容は、新帝国ギアがある少年達から奪った地図を使って、バイオマンの秘密基地・バイオベースの隠れ場所を見つけ出そうとする話だったが、なんと言っても中盤のバイオマンの素面のメンバーとギアが採石場で派手なバトルを展開させる場面が一番印象に残っている。バイオマンは、初めて女性のメンバーが二人になったことでも有名だが、とくにイエロフォーに変身する前の矢吹ジュンのアクションのインパクトがズバぬけていた。ギア側の女幹部ファラキャット率いるキャット軍団もジュンに負けじと豪快な立ち回りを披露していた。今も昔もかつてこれほど女性達が熱く激しく戦う姿が戦隊にあっただろうか。高所での格闘、飛び降り、砂利の山を転がり落ちるスローモーション・・・観ていた時は、気づいていなかったが、きっと戦隊史の歴史的な瞬間を目の当たりにしていたに違いない。画期的で凄まじい戦隊映画の傑作。
vsシリーズは、なかった80年代の戦隊ですが、劇場版は、存在している。バトルフィーバーJは、テレビシリーズの第5話を再編集したものが公開され、オリジナルの劇場作品は、存在しないが、電子戦隊デンジマンからは、35mmフィルムで制作されている。初めて劇場で見たのは、『超電子バイオマン』。東映まんがまつりの一作品として公開されたものだが、そう言えば、本格的な映画館に行ったのもこれが初めてだった。テレビでは、正味20分程度の番組だったが、劇場版では、デンジマンに続いての45分。東映まんがまつりと言えば、他にもアニメや他の特撮もの数本がまとめてセットになっていたので、やはり、観ている子供たちの集中力が途中からなくなり始めてしまう。バイオマンは、何本目の作品だったか覚えていないが、それが始まった後ぐらいに、赤ん坊が泣き出したり、小さい子がわーぎゃーわめきながら劇場内を走り回っていたのをとにかく覚えている。
さて、バイオマンの劇場版、その内容は、新帝国ギアがある少年達から奪った地図を使って、バイオマンの秘密基地・バイオベースの隠れ場所を見つけ出そうとする話だったが、なんと言っても中盤のバイオマンの素面のメンバーとギアが採石場で派手なバトルを展開させる場面が一番印象に残っている。バイオマンは、初めて女性のメンバーが二人になったことでも有名だが、とくにイエロフォーに変身する前の矢吹ジュンのアクションのインパクトがズバぬけていた。ギア側の女幹部ファラキャット率いるキャット軍団もジュンに負けじと豪快な立ち回りを披露していた。今も昔もかつてこれほど女性達が熱く激しく戦う姿が戦隊にあっただろうか。高所での格闘、飛び降り、砂利の山を転がり落ちるスローモーション・・・観ていた時は、気づいていなかったが、きっと戦隊史の歴史的な瞬間を目の当たりにしていたに違いない。画期的で凄まじい戦隊映画の傑作。
最近、時間がなくて『MOVIE LIST』の更新がおろそかになってしまっているのですが、かと言って、映画を全然見ていないわけではありません。でも、地上波で放送される映画は、ほとんど見なくなってしまったなぁ。この間少しだけ『日曜洋画劇場』にチャンネルを合わせてみたら、なんとも懐かしい『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』が放送されていたので、しばらく見ていたら、なんと、声優陣が一新されていた。ハリソン・フォードが演じるインディの声は、デンジグリーンの内田直哉氏が担当されていた。当然ながらウィリーやショート・ラウンドの声も馴染みの吹替えバージョンの声とは違う。調べてみたところ、どうやらWOWOWで放送された時に新たに制作された日本語吹替え版のようだ。内田さんの声も悪くはなかったが、しかし、8、90年代に何度も見た村井国夫バージョンの吹替えが忘れられない。それにしても、地上波は、地デジ化の影響もあるのか、昔は、各局こぞってあった深夜映画枠も最近は、かなり減ってしまった。古い映画だけを放送するクラシック映画劇場みたいなものや70年代、80年代の特定のジャンルだけを特選して放送する映画枠などを作ればそれなりに面白いのに・・・。おそらくテレビ局の中でも過去の映画を知る人が少なくなりつつあるのかなぁと邪推してしまうが、最近の地上波は、ますます意味のわからない方向に行くばかりでさびしい限りである。
