忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[1239]  [1238]  [1237]  [1236]  [1235]  [1234]  [1233]  [1232]  [1231]  [1230]  [1229
ファミ劇では、現在、西部警察PARTⅢを放送中ですが、久しぶりに沖田刑事(以後オキ)の退場回に当たる第6話を拝見。やはり何度見てもグッと来るものがありますね。犯人に銃で撃たれたり刺されたりして殉職することが多かった太陽にほえろ!の刑事達に対し、一年前に銃で腰を撃たれ、その致命傷により余命いくばくもない残りの人生を西部署の刑事として全うし、最後は、自らの死期を悟って西部署を去り雪山に消えていくオキの退場劇は当時としては、かなり斬新でとてもインパクトがあったと思います。



ところで、PARTⅢのOPテーマはPARTⅡに引き続き「ワンダフル・ガイズ」が使用され、OPテーマが流れている時の映像は、第1話から7話まではPARTⅡのものが使用され、五代純刑事が初登場した第8話から大幅にリューアルされたことは、ご存知かと思います。本来、西部警察PARTⅡは、沖田刑事の最後の登場回となったPARTⅢの第6話を最終話にする予定だったそうですが、4月の番組改編に合わせて、前倒しでタイトルをPARTⅡからⅢに変更したことから、このような形になってしまったそうです。つまり、予定通りなら、PARTⅡは46話まであったことになり、大将(山県刑事)の初登場回がPART3の初回になるはずだったわけですね。






西部警察予告編集第3弾。今回は、PART1の21話から30話の中からとくに気になった回をご紹介いたします。












第21話「汚ない奴」→冒頭のヤクザ同士の抗争。ジープに乗るヤクザが銃を乱射しながら2人のヤクザを追いかけ回している場面のジープ視点の未使用のカット。





















第23話「トリック・プレー」→狙撃事件があった銀行前で大門と鑑識の国立が話している場面。5人が狙撃地点のビルを眺めている未使用カット。ちなみに予告編に映っているビルと本編のビルが違っている。





















第24話「獅子に怒りを!!」→カーチェイスのシーンに、なぜか『大都会PARTⅢ』第2話「白昼のパニック」のヘリが白いフェアレディZを追跡している映像が挿入されている。





















第25話「刑事を奪え」→ゲンが殺人犯に疑われ、「俺は撃ってないよ!!」と刑事達に必死に叫んで激しく抵抗する場面。本編では、丸ごとカットされている。




















第30話「絶命・炎のハーレー」→タツが殉職した後の霊安室のシーン。木暮課長がタツの顔にかぶている白い布を取る時の長めのカット。



拍手[3回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]