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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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CS/スカパー・スーパードラマTVで放送中の『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』は、シーズン3に突入。今週は、エアーウルフⅡ(レッドウルフ)登場のエピソードが放送中です。ホークとジェンキンス博士の因縁のライバル対決。エアーウルフとレッドウルフの違いと言えば、レッドウルフには、機体下の発射台と共に機体の先端部からレーザー砲を装備しているところ。このレーザーは、第4シーズンに入ると、エアーウルフも撃てるようになるのですが、あまり出番がなかったような…。来週22日からシーズン1のアンコール放送もスタートします。

同じくスーパードラマTVで放送中のハリウッドスターの軌跡を追うドキュメント番組『セレブリティ・ファイル』、今週は、エアーウルフの主人公ストリング・フェロー・ホークを演じたジャン・マイケル・ビンセントの特集が放送されています。しかし、その内容は、ファンの方々にとっては、おそらくショッキングなもの。酒と麻薬に溺れる日々、結婚生活の失敗、数々の暴行沙汰、交通事故と荒んだ私生活ばかりがピックアップされていた。破滅の部分ばかりではなく、もっと『栄光』の部分も掘り下げてもらいたかったところ。とくに70年代に出演した映画の事や、ドミニクを演じたアーネスト・ボーグナインのインタビューも見たかった。マレラ役のデボラ・プラットのインタビューは、あったが、それもエアーウルフの撮影現場でのJMVの悪態しか触れられていないのが残念だった。JMVは、どうやらエアーウルフが製作される前から酒に溺れていたらしく、ホークメインのエアーウルフが終了したのもそれが少なからず影響していたのがさらに輪をかけて残念無念…。

70年代には、チャールズ・ブロンソン(「メカニック」)やバート・レイノルズ(「グレート・スタントマン」)と、当時のビッグスター達と数々の共演を果たしていたが、『エルム街の悪夢』でフレディ役を演じたロバート・イングランドと親交があったのは意外だった。それにしても『メカニック』のDVDはいつ発売されるんだろう…地上波でもいいから放送して欲しいのだが…。

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CS/スカパー・日テレプラスで去年の秋からスタートした『大都会シリーズ』の第2弾『大都会PARTⅡ』が今月から始まりました。第1弾『大都会-闘いの日々-』は、暴力団・ヤクザ専門の事件を扱う城西署捜査四課を舞台に、各新聞社記者クラブの対立や警察とマスコミの激しい情報の取り引き戦、犯罪を起こすやくざ達の悲哀、黒岩刑事と暴行を受けた過去を持つその妹の揺れ動く心情なども描いた人間ドラマを主体としたシリーズでしたが、PARTⅡは、捜査課が舞台となり、人間ドラマを盛り込みつつ過激なアクションスタイルにシフトされています。前シリーズからの続投は、渡哲也氏演じる黒岩頼介と高品格氏=丸山米三、粟津號氏=平原春夫、小野武彦氏=大内正で、松田優作氏演じる今シリーズの顔とも言うべき黒岩の片腕となる刑事・徳吉功(愛称トク)や、『西部警察』で平尾一兵を演じた峰竜太氏演じる上条巌(かみじょうがん・愛称サル)、水虫に悩んでいる捜査課長の吉岡務が新たなメンバーとなり、前シリーズで新聞記者のキャップを演じた石原裕次郎氏が渋谷病院の医者・宗方悟郎に役所を変えて登場しているところも面白い。14話からは、前シリーズで新米記者を演じた神田正輝氏(神総太郎)や、苅谷俊介氏(宮本兵助)が捜査課に加わるそうです。

PARTⅡは、異質で残虐な犯人達と真っ向から対立して行く黒岩達の活躍や70年代の穏やかな風景の中で繰り広げられる荒々しいカーアクションや銃撃戦が見所になりそうです。初回の「追撃」は、剛達人氏演じる連続婦女暴行犯の不気味さが際立っていた。第2話「幻の総監賞」は、黒岩刑事のシニカルなセリフや商店街を暴走するダンプの場面が印象に残る。小林清志氏のナレーション後に流れる和やかなオープニングテーマも印象的。ゲスト陣は、西部警察でも御馴染みだった俳優陣が数多く出演。また後に製作されたアクション刑事ドラマの数々に主演した柴田恭兵氏や水谷豊氏がゲスト出演しているエピソードにも注目です。

