10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
FOXクラシックで始まった「ナイトライダーHD」。今週は、パイロットの「電子頭脳スーパーカー誕生」の2回目が放送されています。やはり何度見てもカッコいいし面白いですね。オープニングテーマはもちろんのこと、劇中の音楽も良いし、選曲の仕方も素晴らしい。吹替版は、セリフの言い回しや言葉選びのセンスがほんと抜群です。
先週は、刑事のマイケル・ロングがタニヤに撃たれる→ナイト財団の総帥ウィルトン・ナイトがマイケルを助ける→マイケルが整形手術を受けてマイケル・ナイトに生まれ変わる→マイケルとナイト2000が初顔合わせ→ナイト2000のテスト走行→マイケルに夢を託してウィルトン死去→タニヤ率いる犯罪一味に復讐すべく、マイケルがナイト2000に乗りシリコンバレーへ向かう→コムトロン主催のデモリションダービーに参加するところで終了したので、ナイト2000の活躍はほとんど見られなかった。それもそのはず、ほとんどのアクションパートが今週の放送分に入っているからなんですね。
ターボブースト(パイロットではキットがジェットブーストと呼称)は合計4回、デモリションダービーの中で見せたスキーモード(片輪走行)、バディがテキトーにボタンを押して奇跡的に起動させたオイルモードと煙幕、マイケルがコムトロンのオフィスに忍び込む時に使っていたシート噴出(イジェクトレフト)などなど、後のエピソードにも比較的頻繁に使用される機能が全て披露されており、改めてこのパイロットの凄さを実感しました。
改めて気づいたのは、マイケルの整形前のマイケル・ロングを演じたラリー・アンダーソンと整形後のマイケル・ナイトを演じたデビッド・ハッセルホフのこの二人。顔は当然違いますが、髪型や体型がほんと瓜二つですよね。ラリー・アンダーソンは、このナイトライダーのパイロット以後、日本のテレビでは、ほとんど見かけることがありませんでしたが、本国では、特攻野郎Aチームや、最近もCSI科学捜査班にゲスト出演していたり、現在もテレビドラマで活躍中のようです。
フレッド・ウィルソン役は、1960年代にヒットした医療ドラマ「ベン・ケーシー」の主人公を演じたビンセント・エドワーズが演じていましたね。マギー役のパメラ・スーザン・ショップは、シーズン4初回の「無敵装甲戦車ジャガーノート大激突!!破壊編/再生編」にも出ていたし、グレイ役のランス・レガルトは、シーズン2の「ナイト2000地中大突入!地図に隠された秘宝の謎を追え!!」に出演した他、エアーウルフやAチームなど当時のアクションものにたくさん出ていました。
吹替でやはり気になったのは、新たに追加収録された部分ですが、パイロットにもテレビ放送時にカットされたシーンがいくつかあったようですね。マイケル役のささきさんの声がほとんど当時と変わらないので、中々気づきにくかったですが、まず、マイケルが初めてマギーの家を訪れ、バディの世話役のルースと会話をする場面。よく聞くと、マギーとその息子のバディの声が違います。それから、デモリションダービー終了後、ナイト2000がマギーの家に到着し、車内でマイケルとマギーが会話を交わす場面。追加収録のマギーの声は、ちょっと可愛らしい感じなんですよね。あと、細かいところでタニヤの声も所々新録されている部分がありました。

来週は、「重戦車砲撃網大突破」。これは、日曜洋画劇場枠で放送された「ナイトライダー6」の前半のエピソード(後半は、カールが初登場した「激闘!善と悪2台のナイト2000」)として放送されたものですが、単体のエピソードで放送されるのは、国内では今回が初です。
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今日は、1月7日の水曜日。28年前の1月7日もちょうど水曜日でした。その日の夜9時から「ナイトライダー」のテレビシリーズがスタートしたのです。HPを始めた時は放送から10年ちょっと程でしたが、気づけば日本のテレビ放送においてももう30年近く経つんですね。

