忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36
とある友人から教えてもらった情報によると、福岡のある炭鉱町が町興しのために、なんと西部警察のような形事ドラマの主人公になれる体験ができるアトラクションを始めたとのこと。カーチェイスのシーンを再現し、パトカーが蛇行しながら爆炎を潜り抜けたり、ドリフトしたり、テロリストと銃撃戦を展開したりと、まさに西部警察さながらのアクションが楽しめるそうです。


地上波の朝のワイドショーでそのアトラクションのことを紹介していたようなのですが、その番組には西部警察PART3のレギュラ一だった石原良純氏がコメンテーターとして出演しており、西部警察PART3最終回の大門軍団とテロリストたちとの銃撃戦で純(石原良純)が敵に撃たれる映像が流れたそうです。2年前にNHKのBSでこの最終回が放送されていましたが、地上波で西部警察の映像が流れたのは、何年ぶりのことなのでしょう。コンプライアンス、コンプライアンスと言い続けて何もできなくなった地上波でまた西部警察のような形事ドラマが見られるとは到底思えませんが、令和の新時代を迎えたことだし、昭和を思い出してまた凄みのある豪快な刑事ドラマを作ってもらいたいものですねぇ。







西部警察予告編集第5弾。今回は41話から50話までの中から、とくに気になったエピソードの未使用カットを紹介いたします。
















第42話「ピエロの名演」→栄治(岩城滉一)が二人組の男に銃で撃たれるカットの別アングル。





















第43話「4号岸壁の殺人」→カーチェイスシーン。リキが箱乗りしながら銃を撃っているこのカットは本編では未使用。



















 

第45話「大激走!スーパーマシン」→「大さん、なぜわしらに死ねと言ってくれんのですか」・・・大門が谷刑事に悩みを打ち明けるこの酒場のシーンは、本編では未使用。






















第47話「笛吹川有情」→フォード・トリノが駐車されている中古車にジャンプして突っ込むカットの別アングル。























第50話「少女の叫び」→杏子の病室に爆弾が仕掛けられ、大門と谷が杏子を連れ出し避難するカットのややアップ目のカット。


拍手[1回]

PR
ジャン・マイケル・ビンセント(以後JMV)と言えば、エアーウルフのストリング・フェロー・ホークのイメージが強いですが、彼の初主演映画であり、日本でも公開されたこの作品も強烈に印象に残っています。









 


兵役を終え故郷に戻ってきたキャロル・ジョー・ハマー(JMV)は、恋人のジェリーと結婚。ジョーは、青いラバの絵が描かれたディーゼル・トラックを買い、知り合いのデュエインの運送会社で働くことになった。


ところがトラックに積まれた荷物の中に禁制品のタバコやスロットマシーンが混じっていることに気づいたジョーは、デュエインに食ってかかった後、トラックに乗り仕事場を立ち去るが、走行中にパトカーに制止させられるやいなや手錠をかけられた挙句、車でやってきたならず者の男たちにリンチを受ける。


デュエインの元で働いている男たちがジョーに圧力をかけてきたのだ。ジョーはデュエインの圧力に負けず、仕事を探して別の運送会社を当たるが、デュエインが手を回したせいでどこに行っても仕事をもらえなかった。ジョーは、デュエインたちを牛耳っているボスのバックを脅して強引に仕事を取り、積荷を積んでトラックを走らせるが、さっそくデュエインの手下たちの車がやってきて、ジョーのトラックの進行を妨害してきた・・・。




軍隊帰りの新婚ほやほやの主人公ジョーがグラス・ハウスと呼ばれる巨大企業の社長カトラー率いる組織に立ち向かうアクション巨編。一匹狼のトラック野郎・JMVが組織の度重なる嫌がらせに怒りを爆発させて抵抗を始める。13段切り換えの変速装置をつけ、時速110キロ以上のスピードで走る青いラバのディーゼル・トラックのお値段は、当時価格で900万円、日本では1800万円ぐらいしたそうです。














 


トラック野郎JMVの暴れっぷりもスカッとしますが、やはり一番の見所は、ラストの青いラバのディ一ゼル・トラックが13メートルの傾斜路を120キロでブッ飛ばしジャンプしてグラスハウスのガラス塔に突っ込むカーアクションシーン。このシーンは、「ブリット」「バニシング・ポイント」などのカーアクションを担当したべテラン・スタントマンのケイリー・ロフティンによるものだが、ナイト2000のタ一ボジャンプのごとく豪快にジャンプするディーゼル・トラックの凄まじい迫力に圧倒されましたね。このアクションシーンだけで13万ドル(4000万円)が一瞬で消えてしまったそうです。














 


トラックのコンテナの上からショットガンを撃ちまくるJMVのカッコ良さにしびれましたね(笑。ちなみにこの映画、昔、テレビ大阪やサンテレビなどでよくテレビ放送されていました。JMVの吹替えが磯部勉さんでなくて、当時はがっかりしたものですが、小林清志さんや玄田哲章さんなど馴染みのある声優さんも出ていましたね。


拍手[0回]

