10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
FOXチャンネルのウォーキングデッドシーズン7後半は今月終了しました。ニーガン率いる救世主達に反撃ののろしをあげたリック達。前半に登場したエゼキエル王や、ジェイディスと名乗る女が引き連れる謎の集団のカを借りて、最終回は、壮絶なバトルが展開した。それにしても話が進むに連れ、悲しいくらい存在感が薄れていくウォーカーさん達。とうとう最終回には、ある一人を除いて全く登場せず・・・。タイトル何だっけ?(笑)的な人間同士のかけ引きが続いておりましたが、最後のバトルはど派手な戦争映画を見ているみたいで、見応えがありました。
最終回には、初回でニーガンに殴り殺されてしまったエイブラハムが久しぶりに登場(サシャの回想のシーン)。そして、彼の後を追うように、また一人犠牲者が。彼女は、自ら死を選択し、ニーガン達との戦いで窮地に陥ったリック達を救いました。自らニーガン側につき、すっかり裏切り者になってしまったユージーン。最終回では、拡声器を持ってリック達に降参するよう呼びかけたり、今までになく勇ましい男になっていた。今シーズン中にユージンも犠牲者になるのではと思っていたのですが、ニーガンのそばにいながらも何とか生き伸びているところがこの男の運の良さというか、ラッキーな男というか・・・。
今シーズンも見所豊富でしたが、シーズン7後半でとくに印象に残ったところを3つあげますと・・・
●ゴミ山にあらわれたハリネズミウォーカー
鉄仮面をかぶり、体には無数の鋭利なものや鉄パイプが刺さったハリネズミのようなウォーカーがリックを襲う。10話に登場したハリネズミウォーカーは、中々インパクトがありましたが、一体誰があんな装飾を施したのでしょう。ゴミ山にいるうちに自然にああいう姿になってしまったのでしょうかね・・・。
●ブラックユージーン
ニーガンに絶対的な服従を誓ったユージーン。ニーガンの残虐さに恐れおののき、臆病な態度を見せてきたユージーンですが、ニーガンの女達の前で珍妙な科学実験を披露したり、サシャのために薬を作ってあげたり、一時は、自分は科学者ではないと言い張っていたが、ここにきて科学者っぽい一面を見せるようになってきました。もしかしたら本当は物凄い科学者なのでは?(笑)。ウォーキングデッドのキャラの中で今もっとも危険な男はこのユージンかもしれない。
●戦闘力ハンパないシヴァ
シヴァと聞いて「はぁ?」と思われる方がいるかもしれませんが、何のことはない、エゼキエル王が飼っているトラの名前です。どこから連れてきたの?と思われる方がいるかもしれませんが、これは私にもわかりません。よくできたCGだなと思われる方がいるかもしれませんが、CGです。かつて映画の中で本物のトラと戦った日本のアクション俳優がいましたが、あのような感じでニーガンとシヴァが戦ったら面白いんでしょうが、ルシールを持っているとはいえ、さすがに格闘家でも超能力者でもないニーガンに勝ち目はないでしょう(笑) 。最終回のバトルでハンパない戦闘力を見せたシヴァ。人間はおろかウォーカーにも簡単にガブリつきそうだけど、シヴァが転化したらとんでもないことになりそうな予感がします・・・。
ということで、ニーガン達とのバトルはシーズン8に持ち越しになりましたが、はたして勝者は誰になるのか?また秋まで待たされるのか・・・。
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この間、「ナイトライダーシーズン3」の黄金カ一が登場する回を久々に見たら、チアガールのシーンの時にゴーストバスターズの主題歌が流れていた。ナイトライダーの挿入歌はHPでも紹介しているし、このブログでも何度か記事にしているので大半は覚えているのですが、ゴーストバスターズの主題歌はなぜだか頭から抜けておりました。
公開当時は、島田紳助がこの主題歌を歌っていると思い込んでいたのですが(苦笑)、なぜそんな勘違いをしたのかな・・・。声が似てたからか、ひょうきん族でパロディやってたからなのか・・・?
