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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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ナムコは、とにかくよくやった。アーケードからファミコンに移植されたゲームもほとんど。『ギャラクシアン』『パックマン』『ゼビウス』『マッピー』『ギャラガ』など、初期のゲーム20作ぐらいは、全てやったと思う。ナムコもシューティング&アクションゲームのイメージが強いが、『バーガータイム』のような風変りなアクションゲームや『バベルの塔』などのパズルゲームもあって、とにかく色々と楽しませてもらいました。当時、任天堂やハドソンなどの他のメーカーが4、5000円台でソフトを発売する中、ナムコがいち早く3980円と言う安値で発売していたのを思い出します。初めて買ったナムコのソフトは、2つの空間をワープしながら異次元生物を倒すシンプルなアクションゲーム『ワープマン』。黄色い丸型のキャラが迷路に落ちている餌を食い尽くして行く『パックマン』の続編『パックランド』やシューティングゲームの名作『ゼビウス』の続編に当たる『スーパーゼビウス ガンプの謎』など、なぜか続編ものをよく買っていた。他は、友達の家でやったり、カセットを借りたが、穴を掘りながら、地中で様々な敵をポンプで膨らませて破裂させ倒していく『ディグダグ』やその続編の『ディグダグⅡ』もハマった。

横スクロールのシューティング『スカイキッド』は、当時、近所のゲームショップでゲーム大会があって参加したが、ほんの数秒間で地上に激突し、自爆してしまった。固定画面型・対戦車アクションゲーム『バトルシティ』は、友人とよく対戦したり、オリジナルのデザインを作って遊んだ。対戦の時は、『マリオブラザーズ』のように、やはり途中で殺し合いの展開になり、友人が操作する戦車の弾をくらって動きを封じ込められ、その間に、敵戦車の攻撃を受けて何度も負けた。『ドルアーガの塔』は、苦手で当時は、敬遠していたが、数年前にその続編に当たる『カイの冒険』と言う少し変わった操作性を持つアクションゲームをやってみたら、見事にハマってしまった…。ワープを使わず60面クリアしたが、なんとも不思議なゲームであった。

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『炎神戦隊ゴーオンジャー』も中盤に入り、金と銀の追加メンバーの加入や、ロボも2種類増加。劇場用のロボ(炎神大将軍)も登場するなど、なんとも豪勢だ。自分がリアルで見ていた戦隊は、追加メンバーもなければ、ロボも一戦隊につき一体の時代だったので、今の戦隊を見ていると、なんだかトランスフォーマーのアニメを見ているような気分になります。

ゴーオンジャーは、CS/スカパーでは、早くも1~20話までが連日再放送されている。他にも今年は、ファミリー劇場やテレ朝チャンネルでVSシリーズが数多く放送されていて、その中でも注目したのが、『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』。戦隊シリーズ25周年を記念して製作されたVSシリーズ。通常は、その年の戦隊と、前年の戦隊が対決したり、協力し合って、敵と立ち向かうのが恒例ですが、この作品は、24戦隊の戦いの歴史を振り返りながら、ガオレンジャーと、過去の戦隊から数人のメンバーが集結して戦うと言う、異色の内容だったりする。ライブマンからは、レッド・ファルコン、ギンガマンからは、ギンガ・ブルー、ジャッカー電撃隊からは、ビックワンこと、番場壮吉など、それぞれ変身前の役者さん達も実際に登場し、ガオレンジャーに強力する。クライマックスは、ゴレンジャーからタイムレンジャーまでの24の戦隊のレッド達が崖の上に横一列になって勢揃い。また、24戦隊の戦艦やメカも登場し、派手な空中戦を展開させるなど壮観な場面が見られた。

その作品からさかのぼる事12年前、まだ、ゴレンジャーとジャッカー電撃隊がスーパー戦隊シリーズに加えられていなかった頃に製作された『ターボレンジャー 10大戦隊大集合』も凄かった。こちらは、ターボレンジャーを筆頭に、『バトルフィーバーJ』から『超獣戦隊ライブマン』までの戦隊メンバー全員が集結した。シリーズ10周年を記念して、戦隊の歴史を振り返る内容だったが、10大戦隊が一斉に戦うようなシーンは、なかった。10大戦隊の一矢入り乱れての白熱した戦闘シーンが展開していたら、さらに面白くなったに違いない…。