ちなみに日本では、メカニックのエイプリルが出ているシーズン2から先に放送されています。記念すべき初回のエピソードのサブタイトルは、「驚異のスーパーカーナイト2000水上爆進!黄金像の謎を暴け!(RETURN TO CADIZ)」。このエピソードは、沈没船に眠る財宝を巡り、マイケルとキットがそれを狙う男達に命を狙われる姉弟を助けると共に、財宝探しに奮闘するお話でしたが、なんと言っても見所は、シリーズ初のナイト2000の水上走行シーン。のっけからのとてつもない演出に圧倒されましたね。しかし、ナイト2000が水上を走ったのは、これ一回きりでした。
初回は冒頭のハイライト↑がカットされ、代わりに日本で独自に編集された「ナイトライダー誕生エピソード」↓が放送された。DVDやブルーレイにも収録されていない貴重な映像です。
1991年に製作された「新ナイトライダー2000」では、ナイト2000に代わる次世代のスーパーカー「ナイト4000」が川での水上走行を見せていましたが、この時は実際に実車を浮かべて撮影されているので結構リアルな映像になっていましたね。このエピソードでは、マイケルの愛用車の1957年型シボレー・ベルエアが海に飛び込み、水中に沈んでしまうシーンもありました。マイケルがベルエアにキットがセッティングしたので、この車も一応スーパーカー扱いのようになっていましたが、でこのベルエア、水中走行ができるわけでもなく、沈んだ後一体どのように水の中から引き上げられたのかが未だもって謎のままです(苦笑)。
ところで、この作品は、ナイトライダーの新シリーズのパイロット版として製作され、本来はテレビシリーズ化される予定だったのですが、視聴率が高かったにもかかわらず製作局のNBCの都合でシリーズ化には至らなかった。マイケル役のデビッド・ハッセルホフやデボン役のエドワード・マルヘアなどオリジナルキャストも出演し、ナイト4000のベースが赤色のクライスラー・ダッジ・ステルスになったことや、主人公がマイケルではなく元女警官のショーンであることなど新しい試みがなされたが、何より個人的に一番心残りなのは、デボンがあのような扱いになってしまったのが本当に残念でならない。しかも、事実上これがエドワード・マルヘアーが出演する最後の作品となってしまったし、オリジナルのようにストーリーももうちょっと明るい方向に仕上がっていたら、テレビシリーズ化も夢で終わらなかったかもしれないですね。できれば一度でいいからターボジャンプのシーンが見たかったですね。ちなみに、テーマ曲は、「特捜刑事マイアミバイス」のヤン・ハマーが担当していますが、劇中では、短いバージョンしか使用されていません。フルバージョンを使用したオープニングタイトルも見たかったですね。
去年発売されたブルーレイには、DVDの時と同じくこの作品も収録されていますが、日本語吹替えは今回もありませんでした。地上波で放送された時も字幕スーパーでの放送だったし、いつか吹替えで見てみたいと思っていたのですが・・・。せっかくオリジナルの吹替えキャストが集まったんだから、オリジナルの未放映分のエピソードと同様に、この作品にも日本語吹替えを加えて欲しかったですねえ・・・。
夜8時に放送するアクション番組を製作するに当たり、ユニバーサルは、「未来の車を登場させる」と言うコンセプトの元「ナイトライダープロジェクト」を進行させた。しかし、そのプロジェクトには一抹の不安もあったようで、それは、1960年代に製作された「母さんは28年型」の失敗によるものだった。「母さんは28年型」は、死んだ母親の魂が1928年式のT型フォードに乗り移り、そのフォードが息子と会話をしたり、危機を救うファンタジックなSFコメディドラマで、日本でもフジテレビで放送されたが、アメリカでは、「これまでで最悪のドラマ」と酷評されたドラマだった。
その影響で、このプロジェクトは、当時の名立たるプロデューサー達からことごとく断られてしまったが、そんな中、白羽の矢が立ったのは、当時「トラック野郎!B・J」や「俺たち賞金稼ぎ!フォールガイ」などのカーアクション番組をヒットさせたグレン・A・ラーソンだった。ナイトライダーの構想を練るに当たり、ラーソンは、「2001年宇宙の旅」に登場した意思を持つコンピュータHALと、HALと対立する宇宙飛行士デイブのような主人公を登場させ、2001年の未来との関連性も持たせながら、時代の数歩先を行く番組作りをめざした。
