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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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2月17日夜9時、アメリカNBCでの放送が迫ってきた『ニューナイトライダー』。やはり、気になるのは、ベース車となったシェルビー・マスタング=ナイト3000の事。YOUTUBEで公開されている予告編やメイキング映像を見る限りでは、走行シーンなどは、オリジナルのトランザム=ナイト2000を彷彿させられる部分があり、また、横から見た雰囲気が少しだけトランザムの面影があるような?そんな風にも見えてしまうのですが、やはり剥き出しのヘッドライトと、スキャナーの位置に違和感を感じる。そして、内装もあまりにシンプル過ぎて、宇宙船の操縦席のようなメカっぽい雰囲気がないのも物足りず残念だ。しかし、マイクとキットのセリフのやりとりや、マスタングの3つのモードの変形シーンとカーアクションがとても興味深い。オリジナルシリーズのような豪快なターボジャンプや片輪走行は見られるのか?そして、ゲスト出演するデビッド・ハッセルホフがどんな形で画面に登場するのかも気になるところ。

こうなると、ぜひとも『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』の新作も見てみたいところですが、そのエアーウルフと視聴率競争をした武装ヘリが活躍するテレビシリーズ『ブルーサンダー』の映画版の主人公を演じたロイ・シャイダーが亡くなられた。この人の事を知る前に『宇宙刑事シャイダー』を見ていたので、実際にそれと同じ名前の俳優がいる事を知った時は、びっくりしたが、宇宙刑事シャイダーのタイトルの由来がロイ・シャイダーの名前からきていた事を後から知り、さらに驚いた記憶があります。ジーン・ハックマンと共演した『フレンチ・コネクション』や過激なカーアクションが展開した『重犯罪特捜班ザ・セブン・アップス』など、やはり、アクション映画のシャイダーが好きでした。『ジョーズ』『ジョーズ2』、90年代にも『ピースキーパー』や『デストラクション制御不能』など数多くのアクション作品に出演し、最近は、『パニッシャー』で姿を見かけたが、ブルーサンダーの強大な権力に立ち向かう勇敢なパイロット役が一番印象に残っている。ご冥福をお祈りいたします。

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買って間もない頃によくやっていたファミコンのアクションゲームは、とにかく延々と続くものが多かった。ドンキーコングやドンキーコングJr.三面のローテーションも、何面まで続くわからないマリオブラザーズも。マリオは、100面以上進んだ記憶がある。ナムコのマッピーやディグダグやワープマンも一体何面まで続くんだろう。パックマンも思ったほど進まなかったなぁ。格闘ものだと、イーアルカンフーは、チェーンやらこん棒やらの特殊な武器や技を持った5人の敵のローテーションだったが、3巡ぐらい進んだ程度だったか。カラテカなどは、最初に出会った相手の一蹴りでよくやられた。

忍者じゃじゃ丸くんは、30面以上進んだ記憶があるが、クリアしたかは、定かではない。じゃじゃ丸くんよりも忍者くんのほうがはるかに難しかったような…。スペランカーは、蔦を登って横にジャンプしようとしたところでいつも失敗し、2面に行くのも至難の業であった。「何だよ、これで死ぬのかよ!」と突っ込まずにはいられないほど、とにかく冒険者の軟弱さに泣いた。エレベーターアクションも先に進むごとに敵のスパイが銃を乱れ撃ちしてきて、エスカレートし過ぎで次の面に進めたもんじゃなかった。魔界村は、最初のレッドアリーマーだったか、こいつが強すぎて、一面さえも中々クリアできず。スーパーマリオブラザーズ2がやりたくてツインファミコンを購入したのに、結局難しすぎてクリアできなかった。ゼルダの伝説は、確かクリアしたはずだが、あれは、相当時間がかかった気がする。攻略本が必要不可欠でしたね…。

完全にクリアしたゲームと言えば、スーパーマリオブラザーズ、レッキングクルー、バトルシティ、忍者ハットリくん、けっきょく南極大冒険、チャレンジャー、ドラえもん、ボンバーマン、グーニーズ、迷宮組曲、火の鳥、高橋名人の冒険島などなど…。迷宮組曲は、クリアした後、一番感動したなぁ。BGMがとても良くて印象に残っています。

