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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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かなり遅ればせながら、皆様、明けましておめでとうございます!今年もHP並び「ミニぼやき」をよろしくお願い致します。昨年末、ついにエアーウルフの国内版シーズン1DVDが発売になり、発売日当日から毎晩エアーウルフづけの毎日。何とか暮れまでに全てのエピソードを堪能する事ができました。その感動も束の間、今年に入ってさっそく米国版シーズン2のDVDが到着。箱は、シーズン1のものと変わらないが、DVDが入っているケースは、スリムになり、DVD自体も今回は、片面二層のカッコ良いエアーウルフの絵が描かれたレーベル面付仕様になっていて、グッと唸らされた。肝心の内容のほうは、これからチェックして行きます。エアーウルフコーナーの『DVD/VIDEO』ページに米国版シーズン2DVDの詳細を書き込みましたので、ご興味のある方は、チェックしてみてください。

ずっと気になっていた6代目007=ダニエル・クレイグ・新ボンドの姿を大スクリーンで見てきました。やはり、この人がボンドに決まった時の第一印象は、イギリスMI6の諜報部員と言うよりは、KGBのスパイと言うイメージにしか見えず、少々不安な感じもあったが、映画が始まってものの1分ぐらいでそんな迷いは、すぐに掻き消された。冒頭のボンドと爆弾魔のスリリングかつ豪快な追跡劇が強烈。あの爆弾魔は、スパイダーマンか(笑)。ボンドも負けじと超人的に建設中のビルの鉄骨やクレーンの上を飛び回り、白熱した肉体アクションを見せつける。トランプをあしらったタイトルイメージとテーマ曲も良かった。特にテーマ曲は、ここ最近の作品の中では、一番カッコ良かった。話の内容的には、『女王陛下の007』を彷彿させられる。そして今回もボンドカー=アストン・マーティンが登場したが何ともまぁ出番の短い事…。でもたまには、こう言う使い方もアリかな…。結構複雑では、ありましたが、総合的には、まずまずの面白さだった。ダニエル=ボンド第二作にも期待したい。

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2006年もまもなく終了です。情報&画像提供など今年もたくさんの方々にHP作成にご協力頂き、ありがとうございました。皆様に厚く御礼申し上げます。この年末は、念願のエアーウルフ国内版DVDがようやく発売になりました。発売情報の知らせを聞いた秋からは、特にエアーウルフページの更新に力を入れました。エアーウルフのリニューアル作業(キャスト情報を追加)とエピソードリストも完成(『新エアーウルフ復讐編』テレビ国内放送分をコンプリート)しました。また、関連記事を紹介する『ARTICLE』のページも公開。そして、オリジナルシナリオも現在第2弾まで公開中です。

ナイトライダーのほうも、今年は、シーズン3、シーズン4のDVD-BOXが発売され、これで一応全てのシーズンのDVDが出揃いました。ナイトライダーのページでは、ナイト2000の様々な機能を紹介する『KNIGHT2000 SYSTEM』のページ、『ARTICLE』のページを新たに立ち上げました。そして、『ハイテク武装車バイパー』ページにも『ARTICLE』ページを追加しました。

刑事ドラマのほうは、今年は、あまり更新できなかったのが残念。『刑事貴族』のほうに『ARTICLE』ページを追加。来年は、『西部警察』のエピソードリスト並び、『爆走!ドーベルマン刑事』のエピソードリストの完成を急ぎたいと思います。それから、特撮ページ『TOKUSATSU INDEX』の方も新年早々に立ち上げたいと思っております。

オリジナルシナリオは、去年から更新を続けていた『メトロジェノン』(全12話)が完成。『ナイトライダー』オリジナルシナリオは、第10弾を公開しました。来月、第11弾を公開予定にしております。また、新たなオリジナル作品にもチャレンジする予定です。気づけばうちのHPも開設からもう7年目なんですよねぇ…(汗)。本当に時の流れは、早過ぎる。ぜひ来年も『ガースのお部屋』並び「ぼやき」をよろしくお願い致します!

