10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
『仮面ライダー000(オーズ)』は、10話まで放送されましたが、例年の平成ライダーと同様に新フォームが続々と登場し、毎回個性的でユニークなバトルシーンが展開されています。Wのように派手に色々と場所を移動しながら戦うのではなく、あくまで一対一の一直線のバトルと言った感じに見える。今週の話は、遊園地に爆弾が仕掛けられるといった昔の刑事ドラマのような展開が見られましたが、ヒーローものと遊園地は、やはり切っても切り離せない深い関係。去年のWでも、アクセル初登場回は、遊園地が舞台になっていましたが、思い返せば、昭和ライダーもしょっちゅう遊園地で戦っていた…富士急ハイランドでも・・・いやいや歴史を感じます。
今年は、フォームチェンジ時の掛け声(オースキャナーの声)が串田アキラ氏と言う事もあってか、変身シーンになると思わず見入ってしまう(笑)。腕アンクの動き、やはり今の技術があってこその特殊な場面・・・昭和だったら、あれほどの綺麗な動きを見せるのは難しかったのでは・・・。しかし、アンクのアイス好きの設定はいいが、一年中食べ続けるんでしょうか…持っているだけで食べない時もあるけど…さすがにこれからの時期は、厳しいでしょうが・・・(苦笑)。Wと同様にオーズもバイクを使った場面が多々あり、来週は、超バイクのライドベンダーの新変形も見られそうです。それにしても自販機にチェンジするバイクは、前代未聞・・・。
ライダーと言えばやっぱり、バイクでの熱いバトルシーンが欠かせない。昭和ライダーは、常に実車の走行シーンがあったし、スーパー1以降は、複数台のバイクが登場するようになっていったが、中でも一番記憶に残っているのがスーパー1のVマシン。ハーレーダビッドソンがベースのVマシンは、あまりの重装備のため動き辛そうなのが難点だったが、なんと今のようにCGではなく、実車を変形させていたのが凄かった。デザイン的にも一番凝っていて、とてもインパクトのあるマシーンだった。仮面ライダーアマゾンのジャングラーもアマゾンライダーのデザインとマッチした奇抜さと大胆さを併せ持ったデザインが魅力的だった。仮面ライダーBLACKのバトルホッパーは、自分の意志を持つ「メカ生命体」であり、自己再生もできるまさに「生きているバイク」と言う設定も魅力で、バッタにタイヤが生えているような生物的なデザインが面白かった。平成ライダーのバイクも個性的なものが多いが、ライドベンダーは、トランスフォーマー的と申しましょうか、いかにもメカニカルなマシーンと言った印象。これからどんな熱い走行シーンが見られるのか・・・注目しておきます。
↓はKITT大好きさんから頂きましたライドベンダーの画像です。いつもありがとうございます。なお、「ガースのお部屋」の特撮部門「特撮INDEX」のページでも最新画像を公開中ですので、ぜひお立ち寄りを…。
今年は、フォームチェンジ時の掛け声(オースキャナーの声)が串田アキラ氏と言う事もあってか、変身シーンになると思わず見入ってしまう(笑)。腕アンクの動き、やはり今の技術があってこその特殊な場面・・・昭和だったら、あれほどの綺麗な動きを見せるのは難しかったのでは・・・。しかし、アンクのアイス好きの設定はいいが、一年中食べ続けるんでしょうか…持っているだけで食べない時もあるけど…さすがにこれからの時期は、厳しいでしょうが・・・(苦笑)。Wと同様にオーズもバイクを使った場面が多々あり、来週は、超バイクのライドベンダーの新変形も見られそうです。それにしても自販機にチェンジするバイクは、前代未聞・・・。