そもそもナイトライダーのコンセプトの発端は、ラーソンがプロデュースした「トラック野郎!B・J」のシーズン2の第3話「Cain's Cruiser」に登場したコンピュータ搭載のスーパーカーで、プロトタイプのスーパーカーが短気な警察署長に乱用されていて、BJがその車を取り戻すと言うストーリーだった。このスーパーカーのような車を起用した新しいシリーズを考えてくれと依頼を受けたラーソンは、ホノルルへ向かい、僅か10日間でパイロット版の脚本を書き上げた。
最初に書かれた脚本と放映された作品を比べると、随分違いがあったようだ。例えば、「キット」は、脚本では、「タット(T.A.T.T.)=Trans Am Two Thousand」になっていたが、その後ナイト2100に変更され、最終的にナイト2000になった。車はナイト2000、キットは搭載されているコンピュータのことであり、車は車で、キットは別ものだとラーソンは語っている。また、脚本にはウィルトン・ナイトの葬式のシーンや、マイケルがスタントカーレースの賞金の授与式のシーンで、タニヤとその一味を捕まえるという、全く違ったエンディングも書かれていた。
その後、ラーソンは、キットのボディになる車体選びと未来っぽさを演出するデザイン作りに全精力を注ぎ込んだ。キットのボディの候補になったのは、当時まだデザインが改良されて間もない1982年型のポンディアック・トランザムだけであった。単純に車の見た目が気に入ったそうだ。それまで映画に出てくる車と言えば、みんな色々な仕様が施されたが、トランザムは、極めてスッキリしていたのでほとんど変える必要がなかった。ラーソンがGM(ゼネラルモーターズ)の代理に話を持ちかけると、彼らはその話に色めき立ち、最初の数台は、生産ラインに乗っていたものをそのまま番組に寄付したほどだった。その直後、ディーラーに運ばれる予定だった32台の新車のトランザムを積んだ列車が脱線事故を起こした。それらの大多数は少し凹んだり、かすり傷がついたものの、ほぼ新車同然であった。スクラップにするには程度が良すぎるので、それらの車も全て番組に寄付された。ラーソンは、提供されたその車の半分をナイトライダーに使い、残りの半分を「俺たち賞金稼ぎ!フォールガイ」のスタントカーに使った。
ナイト2000の特徴的なデザインとして、キットの「目」の役割を果たしたフロントスキャナーのアイデアの出所は、やはり、ラーソンが手掛けた「宇宙空母ギャラクティカ」に登場するサイロン兵のスキャナー・ライトバーから発展したものだった。こういう機能をつければかっこいいし、車に人格や神秘性を与えることができ、ある種のパワーを持たせることができる。暗い倉庫の中でスキャナーが動くと、キットが起動したことがわかるし、導入シーンとしてはとても効果的だった。
以上の文献は、「ナイトライダー・コンプリートブック」から引用したものであり、一部省略しております。プロデューサーを務めたグレン・A・ラーソン氏のナイトライダー製作の苦労話や裏話がたくさん掲載されているので、従来のファンの方々はもちろんのこと、新たにナイトライダーに興味を持った方々もぜひご一読いただればと思います。グレン・A・ラーソン氏は脚本家としても活躍し、ナイトライダーのパイロット版の脚本も担当されました。映画ではなく、テレビシリーズでこのような夢のあるSFカー作品を実現させたラーソン氏の偉業を称えるとともに、改めてこの作品と巡り合えたことを感謝致します。グレン・A・ラーソン氏は、11月14日食道癌により死去されました。ご冥福をお祈り致します。
本国で「ナイトライダーネクスト(KNIGHT RIDER 2008)」が放送されてからはや6年経過しました。残念ながらそのテレビシリーズは、パイロットを含めた全18話で打ち切りになってしまい、シーズン2は制作されませんでした。マイケル・ナイトの息子のマイク・トレーサーがフォード・マスタングベースのナイト3000(Knight Industries THREE Thousand)に乗り込んで様々な難事件を解決するという、オリジナルの世界観を継承しつつもさらに現代的に進化させ、SF色の濃い内容になっていましたが、やはり、オリジナルを超える存在にはならなかった。日本でも2年前にフジテレビが深夜にこっそり放送していたが、関東のみの放送だけで、全国放送には至らず終わってしまいました。