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古き良き海外ドラマの名脇役を紹介している名バイプレーヤー列伝第5弾。今回は、アンソニー・ジェームス<ANTHONY JAMES>氏です。モーテルの殺人鬼ノーマン・ベイツを演じた人でもなければ、ハンニバル・レクターを演じた人でもございません。しかし、人目見れば、思い出すあの独特の容貌…ひょろっとした細身の体に不気味な眼差しと笑顔が印象的でした。1942年7月アメリカ・サウスカロライナ生まれ。映画では、1967年度のアカデミー賞を受賞したシドニー・ポワチエ主演の『夜の大捜査線』に、食堂のウエイター役で出演し、オスカーを獲得。71年カーアクションムービー『バニシング・ポイント』には、ホモのヒッチハイカー役、78年リチャード・ハリス主演『未来元年・破壊都市』では、暴力集団のリーダー役で出演。83年の映画『ブルーサンダー』では、ブルーサンダーを悪用しようとする政府関係者に雇われた殺し屋(ライマングッド隊員を車で無惨に轢き殺した)を演じていた。

テレビドラマでは、70年代から80年代にかけて活躍。『ナイトライダー』「恐怖の高電圧・消えたナイト2000(原題:LOST KNIGHT )」では、高性能爆薬を奪った2人組の犯人の1人ペル役を演じていた。ペルが投げた爆薬が高圧電流の流れる鉄塔を破壊し、その送電線の電流を浴びたキットが記憶をなくしてしまうというエピソードだったが、アンソニーが数多く演じた悪役の中でもペルは、一番印象に残っている。『特攻野郎Aチーム』には、「バギーカー軍団さそりを撃退せよ」「美人姉妹・悪徳商法に泣く」「間違えられた殺し屋モンキー」の3本にゲスト出演。『俺がハマーだ!』「耳の穴に息ふきかけて 勝負を決める女ハスラー」では、ビリヤード場の経営者の役で珍しくコミカルな演技を見せ、ハマーの相棒の女刑事ドローと珍妙な格闘をしていた。なお、俳優業は、92年のクリント・イーストウッド監督・主演の映画『許されざる者』に出演した後、引退されたそうです。

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CS/スカパー・ファミリー劇場で放送中の『西部警察』は、現在毎週土曜2話連続で放送中のPARTⅠ、夜11時台に連日放送されているPARTⅢともに来月最終回を迎えることに。まさか、リキさんと団長の殉職シーンを同月に見る事になろうとは…。そう言えば、この間、『smaSTATION』と言うテレビ朝日の番組で、アクション刑事ドラマ特集なるものが放送され、『西部警察』や『あぶない刑事』『ハングマン』などの特集が放送された。その番組中に西部警察の殉職シーンのコーナーもあり、タツ、オキ、リキ、団長などの殉職シーンが紹介されていた。殉職シーンと言うと、『太陽にほえろ!』のほうが有名で、シリーズ中、もっとも数多くの殉職刑事を出した番組だったが、西部警察では、番組の趣向に合わせたように、太陽以上に派手に壮絶に死を遂げる刑事がほとんどだった。自分の死期を悟り、雪山に消えていくオキの最期は、殉職と言う言葉では、言い尽くせないほどドラマチックで、ある意味壮絶だったが、それ以外は、どの刑事も派手な銃撃と爆破をともなった最期だった。リアルで見ていた時に一番衝撃を受けたのは、やはり、団長の殉職シーンだったが、最近全話通して見直してみると、自分のバイクのミラーで腹を損傷し、傷つきながら爆弾の爆風に吹き飛ばされたタツや車を運転中に犯人のマシンガンの銃弾を無数に浴びて、息絶えるリキの殉職が印象に残る。

リキの殉職と言えば、『刑事貴族』初回「その時、狼がめざめた」にリキを演じた寺尾さんが舘さん演じる牧刑事の親友・須藤刑事として登場したが、捜査中に、マシンガンで派手に撃たれ、初回で呆気なく殉職した事を思い出す。西部警察で共に壮絶な死を遂げた二人が刑事ドラマで久々に顔を合わせたのは、嬉しかったが、須藤刑事には、もう少し出番を与えてもらいたかった…。初回のOP映像では、須藤刑事も映像つきで紹介されていたので、てっきりレギュラーの刑事として活躍するものと思っていたのだが…。

