10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
スーパーファミコン、3DO、セガサターン、ドリキャス、プレイステーション・・・これまで様々なゲーム機が出てますが、ファミコン以上にユニークかつ個性的なデザインのものは、中々見当たらない。ファミコンのデザイン、今思うとほんと不思議ですよね。なぜあのような形になったのか…。そうそう、ファミコンのコントローラーについて。一番最初に出たファミコンのコントローラーは、ゴム型の四角ボタンになっていて、使い過ぎるとボタンが引っ込んだまま戻らなくなると言う現象がよくありました。友達が持っていたファミコンは、ほとんどがこの初期のタイプだった。ゼビウスやギャラガなどのシューティングゲームをやる時は、ちょっとした連射機能みたいな感じになって、少し便利だったが、他のゲームの時は最悪。マリオブラザーズなんかだと、Aボタンがその状態だった場合は、マリオがずっとジャンプした状態になって暴走したり、ひどい時は、ボタンが利かなくなり、あっと言う間に自滅することもあった。うちが最初に買ったファミコンは、すでにプラスチック型の丸いボタンになっていたので、そのような現象は、起きなかったが、そんなアクシデントも当時の楽しい思い出。
不思議と言えば、コントローラーⅡについていたマイク機能。これって、ほとんど使うことがなかったが、覚えているのは、『たけしの挑戦状』ぐらいでしょうか。カラオケをうまく歌わないと次に進めないステージがあり、マイクに向かって歌うのだが、当時のファミコンにうまいか下手糞かを認識する上等な機能が備わっていたはずもなく、なんだか妙に騙された気分になった。調べてみると、『ゼルダの伝説』にもマイク機能を使うイベントがあったようだ。ゼルダは、ツインファミコンでプレイした事がある。確かツインファミコンのⅡコンにもマイク機能がついていたはずだが、一回も使った覚えがない。他に『バンゲリング・ベイ』や『スター・ラスター』などもマイク機能を使ったゲームらしいが、思っていた以上に少なかったようですね。
不思議と言えば、コントローラーⅡについていたマイク機能。これって、ほとんど使うことがなかったが、覚えているのは、『たけしの挑戦状』ぐらいでしょうか。カラオケをうまく歌わないと次に進めないステージがあり、マイクに向かって歌うのだが、当時のファミコンにうまいか下手糞かを認識する上等な機能が備わっていたはずもなく、なんだか妙に騙された気分になった。調べてみると、『ゼルダの伝説』にもマイク機能を使うイベントがあったようだ。ゼルダは、ツインファミコンでプレイした事がある。確かツインファミコンのⅡコンにもマイク機能がついていたはずだが、一回も使った覚えがない。他に『バンゲリング・ベイ』や『スター・ラスター』などもマイク機能を使ったゲームらしいが、思っていた以上に少なかったようですね。
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今月最終回を迎えた『侍戦隊シンケンジャー』。例年になく落ち着きのあるシリアスな作風で、見所豊富でございました。初期の戦隊は、40話前後ぐらいに入ると、敵側に別の勢力が現れ、話が急展開するのが定番でした。デンジマンのバンリキ魔王や、サンバルカンのイナズマギンガー、ダイナマンのダークナイト、バイオマンのシルバなど、存在感のあるダークヒーローと言った感じで、強烈なインパクトのあるキャラクターが数多く登場していた。平成の戦隊は、ヒーロー側のほうにそう言ったインパクトのあるキャラクターが登場する事が多い気がします。シンケンジャーに登場した初の女レッドは、衝撃的だった。しかも、本物だと思われていた男レッドのほうが影武者だったところも意外性があり、その女レッドを男性のスーツアクターが演じていたのに更なる驚きがあった。かつて、タイムレンジャーで、レッドのライバルとして登場した偽の男レッドみたいなのはいたが、それ以上のインパクトを感じた。