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2006年もあと一週間程で終わり。年々時間の進むスピードが速くなってる感じがします。今年は、名俳優が相次いで亡くなられた。『キイハンター』『Gメン75』などのテレビシリーズや、数々の映画で活躍された丹波哲郎さん、『太陽にほえろ!』のゲスト出演や最近では、『渡る世間は鬼ばかり』のレギュラーだった藤岡拓也さん。藤岡さんは、独特の言い回しと品格の良さが魅力的な俳優さんでしたが、なぜか「サッポロ一番」のラーメンのCMの中で演じた親父のイメージが強く印象に残っています。そして、つい先日、前東京都知事の青島幸男さんが亡くなられた。この人を最初に見たのは、フジテレビの月曜ドラマランドでよくやっていた『意地悪ばあさん』。最初は、本当のお婆さんの役者さんが演じているとばかり思っていたのですが、後でこの人が演じると知りブッたまげた思い出がある。そして、『傷だらけの天使』や『少女に何が起こったか』他数々のドラマ・映画に出演された岸田今日子さんもお亡くなりに。幼少の頃見た時は、あの独特の不気味な雰囲気と喋り口調がとても怖かったのですが、とても個性的で存在感のある女優さんでした。

今年は、特撮関係でも数多くの方々が亡くなられた。『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』のへドリアン女王役の曽我町子さん、『大戦隊ゴーグルファイブ』の本郷博士や『巨獣特捜ジャスピオン』では、エジンを演じられた仲谷昇さん、『バトルフィーバーJ』、宇宙刑事シリーズから『機動刑事ジバン』までの作品のプロデューサーを務め、また『仮面ライダー』シリーズや様々な特撮作品を監督された折田至(おりたいたる)さん。ウルトラマンシリーズの監督・実相寺昭雄さん。小さい頃の自分を楽しませてくれた特撮ヒーロー番組の関係者の方々の訃報は、やはりショックが大きい。曽我さんは、今でも僕の中では、ヘドリアン女王ですからねぇ…。こんな所で恐縮ですが、皆様のご冥福をお祈り致します。

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さぁ、待ちに待った『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のシーズン1コンプリートDVD―BOXがまもなく発売!ファン念願の日本語吹替えも収録されます。当時、映画で活躍していた人気俳優ジャン=マイケル・ビンセントとアーネスト・ボーグナインのテレビでの共演も話題になった人気シリーズが20年の時を越えて再び蘇る!雄大なOPテーマに乗せて展開される壮大なストーリー。エアーウルフのしなやかなかつ迫力の戦闘シーンに魅了された方も多いはず。初回のパイロット編では、ベトナム戦争で行方不明になった兄・ジョンを探す主人公ストリング・フェロー・ホークがエアーウルフの開発者・モフェット博士とエアーウルフを巡り、熱き対決をかわし、また、CIAエージェントのカブリエルとのラブ・ロマンスを繰り広げます。

エアーウルフが製作された1980年代と言えば、「冷戦」と言うアメリカのCIAと1991年に崩壊した社会主義国家のソビエト連邦(現・ロシア)のKGBによる熾烈なスパイ合戦を繰り広げていた時代で、両国が最新の兵器や戦闘機の開発にもしのぎを削りあっていた。そう言った時代背景なども考慮しなければ、わかりにくいところもありますが、第1シーズンは、全11本製作され、名作エピソードが数多く収録されています。一つに絞るのは、難しいのですが、個人的に挙げると、「猛爆撃!!空の狼レッドゾーンを駆け抜ける」(TO SNARE A WOLF)。演習場でのB52による絨毯爆撃の中を駆け抜けるエアーウルフと、エアーウルフ奪還を狙うボガードとホーク達の激しい攻防劇が見所。輸送機スクラップ場でエアーウルフがボガードのヘリ部隊の包囲網を果敢に突破する場面も唸らされます。