ライダーと言えばやっぱり、バイクでの熱いバトルシーンが欠かせない。昭和ライダーは、常に実車の走行シーンがあったし、スーパー1以降は、複数台のバイクが登場するようになっていったが、中でも一番記憶に残っているのがスーパー1のVマシン。ハーレーダビッドソンがベースのVマシンは、あまりの重装備のため動き辛そうなのが難点だったが、なんと今のようにCGではなく、実車を変形させていたのが凄かった。デザイン的にも一番凝っていて、とてもインパクトのあるマシーンだった。仮面ライダーアマゾンのジャングラーもアマゾンライダーのデザインとマッチした奇抜さと大胆さを併せ持ったデザインが魅力的だった。仮面ライダーBLACKのバトルホッパーは、自分の意志を持つ「メカ生命体」であり、自己再生もできるまさに「生きているバイク」と言う設定も魅力で、バッタにタイヤが生えているような生物的なデザインが面白かった。平成ライダーのバイクも個性的なものが多いが、ライドベンダーは、トランスフォーマー的と申しましょうか、いかにもメカニカルなマシーンと言った印象。これからどんな熱い走行シーンが見られるのか・・・注目しておきます。
↓はKITT大好きさんから頂きましたライドベンダーの画像です。いつもありがとうございます。なお、「ガースのお部屋」の特撮部門「特撮INDEX」のページでも最新画像を公開中ですので、ぜひお立ち寄りを…。
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ここ数年来映画のリメイク話が続いておりますが、スカパーのニュース番組の映画紹介コーナーを見ていたら、なんと、20年前にパトリック・スウェイジとデミ・ムーアの共演で日本でも大ヒットした『ゴースト』が日本でリメイクされたとか。サブタイもオリジナルは、「ニューヨークの幻」だったが、新しい方は、「もう一度抱きしめたい」に。今流行りの韓国スターと日本人女優の共演。しかも、今回は、女性の方がゴーストになってしまうそうな。オリジナルがすでに20年前の映画であることも驚きだが、しかし、リメイクの早さにも仰天。自分の感覚では、オリジナルが公開されていたのは、つい最近の出来事のように思えてしまうのだが・・・(汗)。
20年前の1990年と言えば、シュワちゃんの『トータル・リコール』が公開された年でもありました。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の本格的なSF映画で、監督は、『ロボコップ』などバイオレンス描写の凄まじさで定評があるポール・バーホーベン。『ロボコップ』も正統派のヒーローものアクションでありながら、バイオレンスシーンは、かなり過激さを極めていた(マーフィーが銃で蜂の巣にされる場面も凄かったが、クライマックスの廃工場のシーンでクラレンスの手下のエミールが廃液を浴びて、モンスターのようになってしまう場面が当時トラウマ)が、トータル・リコールもおそらくそんなグロテスクなシーンがあるのだろうと覚悟を決めて映画館に行ったら、ロボコップほど強烈な場面がなくて拍子抜けした。『氷の微笑』でブレイクする前のシャロン・ストーンも大胆な演技で話題になった。テレビシリーズ『V』に出ていたマイケル・アイアンサイドがシュワちゃんを追う敵役で出ていたが、最後にシュワちゃんと格闘して、エレベータに捕まったところで両手を切断されてしまう場面は、えげつなかった…。
そのトータル・リコールも近々リメイクされるとか。リメイクのサイクルが近頃目まぐるしく感じるが、リメイクでは、誰がダグを演じるのかが一番気になる。どうせならオリジナルを超える作品が見たいと思うのが世の常。トータルリコールは、テレビシリーズも制作されていたが、映像には、映画のようなインパクトがなく、日本では、あまり話題にならなかったような・・・。火星に住むミュータントたちの奇抜なメイクや衣装、セットなども凄かったが、今ならほとんどCG合成で何でも描けてしまうので、やはり、そこのところはきっちりメリハリつけてできるだけ実写での表現を期待したいところ。
そして、トータル・リコールと言えば、ジェリー・ゴールドスミスの壮大なテーマ曲。火星旅行の夢が実現するならば、ぜひとも火星に向かうロケットの中でこの曲を聴いてみたいものだが・・・。