『天装戦隊ゴセイジャー』は、スーツのデザインからストーリー、敵側の勢力構成などなど良くも悪くも王道パターンと言った印象で、懐かしい雰囲気がある。敵側の大王モンス・ドレイクの声を初期戦隊シリーズで数々の怪人や敵側のボスの声などを演じていた飯塚昭三さんが久々に担当しているところや、流星のデレプタの声を、海外ドラマ『24』のジャック・バウアーの声でもお馴染みの小山力也さんが演じるなど、声優のキャスティングにも懐かしさのある演出があって面白い。ゴセイジャーの戦闘スタイルも王道だが、初回の豪快な空中技は新鮮だった。今年は、ロボット(ゴセイグレート)のデザインがカッコイイ。ここ数年の戦隊は、CGとミニチュアの映像をうまく使い分けた調和の取れたロボ戦がとても迫力がある。初期戦隊の頃は、ある種パターン化された戦闘が多かったが、今では、空中戦が展開したり、カメラワークも自由自在で、派手さやスピード感があって、面白さが増した感じがいたします。
『天装戦隊ゴセイジャー』は、スーツのデザインからストーリー、敵側の勢力構成などなど良くも悪くも王道パターンと言った印象で、懐かしい雰囲気がある。敵側の大王モンス・ドレイクの声を初期戦隊シリーズで数々の怪人や敵側のボスの声などを演じていた飯塚昭三さんが久々に担当しているところや、流星のデレプタの声を、海外ドラマ『24』のジャック・バウアーの声でもお馴染みの小山力也さんが演じるなど、声優のキャスティングにも懐かしさのある演出があって面白い。ゴセイジャーの戦闘スタイルも王道だが、初回の豪快な空中技は新鮮だった。今年は、ロボット(ゴセイグレート)のデザインがカッコイイ。ここ数年の戦隊は、CGとミニチュアの映像をうまく使い分けた調和の取れたロボ戦がとても迫力がある。初期戦隊の頃は、ある種パターン化された戦闘が多かったが、今では、空中戦が展開したり、カメラワークも自由自在で、派手さやスピード感があって、面白さが増した感じがいたします。
ぼやきでは、いつも現代劇のアクション映画やドラマの事を書いておりますが、テレビっ子だった頃は、時代劇も結構見ておりました。先頃、藤田まことさんがお亡くなりになりました。藤田さんと言えば、やはり真っ先に思い出すのは必殺シリーズの中村主水。金曜の夜は、現代劇のハングマンに続いて必殺を見るのが定番でした。必殺シリーズの他にも、西村晃さんの二代目水戸黄門や、高橋英樹さんの「遠山の金さん」「三匹が斬る!」なども好きで、よく見ておりました。その中でも、昼間はさえない亭主、夜は、悪人を斬り倒す殺し屋、両方の顔を味わい深く演じ分けていた藤田さんの仕事人シリーズがダントツに面白かった。飾り職人の秀と三味線屋の勇次のシリーズも良かったが、やはり、花屋の政と組紐屋の竜が登場した「Ⅴ」が一番印象に残っている。渋い語り口のOPや出陣、殺しのテーマと劇中の音楽もそれぞれ味わいがあった。ユニークな殺し技と圧巻の殺陣、そして、殺しの後の主水の決め台詞に痺れた。今のデジタルの見せ掛けのフィルム画質より断然色艶やかで、明と暗のコントラストをはっきりと映し出していた当時のフィルム映像が必殺の世界をより深みと凄みのあるものに引き立てていたような気がします。
昔、どの放送局にもあった時代劇も最近は、少ない。レギュラー放送されているものは、フィルム撮影ではなくなり、圧巻の殺陣のシーンも減り、「これぞ、時代劇」と思わせてくれるような華やかさのあるものが見れなくなった。残念ながら去年の2009もその違和感が払拭できず、全ては見れなかったが、久しぶりに主水の姿を拝めた。かたっ苦しい不条理な今の世の中をばっさばっさと切り裂いてくれると思っていただけに、今回の訃報はとても残念に思います。地上波では、最近滅多に再放送されないので、スカパーで、あらためて初期の仕事人を見ていますが、若くてギラギラした主水にまたハマっております。
昔、どの放送局にもあった時代劇も最近は、少ない。レギュラー放送されているものは、フィルム撮影ではなくなり、圧巻の殺陣のシーンも減り、「これぞ、時代劇」と思わせてくれるような華やかさのあるものが見れなくなった。残念ながら去年の2009もその違和感が払拭できず、全ては見れなかったが、久しぶりに主水の姿を拝めた。かたっ苦しい不条理な今の世の中をばっさばっさと切り裂いてくれると思っていただけに、今回の訃報はとても残念に思います。地上波では、最近滅多に再放送されないので、スカパーで、あらためて初期の仕事人を見ていますが、若くてギラギラした主水にまたハマっております。
