10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2013年から1年ごとに新作を放送し、昨年の第6作で完結?した「シャークネード」シリーズ。日本では劇場公開されていましたが、実はこれアメリカのテレビ映画だったんですね。
鮫を巻き込んだ巨大な竜巻がロサンゼルスを襲った第1作。暴風によって破壊された巨大な観覧車がコロコロ転がって人々を襲ったり、狙い済ましたかのように「HOLLYWOOD」の看板が飛んできたり、お馬鹿なパニックムービーのようなテイストに加えて、CGの使い方が雑なことでも知られるこのシリーズ(笑。主人公のフィンがチェーンソーを使って空飛ぶ鮫を見事に切り捌くシーンは、まさにこのテレビ映画を象徴する名場面。フィンの元妻エイプリルが新作が作られるごとにどんどんサイボーグ化していくところもこの作品の見所の一つでした。第1作には「特捜刑事マイアミ・バイス」に出ていたジョン・ハードがフィンの店の常連客役でゲスト出演していたり、毎回登場するゲストも何気に印象に残るシリーズでした。
「シャークネード カテゴリー2」
ニューヨークが舞台になった第2作の冒頭、飛行機に乗っている最中にまたしても空飛ぶ鮫と戦うことになったフィン。エイプリルは、その時の戦いで左腕を鮫に食われてしまい、改造手術を受けてライダーマンみたいに左腕に小型のチェーンソーをつけて戦うようになるが、エイプリルの進化はこれだけでは終わらなかった・・・。
「シャークネード エクストリーム・ミッション」
インディペンデンス・デイよりも早く開始10分でホワイトハウスが壊滅した第3作。サメがジェットコースターのレールの上をすいすいと滑るおかしな映像もインパクトがありました。後半、フィンの父親のギルバートが登場しますが、なんと「ナイトライダー」のデビッド・ハッセルホフがその役を演じていた。フィンとギルバート親子がスペースシャトルに乗って宇宙に旅立ち、宇宙で巨大な鮫と戦うトンでも展開が見られた。
「シャークネード4」
第4作も引き続きハッセルホフがギルバート役で登場。前作で死んだと思われていたエイプリルは、科学者の父親の改造手術を受けて全身サイボーグの体になっていた。エイプリルの父・ウィルフォード役は、「ビック・ウェンズデー」や「リーサル・ウェポン」で凶悪犯を演じたゲイリー・ビジー。「スター・ウォーズ」風のオープニング映像や、ライトセーバーっぽい武器をつけているエイプリル、その他にも「悪魔のいけにえ」やハッセルホフが主演をした「ベイウォッチ」、1958年型のプリムス・フューリーが登場する「クリスティーン」など、様々な映画やドラマのパロディがてんこもりだった。
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」
太古の昔にもシャークネードと人間の戦いがあったことを知ったフィンたちがシャークネードに勝利するため、「デュークワカのハーネス」と呼ばれる秘宝を求めて冒険をする「インディ・ジョーンズ」のパロディ満載の第5作。ロンドンにあらわれたシャークネードに巻き込まれた息子のギルを救い出すため、またしても空飛ぶサメと戦うことになったフィン。本作では、開始19分でロンドンの時計台が大崩壊。エイプリルはフィンを守るために自ら犠牲となり、とうとう首だけのサイボーグになってしまった。ラストに「ロッキー4」に出ていたあの大物俳優がサプライズ出演していたのも見所の一つでしたね。
「シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX」
とうとう時空ものに変貌を遂げてしまった最終作の第6作。太古、中世、未来とタイムスリップして鮫だけでなく恐竜や、西部開拓時代ではビリー・ザ・キッドとも戦ってしまうフィン。ギルによって太古に飛ばされたサイボーグ化前のエイプリルが登場したり、未来では、機械の鮫を率いる女王になっているなどや様々な形でエイプリルが大活躍する。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のノリで時間移動するところや、全てがリセットされて第1作の映像に戻るBTTF的なラストも印象的な最終作でしたね。