パイロットのラストに、マイクの父親としてマイケル・ナイトが登場する場面がありましたが、もちろんマイケル役を演じたのは、デビッド・ハッセルホフ。新生ナイト財団のリーダー的な役割をしていたチャールズ・グレイマンが第11話で不慮の死を遂げた後、それに代わる新しい人物が出てこなかったが、もし、チャールズの後釜にマイケルが就いて、ナイト財団を指揮していたら・・・もしかすると盛り返して、シーズン2に繋がったんじゃないだろうかと、色々と想像してしまいます。ナイト3000のスタイリッシュな走りは好きだったし、ナイト·インダストリーズの秘密本部・SSC(Satellite Surveillance Chamber)の雰囲気も良かった。
SSCは、KITT-Caveとも呼ばれていましたが、とくに、ナイト3000が360度回転するジャイロスコープのようなゲージの中に停車して、ボディチェックを受けている場面がとてもカッコ良かった。あの巨大なジャイロスコープのセットは中々興味深かったですね。ただ、新生ナイト財団の移動本部がトレーラーではなく、C-130輸送機だったのはいただけなかった。画的には面白かったが、トレーラーのようにどこにでも自由に止まれるものでもないし、非常に使い勝手が悪そうに見えた。C-130のせいでチャールズ・グレイマンは不幸な事故に遭ってしまうし、これは明らかに失敗要素の一つになっていたのではないかなと個人的には思います。
オリジナルでは、黒や白のトレーラーがナイト財団移動本部として活躍していましたが、やはり、こちらのほうが合点が行くというか、公道ですぐに出入りできるし使いやすそう。走行中のトレーラーのコンテナの中に出入りする時のナイト2000の姿がカッコ良かったし、コンテナの中でマイケルがデボン達と合流して、冗談めいた会話をしたり、メカニックのボニーがナイト2000のボディチェックをする場面が好きでしたね。このナイト財団移動本部トレーラー、最初は、財団の専属ドライバーみたいな人が運転していましたが、シーズン4になると、実は、キットのように自動操縦できることが判明します。キットと同じく分子結合核でボディを覆って武装化したら、ゴライアスと互角に戦えたのではないかと思うのですが、ぜひとも新作の映画で実現して欲しいところですね。
ナイト財団移動本部トレーラーもたまに作戦に参加して、大活躍したエピソードがありましたね。
「殺人ヘリ攻撃ミサイルの恐怖!決死の空中戦・超パワー全開」
MERCHANTS OF DEATH
最新鋭のスレッジハマーミサイルを装備した攻撃ヘリ「SX‐411」とナイト2000が対決する話。ナイト2000が母親のアメリアに扮装したカメラを乗せて敵の組織を誘き出すシーンで、敵を誘き出した後、マイケルがアメリアと入れ替わってナイト2000に乗り込みますが、二人が入れ替わっているところを隠すために、ナイト財団移動本部トレーラーが使用されます。しかし、画面をよく見ると、入れ替わっている様子が敵からモロ見えなんですけどねえ(笑)。まあでも、敵は気づかなかったようですが・・・。
「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000」
TEN WHEEL TROUBLE
大手運送業者とトラッカー連合の対立を描いたストーリー。クライマックスの両者の対決シーンでは、トラッカー連合のコンボイ軍団に混じって、ナイト財団移動本部トレーラーも荷物の輸送を担当することに。移動本部トレーラーの積荷がタマネギだと知ったデボンが「臭いが染み付いてしまう」と嘆いていましたね。
「凶悪の牙・襲われた財団司令室!!」
THE WRONG CROWD
ナイト財団移動本部トレーラーが暴走バイク集団に襲撃されて乗っ取られてしまう話。財団トレーラーが自動操縦されているシーンが初登場したエピソードでもあります。RC-3がトレーラーを運転している珍しい場面も。トレーラーの運転席から地面に落ちたRC-3の姿が痛々しかった。襲撃と言えば、移動本部トレーラーは、KARR(カール)にも一度襲撃されたことがありましたね(「悪魔のナイト2000カールまたまた出現!復讐の空中大勝負!!」)。
前回は、レース回のエピソードについて書きましたが、最近、こんな出来事があったみたいですね。
