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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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今月1日に起きたユニバーサル・スタジオの大火災では、『キング・コング』のアトラクションの他、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで使われた、ヒルバレーの街のオープンセット(時計台のある裁判所など)がある「コートハウス・スクエア」の一部や、ニューヨーク・ストリートのセットなどが消失してしまったという。また、倉庫に保管されていた5万本近くのユニバーサル作品のビデオやフィルム・リールも焼失してしまったそうです。ただ、焼失した作品は、デジタル、または、プリントのコピーがあるそうなので、とりあえずは、安心。大火災につながった原因は、屋根工事と消火作業の際に水不足で十分な放水ができなかったとか。デロリアンのタイムスリップのシーンで印象的に使われていたあの時計台が焼けてしまうなんて…残念。

このコートハウス・スクエアは、『ナイトライダー』でも何度も撮影で使われていたそうです。「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオンズ対ナイト2000」のホワイトロックの街。マイケルと暴走軍団スコーピオンズが派手に争ったあの場所。日本未放映エピソード「A Nice, Indecent Little Town」では、アルパイン・クレストの街。マイケルが記者のジョビーナと初めて出会う場面などで見られる。「ハイジッャク!人質ボニーを救え!!」では、アリゾナ・カクタスの街として使われた。『ランボー』にも出演していたジャック・スターレット演じるちょっとへんてこりんな保安官がキットと会話を交わしていたあの場所。「死を呼ぶ映画・28番ステージの怪」では、オープンセットの中で劇中映画の撮影や激しいカーアクションが繰り広げられた。カールが初登場した「激闘!善と悪2台のナイト2000!」でも数回に渡り登場していました。ニューヨーク・ストリートのセットのほうも「無敵装甲戦車ジャガーノート!大激突!!」や「無法街!嵐のシカゴ・ブルース」などで使用されたそうです。もし火事がなかったら、新シリーズの撮影でも使われていたのだろうか…!?そう思うとますます無念さが増しますね…。

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2/17にアメリカNBCテレビで放送された『ニューナイトライダー』は、どうやら高視聴率を獲得したようです。しかしNBCでは、去年復活させた『バイオニック・ジェミー』の新シリーズが途中から視聴率がガタ落ちしてしまい、8話で打ち切られてしまうという事態になった。『ナイトライダー』も1991年に製作された『KNIGHT RIDER2000』(日本題:「新ナイトライダー2000」)は、パイロットが成功したら、テレビシリーズ化されるはずだったが、結果は、あまり振るわず製作までには至らなかった。今回の新作は、視聴率的には、成功したと言う事なので、テレビシリーズ化の可能性は高いと思われますが、はたして…?

『ニューナイトライダー』パイロットの内容ですが、スタイリッシュなカーチェイスシーンは、あったものの、オリジナルシリーズのナイト2000の得意技だったターボジャンプや片輪走行などの派手なカーアクションはなく、そつなく無理のないリアルドラマが進行したようです。しかし、やはり、CG時代。ボディの変色機能や、変形シーンなどには、CGが多分に使用されていたとか。思った通り『ハイテク武装車バイパー』寄りのハイテクマシーンなのでしょうか。そして、デビッド・ハッセルホフは、どうやらエンディング近くで登場したそうですが、マイクとマイケルが一体どんな会話をしたのかこれもまた大いに気になるところです。

ハイテクマシーンと言えば、現実にも、色々と登場して来ているようです。5年程前にイギリスの自動車メーカーがボンドカー顔負けの水陸両用車を水上で走らせていた映像が記憶に新しいのですが、今度は、スイスの自動車メーカー・リンスピード社から、10mの深さまで水中走行できる『スキューバ』と呼ばれる車が誕生したそうです。ベースは、スポーツカータイプですが、オープンカーのためドライバーは、水中に潜る時に酸素マスクをつけないといけないらしい。『私を愛したスパイ』に登場したロータス・エスプリは、もはや夢ではなくなった?

