忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[179]  [180]  [181]  [182]  [183]  [184]  [185]  [186]  [187]  [188]  [189
スカパー・ファミリー劇場で放送中の『大追跡』は、12話まで放送。最近は、OPで胸弾ませてくれる刑事ドラマが少なくなったが(この間まで地上波で放送されていた「警視庁失踪人捜査班」のOPは、映像も面白くて久々に印象に残った)、大追跡のOPは、いつ聞いても緊迫感があってハラハラさせられます。劇中のBGMをよく聞くと、新ルパン三世のBGMやブリッジがたくさん流用されていますね。逆に、新ルパン三世の中で大追跡のブリッジがたくさん流用されていた事もありました(「新ルパン三世」70~80話台で結構よく使われていたと思う)。銃撃戦時の発砲音が独特で耳に残ります。

これまで見た中で、印象に残った話と言えば、まず「耳」。漢字一文字の短くてシンプルなタイトルでありながら、強烈なインパクトがあり、身代金を手に入れるために誘拐した女性達の耳を切り落とす犯人達のえげつなさにも度肝を抜いた。「札束と赤いバラ」・・・冒頭の白昼の商店街での大銃撃戦、水原の掛け声と共に警官隊や機動隊の群れの中から颯爽と機関銃(玩具でしたが)を持った滝本があらわれる演出がかっこ良過ぎた。同じくこの回から登場した「オットー」は、『俺たちは天使だ!』でも頻繁に使われていたが、この「オットー」をきっかけに、遊撃捜査班達の団結がさらに良くなった感じがします。「私は泳げないんだ!」とクールに決める矢吹は、人並みはずれたジャンプ力と豪快な走りが見ていて心地良い。「現金輸送車強奪」のクライマックス、バックターンして立ち止まった車のトランクからライフルで犯人を射撃する新田がシブい。初回のボートチェイスも印象的だった水原は、「耳」では、アスレチックを楽しみながら犯人を追跡するところが洒落てて面白かった。「女豹が跳んだ」の結城の活躍ぶりも良かった。特別手当が500円札と言うのが時代を感じさせるが、たった500円で命がけの仕事をやり続ける遊撃捜査班の刑事達の逞しさに感服。

拍手[3回]

PR

只今テスト中です。

拍手[0回]

kikaider.jpg

昔は、夕方に特撮ヒーローものの再放送があり、そこで、ゴレンジャーやウルトラマンなど、リアルタイムでは見られなかったヒーローものをたくさん見た。キカイダーシリーズもその一つだった。『キカイダー01』のイチローや、『帰ってきたウルトラマン』の南隊員など、数々の特撮もので活躍された池田駿介さんが先頃お亡くなりになられたそうです。キカイダーシリーズは、土曜日の夜8時枠で放送されていたとか。ゴールデンタイムの(しかも8時台に)特撮ヒーローものは、今では、珍しくなったが、当時の土8と言えば、「8時だよ全員集合!」も放送されていた。キカイダーシリーズは、この激戦区に立ち向かった特撮ヒーローとしても、十分に伝説だが、ハワイでは、今でも人気が高く、繰り返し再放送されているそうです。

現在は、10、20代前半の人達がヒーローものの主役を張ることが多いが、池田さんが01を演じた時の年齢は、32歳。ハンサムなお兄さんがトランペットを吹きながら颯爽と登場し、「チェンジキカイダー、01!」の勇ましい掛け声と共に華麗に変身を遂げる。01は、頭のメカが透けていて、初見時は、正直気味悪い印象だったが、見続けるうちにイチローのカッコ良さや、ハカイダーやビジンダーなど、悪側の魅力的なキャラクターにも引き込まれた。キカイダーが何度も登場して、01と共闘する展開も見応えがあった。01のエネルギー源は、太陽光で、時代の最先端をいくヒーローだったが、それが原因で何度もピンチに陥り、キカイダーに助けられる事が多かった。若干弱々しくも見えたがそれがまた良かった。スカパーで、『シルバー仮面ジャイアント』にゲスト出演した回や、『緊急司令10-4-10-10』なども最近見たが、一際正義感の強い、逞しいヒーロー役がハマっていた役者さんだったと思います。子供の頃に憧れたヒーローを演じられた人がまた1人…池田さんのご冥福をお祈り致します。

拍手[1回]

『バミューダ・トライアングル』と言うミニテレビシリーズを鑑賞。バミューダ・トライアングルとは、「魔の三角海域」と呼ばれ、この海域に入ったものが突如消滅したり、出現したり、不思議な現象が起こると言われている場所で、映画やドラマの題材として度々使われている。キャストは、中々有名どころがそろっていて、興味深かった。グリンピースの活動家・ミーノを演じたルー・ダイヤモンド・フィリップス。若い頃は、アクション映画に数多く出演していたが、今やテレビドラマの顔となったキーファー・サザーランドと『ヤングガン』で共演していた。この二人、『24』シーズン1で再共演していた。ジャーナリスト・ハワード役のエリック・ストルツ。この人、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で当初、主役を演じるも、役に合わないと途中で降板させられてしまったついていない俳優として物凄く印象に残っている。確かに顔つきは、マイケル・J・フォックスと似ているんだけど何が悪かったのか…。海運王エリック役は、『ジェラシックパーク』など映画界でも活躍しているサム・ニール。日本では、あまり耳慣れないが、『ナイトライダー』のリメイク版で、チャールズ・グレイマン博士役を演じたブルース・デイビソンと言う俳優も超能力者スタン役で出演していた。