なんと、ハッセルホフが国際的な公道ラリー「ガムボール3000」に参戦したそうです。ガムボールと言えば、70年代に「THE GUMBALL RALLY(日本題:激走!5000キロ)」なんてタイトルのレース映画もありましたが、世界的に有名なラリーのことで、今回は、アメリカのマイアミビーチからスタートし、ゴール地点であるスペインのイビサ島までの3000マイルの距離を走ったそうです。マクラーレン、フェラーリ、ポルシェなど言わずと知れたスポーツカーで参加するセレブがいる中、ハッセルホフは、意外にも日本車の日産『GT-R』で参加したそうです。しかもただのGT-Rではなく、車の前部にフラッシャーを装備したナイト2000仕様GT-Rに乗っていたとか。そう言えば、ナイトライダーにGT-Rは一度も登場しなかったですよね。ナイト2000vsGT-Rの話も見てみたかったなあ。気づけば還暦を迎えてしまった我等のマイケルですが、歳はとってもまだまだカッコ良いですね。ハッセルホフの足の長さに改めて圧倒されてしまった。
ハッセルホフが演じたマイケル・ナイトは、潜入捜査のために、何かになりすましてイベントに参加しながら、事件を解決していましたね。かなり様になっていた扮装もありましたが、その中から印象に残った「マイケルなりきり・・・」3作品をご紹介致します。
シーズン2
「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!(LET IT BE ME)」
前にも何度か取り上げたことがあるエピソードですが、マイケルの恋人のスティービーが登場するスティービー(ステファニー)3部作の2作目。弁護士だったスティービーが「クラス・アクション」と言う名のバンドのボーカルになって芸能界デビューをしたが、バンドのメンバーが何者かに殺され、その事件の調査をマイケルが担当することになると言うエピソード。弁護士から歌手に転身なんて日本の芸能界ではあまり聞いたことがないですが、向こうではこういうケースもあるのでしょうかねえ。スティービーが突然歌手になってるのを見て、マイケルはさぞ驚いたことでしょうが、まさか、そのマイケルが歌手になってしまうなんて・・・。見ているこちらも驚いた。
マイケルは、元刑事ですが、それ以前は、歌手になるために歌の練習でもしていたのでしょうかね。すんなり、マネージャーにも認められて、あれよという間にバンドのボーカルになり、スティービーと息の合ったデュエットを見せてくれます。マイケル、これはちょっと「なりきりすぎ」やろ、とリアルタイム当時見ながら突っ込んでしまったが(笑)、この二人が歌っていた『OUR FIRST NIGHT TOGETHER』や、『NO WAY TO BE IN LOVE』は中々の名曲で、今でもたまに聞いてます。
シーズン3
「死の空中ブランコ!疑惑のサーカス団!!(CIRCUS KNIGHTS)」
デボンの友人がやっているサーカス団の舞台で、空中3回転ジャンプの大技を持つピーターが空中ブランコに失敗して死亡した。ピーターの死に不審を抱いたマイケルは、「ターボ・マン」を名乗って、サーカス団に潜り込み、ピーターを殺した犯人を見つけ出そうとする。
シーズン1では、スタントマンにも扮していたマイケルですから、サーカス団のメンバーになることなんてもうお手の物。キットと共に火の輪潜りをやる時は、かなりのなりきりようでした。とは言っても、この作戦では、マイケルよりもキットの負担の比重のほうが大きかったですね。テリーに認めてもらうために片輪走行を披露したり、火の輪潜りで華麗なジャンプを見せた後、爆弾の爆破を封じ込めたり、火炎放射器つきの車と戦ったり・・・。マイケルのターボマンもクレイジーで最高だったけど、後もう一つぐらい大技を見せてもらいたかった・・・。
シーズン4
「謀殺!サーキットに忍び寄る魔手!!(KNIGHT RACER)」
500マイルレースが行われていたサーキット場で、先頭を走っていたトーマス・レーシングチームのジョン・ベンダーの車が事故を起こし、ジョンが死んだ。マイケルは、ドライバーとしてトーマスチームに潜り込み、事故の真相を突き止めようとする。
このエピソードでは、マイケルがレーサーになりきり、レース用の車に乗ってレースに参加します。過去に何度もレースに参加しているマイケルですが、この話では、珍しくキットを使わず、自分の腕のみで走っています。そう言えば、ガムボール3000で、ハッセルホフは、なんとスピード違反で捕まり、違反キップを切られてしまったんだとか。このエピソードのマイケルのようなスピード狂になっていたのでしょうかね(苦笑)。キットがいたら、捕まらなかっただろうに・・・。