邦画は、チャンネルNECOで見る事が多いのですが、最近見たもので気になった作品を何本かご紹介。まずは、『カメレオン』。松田優作の遊戯シリーズなど数々のアクション映画を手がけた丸山昇一氏が『処刑遊戯』の前に書いた未発表脚本を世紀を超えて映像化した作品。主演は、『デスノート』などの話題作で顔を見かける藤原竜也。やはり往年の遊戯シリーズや『蘇る金狼』など、70年代の邦画アクションを彷彿させる作風で、中盤で激しく展開するカーアクションも見応えがあった。松田優作を意識してか、ボサボサ頭にサングラスに黒尽くめの衣装で身を固めた藤原竜也の危うい演技とアクションも新鮮で良かった。が、やはり、時代のせいなのか、まだまだはじっけぷりが足りない感じ。もっと荒々しいハードな世界を見てみたかった。
もう1つは、MW(ムウ)。手塚治虫の同名漫画の映画化で、16年前に起きた島民虐殺事件で生き残った二人の青年がそれぞれの宿命を背負いながら、社会に復讐を果たそうとするサスペンスアクション。冒頭、タイの市街地で展開する凶悪犯と刑事たちのスリリングな追跡戦は、カーアクションも繰り広げられ、中々のスケール感。玉木宏演じる殺人鬼・結城美智雄の危うさと、彼を追う石橋凌演じる沢木刑事の熱血漢がうまくシンクロし、はりつめた空気の中での二人の対立が面白かった。巨悪へ一人立ち向かって行く美智雄の姿やストーリーを見ていくうちに、どことなく高倉健の『野生の証明』や沢田研二の『太陽を盗んだ男』など孤独に勇ましく牙を向いたクールな男達の顔が頭を過ぎった。『カメレオン』と共に、これもまた70年代邦画アクションを彷彿とさせる作品だと、勝手な解釈をしながら見入ってしまった(笑)。
邦画は、チャンネルNECOで見る事が多いのですが、最近見たもので気になった作品を何本かご紹介。まずは、『カメレオン』。松田優作の遊戯シリーズなど数々のアクション映画を手がけた丸山昇一氏が『処刑遊戯』の前に書いた未発表脚本を世紀を超えて映像化した作品。主演は、『デスノート』などの話題作で顔を見かける藤原竜也。やはり往年の遊戯シリーズや『蘇る金狼』など、70年代の邦画アクションを彷彿させる作風で、中盤で激しく展開するカーアクションも見応えがあった。松田優作を意識してか、ボサボサ頭にサングラスに黒尽くめの衣装で身を固めた藤原竜也の危うい演技とアクションも新鮮で良かった。が、やはり、時代のせいなのか、まだまだはじっけぷりが足りない感じ。もっと荒々しいハードな世界を見てみたかった。
もう1つは、MW(ムウ)。手塚治虫の同名漫画の映画化で、16年前に起きた島民虐殺事件で生き残った二人の青年がそれぞれの宿命を背負いながら、社会に復讐を果たそうとするサスペンスアクション。冒頭、タイの市街地で展開する凶悪犯と刑事たちのスリリングな追跡戦は、カーアクションも繰り広げられ、中々のスケール感。玉木宏演じる殺人鬼・結城美智雄の危うさと、彼を追う石橋凌演じる沢木刑事の熱血漢がうまくシンクロし、はりつめた空気の中での二人の対立が面白かった。巨悪へ一人立ち向かって行く美智雄の姿やストーリーを見ていくうちに、どことなく高倉健の『野生の証明』や沢田研二の『太陽を盗んだ男』など孤独に勇ましく牙を向いたクールな男達の顔が頭を過ぎった。『カメレオン』と共に、これもまた70年代邦画アクションを彷彿とさせる作品だと、勝手な解釈をしながら見入ってしまった(笑)。