近年のリメイクブームに乗っかったのか、ゴーストバスターズも昨年リメイクされました。新作は、当初旧シリーズのメンバー(ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド他)で製作する予定だったそうですが、スペングラー博士役のハロルド・ライミスが亡くなったため、監督の提案によりメンバー全員を女性に変更したそうです。新しいメンバーは、それほど有名ではないし、顔馴染みの女優さんが誰一人いないので、やはり旧メンバーと比べるとパワー不足が歪めない・・・と思ったのですが、見ているうちにわりとすんなり溶け込んでいました。
CGで派手に動き回るゴースト達を見ていたら、所々のシーンに旧メンバーが登場していて、思わず声を上げてしまった。ビル・マーレイもダン・エイクロイドも良い感じに歳を取っていましたね。ビル・マーレイは気づくのに結構時間がかかってしまいましたが(笑) 。「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバーもチョイ役で出演していたが、やはり30年の月日を感じさせられました。3人の出演シーンを詳しく書くつもりでしたが、楽しみを奪うことになるので、もしこれからご覧になられる方は自分で探してみてください(笑)。
もう一人気になったのは、アンディ・ガルシアが市長役で出ていたところ。アンディ・ガルシアと言えば、1980年代の終わり頃から90年代の前半の映画でよく見かけましたが、一番印象に残っているのは、日本でロケが行われた「ブラックレイン」の刑事役。松田優作演じる凶悪犯に首チョンパされたシーンが未だに忘れられません。その次に「愛と青春の旅立ち」や「プリテイ・ウーマン」のリチャード・ギアと共演した「背徳の囁き」。この映画では、リチャード・ギアが珍しく悪徳警官役を演じており、内務調査官役の正義感みなぎるアンデイをぐいぐい追いつめていくスリリングなサスペンス映画でしたが、中々見応えがありました。
ゴーストはCGになってユニークなキャラが増えていました。様々なオバケ達の中には、旧作で絶大な人気を誇ったあのマシュマロマンもいて、とても懐かしかったです。ゴーストバスターズのロゴの白いオバケも登場し、巨大化して大暴れしていました。コミカルな雰囲気は、旧作と変わりませんが、そのせいか既視感ありありの映像が多くいまいち新鮮味が感じられなかった。できれば、ニューヨークではなく、西海岸側の街で撮影してもらいたかったなあ。続編があるならぜひそうしてもらいたいです。
吹替版で見ましたが、ゴーストバスターズのメンバーの声は日本の女芸人が担当していましたが、さほど違和感はなかったです。ビル・マーレイが安原義人さん、ダン・エイクロイドが玄田哲章さん、他にも野島昭生さんや三ツ矢雄二さんなど、協キャラの声のほうが豪華だった印象。
当初の予定通り、オリジナルのメンバーで「ゴーストバスターズ3」が作られていたら、どんな内容になっていたのか。まだ間に合うんじゃないかな・・・(苦笑)。
宇宙の様々な惑星を巡る旅を続けていた宇宙戦隊キュウレンジャーですが、ジャスピオンと同じく早4話で地球に到着。キャプテンウルトラみたい宇宙を巡る展開がもう少し見られるかと思いましたが、やはり長くは続かなかったようです。まあでも宇宙刑事も地球所属だし、宇宙鉄人キョーダインも地球から離れなかったし、仮面ライダースーパー1もフォーゼも地球で戦い続けましたからね。
地球で戦い始めた究極の戦隊キュウレンジャー。しかし、早くもタイトルに偽りが。第8話でオリオン号の司令官ショウ・ロンポーが「リュウバイオレット」という戦士に変身しました。キュウレンジャーちゃうやん、ジュウレンジャーやん(苦笑)・・・などと重箱の隅をつつくような突っ込みは抜きにして、まもなくキョウリュウジャーと並ぶ十人戦隊になってしまう模様。このまま十一人目の戦士があらわれると戦隊史上、最も人数の多い戦隊の記録を塗り替えそうな気配ですが、どこまで記録を伸ばすのか気になるところです。
