今年は、ナイトライダー誕生30周年。HPを始めた頃は、20周年で騒いでいたのに本当にあっという間です。日本でテレビシリーズの放送が始まったのは、1987年の1月なので、日本での放送的には、ちょうど25周年を迎えます。87年と言えば、国鉄が民営化されてJRになった年。JRの歴史も長くなりました。同年の4月からは、エアーウルフも放送途中からゴールデンタイムに移動し、一度だけナイトライダーと放送時間(水曜夜9時)がかぶったことがあった。その時の視聴率は、どちらに軍配が上がったのか気になるところですが、その後、ナイトライダーは、テレ朝月曜夜8時枠に移動し、エアーウルフは、最終シーズンに当たる新エアーウルフ復讐編(シーズン4)まで日テレ水曜9時枠で放送された。あの頃は、Aチームとかマクガイバーとかマイアミバイスとか他にもいろんな海外ドラマが放送されていて良い時代でありました。
ナイトライダー誕生25周年の時にリメイクの制作が決定し、パイロット版が放送されて高視聴率を獲得したのが2008年のこと。その年の秋からテレビシリーズがスタートし、話題を呼んだあのリメイク版ナイトライダーが今年いよいよ日本の地上波で初放映されるそうです。その名も「ナイトライダーネクスト」。オリジナルシリーズは、テレビ朝日で放送されたのですが、今回のリメイク版は、なんとフジテレビ。スカパーよりも先に地上波で初放映されることにも驚いたが、さらにフジで放送とは意外です。スカパーに、フジテレビONE、TWO、NEXTと言うフジのチャンネルが3つもあるのですが、タイトルに「ネクスト」とついていると、ついそっちを思い出してしまう。ああうまいことフジの色に染まったなあと(笑)。まあそれはさておき、リメイク版と言えば、主人公は、マイケル・ナイトの息子マイク・トレーサーであり、彼が乗る車は、フォードのシェルビーマスタングGT500KRをベースにしたナイト3000(Knight Industries Three Thousand)。3000になっても、略称はKITT(キット)になるので、今回もキットと呼ばれることになる。1991年に制作された『新ナイトライダー2000』には、ナイト4000と言う車が登場したが、その時は、Knight Industries Four Thousandだったので、KIFT(キフト)と呼ばれていたが、なんだか贈り物みたいで語呂が悪い。やはり、キットのほうが親しみが持てますね。
3000は、ターボブーストでジャンプもするし、2000のSPMのように変形(アタックモード)もし、2000を彷彿とさせるカーアクションが楽しめます。それだけでなく、ボディの色を変えたり、トラクターやパトカーなど、トランスフォーマー張りの大胆にCGを活用した奇抜な変形もあります。パイロットには、マイケル・ナイト(デビッド・ハッセルホフ)が登場し、マイクと会話を交わす場面が見られます。今回の地上波放送は、もちろん日本語吹替えで放送されますが、なんとナイト3000/キットの声を2000と同じく野島昭生さんが担当されるそうです。そして、パイロットに登場するマイケルの声は、ささきいさおさんが。オリジナルのファンには、たまらんサプライズ。早く聞いてみたいのですが、今のところ、関東圏以外の地方での放送は決まっていない模様です。情報が入り次第、うちのナイトライダーページでもお知らせ致します。