『ヒッチコック劇場(Alfred Hitchcock Presents)』は、1955年からアメリカCBSで放送されたサスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコック司会による30分一話完結形式のテレビドラマで、日本では、1957年から日本テレビで放送されていたそうです。毎回ブラックユーモアを交えた絶妙な表現でスポンサーを絶大に皮肉るヒッチコックの愛嬌たっぷりの司会も見応えのあるこのテレビシリーズ。さすがに、初期のシリーズは、見た事がないのですが、20年ほど前にテレビ東京系列のテレビ大阪で毎週深夜に放送されていたカラー版の「新・ヒッチコック劇場」は、いくつかのエピソードを見た事があります。で、この9月からAXNミステリーで放送されているものは、1962年から原題:The Alfred Hitchcock Hourのタイトルで放送された1時間のシリーズで、後に映画やテレビドラマで活躍されたビックスター達がゲスト出演しています。現在のところ確認できたのは、ロバート・レッドフォード(「13日は金曜日」「もつれた蜘蛛の巣」)、テレビドラマ『逃亡者』でジェラード警部を演じたバリー・モースも「もつれた蜘蛛の巣」で、レッドフォードと共演していた。他にも、後に人気テレビシリーズに主演し、活躍した俳優さん達が多数出ておられました。それがこのお三方。
おわかりの方は、もうおわかりだと思いますが、一番左から、『スパイ大作戦』で、IMFのリーダー、ジム・フェルプスを演じていたピーター・グレイブス。グレイブスは、「復讐は俺の手で」と言うエピソードに主演。何者かに妻を殺され、その犯人を探し出して、復讐を果たそうとする男・マークを熱演していた。この話、中々面白かったのですが、『ナイトライダー』「スペシャルカーを取り戻せ!ナイト2000車ドロ壊滅作戦!!」でクラシックカー強盗グループのリーダーを演じていたアルバート・サルミがマークの妻を殺した犯人・ボンドを演じていたのも興味深かった。中央は、ご存知、『刑事コロンボ』のコロンボ役で有名なピーター・フォーク。「狂神の炎」で、教会を建てるために、ある老婦人の遺産を狙って殺人を繰り返す牧師ロバートをフォークが演じていた。これも中々印象的な話で、悪魔のように危ういフォークの姿が逆に新鮮に見えた。そして、一番右、『女刑事ペパー』のペパー役や、ブライアン・デ・パルマの『殺しのドレス』に出演していたアンジー・ディキンソンは、「ある殺人計画」に出演。交通事故で妻を亡くした小説家バーロウがフランスで出会った実業家アイバーの妻・ジャネットと不倫関係になり、二人がアイバーの殺人計画を企てると言う内容。ディキンソンは、バーロウを惑わし、殺人者へと変えていく悪女ジャネットを演じていた。
AXNミステリーでは、続いてこれの第2シリーズも放送するようですが、第1シリーズを見ていて気になったのは、ヒッチコックの吹替えの声優さんがコロコロ代わる事。調べてみたところ、第1シリーズは、三島雅夫、山田昭一と言う二人の声優さんがヒッチコックの声を担当していますが、個人的に馴染みがあるのは、やはり、熊倉一雄の声。カラー版のヒッチコック劇場もこの方が担当されていたと思うが、ヒッチコックが登場するCMなどでも、必ずこの人が声をあてていた。30分のシリーズや、新ヒッチコック劇場もまた見てみたいものだ。
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ファミコンを買ったのは、今からちょうど25年前になりますが、スーパーマリオブラザーズがやりたくておもちゃ屋に足を運んだのに、ファミコン本体もスーパーマリオも売り切れ…当時は、そんなことも珍しくなかった。ファミコンは、なんとか買えたが、スーパーマリオは、まだお店に入荷するまで時間がかかるらしいので、とりあえず、マリオブラザーズとイーアルカンフーを購入。マリオは、当時すでにほとんどの友達が持っていて、自分も友達の家で何度もやった事があったので、いざ、自分の家でやっても新鮮味が薄かった。しかし、ファミコンやマリオが自分のものになった瞬間は、本当に夢のようで、いつでも自宅でファミコンができる喜びと言うのは、計り知れないものがあった。数ヵ月後、やっとスーパーマリオが手に入り、8-4の最終ボスを倒すまで延々スーパーマリオばかりに熱中した。学校から帰ってきてから、好きなテレビ番組が始まるまでの間やその狭間、テレビを見終わって寝るまでとことんやり続けるのだが、当時のゲームは、セーブ機能がなく、一度始めたら、クリアするまで最後までやり続けなければならないという、子供にとっては、鬼のような作りだった。ある友達は、2、3日ファミコン本体の電源を切らずやり続けたと言う話も聞いた事があるが、さすがにうちでは、そんなことは、許されず、とにかく何が何でも一日のうちにやり遂げなければならないと言うある種のノルマのようなものを感じながらやり続けた。
