10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
新年一発目のぼやきです。今年もよろしくお願いします。去年の秋は、久々に地上波ドラマをいくつか拝見。『東京DOGS』は、毎週録画して見ておりました。フジ月9と言えば、かつて70年代に『大空港』や、80年代にトレンディドラマの先駆けともなった『君の瞳を逮捕する!』などの刑事ドラマがあったが、それ以降、20年以上に渡って、恋愛、青春、コメディなどを基軸としたドラマ作りになり、それらがいつしか「月9」ドラマと言われるようになっていったと思うのですが、今回の刑事ドラマの復活には、正直驚いた。高倉奏と工藤マルオのコンビは、とにかく新鮮で、少しオタクっぽいやりとりなんかも00年代刑事ドラマの1つの特徴と見るべきか。最近では、珍しく派手な銃撃戦が多かったが、カーアクションが見られなかったのが少々物足りなかった。奏のファッションがどことなく『あぶない刑事』のタカっぽかったり、奏の父親を殺した神野を仲村トオル氏が演じていたところなど、あぶ刑事ファンへのサプライズな演出も見られた。しかし、回を追うごとにOPテーマがザ・ファンクスの入場テーマ曲に聞こえてくるようになったのは、私だけでしょうか・・・。
『不毛地帯』は、かつて、70年代に映画化とテレビドラマ化された社会派ドラマ。主役の壹岐正を演じるのは、唐沢寿明氏。元陸軍中佐だった壹岐が戦後、日本の商社で要職につき、遠藤憲一氏演じる東京商事の鮫島辰三と敵対し、航空自衛隊の次期戦闘機選や日米の自動車産業の提携を巡る争いなどを繰り広げて行く。昭和時代の街並みがCGやセットで再現され、当時実在した車両なども見る事ができる。脇を固める俳優陣も豪華で、いたって真面目なドラマなのだが、どうしても笑ってしまうポイントがあった。次期戦闘機選びの争いで出てきた「ラッキード」。もしかして70年代に世間を賑わせたあのロッキードの事なのでしょうか。ラッキードの言葉が出てくる度に、なんだか無性に笑いがこみ上げてしまった。
『不毛地帯』は、かつて、70年代に映画化とテレビドラマ化された社会派ドラマ。主役の壹岐正を演じるのは、唐沢寿明氏。元陸軍中佐だった壹岐が戦後、日本の商社で要職につき、遠藤憲一氏演じる東京商事の鮫島辰三と敵対し、航空自衛隊の次期戦闘機選や日米の自動車産業の提携を巡る争いなどを繰り広げて行く。昭和時代の街並みがCGやセットで再現され、当時実在した車両なども見る事ができる。脇を固める俳優陣も豪華で、いたって真面目なドラマなのだが、どうしても笑ってしまうポイントがあった。次期戦闘機選びの争いで出てきた「ラッキード」。もしかして70年代に世間を賑わせたあのロッキードの事なのでしょうか。ラッキードの言葉が出てくる度に、なんだか無性に笑いがこみ上げてしまった。
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