ところでジュウレンジャーと言えば、ハリウッド版のスーパー戦隊「パワーレンジャー」の劇場版がこの夏日本で公開されます。パワーレンジャーシリーズの第一作に当たる「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1」は、恐竜戦隊ジュウレンジャーをベースに作られたことで有名ですが、今回の劇場版は、そのマイティ・モーフィン・パワーレンジャーのリブートです。
マッチョなジュウレンジャーという感じですが、ブラックレンジャーの変身前は中国人の俳優が演じているみたいです。戦隊と言えば、巨大ロボ戦も見所の一つ。もちろんこの映画にも巨大ロボが登場していますが、予告編を見る限りでは、トランスフォーマーやパシフィックリムを思い起こさせるど派手なバトルが展開しているみたいですね。
アメリカのヒーローは、スパイダーマンみたいに全身タイツのヒーローもいますが、バットマンやキャプテンアメリカみたいに口周りを露出したヒーロー、あるいはスーパーマンやワンダーウーマンみたいな顔を丸出しにしたヒーローのほうが多いです。アメリカでは、表情の豊かさが求められ、顔丸出しや口出しのヒーローのほうが好まれるんだとか。日本もかつては、ライダーマンとかマシンマンなどの口出しのヒーローがいましたが、最近は見かけなくなりましたね。ジュウレンジャーのように唇つきのマスクのヒーローは、これまでにもたくさんいましたが、では、戦隊シリーズの唇つきマスク率は一体どれぐらいなのでしょうか?

■バトルフィーバーJ
■デンジマン
■ゴーグルファイブ
■バイオマン
■ジュウレンジャー
■オーレンジャー
■カーレンジャー
■ギンガマン
■タイムレンジャー
■ゴセイジャー
そして、今年のキュウレンジャーを合わせて唇つきマスク率26%。意外と少なかったんですね。では、戦隊ロボの唇つき率はどうでしょう??(マスクマン以降は1号ロボ限定)。
■バトルフィーバーJ(バトルフィーバーロボ)
■デンジマン(ダイデンジン)
■ゴーグルファイブ(ゴーグルロボ)
■バイオマン(バイオロボ)
■マスクマン(グレートファイブ)
■ライブマン(ライブロボ)
■ターボレンジャー(ターボロボ)
■ファイブマン(ファイブロボ)
■ジェットマン(ジェットイカロス)
■ダイレンジャー(大連王)
■カクレンジャー(無敵将軍)
■オーレンジャー(オーレンジャーロボ)
■カーレンジャー(RVロボ)
■ギンガマン(銀河獣士ギンガイオー)
■ゴーゴーファイブ(ビクトリーロボ)
■タイムレンジャー(タイムロボα)
■ガオレンジャー(ガオキング)
■アバレンジャー(アバレンオー)
■デカレンジャー(デカレンジャーロボ)
■マジレンジャー(マジキング)
■ゲキレンジャー(ゲキトージャ)
■ゴーオンジャー(エンジンオー)
■シンケンジャー(シンケンオー)
■ゴセイジャー(ゴセイグレート)
■ゴーカイジャー(ゴーカイオー)
■キョウリュウジャー(キョウリュウジン)
■トッキュウジャー(トッキュウオー)
■ニンニンジャー(シュリケンジン)
■ジュウオウジャー(ジュウオウキング)
そして、キュウレンジャーのキュウレンオーを含めて、戦隊ロボの唇つき率75%。1970年代のロボットアニメブームの頃から日本には、唇つきのロボットが数多くいましたが、その名残りと申しましょうか、これはもう伝統なのかもしれませんね。
地上波テレビからアクション刑事ドラマが消えてから早十数年。かつては、どのチャンネルに合わせてもゴールデン帯に必ず殴り合い、拳銃撃ちまくり、カーチェイス、ど派手な爆破が当たり前のブッ飛んだ刑事ドラマがありましたが、気づけばそんな刑事ドラマはアメリカなどの海外ドラマでしか見られなくなってしまいました。