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はい、皆さん、こんばんは。今日紹介するのは、あの1980年代に大人気だったアメリカのテレビシリーズ『ナイトライダー』。AIのついたスーパーカーが活躍するテレビ映画です。AI、なんでしょう?そう、人工頭脳の事ですね。車が喋るんです。喋るだけじゃないですよ、ジャンプしてね、障害物を飛び越えたり、片輪走行したり、煙やらオイルを巻いたりして、悪い奴らを懲らしめて、007のボンドカーも真っ青の見事な活躍をするんですね。それから自分で走る事もできるんです。びっくりですね。最近は、現実の車もカーナビがついて、カーナビが喋って、道案内をしてくれるようになりました。このナイトライダー、26年ぶりにリメイクされるんです。びっくりしました。日曜洋画劇場でも6本のスペシャル版、放送しましたね。今度の主役、誰でしょう?ジャスティン・ブリューニングと言う28歳の若手俳優。『夜の大捜査線』『いつも心に太陽を』数々の名作に主演したシドニー・ポワチエの娘も出るんですよ。

車は、前のシリーズは、【ポンティアック・ファイアーバード・トランザム】と言うのを使ってました。新しいのは、【フォード・シェルビーマスタング】と言う車を使うそうです。マスタング、いろんなアクション映画に出てました。スティーブ・マックイーンの『ブリット』、トビー・ハリッキー監督の『バニシング・IN・60』、最近は、ニコラス・ケイジのリメイク版『60セカンズ』などもありましたね。来年アメリカで放送されるパイロット版には、前のシリーズで主人公のマイケル・ナイトを演じたデビッド・ハッセルホフも出演するんですよ。デビッド・ハッセルホフ、昔は、沖雅也にそっくりでした。復活するのは、ナイトライダーだけじゃないんですね。私も大好きだったあの『特攻野郎Aチーム』のリメイク映画が製作されるんです。こちらもびっくりですね。日曜洋画劇場でも何回も放送しました。主演は、ジョージ・ペパードから代わって、あの『ダイハード』シリーズのブルース・ウィリスが演じるそうです。こちらも楽しみですね。はい、お時間が来てしまいました。またお会いしましょうね。さいなら、さいなら、さいーなら。

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先月末発表された『ナイトライダー』テレビシリーズのリメイクのニュース。ついに来た!と思うと同時に、テレビシリーズ?と言うところに多少引っかかるところもあった。2008年には、劇場映画の公開も予定されているのですが、となると、来年、映画とテレビシリーズの新作を一気に見る事ができるのだろうか?そもそも映画化の話は、ネット上では、2000年頃から出ていて、以後、数年おきに新しい情報は、出ていたものの、実現までには、中々至らなかった。一時は、脚本は、オリジナルのテレビシリーズをプロデュースしたグレン・A・ラーソンが務め、デビッド・ハッセルホフが制作・主演をすると言う具体的な話も挙がり、2004年頃には、新しい主演俳優候補の名前も出ていました。ストーリーもコールドスリープしたマイケルが未来の世界で目を覚まし、KNIGHT3000に乗って活躍すると言ったかなりSF色の強い話が紹介されていたのですが…。これまでの映画化についての情報は、うちの『KNIGHT NEWS』にも少し載せてありますので、ご興味のある方は、そちらをご覧ください。

映画化、そしてテレビシリーズのリメイクとここに来て、慌しい動きを見せ始めたのは、嬉しい限りですが、なんせ待たされた期間が長かったので、正直まだ半信半疑なところも…。ここは、ぜひとも早く映像が見たい。キャスティング、ストーリー、次なるナイト2000のベース車が何になるのかなど、色々と気になる事がたくさんありますが、もう一つ、今回のテレビシリーズ化が決まった理由が映画『トランス・フォーマー』のヒットらしいのですが、それがどう言う意味合いを持つのか?もしかして、今回登場するナイト2000が以前のスーパー追跡モード以上の大変形を遂げてしまう?まさか、ロボットに??実写トランス・フォーマーの映像は、確かにCGでありながらもあの細かい変形プロセスの描写には、度肝を抜かされたが、はたして、21世紀バージョン『ナイトライダー』は、どんな進化を遂げるのか?