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早いもので今年も後わずか。クリスマスが終わればお正月。正月を過ぎて間もなく、戦隊とライダーの衣替えの季節がやってきます。来年の戦隊、ネットですでに公表されていて、検索するとHPも複数あったりするのですが、タイトルは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』だそうです。中々カッコ良いタイトルですが、肝心のマスクとスーツの写真を見てみたところ、どうやら最初は、赤・青・黄色の三人で、何とマスクは、猫型。ベルトなしのスーツ。トンファーやヌンチャクやカンフー技を使う猫マスクのヒーロー…。これってもしかして戦隊好きアイドルの中川翔子さんの影響…?確かに今までにないタイプの戦隊ですけど、この猫型のマスクがちょっと可愛らしすぎて、これまでの数ある動物モチーフの戦隊と比べても若干、弱々しく見えてしまう。『ネコレンジャー』のほうがはまりそうな…。その見栄えと名前のギャップがなんとも絶妙。ちなみにブラックとピンクもいて、イエローとピンクが女性だそうです。

拳法を技とした戦隊と言えば、80年代に『光戦隊マスクマン』、90年代に『五星戦隊ダイレンジャー』と言うのがありました。マスクマンは、赤が空手、黒がテコンドー・カンフー、青が中国武術、黄が忍術、桃が太極拳と、五人それぞれ巧みな技を持つ。OPの映像も主題歌も気合入り捲くりで、劇中の戦闘シーンも凄かった。ダイレンジャーと言うのは、まだ未見なんですが、マスクのデザインがびっくり!一目見ただけで威圧感があり、いかにも強そうな感じ。ダイレンジャーのモチーフは、気功と聖獣(龍、獅子、天馬、麒麟、鳳凰、)だそうです。変身前のメンバーの中にツッパリのお兄さんみたいなのがいるんですが…イカつい。ダイレンジャーのマスクとは、対極の関係になりそうな来年の31番目の戦隊ゲキレンジャーに期待。ストーリーもアクションも、過ゲキにお願いします…。

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この前も取り上げましたが、80年代に刑事ドラマと共に夢中になって見ていたのが大映ドラマシリーズ。恋愛、青春、友情のテーマを余すことなくユーモラスにドラマチックに描いた面白いシリーズだった。70年代は、山口百恵さんが主演した『赤いシリーズ』と言うヒューマンタッチのシリーズが何本も続いたそうですが、80年代に入ると、ガラっと変わり、一際さわやかな青春群像、少女漫画の原作、陰謀が蔓延るどす黒いサスペンス、また、スポーツを取り入れた青春ものも数多く作られた。

その中の一つ、1984年にTBSで放送された『スクール・ウォーズ』(全26回)は、今でも忘れられないドラマの一つ。山下真司さん演じる体育教師の滝沢賢治と言う熱血教師がラグビーと言うスポーツを通じて、校内暴力で荒んだ川浜高校のラグビー部を全国大会で優勝させるまでの軌跡を描いた青春ドラマ。OPの映像が一際強烈で、校内をバイクで走り回ったり、ガラスを次から次へ殴り割ったり、いかつい不良どもが真面目な生徒から金を巻き上げたりと、凄まじいタッチだった。実際、1980年代の初期頃は、激しい校内暴力が多かったそうで、この映像は、当時の社会をストレートに反映させていたのだと思う。

一番印象に残っているのは、ライバル高校と試合をして、ぼろ負けした部員達に向かって滝沢が「おまえらは、0か、0の人間か!?」と吠えた後、部員達を一発ずつ殴って行く場面。大木大助とイソップこと奥寺浩が入部した辺りからの展開がまた一際感動した。ご存知の通り、滝沢には、実在のモデルがいますが、イソップも実際する人物がいたそうで、その人も脳腫瘍で亡くなってしまったそうです。ラグビー向けの体格でないイソップが病気にかかりながらも懸命になってラグビーの練習をする姿に何度涙したことか…。麻倉未稀さんが歌う主題歌「HERO」も良かった。毎回エンディングになると鳴り出して…あの高揚感が懐かしい。

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