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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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皆様あけましておめでとうございます。2008年初ぼやきです。今年も様々な話題で更新していくつもりですのでよろしくお願い致します。今年は、平成20年。平成生まれの子がいよいよ来年成人を迎え、昭和生まれの未成年が後一年でいなくなってしまうと言う。ついこの間まで昭和の子供達が熱中していたファミコンも、もはや遠い存在となってしまったのかと思いきや、最近は、ファミコン時代のゲームが別の機種でどんどん復刻していると言う状況もあり、平成世代もファミコンのタイトルは、いくつかは知っている?そうな。2000年代ももう後半ですから、PCエンジンやスーパーファミコン、その次の世代のセガサターン、ドリームキャストなどもすでにレトロなゲーム機となってしまうのでしょうか。

とりわけシューティングとアクションが好きだったのですが、今でも印象に残る思い出のアクションゲームと言うと、任天堂の『アイスクライマー』『エキサイバイク』、ジャレコの『忍者くん』シリーズ『シティコネクション』も懐かしい。タイトーの『エレベータアクション』、ナムコの『ワープマン』『バトルシティ』『スーパーチャイニーズ』などなどたくさんあったが、当時一番燃え捲くったのがやはり、ハドソンの『ボンバーマン』。パズルゲーム『ロードランナー』シリーズの主人公ランナー君を追い掛け回していたロボットが人間になるために自分の作った爆弾で地下迷宮を動き回るモンスター達をやっつけながら、ブロックに隠されたアイテムや扉を見つけ出して地上に向かって突き進んで行く。自分の爆弾とブロックに挟まれて自爆する事もよくありましたね。やられた時の音が結構ショッキングだった。爆風の火力や爆弾の数を増やし、リモコンを獲得すると、後は、自分が巻き込まれないように注意しながら爆弾を仕掛け、タイミングを見計らって敵やブロックを豪快に破壊!爆風に当たっても死なない防弾チョッキを獲得すると、ほぼ無敵状態となり、さらに爆破し放題になると痛快爽快でありました。

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2008年新戦隊は、『炎神戦隊ゴーオンジャー』。モチーフは、車と動物?のようです。『超獣戦隊ライブマン』以来20年ぶりとなるライブマンカラー、男4、女1の赤青黄緑黒の色分け。今年の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の追加メンバーが紫と白と言うのは、斬新でしたが、来年の追加メンバーは…???

『超新星フラッシュマン』…20年前宇宙からやって来たエイリアンハンターにさらわれた地球人の五人の子供達がフラッシュ星で成長し、改造実験帝国メスの侵略から地球を守るため、フラッシュマンとなって戦う。異色のドラマ性を盛り込んだストーリーと小気味の良い戦闘場面が魅力の戦隊。合体系のバズーカ砲が出始めたのは、『電撃戦隊チェンジマン』からですが、この作品に出てくる「ローリングバルカン」は、一つ一つのパーツが大きく、5つが重なるとかなりの迫力。回転してプリズム砲を発射する映像がとても綺麗です。戦隊史上初の2号ロボの登場も衝撃的。戦隊のロボが腕と足をバラバラにされて無惨に敗北してしまうと言うショッキングな展開もこの作品を象徴する名場面でした。フラッシュマンも敵方が魅力的。幻想的な獣達を生み出すリー・ケフレン、妖精と獣が入り混じったような姿のレー・ワンダ、レー・ネフェル、キルト、ウルクも良いし、キルトとウルクは、アクションも凄い。しかし、なんと言っても一番の魅力は、途中から登場するサー・カウラー。姿から声まであまりにもカッコ良くシブ過ぎる。一人の子供を襲うのにわざわざヘリで追いかけたり、ある時は、コック姿で登場し、獣戦士が振りまいたコショウ攻撃を受けて、くしゃみをし捲くったり、時々間抜けた一面を晒すのが面白い。

戦隊シリーズ史上かつてない悲劇性を伴った結末を迎えるフラッシュマン。フラッシュマンを見て、最近の戦隊に足りないと思ったのは、やはりカウラーのようなシブくてダンディな敵役がいないことであろうか…。