『大都会PARTⅢ』は、44話まで放送され、残すところ後5話…。できれば後1年分ぐらい続きを見たかった。続編になるはずだった「東京FBI」の企画がもし実現していたら…。「テロルの仮面」、後半の大豪邸の中で繰り広げられる追跡シーンが凄い。住宅街の狭い道での、手榴弾爆撃を受けながらの豪快なカーアクションも迫力があった。覆面車にハコ乗りして、犯人達の車に銃撃する黒岩軍団だが、身を乗り出し過ぎなジローにひやひやさせられた。王冠を狙う凶悪犯を蟹江敬三氏が熱演していたが、それにしても、当時の俳優さんは、危険なスタントもこなし、さらに演技もするわけだから、今のCG主体ののほほん演技よりも説得力がある。「シージャック強盗団」は、テログループがニトロを使い、豪華客船をジャックする話しだったが、『西部警察PARTⅡ』初回の「大門軍団・激闘再び」の元になったのではないかと思うほど、展開がそっくりで興味深い話だった。「自動車泥棒」は、二人の車工の青年たちが覆面パトカーを盗み、都会のしがらみに耐え切れず暴走し、破滅に向かって行く。PARTⅡのような作風だったが、ラスト、取調室で丸さんがオダに吐いたセリフが印象的だった。
日本では、90年代以降とりわけ規制が厳しくなってしまったせいか、大都会や西部警察を超えるアクションドラマは、姿を消してしまったが、石原プロの3大アクションドラマシリーズ(自分で勝手にそう名付けております(汗))その第3弾『ゴリラ警視庁捜査第8班』も忘れられない。特殊な組織性と高機能車を駆使し、西部警察のような豪快かつ熱いアクションと、あぶない刑事のようなおしゃれさや軽快なやりとりを取り入れたアクションドラマだった。初回は、なんとフィリピンロケ。ジャングルの中で展開する和製アクションが今では、考えられないくらいハイスケールで大迫力だった。伊達が乗っていたガルウィングのスタリオンがカッコ良かったなぁ…。最近また見る機会があったので、次回は、ゴリラについて触れたい。
日本では、90年代以降とりわけ規制が厳しくなってしまったせいか、大都会や西部警察を超えるアクションドラマは、姿を消してしまったが、石原プロの3大アクションドラマシリーズ(自分で勝手にそう名付けております(汗))その第3弾『ゴリラ警視庁捜査第8班』も忘れられない。特殊な組織性と高機能車を駆使し、西部警察のような豪快かつ熱いアクションと、あぶない刑事のようなおしゃれさや軽快なやりとりを取り入れたアクションドラマだった。初回は、なんとフィリピンロケ。ジャングルの中で展開する和製アクションが今では、考えられないくらいハイスケールで大迫力だった。伊達が乗っていたガルウィングのスタリオンがカッコ良かったなぁ…。最近また見る機会があったので、次回は、ゴリラについて触れたい。
往年の海外ドラマのリメイクブームは、今に始まった事ではないが、それにしてもネタ切れが続いているのか、この傾向は、さらに加速しつつあるようです。2000年代にかなりの名作が映画やテレビドラマでリメイクされ、何年も映画化が噂されていた『ナイトライダー』や、『バイオニック・ジェミー』もテレビドラマとしてリメイクされた。そして、あの『特攻野郎Aチーム』も近々映画化されると言う。オリジナルシリーズで、ジョージ・ペパードが演じたAチームのリーダー・ハンニバル・スミス役をリーアム・ニーソンが演じるそうです。リーアムと言えば、『ダーティハリー5』や『ダークマン』など、数々のアクション映画に出演しているが、スピルバーグの『シンドラーのリスト』に出演以降は、演技派の印象が強くなり、出る映画も重厚なものが増えて、アクション映画では、あまりお見かけしなかった。最近は、『バットマン・ビギンズ』や、リュック・ベッソン製作の『96時間』で元CIAの工作員を演じるなど、再びアクション映画でも活躍している。ジョージ・ペパードのハンニバルは、葉巻を吸う姿がとても似合っていて印象的だったが、リーアムがどのようなハンニバルを見せてくれるのか、今から結構楽しみ。
AXNミステリーで放送中の『ニューヨーク1973 LIFE ON MARS』もイギリスBBCが制作したタイムスリップもののSFドラマのリメイクだが、これが中々面白かった。恋人で同僚の女刑事が失踪し、彼女の行方を探していた刑事サム・タイラーが交通事故に遭い、そのショックで、彼は、2008年から1973年のニューヨークへタイムスリップしてしまう。73年当時のアメリカのファッションや車、街並みに至るまで、見事に再現され、当時流行した音楽もBGMとして使用されている。911テロで破壊されてしまったWTCビルもCGによって見事に再現されているところも見所の一つ。吹替え版でも見たい。