20年前の1990年と言えば、シュワちゃんの『トータル・リコール』が公開された年でもありました。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の本格的なSF映画で、監督は、『ロボコップ』などバイオレンス描写の凄まじさで定評があるポール・バーホーベン。『ロボコップ』も正統派のヒーローものアクションでありながら、バイオレンスシーンは、かなり過激さを極めていた(マーフィーが銃で蜂の巣にされる場面も凄かったが、クライマックスの廃工場のシーンでクラレンスの手下のエミールが廃液を浴びて、モンスターのようになってしまう場面が当時トラウマ)が、トータル・リコールもおそらくそんなグロテスクなシーンがあるのだろうと覚悟を決めて映画館に行ったら、ロボコップほど強烈な場面がなくて拍子抜けした。『氷の微笑』でブレイクする前のシャロン・ストーンも大胆な演技で話題になった。テレビシリーズ『V』に出ていたマイケル・アイアンサイドがシュワちゃんを追う敵役で出ていたが、最後にシュワちゃんと格闘して、エレベータに捕まったところで両手を切断されてしまう場面は、えげつなかった…。
そのトータル・リコールも近々リメイクされるとか。リメイクのサイクルが近頃目まぐるしく感じるが、リメイクでは、誰がダグを演じるのかが一番気になる。どうせならオリジナルを超える作品が見たいと思うのが世の常。トータルリコールは、テレビシリーズも制作されていたが、映像には、映画のようなインパクトがなく、日本では、あまり話題にならなかったような・・・。火星に住むミュータントたちの奇抜なメイクや衣装、セットなども凄かったが、今ならほとんどCG合成で何でも描けてしまうので、やはり、そこのところはきっちりメリハリつけてできるだけ実写での表現を期待したいところ。
そして、トータル・リコールと言えば、ジェリー・ゴールドスミスの壮大なテーマ曲。火星旅行の夢が実現するならば、ぜひとも火星に向かうロケットの中でこの曲を聴いてみたいものだが・・・。
ファミコン誕生から27年。たまぁにふと、あの時クリアできなかったゲームに再チャレンジしてみたいなぁと思う事があります。最後までクリアできなかったものが、大人になってやってみると、意外と簡単だったり、逆に難しく感じたり…。と言う事で今回は、今やってみると意外と○○なゲームのタイトルをあげてみます。
●今やってみると意外と最後までやりきれないゲーム…RPGもの全般。スーファミ以降のRPGの画面に慣れてしまうと、さすがにビジュアル面や操作性で物足りなさを感じてしまう。ドラクエやFFの1、2辺りは、懐かしいけどおそらく最後までやりきれない。
●今やってみると意外と簡単だったゲーム…アイスクライマー。昔は、中々32面までたどり着けなかったが、何年か前にやってみたら、2時間ぐらいでクリアしてしまった。雲が2段上下で高速に動いているところや、強制的に移動させられるブロックの上などでの操作が苦手で、中々上のブロックに登ることができず、ぐずぐずしているうちに気づいたらサングラスをかけた白熊(ホワイトベア)に強制スクロールされていたと言うケースがよくあったが、今やると、意外とスムーズにてっぺんまで登る事ができた。
●今やってみると意外と難しいと思ったゲーム…エレベーターアクション。子供の頃は、もっと先に進めていたはずなのに、今やると、2面クリアがやっと。敵のスパイたちの早撃ち攻撃があまりにも激しすぎて、避けきれない。昔は、何であんな簡単にクリアできていたのだろうかと不思議に思う・・・。
●今やってみると意外と楽しめたゲーム…アストロロボSASA。あの頃はアウトオブ眼中で、タイトルさえも知らなかったが、やってみるとだだハマリ。ビーム砲を撃った時の反動を利用しながら縦横無尽に空間移動し、エネルギーパックを集めてクリアして行く単純明快なゲーム。操作の感覚が絶妙で、自分の思っていた方向にバランス良く動かせるようになると中々楽しい。