鮫を巻き込んだ巨大な竜巻がロサンゼルスを襲った第1作。暴風によって破壊された巨大な観覧車がコロコロ転がって人々を襲ったり、狙い済ましたかのように「HOLLYWOOD」の看板が飛んできたり、お馬鹿なパニックムービーのようなテイストに加えて、CGの使い方が雑なことでも知られるこのシリーズ(笑。主人公のフィンがチェーンソーを使って空飛ぶ鮫を見事に切り捌くシーンは、まさにこのテレビ映画を象徴する名場面。フィンの元妻エイプリルが新作が作られるごとにどんどんサイボーグ化していくところもこの作品の見所の一つでした。第1作には「特捜刑事マイアミ・バイス」に出ていたジョン・ハードがフィンの店の常連客役でゲスト出演していたり、毎回登場するゲストも何気に印象に残るシリーズでした。
「シャークネード カテゴリー2」
ニューヨークが舞台になった第2作の冒頭、飛行機に乗っている最中にまたしても空飛ぶ鮫と戦うことになったフィン。エイプリルは、その時の戦いで左腕を鮫に食われてしまい、改造手術を受けてライダーマンみたいに左腕に小型のチェーンソーをつけて戦うようになるが、エイプリルの進化はこれだけでは終わらなかった・・・。
「シャークネード エクストリーム・ミッション」
インディペンデンス・デイよりも早く開始10分でホワイトハウスが壊滅した第3作。サメがジェットコースターのレールの上をすいすいと滑るおかしな映像もインパクトがありました。後半、フィンの父親のギルバートが登場しますが、なんと「ナイトライダー」のデビッド・ハッセルホフがその役を演じていた。フィンとギルバート親子がスペースシャトルに乗って宇宙に旅立ち、宇宙で巨大な鮫と戦うトンでも展開が見られた。
「シャークネード4」
第4作も引き続きハッセルホフがギルバート役で登場。前作で死んだと思われていたエイプリルは、科学者の父親の改造手術を受けて全身サイボーグの体になっていた。エイプリルの父・ウィルフォード役は、「ビック・ウェンズデー」や「リーサル・ウェポン」で凶悪犯を演じたゲイリー・ビジー。「スター・ウォーズ」風のオープニング映像や、ライトセーバーっぽい武器をつけているエイプリル、その他にも「悪魔のいけにえ」やハッセルホフが主演をした「ベイウォッチ」、1958年型のプリムス・フューリーが登場する「クリスティーン」など、様々な映画やドラマのパロディがてんこもりだった。
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」
太古の昔にもシャークネードと人間の戦いがあったことを知ったフィンたちがシャークネードに勝利するため、「デュークワカのハーネス」と呼ばれる秘宝を求めて冒険をする「インディ・ジョーンズ」のパロディ満載の第5作。ロンドンにあらわれたシャークネードに巻き込まれた息子のギルを救い出すため、またしても空飛ぶサメと戦うことになったフィン。本作では、開始19分でロンドンの時計台が大崩壊。エイプリルはフィンを守るために自ら犠牲となり、とうとう首だけのサイボーグになってしまった。ラストに「ロッキー4」に出ていたあの大物俳優がサプライズ出演していたのも見所の一つでしたね。
「シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX」
とうとう時空ものに変貌を遂げてしまった最終作の第6作。太古、中世、未来とタイムスリップして鮫だけでなく恐竜や、西部開拓時代ではビリー・ザ・キッドとも戦ってしまうフィン。ギルによって太古に飛ばされたサイボーグ化前のエイプリルが登場したり、未来では、機械の鮫を率いる女王になっているなどや様々な形でエイプリルが大活躍する。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のノリで時間移動するところや、全てがリセットされて第1作の映像に戻るBTTF的なラストも印象的な最終作でしたね。
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