そして、このドラマ、もう一つ個人的に注目した部分は、ハワード達が監視艇へ向かう時に乗り込むヘリが『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のエアーウルフ機のベースとなったベル社のヘリだったこと。ボディの色もエアーウルフと同じく黒で、監視艇のデッキに着地する時には、引き込み脚を出すカットなんかもあり、エアーウルフのその場面が頭に過ぎった。海域で行方不明になって、海底に沈んだ飛行機の映像が出てきたが、それを見て、思わずケイトリンの乗った飛行機が墜落して、海底に沈んだ話(「ロス発93便消ゆ!! 海底のジャンボ救出作戦」)を連想したのは、言うまでもない(苦笑)。

拍手[0回]

うちがファミコンを買ったのは、1985年6月の頃で、今からちょうど25年前。年々発売されるカセットが増える中、当然ながら、子供に全てのソフトを買いそろえるのは不可能だったので、妥協して友達と貸し借りしたり、友達の家で遊んだりする事が多かった。1986年6月13日(金)…この日は、「魔界村」と「スター・ソルジャー」が同時発売された日だった。「13日の金曜日に魔界村とは、狙いすぎ…(汗)」と当時突っ込みを入れていた…。両方欲しかったが、予算の関係上、どちらかを選択せねばならず、当時は、絶大なシューティング好きだった事もあり、スター・ソルジャーを選んだ。ファミコン初期のシューティングゲームは、名作が数多くあり、本当は、ゼビウスやギャラガやアーガスなどのゲームも欲しかったが、ほとんどは、友達の家でやり通した。アーケードでも人気の高かった魔界村のファミコン化は、皆注目し、もちろん友達は、すぐさま手に入れていた。案の定、自分は、友達の家でやらせてもらったが、一面のレッドアリーマーでつまづいて、ほどくに一面もクリアできないと言う有り様…。そう言えば、その二週間程前に発売された「ドラゴンクエスト」は、ドラゴンボールなどで人気だった鳥山明が制作に関わり話題になっていたものの、うちの周りでは、ほとんどノーマークだった。後にこれほどのヒットシリーズになろうとは、当時は、誰も予想だにしなかったに違いない。

友達の家でやったゲームの中で一番印象に残っているのは、「ファミリートレーナー」。画面を見ながら、マットの上で、実際に体を動かして遊ぶゲームで、今は、Wiiでも発売されているようですが、当時は、凄く画期的だったと思う。当時は、1人よりも家族や友人と楽しむゲームが定番だったと思うが、トレーナーは、普通の対戦型のゲームよりも盛り上がった。ただ、何回もジャンプしたりして、振動が激しいので、マンションなどの上層階に住んでいた友達の家では、せっかく買ったのに中々やらせてもらえないところもあったとか…。

拍手[0回]

『天装戦隊ゴセイジャー』、早くもウォースターと最終決戦を果たし、最終回のような雰囲気で、素面と変身後両方で白熱のアクションが展開していた。あえてロボ戦を削り、復活したデレプタとレッドの激しい一騎打ちを集中的に描いていたのが中々印象的だった。デンジレッドvsヘドラー将軍、チェンジドラゴンvsブーバ、レッドフラッシュvsレー・ワンダなど昭和戦隊のレッドの戦いを彷彿とさせる熱血漢溢れる戦い。レッドのひねりを加えた宙返りアクションや、ワイヤーアクション、ブラック、イエローの素面時のアクロバティックな動きも良かった。次回から新たな敵組織が登場するようだが、敵組織が途中で入れ替わる展開は、『アイアンキング』や昭和のライダーでは、よくあったが、戦隊シリーズでは、珍しい。『仮面の忍者 赤影』みたいに、1クールごとに○○編みたいなるのも面白いかもしれない。

『仮面ライダーW』は、後半に入り、園咲家一族の反乱、フィリップの消された記憶、シュラウドの謎など、最終回に向けて波乱含みの急展開。今年は、ライダーバトルが少なく、登場するライダーの数も少ない上、話もシンプルでわかりやすい。CGが巧みに使われているが、映像の端々に昭和ライダーのテイストを感じる。今週登場したホッパードーパントに変身するゴスロリファッションのイナゴ女の動きが荒々しくて良い。変身後、身軽にジャンピングする姿は、一瞬ギャバンを彷彿とさせる動きに見えた。高架下の薄暗い中で激しい戦いを見せる照井とイナゴ女の場面が一番印象に残った。脳科学者役を、7、80年代のアクション刑事ドラマでも活躍された中西良太さんが演じていたのは、ちょっと驚き。Wは、何気に「えっ?あの人がライダーに!」と言うような、意外性をつくキャスティングが多いが、何と言っても園咲ファミリーのゴッドファーザーを寺田農さんが演じていることが未だに衝撃的であります…。戦隊、ライダーとも懐かしい熱い戦い(アクション)が垣間見える。

拍手[0回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[11/26 Williammib]
[11/26 Jamesevids]
[11/26 колыбельные-песни.рф]
[11/26 Manuelgrows]
[11/25 JustinMatty]
[11/25 ντυμενα κρεβατια χονδρικη]
[11/25 Martincam]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]