日本では、第5話として放送された『スペシャルカーを取り戻せ!ナイト2000車ドロ壊滅作戦!!(CUSTOM K.I.T.T.)』。軍人時代の友人から借りていた名車ペニングトンを見知らぬ女に盗まれてしまったデボンの依頼を受けて、マイケルは、バートンスプリングスで開催されている「カスタム・クラシック・カーショー」に潜入し、車泥棒を調査する。夜、ショーのパーティが開かれているモーテルの前でキットが会場に出入りする人達の写真撮影をしている場面。ぼやくキットにマイケルが『できることなら代わってやりたいよ。だけどお前酒が飲めないだろ?』と軽いジョークを飛ばしている時に流れているのがネイキッド・アイズ(Naked Eyes)の『Promises Promises』。ネイキッド・アイズは、イギリス出身のポップ・バンドで1982年から4年間活動していた。このハートフルなメロディがいかにも80年代的で思わず何度も口ずさんでしまいます。
第9話「電撃スクランブル!ナイト2000凶悪暴走団を破壊せよ!(WHITE-LINE WARRIORS)」。デボンの友人が住む田舎町で相次いで起きる強盗事件の犯人をマイケルとキットが追う。単なるBGM的なものではなく、連続強盗団が事件を起こす時に必ず流れ、事件解明のキーポイントにもなっていた印象的な曲は、ジョン・クーガー・メレンキャンプ(John CougarMellencamp)の『Crumblin' Down』。 アメリカのロック・ボーカリストで現在は、ジョン・メレンキャンプと改名して活動中。このエピソードが放送された時(1983年)は、MTVで活躍し、Crumblin' Downは、シングルとして発売され、9位にチャートインした。ファンキーですね。ワイルドなリズムが耳に残ります。
第31話「爆走デビル・トラック!必殺クラッシュ!巨大タイヤの恐怖(THE ROTTEN APPLES)」。牛泥棒を捕まえるためセイジ・シティの牧場に向かうマイケル達。巨大なモンスタートラックとナイト2000が対決したことでも有名なエピソードですが、ニューヨークに住む若者達を乗せた黄色いバスが田舎町にやってきた時に微かに聞こえてくる(バス内のラジオかカーステレオで流れている設定)のが、ザ・ポインター・シスターズ(The pointer sisters)の『I'm so excited』。以前ご紹介したヒットナンバー『NEUTRON DANCE』をはじめ、ナイトライダーには、数回登場しているザ・ポインター・シスターズの曲。I'm so excitedも当時のヒットナンバーでハリソン・フォードとメラニー・グリフィスが共演した映画『ワーキング・ガール』他、最近では、『トランスフォーマー/リベンジ』でも挿入歌として使用されました。アメリカでは、今でも人気があるようですね。私もザ・ポインター・シスターズの中では、一番好きな曲です。
海外ドラマや日本の特撮物や漫画でもよく見かける洗脳話。最近は、あまり見かけなくなりましたが、とりわけナイトライダーは、洗脳話が多かったように思います。「激突!キット対マイケル悪魔の洗脳!奪われたナイト2000!!(CHARIOT OF GOLD)」では、ヘリオス会に洗脳されたボニーによって、キットもプログラムを変更され洗脳されてしまう。ダッシュボード下のつまみをいじるだけで、キットに異常が起きるなんて、システムが脆弱すぎるのではなかろうかと思ったが、ボニーは、ナイト2000の開発者であり、ナイト2000のことを知り尽くしているから、洗脳なんてお手の物なんでしょうね。それよりもボニーがいとも簡単に洗脳されてしまったことのほうがショックだったな…(笑)。もっと驚いたのは、マイケルの語りかけでキットの洗脳が解けてしまったこと(苦笑)。マイケルの声に反応したと言うことは、それほど洗脳されていなかったということなのか・・・!?