しかし、スカパーではかつての日本のアクションドラマが数多く放送されています。太陽にほえろ!、西部警察、特別機動搜査隊、キイハンター、プレイガール、特撮最前線、はみだし刑事情熱系・・・。今月から東映チャンネルで「ザ・ゴリラ7」がスタート。ゴリラと聞くと、石原プロの第8班のほうを思い浮かべる人がいるかもしれませんが、こちらは、千葉真一主演の警護チームの活躍を描いたアクションドラマ。「ザ・ボディガード」よりもさらにパワフルになったJACのアクションと共に、テーマ曲もとてもカッコ良い作品でした。20年ぐらい前にサンテレビの再放送で見て以来ですが、画質が芳しくなかったので高画質の画面でもう一度楽しみたいと思います。
さらに来月からチャンネルNECOで「裏刑事-URADEKA-」がスタートします。この作品は、「プロハンター」「ベイシティ刑事」の藤竜也が主演した90年代アクション刑事ドラマ。殉職した刑事が死の淵から蘇り、「裏刑事」となって法の眼を掻い潜りのさばる続ける犯罪者を闇に葬る。裏刑事の協力者として土曜ワイド劇場の「探偵・神津恭介の殺人推理」シリーズや必殺シリーズの近藤正臣が出演していましたが、藤さんと近藤さんと言えば、二年前に公開された北野武の映画「龍三と七人の子分たち」で裏刑事以来23年ぶりに共演していましたね。ちなみにこの映画も来月チャンネルNECOで放送されます。
いろんな時代の刑事ドラマが楽しめるのもスカパーの利点なのでありますが、日陰になってしまっている作品も数多いので、それらの再放送もお願いしたいですね。ひさしぶりに「誇りの報酬」や「ジャングル」など日テレの80年代アクション刑事ドラマをまったり見てみたい。
往年のアクション刑事ドラマと言えばテーマ曲。1970年~80年代の作品には、トランペットを使った名曲が多かったですが、未だに心に根強く残っていますね。ここで勝手ながら独断と偏見で選んだ刑事ドラマの名曲べスト5を発表させて頂きます(笑) 。
①大都会PART3のテーマ
②西部警察PART2~3のテーマ(ワンダフルガイズ)
③大追跡のテーマ
④大激闘マッドポリス'80のテーマ
⑤あいつがトラブル(SHOUT)
やはり欠かせないのはルパンやコブラ、マシンマンなどアニメ、特撮にも名曲が数多い大野雄二の「大追跡のテーマ」と「大激闘のテーマ」。大激闘のテーマは、ストリングスオーケストラのハイスピーディな演奏と、哀愁漂うトランペットのメロディがたまらない。とくに「特命刑事」のほうで使われていた間奏のトランペットの演奏が素晴らしい。大追跡のほうは、手持ちのカメラで勢い欲く駆け抜ける映像と非常にマッチングしたスピード感溢れる演奏が心地良く、一度聞いたら何度もリピートしてしまうほどのめり込んでしまいます(笑) 。
大都会を見る前までは、西部警察のワンダフルガイズがトップだったのですが、大都会PART3のテーマ曲を聞いてからは、刑事ドラマのテーマと言ったらもうこれしかないというぐらい、メロディが頭に焼きついてしまった。重厚かつダイナミックなブラスセクション。脳天を突き刺すようなトランペットの高鳴り。トランペットの演奏がとてつもなくカッコ良過ぎます。
この間のBSの再放送を見た後また聞きたくなったので、CDを探したところ・・・

なんと、うまい具合に先週サントラが再発売されていたのですかさずゲット(笑)。カーチェイスシーンで頻繁に流れていた4曲目の「One Floor House」も疾走感抜群の名曲でお気に入りです。「大都会一闘いの日々一」「大都会PART2」のサントラと、「特捜最前線」のサントラも同日に再発売されておりました。お求めやすい価格設定になっているので、今のうちにそろえておくのがベストですね。「あいつがトラブル」のテレビバージョンのSHOUTが欲しいんだけど、昔の音源掘り出してCD化してもらえませんかね・・・(汗。
ファミコン初期のゲームは、友達の家で結構やりましたが、とくに任天堂のゲームをよくやりましたね。『ドンキーコング』『ポパイ』『マリオブラザーズ』『アーバンチャンピオン』『バルーンファイト』『クルクルランド』・・・。その頃は、任天堂以外にファミコンソフトを出していたのは、ハドソンとナムコぐらいしかなかったので、まだまだファミコンのゲーム=任天堂のイメージが強かった。ドンキーコングやポパイは、ファミコンが出る以前からゲームウォッチなどで馴染みがありましたが、液晶のチカチカした画面から、テレビの画面でゲームができるようになった時は、すこぶる感動しました。