AXNミステリーで放送中の『ニューヨーク1973 LIFE ON MARS』もイギリスBBCが制作したタイムスリップもののSFドラマのリメイクだが、これが中々面白かった。恋人で同僚の女刑事が失踪し、彼女の行方を探していた刑事サム・タイラーが交通事故に遭い、そのショックで、彼は、2008年から1973年のニューヨークへタイムスリップしてしまう。73年当時のアメリカのファッションや車、街並みに至るまで、見事に再現され、当時流行した音楽もBGMとして使用されている。911テロで破壊されてしまったWTCビルもCGによって見事に再現されているところも見所の一つ。吹替え版でも見たい。
去年の秋からスタートした『逃亡者』は、早くも80話台に突入しております。この作品は、1963年にスタートし、第1~3シリーズまでは、モノクロ放送で、第4シーズンからは、カラー放送になるそうで、時代の移り変わりも感じ取れ、ますます面白くなりそうですが、3シリーズめ辺りから、日本語吹替えの音声の状態が頗る悪くなり、ところどころ聞き取りにくくなってしまっているのが残念。しかし、映像は、綺麗だし、内容も見応えがあります。
ジェラード警部が登場する話が好きですが、中でも一番印象的だったのは、前後編で放送された「錯乱」。妻のマリーと共に旅行中のジェラード警部がリチャード・キンブル発見の情報を聞き、旅行を中断して、キンブルを探し始める。1人になったマリーは、あてもなくバスに乗り込むが、そのバスに、偶然にもキンブルが乗り合わせる。バスが走行中に事故を起こし、マリーは、ショックで一時的に視力を失い、キンブルがマリーを遠く離れた病院まで車で運ぶ事になるが、そこから交わされる二人のやりとりが面白かった。マリーは、夫が仕事に明け暮れるのは、キンブルのせいだと、彼の事を恨んでいるが、自分を助けてくれた相手がキンブルだと気づかない。マリーがジェラードの妻である事を知り、焦るキンブルだったが、それでも医者として、ぎりぎりまで彼女を介抱し続けるキンブルの正義感には、感服する。
ところで、マリーを演じたバーバラ・ラッシュと言う女優さんは、『ナイトライダー』で、ウィルトン・ナイトの妻・エリザベスを演じていた人。『ナイトライダー4』にゲスト出演していたジョアンナ・ペテットは、「白鳥の歌」で、キンブルを庇う美女ティーナを演じていた。ナイト2000をボコボコに破壊したジャガーノートの開発者・ノルドストロムを演じたジョン・コンシディンも「純血種」と言うエピソートに、犬牧場の経営者の息子役で出ていたが、ノルドストロムを演じた当時の憎たらしさがなく、優しい青年風だったのが、ちょっと意外だった。
ジェラード警部が登場する話が好きですが、中でも一番印象的だったのは、前後編で放送された「錯乱」。妻のマリーと共に旅行中のジェラード警部がリチャード・キンブル発見の情報を聞き、旅行を中断して、キンブルを探し始める。1人になったマリーは、あてもなくバスに乗り込むが、そのバスに、偶然にもキンブルが乗り合わせる。バスが走行中に事故を起こし、マリーは、ショックで一時的に視力を失い、キンブルがマリーを遠く離れた病院まで車で運ぶ事になるが、そこから交わされる二人のやりとりが面白かった。マリーは、夫が仕事に明け暮れるのは、キンブルのせいだと、彼の事を恨んでいるが、自分を助けてくれた相手がキンブルだと気づかない。マリーがジェラードの妻である事を知り、焦るキンブルだったが、それでも医者として、ぎりぎりまで彼女を介抱し続けるキンブルの正義感には、感服する。
ところで、マリーを演じたバーバラ・ラッシュと言う女優さんは、『ナイトライダー』で、ウィルトン・ナイトの妻・エリザベスを演じていた人。『ナイトライダー4』にゲスト出演していたジョアンナ・ペテットは、「白鳥の歌」で、キンブルを庇う美女ティーナを演じていた。ナイト2000をボコボコに破壊したジャガーノートの開発者・ノルドストロムを演じたジョン・コンシディンも「純血種」と言うエピソートに、犬牧場の経営者の息子役で出ていたが、ノルドストロムを演じた当時の憎たらしさがなく、優しい青年風だったのが、ちょっと意外だった。
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