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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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ぼやきブログ令和最初の更新は、昭和から平成にかけて公開された大ヒット映画『リーサル・ウェポン』シリーズのテレビドラマ版について。日本ではすっかり衰退してしまったアクション刑事ものですが、アメリカでは、80年代にヒットしたこの作品が再び脚光を浴びているようです。


テレビドラマ版のシーズン1・2は、マーティン・リッグス(クレイン・クロフォード)とロジャー・マータフ(デイモン・ウェイアンズ)の映画でもお馴染みのコンビをメインにしたストーリーが展開。事故で妻を失ってから自殺志願者となり、危険な事を率先してやるようになったリッグスの過去が綿密に描かれていました。シーズン1において、リッグスの妻ミランダは交通事故で死んだのではなく、誰かの陰謀によって殺されたことが判明。リッグスはその犯人を見つけ出し、シーズン2の初回で決着をつける。このシーズンでは、リッグスの元恋人や弟、そして父親も登場し、父親のネイサンとは、最終回で激突した。



引き続きシーズン3も放送されていますが、なんとこのシーズンからマーティン・リッグスに代わり、ウェスリー・コールと言う名の元ClAの髭面の若い男が主人公となり、マ一タフとコンビを組んで活躍しています。以前も説明した通り、マーティン・リッグス役のクレイン・クロフォードが撮影現場でトラブルを起こし、シーズン2の最終回で降板したため、急遽、リッグスに代わる新しい刑事が設定されたようです。


マーティン・リッグスは、最終回で射殺されてあっけなく退場してしまいましたが、リッグスの物語は、わりとうまく完結していたので、ストーリーの流れにそれほど影響はなく、スムーズな交代劇であったと個人的には思っています。しかし、毎回味わい深い演技をしていたクレイン・クロフォードの突然の降板は、残念でなりませんね。


テレビドラマ版は、メル・ギブソンの映画版に引けをとらないアクションシーンがてんこもり。とくに印象に残ったアクションの数々を紹介していきましょう。
















映画に負けず劣らずのカーチェイスもこのテレビドラマ版の魅力の一つ。犯人が運転するなつかしのシボレー・カマロにリッグスの車が体当たりするこの場面を見て、往年のアクション刑事ドラマをつい思い浮かべてしまった(笑。
















暴走する犯人の車の屋根に必死にしがみつくマータフ刑事。往年の日本の刑事ドラマでもよく見かけた定番のアクションですが、デイモン・ウェイアンズ自身が実際に演じているカットもあります。ちなみにこの車は自動運転の無人車だったため、取調室のシーンでナイトライダーをネタにしたセリフのやりとりがちょっとだけありました(笑。
















犯人の車を追跡中のマータフが運転するバスが路駐の車に次々と豪快にぶつかっていく。およそ5、6台ぐらいは破壊していたでしょうか。向こうのテレビ界はまだまだ景気が良いですね(笑。


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