友達によって持っているゲームが違うので、遊ぶ時は考えました。ある時は、任天堂のソフトをたくさん持っている奴の家に行ったり、またある時は、ハドソンのゲームを持っている奴のところへ行ったり。ナムコのソフトをたくさん持っている奴がいて、そいつの家で『ディグダグ』『ドルアーガの塔』『バトルシティ』『バベルの塔』などのゲームをやり、『パックマン』と『ゼビウス』もその友達の家で初めて遊ばせてもらいました。この2つのゲームについては、ファミコンが発売される以前から知っていて、ダイエーの屋上にあったゲームコーナーでよく遊んだのを覚えております。当時のゲームセンターの定番のゲームと言うか、この2つは、どこのゲームセンターに行っても必ずアーケード機がありました。
パックマンの関連作品は、ファミコン以外にもたくさんありますが、唯一自分で買ってやったのは、『パックランド』。半円形ではなく、擬人化されたパックマンを操作し、同じく擬人化されたモンスター達や、消火栓、サボテン、切り株など様々な障害物を避けながら、制限時間以内にラウンドをクリアしていく横スクロール型のアクションゲームでした。十字ボタンでジャンプ、ABボタンで左右に動かすという難仕様だったため、なかなかそれに慣れることかできず、結局全クリアできませんでしたが、いつかまたリベンジしたいゲームの一つです(笑)。
パックマンは、テレビや映画の中でもよく見かけました。一番覚えているのが『ナイトライダー』。走行中のナイト2000の中でマイケルが夢中になってパックマンをプレイしている場面がありました。近年は、『ピクセル』というアメリカ映画にパックマンが登場。立体型のどでかいパックマンがニューヨークの街で大暴れしていました。この映画には他にも、ドンキーコングやギャラガ、アルカノイドの懐かしいキャラ達が登場しています。ファミコン世代の方ならば、必ずやノスタルジーに浸れること間違いなしの映画です(笑)。
それに触発されたのか日本でも、昨年末公開された仮面ライダーの劇場版『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に、パックマンが登場しています。この映画でもパックマンは敵キャラになっており、ゴーストとエグゼイドが巨大化したパックマンと激しいバトルを繰り広げています。
そして、現在公開中の「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」には、なんとあのゼビウスの超浮遊巨大要塞「アンドアジェネシス」や様々な敵キャラクターが登場しているようです。
これを見て「あれっ?」と感じたのは、「マザーシップ」とも呼ばれているアンドアジェネシスが浮遊要塞として登場しているところ。そう言えばファミコン版のアンドアジェネシスって浮遊していたっけ??・・・なんて思った人もいるかもしれませんが、確かにファミコン版のほうは、ハードウェアの仕様の関係から地上物のように見えていましたが、アーケード版のほうは、ちゃんと浮遊しています。
スターソルジャーのビッグスターブレインよりも先にゼビウスが浮遊する巨大要塞を出していたんですね。「V・ビジター」や、「インディペンデンス・デイ」に登場したマザーシップは、もしかしたらゼビウスの影響を受けていたのかも?しれません。インディペンデンス・デイの続編で最近公開された「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」には、さらに巨大なマザーシップが登場しておりました。