●今やってみると意外と不気味なゲーム…ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境。いや、昔も不気味で気持ち悪かったが、改めて再認識。例えば、妖奇魔境に突然地面からぬんと生え出てくる泥田坊。姿も不気味だが、いまいち出てくるタイミングや場所が掴めず、毛針がきかなくて鬱陶しい。妖怪地獄に落ちた時に出てくる妖怪たちも執拗に迫ってきて、倒したかと思えば、またすぐに画面の上やら下から沸き出てきて、ステージが進むにつれ数は増えるわ、弾は激しく打ってくるわで煩わしいことこの上ない・・・。
●今やってみると意外と良い音楽だったゲーム…キングスナイト。4人の戦士たちがお姫様を救うために戦う縦スクロール型のアクションシューティング。地上面のスケール感のある勇壮なBGMに聞き惚れた。昔はそうでもなかったのだが・・・。
●今やってみるととてつもなくありえないゲーム…あまりにも軟弱過ぎてありえないと言う意味では、スペランカー、トランスフォーマーコンボイの謎、カラテカ。こんなの絶対クリア無理!と言う意味では、Bugってハニー、たけしの挑戦状、頭脳戦艦ガル。
●今やってみると意外と最後までやりきれないゲーム…RPGもの全般。スーファミ以降のRPGの画面に慣れてしまうと、さすがにビジュアル面や操作性で物足りなさを感じてしまう。ドラクエやFFの1、2辺りは、懐かしいけどおそらく最後までやりきれない。
●今やってみると意外と簡単だったゲーム…アイスクライマー。昔は、中々32面までたどり着けなかったが、何年か前にやってみたら、2時間ぐらいでクリアしてしまった。雲が2段上下で高速に動いているところや、強制的に移動させられるブロックの上などでの操作が苦手で、中々上のブロックに登ることができず、ぐずぐずしているうちに気づいたらサングラスをかけた白熊(ホワイトベア)に強制スクロールされていたと言うケースがよくあったが、今やると、意外とスムーズにてっぺんまで登る事ができた。
●今やってみると意外と難しいと思ったゲーム…エレベーターアクション。子供の頃は、もっと先に進めていたはずなのに、今やると、2面クリアがやっと。敵のスパイたちの早撃ち攻撃があまりにも激しすぎて、避けきれない。昔は、何であんな簡単にクリアできていたのだろうかと不思議に思う・・・。
●今やってみると意外と楽しめたゲーム…アストロロボSASA。あの頃はアウトオブ眼中で、タイトルさえも知らなかったが、やってみるとだだハマリ。ビーム砲を撃った時の反動を利用しながら縦横無尽に空間移動し、エネルギーパックを集めてクリアして行く単純明快なゲーム。操作の感覚が絶妙で、自分の思っていた方向にバランス良く動かせるようになると中々楽しい。
●今やってみると意外と不気味なゲーム…ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境。いや、昔も不気味で気持ち悪かったが、改めて再認識。例えば、妖奇魔境に突然地面からぬんと生え出てくる泥田坊。姿も不気味だが、いまいち出てくるタイミングや場所が掴めず、毛針がきかなくて鬱陶しい。妖怪地獄に落ちた時に出てくる妖怪たちも執拗に迫ってきて、倒したかと思えば、またすぐに画面の上やら下から沸き出てきて、ステージが進むにつれ数は増えるわ、弾は激しく打ってくるわで煩わしいことこの上ない・・・。
●今やってみると意外と良い音楽だったゲーム…キングスナイト。4人の戦士たちがお姫様を救うために戦う縦スクロール型のアクションシューティング。地上面のスケール感のある勇壮なBGMに聞き惚れた。昔はそうでもなかったのだが・・・。
●今やってみるととてつもなくありえないゲーム…あまりにも軟弱過ぎてありえないと言う意味では、スペランカー、トランスフォーマーコンボイの謎、カラテカ。こんなの絶対クリア無理!と言う意味では、Bugってハニー、たけしの挑戦状、頭脳戦艦ガル。