「謀略!復讐の暗殺車ナイト2000!!(KILLER K.I..T.T.)」では、ボニーに変装した女性がキットのCPUのメモリーモジュールを交換してプログラムを変更し、キットがマイケルの命令を無視して、大暴走する。このときのキットは、もう完全にカールを超えていたね(笑)。この時のキットならカールとお友達になれただろう(笑)と思ってしまう程の派手な暴れっぷりだった。マルコ博士は、キットではなく、カールを狙えば良かったんじゃないか?…ってこの時、カールはすでにバラバラに分解されていたか(苦笑)。それにしてもこの話の前で、最愛のフィアンセを失ったばかりなのに、今度は、最愛の相棒に襲われてしまうマイケルも災難続きで気の毒であった(苦笑)。
マイケルが洗脳されてしまうお話もありました。「黒魔術ブードゥ!恐怖の脳支配(VOODOO KNIGHT)」では、一定の周波によって脳に電気科学的な反応を引き起こし、脳の神経組織を刺激して、エンドルフィン、アドレナリンなどの物質の分泌を促進させる効果をもたらす受信装置「イヤー・クリップ」によって、マイケルがコントロールされてしまう。その洗脳によって常人には出せないパワーをも出せると言う。一種の超人ハルク状態なんでしょうかね。キットの手にかかれば、マイケルの洗脳を見破ることなんて簡単なことですが、本当にあっけないほどに洗脳時間が短かった…。ブードゥ教は、映画(特にゾンビ系の映画)やドラマの洗脳話で必ずと言っていいほどでよく使われていましたが、実際は、病気の治療などに使われているらしいです。それにしてもこの話が事実上のナイトライダーの最終回になってしまったとは…とても違和感が残る最終回でしたね…。
最近の海外ドラマは、日本でテレビ放送される時、本国の放送順通りに放送される事が普通になったが、ゴールデンタイムに放送されていた80年代以前の海外ドラマは、日本独自にエピソードの順番を入れ替えて放送される事が普通でした。とくに80年代海外ドラマの代表格と言ってもいい『ナイトライダー』も、1話完結のためか、本国の放送順は、完全に無視(苦笑)され、日本独自にエピソードの順番を入れ替えて放送されていました。ナイトライダーと同時期に放送された『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』や、『特攻野郎Aチーム』『特捜刑事マイアミバイス』などの人気ドラマも全て、日本独自の形態で放送されたが、とくにナイトライダーの場合は、その日本独自の放送形態によって、余計な混乱を招く原因にもなってしまったのです。
◆ナイト2000のメカニックの混乱
ナイトライダーは、テレビシリーズの放送前に、『日曜洋画劇場』で6本のスペシャル版が放送されました。一番最初に放送されたパイロットは、さておき、『ナイトライダー2』として放送されたエピソードは、本国では、シーズン2の初回に当たるスペシャル版「GOLIATH」。『ナイトライダー3』は、同じくシーズン2の「GOLIATH RETURN」。『ナイトライダー4』も同じくシーズン2の「MOUTH OF THE SNAKE」。『ナイトライダー5』は、シーズン3初回の「KNIGHT OF THE DRONE」。『ナイトライダー6』は、シーズン1の第2話「DEADRY MANUVERS」と、カールが初登場した第8話「TRUST DOESN‘T RUST」を繋ぎ合わせたものだった。シーズン2には、ナイト2000のメカニックとしてエイプリル・カーチスが登場した。キットの生みの親・ボニー・バーストは、シーズン1にメカニックとしてすでに登場していたが、ボニー役の女優が都合により、一旦レギュラーを降板し、シーズン2には、出演しなかった。しかし、シーズン3からまた復帰を果たした。つまり、日本では、エイプリルが登場するエピソードを真っ先に放送し、ボニーは、後回しにされてしまったのです。それは、テレビシリーズの放送でも踏襲され、エイプリルが登場しているシーズン2からスタートし、その後、ボニーが出ているシーズン1、3、4の順番で放送された。今となっては、地上波でもスカパーでも日本独自の放送順のナイトライダーは、見られなくなっていますが、リアルタイムでは、このようにかなり複雑な事情があったのです。
◆ナイト2000のシステムの違和感