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CS/スカパー・テレ朝チャンネルで放送中のアクション刑事ドラマ『アラーム・フォー・コブラ11』。日本では、ビデオタイトルの『アウトバーン・コップ』と言う名称のほうが有名でしょうか。このシリーズ、日本では、ビデオが発売されるごとにタイトルが変更され、いささか紛らわしい事になっているのですが、『Alarm fur Cobra 11』と言うのがこのシリーズの正式な名称だそうです。1996年からスタートし、現在も続編が製作されているドイツでは、超人気番組。現在テレ朝チャンネルで放送されているのは、その第11シーズンに当たるエピソードだそうです。高速機動警察隊の2人の刑事の活躍と共に、毎回CGを一切排除したリアルなカーアクションが展開します。映画『マトリックス2』もそうでしたが、テレビドラマのために実際のアウトバーン(高速道路)を作り、そこで迫力のカーチェイスシーンを撮影してしまうところに製作者の意気込みと情熱を感じる。ポルシェやらバスやらタンクローリーやら最新の高級車まで次から次へ破壊してしまう、まさにドイツ版『西部警察』。車が空高く宙を舞う凄まじいカークラッシュや、時には、人間技によるスタントアクションの見せ場もあり、毎回スピーディかつ重厚なカーパフォーマンスが存分に楽しめます。アクションドラマ専門チャンネルのAXNで放送していてもいいはずなのだが…(最近7、80年代のアクションドラマが減少しているのは、頂けない…)。地上波でもぜひとも全シリーズの放送を期待したいところです。

関西・サンテレビで現在放送中の『ポリスストーリー』。毎回主演俳優が替わる1話完結式の70年代のポリスアクションドラマで、このシリーズから『女刑事ペパー』などのスピンオフ番組が生まれた事でも知られる。『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のジャン・マイケル・ビンセントやアレックス・コード、『ロッキー』でブレイクする前の若かりしシルベスター・スタローン(吹替えは、ロッキーと同じく羽佐間道夫氏が担当)も刑事役でゲスト出演しています。

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新年度がスタートし、桜満開の季節ですが、まだまだ寒い日が続きますね。今から遡る事25年前に発売されたファミコン。その初期に発売されたゲームソフトは、当然ながらファミコンを開発した任天堂のものが多くて、自分が友達の家で最初にやったゲームも、確かドンキーコング、ドンキーコングJr.辺りだったと思う。任天堂の中で一番印象に残ったゲームと言うと、マリオ関連のゲームソフトをどうして真っ先に思い浮かべてしまう。スーパーマリオブラザーズは、言うまでもなく、やはりマリオブラザーズ。個人でプレイする時は、ひたすら面を進ませる事に集中し、対戦では、マリオとルイージの殺し合い。たいていは、友人とプレイすると、たまにどちらかがマジ切れして、喧嘩する事も多かった…。

任天堂の対戦型ゲームと言うと、アーバン・チャンピオン、アイスクライマー、クルクルランド、バルーンファイト、レッキングクルーなどなどを思い出す。アイスクライマーは、8段の氷のタイルを崩しながら氷の山の頂上を目差すオーソドックスな対戦ゲームだが、これもやっているうちに殺し合いに発展する。どちらかがせっせと氷を運ぶアザラシや鳥に無理矢理接触させられるか、画面を強制スクロールさせるホワイトベアが出てくるまで最下階で足の引っ張りをし、どちらかが置いてけぼりをくらって奈落の底…と言うようなパターンだった。レッキングクルーは、奇妙な生物に追いかけられながらひたすら壁や梯子を破壊していくアクションゲームで、対戦でやることも多かったが、一人では、当時99面クリアするのは、至難の業で、20面も進めなかった。大人になってからリベンジし、見事全面クリアする事ができた。ゴールデンハンマーがあるのとないのとでは、全然ゲームの進み具合が違った。