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今月最終回を迎えた『仮面ライダー電王』は、平成ライダーの中でも異色中の異色と言ったシリーズでした。デンライナーの中で繰り広げられる主人公とモモタロスやデネブも含めたイマジン達のコミカルなやりとりが昔の不思議コメディシリーズを彷彿させた。なんと電王、Vシネマで続編が製作される事が決まったそうで、人気の高さをうかがえます。

今週から始まった『仮面ライダーキバ』。以前は、カブトがストロンガーっぽいデザインだと思っていたのですが、キバのほうが配色や雰囲気がよりストロンガーを彷彿とさせる。にしても最近のライダーは、目がデカいのが多いな…。ストーリーは、電王と同じく、また現在と過去の世界で繰り広げられるそうで、1986年と2008年のそれぞれの時代に暗躍する謎の組織ファンガイアにキバとおそらくもう一人?のライダーが立ち向かう事になるのでしょうか。1986年の世界では、登場人物が着ているスーツが当時を意識した物だったり、流れる曲や古い車両など細かいところであの時代を再現しているところが面白い。あの時代の雰囲気がどれだけ映像で再現されるのかも見所の一つになりそうです。86年当時からある建物って今どれだけ残っているのかわからないのですが、街の雰囲気は、ガラっと変わっただろうしロケが大変そうだ・・・。カートレーラーの鉄棒にぶら下がり、蝙蝠のようになって戦う格闘シーンや、闇夜に包まれてのライダーキックのシーンなど変身後のアクションシーンも面白かった。女戦士のムチを使った派手な立ち回りもあり、力の入ったアクションが展開した初回。ライダー版怪物くん?みたいなイメージ…。OPテーマも作風と合った妖しい雰囲気が醸し出されていて良いが、とくに締めのギターのリズムがカッコ良い。

平成ライダーもキバで9作目となり、昭和ライダーも初期ライダーからBLACK RXまでのシリーズで計算すると全9シリーズだったので、とうとう平成ライダーと昭和のシリーズの数が並んでしまった事になる。石森章太郎さんが亡くなられて今年でもう10年になるんですな…。

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去年公開された実写版『トランスフォーマー』のCGには、いやはや驚かされた。アニメよりも細い変形シーンの描写力の凄まじさに思わず息を飲みました。日本語吹替え版では、オリジナルのアニメと同じく玄田哲章さんがコンボイの声を担当されていたのが良かった。日本のアニメが続々とハリウッドで実写化される昨今。『ドラゴンボール』や『エヴァンゲリオン』も控えていますが、今後も日本のロボットものアニメが根こそぎ実写で…と言う流れになっていきそうな予感がします。

ロボットものと言えば、1970~80年代にかけて放送されたタイムボカンシリーズの『ヤッターマン』が来年実写映画化されるそうです。先頃、アニメのほうもリメイクされ、現在放送中らしいのですが、その主題歌を巡って、ネット上では、大騒動になっていたとか。私もこのシリーズは、よく見ておりました。『ヤッターマン』やら『ゼンダマン』は、夕方の再放送で、リアルで見たのは、『ヤットデタマン』や『イッパツマン』。やはり一番印象深いのは、『ヤットデタマン』。ナンダーラ王国の王位継承に必要な、時空を巡る「ジュジャク」と呼ばれる鳥を追い求めて、善玉、悪玉の二組のグループが様々な時代にタイムワープして、実際の歴史上の人物や出来事と遭遇しながら、対立して行くギャグアニメ。ユニークなストーリーとキャラクター達の駄洒落やギャグを織り交ぜた痛快な動きとセリフのやりとりが面白かった。そして、ハード調のダンサブルな主題歌がシリーズの中で一番カッコ良かった。放送当時、ロボットアニメもの全盛だった流れを受けて、このシリーズにも「大巨神」と言うロボットが登場した。「罪を憎んで人を憎まず」と悪玉に情けをかけたり、偏平足を気にするロボットと言う設定がユニークでした。毎回悪玉コンビに罵られ、大激怒して矢を放つのがお決まりのパターンながらも面白かった。ヤットデタマンよりも大巨人の活躍のほうが目立っていたような…。調べてみたらYAHOO動画で現在無料配信中なんですね。今月一杯までですが、試しに一本拝見。いやぁ、懐かしい。ささやきレポーターとナレーションを担当した富山敬さんの名調子。「ジュジャク、ジュジャク、どこにいるのかジュジャク、誰かジュジャクを知らないか…」