ちなみに、「スーパーゼビウス・ガンプの謎」には、アンドアジェネシス内部のステージが存在します。アンドアジェネシスをコアを破壊した後、ソルバルウ(自分が操作する戦闘機)がコアからアンドアジェネシスの内部に突入し、そこで新しい敵機とバトルします。スーパーゼビウスのほうは自分で買って何度か全クリアしたことがあるのですが、ゼビウスは、まだ一度も全クリアしたことがない(苦笑)。これもいつかリベンジしたいですね。
チャンネルNECOで放送中の「ハングマンGOGO」も折り返し地点に入り、残すところ8回。リアルタイム時は、突然の路線変更についていけず一切見ることがなかったこのラストシリーズですが、改めて見てみるとコミカルな演技や演出が過度になり過ぎてはいるものの、ストーリーにはまだハードな部分が残っているし、フラッシュがリーダーだった時は、あまり印象に残る活躍がなかったアンクル、スポット、アイリスの三人が、ダブルがリーダーになってからは、以前よりも活き活きと動き回っているように見えます。
シリーズも回を重ねて、毎回登場するゲスト出演者の顔ぶれも「あ、またこの人だ!」と思わず言ってしまうぐらい、同じ俳優さんを見ることが多くになりましたが、ハングマンシリーズに最多ゲスト出演した俳優さんは一体誰だったのか?いきなりですが、ちょっとまとめてみました。
①川辺久造/田口計・・・8回
②江見俊太郎/草薙幸二郎/友金敏雄/浜田晃/佐原健二・・・7回
③近藤宏/神田隆/成瀬正/名和宏/剣持伴紀/菅貫太郎/片岡五郎/高品剛/関川慎二・・・6回
④小松方正/内田勝正/渥美国泰/小池雄介/草薙良一/中山昭二/大下哲矢/江幡高志/片桐竜次/根上淳/小林勝彦・・・5回
⑤八名信夫/藤木孝/鹿内孝/幸田宗丸/西沢利明/泉じゅん/早川雄三/江角英明/中田博久/原口剛/亀石征一郎/団時朗/桜井浩子/宗方勝巳/堀田真三/塩見三省/内藤剛志・・・4回
ザッとこんな結果になりました。いずれもあの時代に名を馳せたベテランの俳優さん達がランク・インしています。刑事ドラマや時代劇の悪役で活躍した人や、特撮番組で有名な俳優さんの名前もちらほらありますね。
現在までに8話まで拝見しましたが、とくに印象に残ったエピソードは・・・
夏の夜の悪夢! 恐怖の怪奇ホテル
「犯罪者を助ける逃がし屋が存在する。一味を暴き出してハンギングせよ」・・・殺しや強盗をして大金を手に入れた犯罪者達を国外へ脱出させる「逃がし屋」の正体を暴けとのゴッドの指令が下る。だが、指令部屋にダブルの姿はなかった。ダブルの車が若い女に乗っ取られた。女の名は、東和銀行の銀行員の水沢さゆり。彼女は、銀行から4億5000万円の金を盗み出し、外国船に乗り高飛びするため、横浜に向かおうとしていた。
ゴッドの指令を聞く時は、メンバー全員がそろっているのがこれまでの定番でしたが、今回は、ダブルが拉致され、ゴッドの指令部屋に行くことができないという珍しい展開が見られました。いつものパターン崩しから始まり、ダブルが巻き込まれた事件がやがてゴッドの指令とリンクして、ダブル達が逃がし屋が経営するホテルを見つけ出し大男と大乱闘を繰り広げた後、逃がし屋をハンギングするまでのストーリー展開が小気味良く描かれていて、中々楽しめました。
ダブルとアンクルが逃がし屋のメンバーの大男(ストロング金剛)と激しい取っ組み合いをしていましたが、アンクルが大男に派手に投げ飛ばされたりして苦戦していたのが印象的でしたね。アンクルと言えば、「朝まで待てない! 水中からの脱出」でも、追っ手と格闘中にコンクリートの穴凹に落ちて、水を流されてあわや溺死寸前の状態になっていましたが、GOGOになってからピンチに陥ることが多くなりましたね。大男が怪力で鉄パイプを折り曲げたのを見てアンクルが「こいつは人間じゃねぇぞ」と言った後、ダブルが「モンスターだ!」と言うセリフのやりとりがちょっと気になった。大男役のストロング金剛さんは、「超電子バイオマン」と言う戦隊番組でモンスターと言う名の敵の幹部を演じていましたが、このセリフは、バイオマンのネタをあえて使ったのでしょうか(笑)。もしかしたら普通に「モンスター(怪物)」と言う意味で言ったのかもしれませんが・・・。