ナイトライダーと言えば、定番だったのがナイト2000がレースに参加するエピソード。1シーズンに1回は必ずレースのエピソードがありましたね。マイケルがレーサーに扮して様々なレースに参加し、犯人を見つけ出すと言った展開でしたが、カーアクションドラマならではの白熱のレースシーンに圧倒されましたねえ。
シーズン1
「爆殺!狙撃!事故続出!恐怖のサバイバルレースに勝て!!」
GIVE ME LIBERTY OR GIVE ME DEATH
『新エネルギーレース2000』を妨害する犯人を捕まえるため、マイケルがナイト2000でレースに参加する。レースに勝利することではなく、あくまで犯人逮捕が目的なため、マイケルは、ナイト2000に乗り、最後尾でレースの様子を見守る。東洋人レーサーや、陽気な兄弟レーサー、勝気な女性ドライバーなどなど個性豊かな面々が過激なレースを繰り広げる中、テレビカメラの前で次々と不可解な事故が発生する。
オレンジ色のダッジ・チャージャーでレースに参加するプリンス兄弟は、当時CBSで放送されていたアクションドラマ「爆発!デューク」のデューク兄弟がモデルになっていたそうです。本編では、カットされてしまったが、プリンス兄弟が爆発!デュークを意識したような会話をするシーンも撮られていたんだそうです。そのダッジ・チャージャーを追跡中に、プリンス兄弟をアッと言わせるような大ジャンプを決めて見せるナイト2000のカッコ良さも然ることながら、映画さながらレースシーンも見応えのあるエピソードでした。
シーズン2
「激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッドライダーを倒せ!!」
SPEED DEMONS
モトクロスレースで昨年、通称『地獄峠』と呼ばれるコースで大事故が起こり、多数の死傷者が出る。その事故に巻き込まれて亡くなったモトクロス・レーサーのダニー・デュバルの死が何者かによる殺人であると言う匿名の投書がナイト財団に送られてきた。今年のレースには、ナイト財団もスポンサーとして参加するため、マイケルがその真相を探ることになる。
モトクロスレース史上初の4輪車=ナイト2000が参加するクライマックスのバイクレースシーンが圧巻です。藁でできたジャンプ台に猛烈に突っ込んだり、幅の狭い木と木の間を片輪走行で華麗にすり抜けたり、広大な池をターボジャンプで派手に飛び越えたり、ナイト2000の機能をフルに活かしたカーアクションがとにかく凄まじい。ターボジャンプのシーンは、シーズン1の「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオンズ対ナイト2000(GOOD DAY AT WHITE ROCK)のシーンからの使い回しだが、それ以外は、実車を使ってしっかり見せてくれている。車高調節機能(HIGH TRACTION DROP DOWNS)の新機能の登場や、デボンが若い頃、バイクに乗っていたことが明かされるエピソードでもありました。
シーズン3
「謀略!デトロイト・マフィア!死の19番ホール」
THE NINTEENTH HOLE
デボンの友人の孫娘で、マーベリー・タイムス社の新聞記者ジェイミーがカーレースの主催者になってから、レースを中止せよと何者かに脅迫を受けるようになった。マイケルは、マーベリーの街で開催される「マーベリー・グランプリ」のレースに参加し、ジェイミーを狙う犯人を見つけ出そうとする。
注目は中盤で展開するマイケルとルースターのレースシーン。レースコースに高圧電流のワイヤーが張り巡らされていることをキットから知らされたマイケルがルースターの車の前に出るため、またしても無鉄砲なターボジャンプを決行。ナイト2000が走行中のルースターの車の上を飛び越えて見事着地した後すぐワイヤーに触れて、ボディから猛烈な火花が飛び交うカーアクションシーンが迫力満点。ルースターの車を飛び越えて着地するナイト2000→ワイヤーに触れて火花を散らす一連の動きが1カットで撮られているところも圧巻だった。
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