AXNミステリーで放送中の『ヒッチコック劇場』は、早くも第2シーズンに突入。熊倉一雄氏が声を担当するヒッチコックの解説コーナーは、ちょっとしたコント風味が加わり、饒舌なお喋りと共に面白さUP。そんなお茶目なヒッチコックとは、打ってかわり、本編の方は、とてつもなく異常じみた人間達によるどす黒い物語が毎回展開される。印象に残った作品をいくつかご紹介しますと、まず「棘」・・・売春婦を殺した労働者のアーサーは、妻のミッキーに嘘をつき、殺人を隠し通そうとする。だが、アーサーは、自分を疑い始めたミッキーにも手をかけてしまう…。聴覚障害者の少女がアーサーの持っていた犬の鎖を見て、ミッキー殺しの犯人がアーサーである事を見抜き、黒板に文字を書いて、警官に伝えるラストシーンがとても印象的だった。「戦慄の金庫」・・・修理工場で働く前科持ちの三人の労働者たちが給料強盗を計画。三人は、見事金庫を盗み出し、10万ドルの現金を手に入れるが、金庫の中に入っていたもう1つの「ある物」に触れてしまった事により、三人の命運は、思わぬ方向へ転がり始める・・・。金庫の中に入っていたのは、なんとコバルト60。なんでそんな危険な物質と給料袋が同じ金庫の中に入れてあるのかが理解できなかったが、そのコバルト60の容器を何も知らずに必死にこじ開けて、容器の中に指を突っ込んでいたおじさんがあまりに不憫・・・でも、なぜだか笑いが・・・。「24」のジョージ・メイソンの悲劇と匹敵するものを感じたが、いやはや悪い事はできないものです・・・。
新しいところでは、『フリンジ』の初回の先行放送を視聴。「エイリアス」「LOST」のJ.J.エイブラムス製作総指揮によるSFミステリー。飛行中の旅客機の中で、乗員、乗客達の体が溶け、骨だけになってしまう異常な事件が発生し、FBIの女性捜査官オリビアが事件の謎を追う。映像の雰囲気や世界観、日本語のサブタイトルのつけ方など、満遍なく「X-FILE」臭が漂うが、フリンジ・サイエンス(境界科学、非主流科学)にまつわる怪現象は、きっちりと解決されて行くんだとか。しかし、可能と不可能の境界線を揺るがす「パターン」と呼ばれる現象の謎は、回をおうごとに深まって行くと言う。また、なにやらLOSTのような謎が謎を呼ぶ展開が続きそうなシリーズのようだが、最近こう言う傾向の米ドラマが多くて、中々ついていけない・・・。できれば、1話ごとにすっきりした結末をお願いしたいものだが・・・この作品には、それは、期待しないほうがいいのかも???(苦笑)。
新しいところでは、『フリンジ』の初回の先行放送を視聴。「エイリアス」「LOST」のJ.J.エイブラムス製作総指揮によるSFミステリー。飛行中の旅客機の中で、乗員、乗客達の体が溶け、骨だけになってしまう異常な事件が発生し、FBIの女性捜査官オリビアが事件の謎を追う。映像の雰囲気や世界観、日本語のサブタイトルのつけ方など、満遍なく「X-FILE」臭が漂うが、フリンジ・サイエンス(境界科学、非主流科学)にまつわる怪現象は、きっちりと解決されて行くんだとか。しかし、可能と不可能の境界線を揺るがす「パターン」と呼ばれる現象の謎は、回をおうごとに深まって行くと言う。また、なにやらLOSTのような謎が謎を呼ぶ展開が続きそうなシリーズのようだが、最近こう言う傾向の米ドラマが多くて、中々ついていけない・・・。できれば、1話ごとにすっきりした結末をお願いしたいものだが・・・この作品には、それは、期待しないほうがいいのかも???(苦笑)。
ハロウィーンの季節も通り過ぎ、今年も残り二ヵ月を切りましたが、なぜだかこの時期になるとヒッチコックと『ナイトライダー』を思い出します(苦笑)。
それにしても、21世紀も10年過ぎようとしているのに、現実には、いっこうにキットみたいな万能なドリームカーがあらわれてくれない・・・。ナイト2000と言えば、007のボンドカー以上に多彩なシテスムを装備したハイテクカーであり、劇中、様々な機能を披露してくれましたが、日本の放送では、CMを除くと、OP、ED、本編を合わせて正味45、6分程しかなく、毎回2、3分ほどのシーンがカットされておりました。その中には、ナイト2000が意外な機能を披露しているシーンもあり、それらは全て、2004年から発売されたDVDによって、日本のファンの方々にもようやく知れ渡ったわけでございますが、ここで改めて日本の放送では、カットされて見られなかったナイト2000の隠された機能をご紹介致します。まず始めに、