で、今回の思い出の一本は、特別思い入れがあるわけではないが、スーパーマリオの続編『スーパーマリオブラザーズ3』。言わずもがなスーパーマリオブラザーズの続編ですが、「2」を無視してなぜ「3」かと言うと、「2」があまりにも難しすぎたから。それに「2」は、ディスクシテスムのほうで発売されたため、リアルタイムでプレイできなかった事もあまり思い入れがない理由。「3」は、カセットで発売されたが、結局自分で買う事はなく、親戚のうちで遊ばしてもらったが、1作目よりも画も内容もパワーアップしていて、1ワールドごとのイベント、アイテム、敵の数も多くなった。画面は、縦横無尽に自由にスクロールするようになり、仕掛けも様々に工夫されていて、当時物凄く衝撃を受けた。が、ある部分で、自分のゲーム熱を冷ましたゲームでもあった。スーパーマリオを難なくクリアしたからと思ってタカをくくっていたのが甘かった。何が煩わしかったのかと言えば、「3」のマリオは、空を飛ぶこと。一作目は、きのことフラワーしかなかったが、「3」では、はっぱをとることによって、しっぽマリオになって、しっぽを振っている間空中に浮かぶ事ができるのだが、その操作がなかなかうまくやれず、当時は、ワールド2あたりで挫折してしまった。しかも、しっぽマリオは、助走をつけてレベルがある一定のところに達すると、ずっと空を飛び続ける事ができるのだが、当時そんなことは知らなかった。しっぽマリオを使わないとクリアできない面もあるという。数年前に、機会があってもう一度チャレンジしてみたら、なんとかクッパがいるワールド8までたどり着く事ができたが、戦車や戦艦の容赦なき大砲攻め&スピーディーな強制スクロールにより、あえなく撃沈。白お化け(テレサと名づけられているらしい)が苦手だった。
で、今回の思い出の一本は、特別思い入れがあるわけではないが、スーパーマリオの続編『スーパーマリオブラザーズ3』。言わずもがなスーパーマリオブラザーズの続編ですが、「2」を無視してなぜ「3」かと言うと、「2」があまりにも難しすぎたから。それに「2」は、ディスクシテスムのほうで発売されたため、リアルタイムでプレイできなかった事もあまり思い入れがない理由。「3」は、カセットで発売されたが、結局自分で買う事はなく、親戚のうちで遊ばしてもらったが、1作目よりも画も内容もパワーアップしていて、1ワールドごとのイベント、アイテム、敵の数も多くなった。画面は、縦横無尽に自由にスクロールするようになり、仕掛けも様々に工夫されていて、当時物凄く衝撃を受けた。が、ある部分で、自分のゲーム熱を冷ましたゲームでもあった。スーパーマリオを難なくクリアしたからと思ってタカをくくっていたのが甘かった。何が煩わしかったのかと言えば、「3」のマリオは、空を飛ぶこと。一作目は、きのことフラワーしかなかったが、「3」では、はっぱをとることによって、しっぽマリオになって、しっぽを振っている間空中に浮かぶ事ができるのだが、その操作がなかなかうまくやれず、当時は、ワールド2あたりで挫折してしまった。しかも、しっぽマリオは、助走をつけてレベルがある一定のところに達すると、ずっと空を飛び続ける事ができるのだが、当時そんなことは知らなかった。しっぽマリオを使わないとクリアできない面もあるという。数年前に、機会があってもう一度チャレンジしてみたら、なんとかクッパがいるワールド8までたどり着く事ができたが、戦車や戦艦の容赦なき大砲攻め&スピーディーな強制スクロールにより、あえなく撃沈。白お化け(テレサと名づけられているらしい)が苦手だった。
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