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今週最終回を迎えた『特命刑事』がとんでもないことに!これまでも数々の死闘を乗り越えてきたマッドポリス軍団だが、最後の相手は、政府と結託する生物化学兵器開発組織。謎の病原菌に感染した仲間を救うため、マッドポリスvs自衛隊の壮絶な戦いが展開する。マッドポリスが乗る2台のジープが、前方に待ち構える数十台もの自衛隊のジープに果敢に突撃し、激烈な銃撃戦を繰り広げた。まさに80年代刑事アクションのパワフルさを象徴する映像で圧巻でした。1シリーズで終わってしまったのが本当に残念。『Gメン75』は、300回を超え、6回目のメンバーチェンジとオープニングテーマも変更された。鹿賀丈史氏演じる草鹿刑事や3人の女刑事が加わり、どことなく、これまでのハードさが薄まり、ソフトな刑事ドラマになったように思えるが、サスペンスフルかつ奇怪な殺人事件や街中での迫力のカーチェイスシーンも健在で、新シリーズも見応え十分。

現在放送中の『SP』も最終回間近。フィルム風の映像や壮大なオープニングテーマなど、まるで80年代の刑事アクションが蘇ってきたようで懐かしくもありましたが、やはりこう言うアクションドラマは、2クールぐらいで落ち着いて見たかった。できれば、一話完結のストーリーにして、もっと毎回、銃撃戦や格闘などアクションシーンを入れ込んで欲しかったものです。今週は、何やら麻田首相の警護を巡って大事態が起きそうな気配。主人公・井上と初回に登場したナイフ使いの殺し屋との壮絶なリターンマッチも期待できそう…?刑事ものと言えば、先週から始まった『交渉人』。昨日第2話が放送されたが、確かに映像的には、緊張感や刺激的なムードが漂ってはいるが、派手な銃撃戦やカーチェイスがあるわけでもなく、展開もシンプル過ぎて物足りない。一つの事件に時間をかけすぎなのと、主人公・宇佐木の交渉術が今一つ事件に役立っているように見えなかったのが残念。

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『ナイトライダー』のリメイク版『ニューナイトライダー』(『新ナイトライダー』と言う表記は、日本では、第4シーズンのタイトルとして使用されていたので、混乱しないように、うちでは、以後新作のタイトルを「ニューナイトライダー」と表記します)のパイロットがいよいよ、アメリカのテレビ局NBCで来月放送される。動画サイトのYOUTUBEなどでは、すでに予告編&メイキング映像が公開されているが、パイロットの脚本には、オリジナルのテレビシリーズでプロデューサーを務めたグレン・A・ラーソンも名を連ねています。ナイト3000のベース車となるシェルビーマスタングについては、最初は、想像していたものとかけ離れたので、正直微妙だったのですが、しかし、メイキング映像を見て、期待感を持ち始めています。ここは、ぜひとも日本でも早く放送してもらいたいところ。オリジナルのスペシャルを放送した経歴を持つ『日曜洋画劇場』枠で放送してもらえないものだろうか・・・。

今からちょうど30年ほど前に製作されたSFテレビシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』のリメイク版テレビシリーズ『バトルスター・ギャラクティカ』(2003)がCS/スカパーのスーパードラマTVで、今月からレギュラー放送スタート。78年版のオリジナルシリーズには、『ナイトライダー』のプロデューサー、グレン・A・ラーソンと『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』を製作したドナルド・P・ベリサリオの二大プロデューサーが製作や脚本を務めていました。グレン・A・ラーソンは、この新作でも、パイロットの脚本を担当しています。和太鼓のリズムで繰り広げられる宇宙空間での迫力の戦闘シーンが見所なんですが、いや、思っていたより凄いです。フルCGの映像と音響のクオリティが高く、テレビドラマとは思えない重厚さ。そう言えば、サイロン兵の赤い目は、常に横になびいているが、なるほどナイト2000のスキャナーのデザインの元となったことだけあり、中々カッコ良い。新作のサイロン兵もオリジナルと同様、目の部分のデザインは、継承されています。スーパードラマTVでは、17日から78年版のオリジナルテレビシリーズも放送されるので、それにも注目。

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