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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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と言うことでなつかしの海外ドラマ・オープニング特集第3弾。地上波及びスカパーから消えてしまった古き良き海外ドラマのOPをご紹介致します。





ドラグネット

ドラグネット(Dragnet)は、1951年から59年まで計8シリーズに渡ってNBCで放送されたリアル路線の刑事ドラマ。ロサンゼルス警察の刑事ジョー・フライデーと、そのパートナーが様々な難事件に挑むもので、アメリカでもっとも知られる有名な刑事ドラマであり、これまで何度もリメイクされています。元々は、ラジオドラマから始まり、ラジオと平行してテレビドラマも放送され、1954年には、劇場映画も公開された人気シリーズだったようです。1967年には、テレビシリーズが復活し、計4シリーズ放送され、その後1989年、さらに2003年にもリメイクされています。

1987年には、ダン・エイクロイドとトム・ハンクス共演の「ドラグネット 正義一直線」と言う映画が公開されていますが、これは、オリジナルを茶化したパロディ映画になっており、もちろん日本でも公開され、日曜洋画劇場などで一時期よく放送されていました。今回は、オリジナルのほうではなく、1987年版の映画のオープニングテーマをご紹介致します。この曲は、バラエティ番組やニュース番組などでもよく使用されていましたが、曲の終わりの部分のメロディが一番印象に残っていますね。











特捜班CI-5

ソ連や共産圏のスパイやテロリスト、麻薬組織など、国家の保安を揺るがす犯罪に果敢に挑む特別犯罪捜査班「CI-5」(Criminal Intelligence 5/クリミナル・インテリジェンス・ファイブ)の活躍を描いたイギリスの刑事ドラマ。1978年から83年まで計5シリーズ放送され、日本でも人気を得た作品。CI-5を指揮するコーレイ部長の吹替えを、「刑事コジャック」でテリー・サバラスの声を担当したことでも知られる森山周一郎氏が演じ、その部下の刑事ドイルは、ナイトライダーのキットの声でもお馴染みの野島昭生氏が演じています。ドイルの相棒ボーディの声は、最近は、プリズン・ブレイクでティーバッグを演じたロバート・ネッパーのフィックスをされている若本規夫氏。ちなみに、西部警察の大将(山県刑事)は、ボーディをインスパイアしたようなイメージの刑事に見えるのですが、何かしらの影響を受けていたのでは・・・。











新スパイ大作戦

オリジナルの全7シリーズはスカパーのチャンネルでリピート放送中ですが、その前作の終了から15年を経て復活した新シリーズ。日本では「新スパイ大作戦」のタイトルで日本テレビで放送された。前作に引き続き、ピーター・グレイブスが再びジム・フィルプスを演じ、前作でバーニーを演じたグレッグ・モリスの息子のフィル・モリスがIMFの新メンバー・グラント役を演じたことでも話題になりました。当初ケイシーと言う女性メンバーがいたが、第1シリーズの中盤のエピソード(女帝エメリア)で作戦中に死亡してしまい、『V』でビジターの女司令官ダイアナを演じたジェーン・バドラーが新メンバー・シャノン役で後に登場していました。1960年代にスタートした前作は、作戦で使われる技術がチープに見えましたが、15年後に放送された新シリーズは、映像も作戦中に見られる技術描写も様変わりしていて、時代の進歩を感じさせられましたね。










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