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本当に早いもので、今年は、米国で放送が始まってから25周年、そして国内でのテレビシリーズが放映されてからちょうど20周年になる『ナイトライダー』。デボン役のエドワード・マルヘアー氏が亡くなられてから10年と何かと節目の年に当たります。なんせ25年前の作品なので、時流と共に一つの作品の認識としては、古く薄くなりつつあり、最近は、タイトルも世代によって様々な意味合いで使われるようになってきていますが、しかし、自分にとって『ナイトライダー』と言えば、何と言ってもやはりこのテレビシリーズ。

ナイトライダーの魅力と言えば、OPテーマや主人公マイケル・ナイトのカッコ良さと未来カー・ナイト2000の凄さに尽きるわけです。ナイト2000には、007のボンドカーよりも数多くの特殊な機能が装備されております。その一部は、『KNIGHT2000 SYSTEM』のページで紹介していますのでご参考ください。自動走行する車も喋る車も、一歩ずつ現実に近づいているみたいですが、とりわけよく使われていたのがナイトライダーの醍醐味とも言えるターボ・ジャンプ。現在、アンケート実施中の「ターボブースト・ベストランキング」では、シリーズの中のベストエピソードとしても人気の高い「悪魔のナイト2000カールまたまた出現!復讐の空中大勝負!!」のキットとカールのターボジャンプによる空中激突シーンがやはりダントツに人気が高い。自分的には、「ナイトライダー6後半」で見せたキットとカールのターボ合戦シーンも好きなのですが、このダブルターボのインパクトは、やはり、強烈!さっき久しぶりに見たら、またあの時の興奮が…!国内未放映エピソード「White Bird」で見せた実車による小型飛行機激突ジャンプも見応えありましたなぁ。「Slammin' Sammy's Stunt Show Spectacular」のスタントショーの中で見せたジャンプ。あの落ち方の角度は、ヤバイ(笑)。アンケートは、複数投票も可能です。思い出のターボジャンプシーンをどんどん投票してみてください。

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『ナイトライダー』は、パイロット版含めて、全84話放送されましたが、そのドラマを盛り上げた数々の名曲をちょっと紹介。80年代当時に外国テレビ映画で音楽も注目された作品と言えば、『特捜刑事マイアミバイス』を思い出しますが、ナイトライダーも今改めて見直してみると、毎回、当時の有名なアーティストの楽曲が使用されていて、印象に残るものが多い。とりわけ、自分的に一番気に入ってるのは、「電撃スクランブル!ナイト2000凶悪暴走団を破壊せよ!」の冒頭などで使われたマイケル・サンベロの「MANIAC」。この歌、ミッドナイトに車で聞くとスピード違反で捕まります(笑)。80年代風のノリの良いリズムと、それに合わせて奏でられる激しいギターのハーモニー、そこにサンベロの甘いボイスが乗っかると最高に心地良い。曲が進むにつれて、どんどんヒートアップして行きます。同じく「電撃スクランブル!…」で使われたジョン・クーガー・メレンキャンプの「CRUMBLIN DOWN」。原曲は、劇中で使用されたものとちょっと雰囲気が違うが、これぞアメリカンロックと言った感じで非常にパワフルでワイルドなナンバー。


第3シーズン、「幽霊殺人事件・謎のゴリラを追え!」や、「悪魔のナイト2000カールまたまた出現!復讐の空中大勝負!!」などで使用されたローラ・ブラニガンの「SELF CONTROL」もとても印象に残る。この人、この曲の同名タイトルのアルバムで有名になり、その後出したシングル曲『ラッキー・ワン』は、東京音楽祭でグランプリを受賞したとか。この曲は、「復讐のカメレオンマン・千の顔を持つ男」でカメレオンの歌手志望の娘のトニーが歌う場面で使用されていました。「マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!!」の冒頭でかかるビリー・アイドルの「REBEL YELL」。これも激しいロックンロールナンバー。猛獣のようなアイドルの歌声が耳に焼きつく。気づいたら「もーもー、もーもー」車の中で叫び捲くってる(笑)。

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