「激突!キット対マイケル悪魔の洗脳!奪われたナイト2000(CHARIOT OF GOLD)」より
ナイト2000がヘリオス会のメンバーと洗脳されたボニーによって奪われ、プログラムが変更されたキットも洗脳され、悪用されてしまう話。冒頭、発狂状態のリットン博士を鎮めたマイケルが彼をナイト2000に乗せて病院に運ぶシーンで登場したのが、
「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER`S KEEPER)」より
囚人マッコードの娘・リサをナイト2000に乗せて走行中のナイト2000が追っ手のパトカーを振り切るために使った機能がこれ。
007やその他のスパイ映画でよく見かけた装置だが、実は、ナイト2000にもついていた。通常は「KNIGHT」のナンバープレート。裏返ると「KNI667」のナンバーに早変わり。
そして最後に、
「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000(TEN WHEEL TROUBLE)」より
冒頭、朝の交通渋滞に巻き込まれ、前後の車に挟み撃ちにされてまったナイト2000。イライラをつのらせるマイケル。そこから抜け出すためにキットが使ったある手段とは・・・
なんと、横移動!!マイケルがボタンを押す映像は映らず、どのような機能を使ったのかは、残念ながら不明。確かに車体が何かに押し出されるかのように横方向にスムーズに移動し、見事渋滞からの脱出に成功。タイヤが回転したのだろか・・・どのような仕掛けなのかはよくわからないが、これ、最初見た時、結構衝撃だった。
それにしても、21世紀も10年過ぎようとしているのに、現実には、いっこうにキットみたいな万能なドリームカーがあらわれてくれない・・・。ナイト2000と言えば、007のボンドカー以上に多彩なシテスムを装備したハイテクカーであり、劇中、様々な機能を披露してくれましたが、日本の放送では、CMを除くと、OP、ED、本編を合わせて正味45、6分程しかなく、毎回2、3分ほどのシーンがカットされておりました。その中には、ナイト2000が意外な機能を披露しているシーンもあり、それらは全て、2004年から発売されたDVDによって、日本のファンの方々にもようやく知れ渡ったわけでございますが、ここで改めて日本の放送では、カットされて見られなかったナイト2000の隠された機能をご紹介致します。まず始めに、
「激突!キット対マイケル悪魔の洗脳!奪われたナイト2000(CHARIOT OF GOLD)」より
ナイト2000がヘリオス会のメンバーと洗脳されたボニーによって奪われ、プログラムが変更されたキットも洗脳され、悪用されてしまう話。冒頭、発狂状態のリットン博士を鎮めたマイケルが彼をナイト2000に乗せて病院に運ぶシーンで登場したのが、
血液分析装置(BLOOD ANALYZER)
劇中では、血圧を測定していましたが、普段は、ダッシュボードの中に収納されているみたいです。他の話では、ちっともお見かけしませんでした。「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER`S KEEPER)」より
囚人マッコードの娘・リサをナイト2000に乗せて走行中のナイト2000が追っ手のパトカーを振り切るために使った機能がこれ。
LIC. PLATES
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そして最後に、
「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000(TEN WHEEL TROUBLE)」より
冒頭、朝の交通渋滞に巻き込まれ、前後の車に挟み撃ちにされてまったナイト2000。イライラをつのらせるマイケル。そこから抜け出すためにキットが使ったある手段とは・・・