今回のモルモットおじさんは、巨大なコンクリート石を頭の上に落とされ、頭が体にめり込む姿を披露していました。どんどんドリフのようなコント仕立てになっていくハンギングですが、「楽しいハンギング、愉快なハンギング」がモットーのこのシリーズですから、そこは大目に見て楽しみましょう(笑)。
シリーズも回を重ねて、毎回登場するゲスト出演者の顔ぶれも「あ、またこの人だ!」と思わず言ってしまうぐらい、同じ俳優さんを見ることが多くになりましたが、ハングマンシリーズに最多ゲスト出演した俳優さんは一体誰だったのか?いきなりですが、ちょっとまとめてみました。
①川辺久造/田口計・・・8回
②江見俊太郎/草薙幸二郎/友金敏雄/浜田晃/佐原健二・・・7回
③近藤宏/神田隆/成瀬正/名和宏/剣持伴紀/菅貫太郎/片岡五郎/高品剛/関川慎二・・・6回
④小松方正/内田勝正/渥美国泰/小池雄介/草薙良一/中山昭二/大下哲矢/江幡高志/片桐竜次/根上淳/小林勝彦・・・5回
⑤八名信夫/藤木孝/鹿内孝/幸田宗丸/西沢利明/泉じゅん/早川雄三/江角英明/中田博久/原口剛/亀石征一郎/団時朗/桜井浩子/宗方勝巳/堀田真三/塩見三省/内藤剛志・・・4回
ザッとこんな結果になりました。いずれもあの時代に名を馳せたベテランの俳優さん達がランク・インしています。刑事ドラマや時代劇の悪役で活躍した人や、特撮番組で有名な俳優さんの名前もちらほらありますね。
現在までに8話まで拝見しましたが、とくに印象に残ったエピソードは・・・
夏の夜の悪夢! 恐怖の怪奇ホテル
「犯罪者を助ける逃がし屋が存在する。一味を暴き出してハンギングせよ」・・・殺しや強盗をして大金を手に入れた犯罪者達を国外へ脱出させる「逃がし屋」の正体を暴けとのゴッドの指令が下る。だが、指令部屋にダブルの姿はなかった。ダブルの車が若い女に乗っ取られた。女の名は、東和銀行の銀行員の水沢さゆり。彼女は、銀行から4億5000万円の金を盗み出し、外国船に乗り高飛びするため、横浜に向かおうとしていた。
ゴッドの指令を聞く時は、メンバー全員がそろっているのがこれまでの定番でしたが、今回は、ダブルが拉致され、ゴッドの指令部屋に行くことができないという珍しい展開が見られました。いつものパターン崩しから始まり、ダブルが巻き込まれた事件がやがてゴッドの指令とリンクして、ダブル達が逃がし屋が経営するホテルを見つけ出し大男と大乱闘を繰り広げた後、逃がし屋をハンギングするまでのストーリー展開が小気味良く描かれていて、中々楽しめました。
ダブルとアンクルが逃がし屋のメンバーの大男(ストロング金剛)と激しい取っ組み合いをしていましたが、アンクルが大男に派手に投げ飛ばされたりして苦戦していたのが印象的でしたね。アンクルと言えば、「朝まで待てない! 水中からの脱出」でも、追っ手と格闘中にコンクリートの穴凹に落ちて、水を流されてあわや溺死寸前の状態になっていましたが、GOGOになってからピンチに陥ることが多くなりましたね。大男が怪力で鉄パイプを折り曲げたのを見てアンクルが「こいつは人間じゃねぇぞ」と言った後、ダブルが「モンスターだ!」と言うセリフのやりとりがちょっと気になった。大男役のストロング金剛さんは、「超電子バイオマン」と言う戦隊番組でモンスターと言う名の敵の幹部を演じていましたが、このセリフは、バイオマンのネタをあえて使ったのでしょうか(笑)。もしかしたら普通に「モンスター(怪物)」と言う意味で言ったのかもしれませんが・・・。
今回のモルモットおじさんは、巨大なコンクリート石を頭の上に落とされ、頭が体にめり込む姿を披露していました。どんどんドリフのようなコント仕立てになっていくハンギングですが、「楽しいハンギング、愉快なハンギング」がモットーのこのシリーズですから、そこは大目に見て楽しみましょう(笑)。
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