任天堂と言えば、「ジャイロセット」と呼ばれる画面を使って 玩具のロボットを遠隔操作して遊ぶゲームがあった。結局一度も触れる事はなかったが面白かったのだろうか…。

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特撮ヒーロー番組が大量に作られ、テレビのゴールデンタイムを席巻していた時代。戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズが生まれた時代…特撮ヒーロー番組全盛期の1970年代。最近は、戦隊とライダーが定番になっているが、70年代は、多種多様の個性的な特撮番組が数多く生まれた年代でもありました。地下に住んでいた悪魔の戦士が人間を守るため地上に降り立ちかつての仲間と戦う『アクマイザー3』、ハンチング帽と赤いブレザーを着こなしたロボットが人間の刑事達と協力してロボット組織が引き起こす怪事件に挑む『ロボット刑事』。友人を殺した犯人を探してさすらいの旅を続ける孤高のヒーロー『快傑ズバット』。ユニークなロボット達が人間に奉仕して、あれやこれやと奮闘する『がんばれロボコン』。自分を作った博士を探し求めて悪の秘密結社に孤独に立ち向かうロボットヒーロー『人造人間キカイダー』シリーズ、宇宙人にさらわれた兄弟がロボットになって地球を守る『宇宙鉄人キョーダイン』。戦隊シリーズの礎を築いた『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』、初代からスカイライダーまでのライダーシリーズを含め、これら全て、石ノ森章太郎さんの原作であり、70年代特撮は、石ノ森原作作品黄金時代だったとも言える。

その中で石ノ森氏自身が監督及び出演しているエピソードがいくつかありました。『仮面ライダー』話「危うしライダー!イソギンジャガーの地獄罠」…監督兼釣り人役で出演。空撮を多用していたり、明らかに通常の撮影の仕方とは違い、石ノ森氏のこだわりが見て取れた。『イナズマン』「バラバンバラはイナズマンの母」…監督作品。バラバンバラとの対決の最中に母親と15年ぶりに再会するイナズマンだが、母の真の正体を知って、激しく葛藤し、悲劇的な物語が展開する。『快傑ズバット』「野球の敵を場外に飛ばせ」…野球選手・石森役で出演。悪の組織が少年達の夢を潰すためになぜか石森選手の命を狙うお話。選手の誕生日パーティで展開するトランペットを使った吹き矢対決が笑える。

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去年は、ドン・ゴードン、ジョン・バーノン、ランス・レガルトと結局のところ三人しか紹介できなかったこのシリーズですが、久々に復活です。古き良きテレビ映画のゲストスターが実は、あんな名作映画にも出ていた…と言う事で、今回は、ジェームズ・クロムウェル<James Cromwell>氏です。1940年1月アメリカ・ロサンゼルス生まれ。俳優デビューは、1974年の「The Rockford Files」と言うテレビシリーズ。テレビ映画の主なゲスト出演作品は、『ポリスストーリー』「Ice Time」、 『ナイトライダー』「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000(原題:TEN WHEEL TROUBLE)」では、トラック運転手のカーチス役で出演。『新・世にも不思議なアメージングストーリー4・「最後の一杯」』、『スタートレック ネクストジェネレーション』以後のシリーズや、『ER』『ザ・ホワイトハウス』、スティーブ・キング原作のミニシリーズ『死霊伝説』など。『24』の最新シリーズSEASON6に、主人公ジャック・バウアーの父親・フィリップ・バウアー役でレギュラー出演していたのが記憶に新しいです。

1980年代には、日本のテレビでは、見かける事が少なかったですが、90年代に入って、ハリソン・フォード主演の『パトリオット・ゲーム』や、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『イレイザー』などのメジャーなアクション大作に出演し、それ以後も『ディープ・インパクト』『グリーン・マイル』『スペースカウボーイ』『トータル・フィアーズ』『アイ、ロボット』『スパイダーマン3』と現在まで数多くの大作映画に出演され、90年代以降の活躍が目覚しい。この方、なんと身長2mもあるらしく、かなりの長身です。ナイトライダーでデビッド・ハッセルホフと共演していた時は、一緒に映る場面が少なかったのであまり気にはしてなかったのですが、ラストのほうにある2人のちょっとしたセリフのやりとりを見てみると、やはり、ハッセルホフよりも背が高い。ハッセルホフも相当高いほうなのにいやはや…。

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