日本では、シーズン2の後にシーズン1のエピソードを放送してしまったために、ナイト2000のシステムの進化にも若干違和感が目立つことになった。例えば、シーズン2では、ターボブーストの機能が多用されていたが、シーズン1では、ターボブーストのスイッチ設定が曖昧だったためか、マイケルがターボブーストのスイッチを押してもジャンプせず、ただ加速するだけの時もあった。もう1つは、キットが喋る時に光るボイスインジケータ部。これは、シーズン1の12話「Forget Me Not(日本未放映)」までは、四角い部分が赤く発光するだけだったが、13話「Hearts of Stone(日本未放映)」から、三本ラインのLEDインジケータに改良された。日本でも改良前のインジケータが登場しているエピソードが放送されたが、編集によって改良後のインジケータの映像に全て差し替えられて放送されたので、混乱する事はなかった。それは、テレビ版とDVDの映像を見比べると一目瞭然です。(例:デボンが濡れ衣を着せられ刑務所に収監されてしまうエピソード「NO BIG THING<日本題:デボン逮捕!!決死の脱獄・迫る巨大トレーラー!橋上の対決>」含めシーズン1のエピソード5本)。テレビ版では、三本ラインのLEDインジケータのカットになっているが、DVDでは、赤く発光するだけのインジケータになっているので、テレビ版をビデオ録画などでお持ちの方は、チェックされてみてはいかがでしょうか。
◆日本放送順の最終回はハッセルホフの理想だった
日本では、シーズン4のエピソードは、(ジャガーノート登場回は除く)『新ナイトライダー』のタイトルで放送された。放送時間もゴールデンタイムから土曜のお昼3時(ちなみに関西では、深夜に初放映された)に変更されたが、日本で最終回として放送されたエピソードは、マイケルとスティービーが三度再会し、悲劇的な別れを迎える「復讐の鎮魂歌・さらばナイト2000<原題:SCENT OF THE ROSES>」だった。これは、マイケル・ナイトを演じたデビッド・ハッセルホフが最終話として放送するようテレビ局に要望していたエピソードだったそうです。ちなみにアメリカでの最終回のエピソードは、マイケルが黒魔術によって洗脳されてしまう「VOODOO KNIGHT<黒魔術ブードゥ!恐怖の脳支配>」。残念ながら放送局のNBCは、ハッセルホフの要望を受け入れず、「SCENT OF THE ROSES」は、シーズン4の11話として放送されてしまったのですが、日本のスタッフが知ってか知らずか、ハッセルホフの要望を実現してしまったという不思議な珍事が起きてしまったのです。つまり、最終回については、日本の最終回のほうが「正しい最終回」だったと言うことになるのかもしれません。
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スティーブン・スピルバーグやクリント・イーストウッドなど有名なスターや監督が名を連ねた『世にも不思議なアメージングストーリー』と言うオムニパス形式のドラマにナイト2000が出演した事がありましたね。スピルバーグが原案を担当した「リモコン男の逆襲」と言うお話の中で。テレビ好きの主人公の男のテレビからいろんな番組の人気者が飛び出してくると言う内容で、ナイト2000は、主人公の部屋の壁を突き破って荒々しく登場した。放送局が違ったせいか(アメージングストーリーは、日テレの金曜ロードショーで放映された)キットの声は、残念ながら野島さんではなかったと思います。他にも超人ハルクや特攻野郎Aチームのフェイスマンなど、当時の人気番組のキャラクターが次々と画面に登場していました。
『アーノルド坊やは人気者』と言うコメディドラマの「ハリウッド大事件(前・後編)」と言うエピソードにナイト2000とマイケル(デビッド・ハッセルホフ)がゲスト出演したことがありました。ハリウッドのスタジオに見学にやってきたアーノルド君がナイトライダーのロケ現場に潜り込んで、マイケルとキットとちょっとしたやりとりを交わす(この時のキットは、かなり感じが悪かったらしい(笑))。この作品、こちらでは、サンテレビで放送されていたが、残念ながら、当時は映らなかったので、チェックできなかった。この作品もマイケルとキットの声は、別の声優さんが担当されたようです。ゲイリー・コールマンが演じたアーノルドの声は、堀絢子さんが担当されていたが、物凄くマッチしていて、本人の声かと思っていた事もありましたね(笑)…にんにん。