なんと、横移動!!マイケルがボタンを押す映像は映らず、どのような機能を使ったのかは、残念ながら不明。確かに車体が何かに押し出されるかのように横方向にスムーズに移動し、見事渋滞からの脱出に成功。タイヤが回転したのだろか・・・どのような仕掛けなのかはよくわからないが、これ、最初見た時、結構衝撃だった。
…と言うことで、freeweb時代から10年以上にわたって利用してまいりましたinfoseekの無料HPサービスが一昨日閉鎖されました。『ガースのお部屋』は、今月から、このブログでもお世話になっております忍者ツールズのサーバーに移転して、新たなスタートを始めます。今後ともよろしくお願い致します。
しかし、考えてみると、最近は、YAHOOなどの大手の検索サイトでも個人のHPが抽出される事が少なくなってしまったような気がします。うちがHPを始めた2000年頃は、まだブログやミクシーなどのSNSなどもなく、個人のHPが検索結果のページの最初の項目に数多く並んでいたと思うのですが、それがいつの間にやら、プログやらウィキペディアなどが必ず先頭に並ぶようになり、個人のHPは、中々見つけにくくなってしまった。infoseekは、確かfreewebなどの個人向けのHPサーバーを寄せ集めて、統合に統合を重ねてできていたわけだから、膨大な数のページをかかえていたはずで、今回の閉鎖によってかなりの貴重な個人のHPが失われてしまったのではないかと思います。うちには、9月の上旬にinfoseekから無料サーバー閉鎖の告知メールが届いたのですが、その時点ですでに2ヵ月の猶予もなく、かなり焦って、次の代替サーバーを探し始めました。結局、以前から『KNIGHT GALLERY』ページ公開用に利用していた忍者ツールズのサーバーにそのまま移転する事で、スムーズに作業を終える事ができたのですが、やはり、今回の閉鎖は、あまりにも唐突だったなぁと言うのも正直な感想であります。しかしながら、infoseekさんには、10年間も自分のページを公開する場を与えて頂き、感謝しております。
『ガースのお部屋』自体もこれから先、どうなるのかわかりませんが、検索では、見つけにくい知る人ぞ知る超レアな個人サイトになったとしても、忍んで静かに活動して行く所存です(苦笑)。
しかし、考えてみると、最近は、YAHOOなどの大手の検索サイトでも個人のHPが抽出される事が少なくなってしまったような気がします。うちがHPを始めた2000年頃は、まだブログやミクシーなどのSNSなどもなく、個人のHPが検索結果のページの最初の項目に数多く並んでいたと思うのですが、それがいつの間にやら、プログやらウィキペディアなどが必ず先頭に並ぶようになり、個人のHPは、中々見つけにくくなってしまった。infoseekは、確かfreewebなどの個人向けのHPサーバーを寄せ集めて、統合に統合を重ねてできていたわけだから、膨大な数のページをかかえていたはずで、今回の閉鎖によってかなりの貴重な個人のHPが失われてしまったのではないかと思います。うちには、9月の上旬にinfoseekから無料サーバー閉鎖の告知メールが届いたのですが、その時点ですでに2ヵ月の猶予もなく、かなり焦って、次の代替サーバーを探し始めました。結局、以前から『KNIGHT GALLERY』ページ公開用に利用していた忍者ツールズのサーバーにそのまま移転する事で、スムーズに作業を終える事ができたのですが、やはり、今回の閉鎖は、あまりにも唐突だったなぁと言うのも正直な感想であります。しかしながら、infoseekさんには、10年間も自分のページを公開する場を与えて頂き、感謝しております。
『ガースのお部屋』自体もこれから先、どうなるのかわかりませんが、検索では、見つけにくい知る人ぞ知る超レアな個人サイトになったとしても、忍んで静かに活動して行く所存です(苦笑)。
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