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knight3000.jpg

2008年9月24日からアメリカNBCで放送される『ナイトライダー』の新シリーズ『KNIGHT RIDER THE SERIES』。今年2月に放送されたパイロットは、高視聴率をマークし、予定通り、この秋からテレビシリーズ(ファーストシーズンは、全13エピソード予定)がスタートします。海外のナイトライダー関連のサイトや動画サイト「YOUTUBE」では、すでにCMや予告編の動画などが紹介され、徐々にその全貌が明らかになってきていますが、やはり気になるのは、ジャスティン・ブリューニング(Justin Bruening)演じる主人公マイク・トレーサー(Mike Tracer)が乗るシェルビーマスタングベースのナイト3000(Knight Industries Three Thousand)。パイロットに登場したナイト3000には、3つの種類があり、通常形態のヒーローモード(Hero Mode)、高速走行可能なアタックモード(Attack Mode)、ボディの色を変化させるカモフラージュモード(Camouflage Mode)が紹介されていた。テレビシリーズ化に当たって、新たな財団メンバーの追加の他、いくつかの変更点があるものと推測されますが、その中でも気になるのは、ナイト3000アタックモードのニューデザインです。

パイロットのアタックモード(写真・左)は、エアロパーツやリアスポイラーなどを装備し、マスタングのデザインを活かしたシンプルなデザインでしたが、最近発表された新しいアタックモードのデザイン(写真・右)は、外部パーツが数多く付け加えられ、ドアの開き方もランボルギーニで採用されているバーチカルドアになり、派手な変化を遂げていた。ナイト2000のスーパー追跡モードのデザインも初見時は、奇抜さが目立ったが、今回のナイト3000のアタックモードもかなりエキセントリックな印象。なぜだかオリジナルの『スペシャルカーを取り戻せ!ナイト2000車ドロ壊滅作戦!!』のエピソードでボディにケバケバメイクをされ、嘆いていたキットを思い出してしまった。さほど悪いとは、思わないが走り辛そうな感じに見える。劇中の走行シーンを見てみないと甲乙つけがたいが、しかし、これまた微妙な進化?をしたものです。

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サン電子と言えば、昔は、ハドソン、ナムコ、タイトー、コナミと数あるゲーム会社の中では、少しマイナーなイメージを持っていた時期がありましたが、ソフトは、インパクトのあるものが多かった。レースゲーム『ルート16ターボ』や、固定画面のアクションゲーム『スーパーアラビアン』など、アーケードの移植ものもあったが、一番記憶に残っているのは、『いっき』や『東海道五十三次』などの独特のギャグテイストを持った時代ものアクションや、『アトランチスの謎』のような超難解なアドベンチャーアクションゲームも思い出します。

『いっき』は、農民ごんべが忍者と戦いながら、小判を8枚集めてステージを進んで行くアクションゲーム。ほのぼのとしたキャラの画がとても印象的で、間の外れた感のあるBGMや効果音も忘れられない。しかし、百姓一揆の設定のはずなのに、なぜ戦う相手が忍者だったのか、未だに謎である。同じ時代ものの『東海道五十三次』も記憶に残る名作。花火職人のカン太郎が、悪徳商人の様々な妨害や難関を乗り越えながら、京都から恋人のももこちゃんが待つお江戸に向かう横スクロール型のアクションゲーム。武器は、爆弾オンリー。敵は、ごろつきや忍者や素浪人たちとたくさんいるが、このゲームのキャラや音楽、効果音もまたほのぼのとしたギャグテイストがあり、他人が動かしている画面を見ているだけでも結構楽しかった。苦手なキャラは、捕まると動きを止められてしまうお邪魔キャラのお民。こいつのおかげでかなり苦戦を強いられた。『アトランチスの謎』は、両横スクロール型のアクションで全101面で構成されている。冒険家が扉を見つけて、平原や洞窟、遺跡、神殿、暗闇などなど様々な場所を迷路のように移動し、アイテムを見つけたり敵と戦いながらゴールを目指す。子供には、難易度の高いゲームだった。未だ持ってクリアしていないが、裏技や攻略本を使わずファイナルゾーンに到達できた人は、はたして何人いたのだろうか!?。

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