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はい、皆さん、こんばんは。今日紹介するのは、あの1980年代に大人気だったアメリカのテレビシリーズ『ナイトライダー』。AIのついたスーパーカーが活躍するテレビ映画です。AI、なんでしょう?そう、人工頭脳の事ですね。車が喋るんです。喋るだけじゃないですよ、ジャンプしてね、障害物を飛び越えたり、片輪走行したり、煙やらオイルを巻いたりして、悪い奴らを懲らしめて、007のボンドカーも真っ青の見事な活躍をするんですね。それから自分で走る事もできるんです。びっくりですね。最近は、現実の車もカーナビがついて、カーナビが喋って、道案内をしてくれるようになりました。このナイトライダー、26年ぶりにリメイクされるんです。びっくりしました。日曜洋画劇場でも6本のスペシャル版、放送しましたね。今度の主役、誰でしょう?ジャスティン・ブリューニングと言う28歳の若手俳優。『夜の大捜査線』『いつも心に太陽を』数々の名作に主演したシドニー・ポワチエの娘も出るんですよ。

車は、前のシリーズは、【ポンティアック・ファイアーバード・トランザム】と言うのを使ってました。新しいのは、【フォード・シェルビーマスタング】と言う車を使うそうです。マスタング、いろんなアクション映画に出てました。スティーブ・マックイーンの『ブリット』、トビー・ハリッキー監督の『バニシング・IN・60』、最近は、ニコラス・ケイジのリメイク版『60セカンズ』などもありましたね。来年アメリカで放送されるパイロット版には、前のシリーズで主人公のマイケル・ナイトを演じたデビッド・ハッセルホフも出演するんですよ。デビッド・ハッセルホフ、昔は、沖雅也にそっくりでした。復活するのは、ナイトライダーだけじゃないんですね。私も大好きだったあの『特攻野郎Aチーム』のリメイク映画が製作されるんです。こちらもびっくりですね。日曜洋画劇場でも何回も放送しました。主演は、ジョージ・ペパードから代わって、あの『ダイハード』シリーズのブルース・ウィリスが演じるそうです。こちらも楽しみですね。はい、お時間が来てしまいました。またお会いしましょうね。さいなら、さいなら、さいーなら。

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『1980年代、日本の暴力団は、幾多の内部抗争と政治との黒い癒着の末、全国統一を成し遂げ、さらに海外のマフィアと手を結び、日本全土を制覇する巨大な犯罪組織を形成した、「ジャパンマフィア」の誕生である!』…警察庁がジャパンマフィアの壊滅のため編成した精鋭部隊、その名は、マッドポリス!。戦慄のスパイアクション『大激闘マッドポリス’80』。地下に潜む巨大組織に、選ばれしスペシャリスト達が陸海空にまたがり大スケールな作戦を展開して、パワフルな活躍を見せる。70年代、『大都会』シリーズや『探偵物語』など数々の名作を残した日テレ火曜9時ドラマ枠。その伝統的な過激なアクションスタイルをこのシリーズも貫いています。『ザ・ガードマン』を初め、60~80年代ぐらいまでの日本のドラマは、こう言ったアクションドラマが得意分野でもあったわけですねぇ。荒々しい銃撃戦とカーアクション、半端でない弾丸量、射殺に爆破も当たり前。美術館、刑務所、地下金庫などあらゆる場所で繰り広げられる潜入作戦、腕利きスナイパーとの対決、孤島での決死の逃避行などなど、昨今は、海外映画でしか見られない型破りなストーリーとアクションが楽しめる。

キャップの氷室を演じる渡瀬恒彦氏を筆頭に、志賀勝氏・中西良太氏・片桐竜次氏など、他の刑事ドラマでは、悪役を演じていた個性的な俳優陣が、ワイルドなスペシャリストを演じています。途中からメンバーを加えて『特命刑事』と言うタイトルに一新されるが、内容そのものは、ほとんど変わらず、さらにスケールアップした作戦とアクションが展開している。勇猛果敢なメンバー達のエネルギッシュな映像と共に流れる、勇ましく躍動的なトランペットの音色が印象的なテーマ曲がカッコ良過ぎる。『特命刑事』バージョンのテーマ曲も、『大激闘』の曲とほぼ同じ(後半の展開が少し違う)だが、『特命刑事』バージョンの方がお気に入りです。