最近、ナイトライダーのパロディをやっているドラマを見かけた。そのドラマとは、『スーパーナチュラル5』の「異次元へのチャンネル」と言うエピソード。主人公のサムとディーンがトリックスターの罠にはまり、テレビの世界に閉じ込められてしまうと言う内容で、二人がいろんな人気ドラマのキャラクターになりきるというもの。サムがキットになってしまい、ディーンがマイケルっぽく車を運転。車は、トランザムではないのですが、スキャナーが装備され、キットのインジケータも再現されていました。走行シーンでは、ナイトライダーのテーマ曲が鳴り響き、カット割りもそれっぽくて、ディーンがキットと会話を交わしたり、マイケル風に吠える場面も見られました。他にも刑事コロンボやCSI:マイアミなどのパロディがあったり、日本人司会者が登場して、「くるみ割りゲーム」と言う番組に二人が参加して、サムが大事なところを玉で叩かれてしまうと言った一幕も…(ガキ使の○ンコマシーンみたいな…)。
キットの声は、サム役の声優が担当していました。
スーパーナチュラルってホラードラマだと思っていたのに、こんなこともやっていたとは…。
『ナイトライダー』や『エアーウルフ』他80年代の海外ドラマでは、OPの前に30秒ほどのハイライトシーンが流れるのが定番だった。ナイトライダーの場合、日本の放送では、次回予告の映像としても使われていたが、豪快なジャンプシーンやマイケルの危機的な映像など一番の見せ場を惜しげもなくほいほいと見せてしまうものだから、ちょっと見せ過ぎなのでは?なんて思ったこともあったが、期待感が膨らんで毎回わくわくさせてもらいました。編集センスが映えるハイライトシーンと共に流れるOPテーマのアレンジ曲も中々良かった。音源が欲しいが、中々見当たらない…。セリフの抜き出し方もシンプルで、それを聞いて毎回ストーリーを想像したものです。それでは、私の印象に残った思い出のハイライトシーンのセリフを読み取って、何のエピソードだったかを当ててみてください(苦笑)。当たった方には…とくに何もありません(汗)。すいません。
ハイライトシーンセリフ①
「私を忘れたんですか?」
「誰もが俺を別人扱いにし、その上物を言う車と来た」
ターボジャンプ!!!
「二年も前に死んだはずの男が現れてみろ。一騒動起きるぞ」
マイケル、爆弾で吹っ飛ぶ
「おまえは餌だカーラ。奴をおびき寄せるための」
キット、バックでシャッターを破る
「キット、助けてくれ!」
「マイケル、飛んで!」
マイケル、マンションのベランダから飛び降りる
①の答え→「激闘!魔の巨大ダム捜査ナイト2000決死のターボジャンプ!!(KNIGHTMARES)」
(→の先をドラッグすると表示されます)
ハイライトシーン②
ターボジャンプ!!!
「君には俺を撃てやしない。銃をよこせ!」
キット、何者かに狙撃されるマイケルを助け、盾になる
「一度殺されたんだ。二度は死なない」
「その車を手に入れろ」
「キット、正面ゲートに急げ!」
マイケル、建物から木に飛び移る
キット、銃弾を浴びながら逃走
「そいつのメインスイッチを切れ」
「聞いたろ。スイッチを切れ」
「倉庫の中だ。出口はないのか?」
「出口はそこだけです」
「お別れです。まぃこぇる・・・」
②の答え→「復讐の罠!マイケルは2度死ぬ・シグナルGO!高層ビル激走(A GOOD KNIGHT'S WORK)」
ハイライトシーン③
片輪走行!
「奇跡のドライバー、ターボマンとして売り込むには良いところ見せとかなきゃな」
「ターボマン?」
「ようこそ、メージャーサーカスへ」
「やったね!俺はマイケルだ」
「テリーが君に随分期待しているようだが」
「俺がサーカスに加わったのを気に食わない奴がいるらしい」
「燃え盛る炎の輪を潜り抜けようというのであります」
マイケル、決めポーズ
「そんなに火事に興味があるなら、もっと派手なのを見せてやろう」
ターボジャンプ!!!
「爆弾です、マイケル。飛んで!!!」
着地と同時に大爆発!!!
③の答え→「死の空中ブランコ!疑惑のサーカス団!!(CIRCUS KNIGHTS)」
残念ながら国内で発売されたシーズン1、シーズン2のDVD-BOXには、ハイライトシーンが収録されておらず、日本で未放映だったエピソードや、日曜洋画劇場枠で放送されたスペシャル版、レギュラー放送初回の「驚異のスーパーカーナイト2000水上爆進!黄金像の謎を暴け!(RETURN TO CADIZ)』などのハイライトシーンは、未だ国内では、非公開のままですが、米国版のほうには、全て収録されています。見たい方は、米国版のDVD-BOXでチェックしてみてください。
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