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「動くなよ!弾がはずれるから!!」…『ポリスアカデミー』もそうでしたがあの頃は、常識を捕らわれずこう言うド派手で型破りなコメディ映画やドラマがたくさんありましたね。このテレビシリーズもその一つ。前代未聞の荒くれ刑事が活躍するおしゃれでホットな80年代のアメリカン刑事ドラマ!80年代と言うと、日本の刑事ドラマも『西部警察』や『Gメン’75』『特捜最前線』などの社会派、ハード路線のものから、85年ぐらいを境に、軽妙なセリフのやりとりの多いコミカルなタッチの作品が数多く見るようになり、その代表的なものが『あぶない刑事』でした。80年代のアメリカの刑事ものと言うと、真っ先に思い浮かぶのが『特捜刑事マイアミバイス』ですが、ひたすらギャグとだじゃれと過激なアクションでスピーディーに展開するのがこの『俺がハマーだ!(Sledge Hammer!)』。

主人公ハマーのパワフルな暴れっぷリは実に爽快。ビルの屋上にいた犯人をバズーカでビル共々撃ち倒し、ヘリも意味もなく吹っ飛ばす。ハマーの乗る覆面車は、なぜかいつもフロントガラスに弾丸の穴が空いたまま。ハマーの持つ愛銃は、「マギー」と呼ばれる44マグナム・・・!!あれ、どこかで聞いたぞ、この名前…そう『ベイシティ刑事』の星野刑事の愛銃の名もマギーだった。ドラマの中で星野がマギーに話しかけて、マギー(女らしい)がそれに答えると言ったやりとりが見受けられたが、この作品のオマージュだったのであろうか。そのハマーが愛銃マギーを失い、悲しみに暮れるといったエピソードが一番印象に残っている。

このドラマ、日本語吹替え版でのセリフのやりとりがホントに面白い。『特攻野郎Aチーム』のハンニバルでも軽妙なセリフで笑わせてくれた羽佐間道夫氏がハマーの声を担当。見事なハマりっぷりです。『V』シリーズのダイアナを吹替えていた小宮和枝氏のドローも良い。内海賢二氏の終始怒鳴りっぱなしのトランク署長も最高です。

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近頃、滅法少なくなったカーアクション映画。90年代後期に登場した『TAXi』シリーズ、2000年代では、『ワイルド・スピード』シリーズが唯一印象に残っているが、でも最近は、大胆にCGを使っているので、その場面がCGだと気づいた途端に一気にトーンダウンしてしまう事もしばしば。やっぱり、カーアクション映画は、7、80年代に限る。カーアクションのリアルさ、臨場感、迫力は、本物の車でしか味わえない。

60年代末期にスティーブ・マックイーン主演の『ブリット』で本格的に映画にカーアクションが取り入れられ、その後も『ミニミニ大作戦』、『ナイトライダー』の喋る車の元ネタともされる『ラブバック』シリーズ、スティーブン・スピルバーグの『激突』で、ホラー映画の中にもカーアクションが描かれ、その後も『ザ・カー』やジョン・カーペンターの『クリスティーン』などの名作が登場した。70年代に入ると、007シリーズにもカーアクションが取り入れられる。70年代後期には、バート・レイノルズが主演した『トランザム7000』シリーズのようなはちゃめちゃなカーアクションが量産され、80年代には、『キャノンボール』シリーズ、スピルバークもまたカート・ラッセルを主演にして『ユーズド・カー』なるコメディタッチのカーアクションを作っている。そして、忘れちゃならないのは、『ブルース・ブラザーズ』。シカゴ市内で繰り広げられるブルースモービルと30台近くパトカーの猛烈なカーチェイスシーンは、ハリウッド映画史上に残る名場面。ジャッキー・チェンの映画の中でも『ポリス・ストーリー』や『サンダーアーム』などスケールの大きいカーアクションが描かれていた。

70年代後半、近未来を舞台にしたメル・ギブソン主演のカーアクション『マッドマックス』シリーズが登場。一時は、スタントマンが何人も死んだと噂されていただけあって、そのスピード感と迫力は、他のどのカーアクション映画よりも鮮烈。80年代後期に登場した『ヒドゥン』は、これもまたSFホラータッチの作品だったが、冒頭で車好きのエイリアンが当時新車であろう黒のフェラーリに乗って大暴走し、カウンタックをもの見事に破壊してしまう。80年代肉体派として活躍したシルベスター・スタローンが出演した映画の中では、ちょっとえげつない近未来のカーレースもの『デスレース2000』、『コブラ』では、「ジャンピング・ロール・オーバー」って言う車をジャンプさせながら空中で回転させる凄技を披露していた。

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