平成ライダー20作目の「仮面ライダージオウ」は、現在クウガからディケイドまでの所謂平成1期ライダーからのサプライズゲストが続いていますが、メインライダー(変身前)の俳優がゲスト出演したのは今のところアギト(賀集利樹)、龍騎(須賀貴匡)、555(半田健人)、ブレイド(椿隆之)、ディケイド(井上正大)、オーズ(渡部秀)、ガイム(佐野岳)、ゴースト(西銘駿)、エグゼイド(飯島寛騎)、ビルド(犬飼貴丈)ぐらいですかね。



ジオウは最後の平成ライダーであり、最初の令和ライダーとなりましたが、次なる令和ライダーの名前が早くも出ていますね。その名も「仮面ライダーゼロワン」。令和を意識したようなネーミングにも見えますが、私世代はやはりこのヒーローを思い出してしまいます。
















まさかのライダーとキカイダーの融合?ジオウに「仮面ライダーキカイ」なるものが登場していたが、あれは、次のライダーの布告であったのでしょうか。太陽電池で動くロボットライダー??乗り込むバイクはサイドカーつき??ビジンダーのような女ライダーも登場するのか??タイトルを見ただけでも色々と気になるライダーですね(笑。









仮面ライダーと言えば、やはりバイクアクション。ビルドの劇場版では、北九州の小倉や門司の町をビルドのバイクが激走しておりましたが、時にド派手なカーアクションが見られるのもライダーの魅力。今回はその第2弾をお送り致します。










仮面ライダーX 

第17話「恐い!人間が木にされる!!」


 

怪人アルセイデスを乗せた車が崖から転落。アルセイデスが車から逃げ出した後、車は大爆発し、大災上する車をバックにアポロガイスト(人間態)がアルセイデスに鉄拳制裁をくわえるまでのカットを長回しで撮影している。Xライダーが走行中の車の屋根の上で派手な戦闘を繰り広げたり、往年の刑事ドラマの定番アクション「車の屋根にしがみつく」Xライダーも見られる。昭和ライダーの中でもかなり激しいカーアクションシーンが展開していました。















仮面ライダーカブト劇場版 GOD SPEED LOVE




冒頭のゼクトvsネオゼクトの砂漠の戦闘シーン。ネオゼクトの残党が乗る4WDがゼクトの猛撃を受けて大クラッシュする。平成ライダーの劇場版では、フォーゼに次ぐ派手なカーアクションでしたね。















仮面ライダーウィザード 

第9話「ドラゴンの叫び」




晴人の知り合いの息子・洋樹の父親の車がフェニックスに蹴飛ばされて横転してしまう。ウィザードでは、第2話「魔法使いになりたい」においても横転してひっくり返った車の上をウィザードのバイクが飛び越えるアクションシーンがあった。平成2期ライダーでは、ドライブ辺りまで実車を使ったカーアクションシーンが多かったですね。


拍手[0回]

最近は特撮の放送もなくなりすっかりお隣の放送局と化しているホームドラマチャンネルで先月、フジのスケバン刑事に対抗して日本テレビが放送した伝説の学園ドラマ「セーラー服反逆同盟」の一挙放送がありました。











悪の巣窟・黒鳥学園を舞台に暗い過去と秘密を背負った少女たちが勇敢にも悪に立ち向かう戦いのドラマ・・・。1986年の月曜夜のテレビと言えば、7時からスピルバンを見て、7時30分から10チャンネルに合わせてこのドラマを見ていました。TBSのドラマ「毎度おさがわせします」や、映画「ビー・バップ・ハイスクール」などに出演し、この時すでに人気アイドルになっていた中山美穂と、NHKの朝の連続ドラマ「おしん」や「鬼龍院花子の生涯」などで名子役として活躍していた仙道敦子の二大トップアイドルの共演ともあり、話題を呼んだアクションドラマ。黒鳥学園高校にのさばる校長一派らの悪の陰謀を阻止するため、その生徒の高坂ユミ、弓削ルリ、渋川ケイの三人の少女達が白いセーラー服に身を包んでド派手なメイクをした「セーラー服反逆同盟」を結成し、学園の悪企みに立ち向かうというハードなストーリー。JACのアクロバットかつ力強い連携アクションも毎回見応えがありました。



















ルリ「闇の中でのさばり続ける悪党ども!」

ケイ「てめえらのようなワルは許せねえ!」

ユミ「天に代わって成敗する!」






反逆同盟の三人が登場した時に言うキメ台詞。第20話からメンバーの仲間入りを果たしたミホのセリフ・・・












ミホ「純潔と燃える正義の…」

全員「セーラー服反逆同盟!」





黒鳥学園の理事長の娘・ミホは、現体制の黒鳥学園を嫌っているが、強引に乗っ取りを企てた父親を憎み切れずにいる。反逆同盟に賛同するものの、メンバーになることを拒んだため、反逆同盟がピンチに陥った時に、爆発する赤いバラを投げて陰ながら援護射撃をする。親友が父親の陰謀に巻き込まれて殺されたのをきっかけに、ミホは正式に反逆同盟の一員となる。当時超売れっ子だった中山美穂は、このドラマとかけもちでフジテレビのドラマにも主演していたため、ミホの出番のない回が多かったが、反逆同盟が戦闘中にピンチに陥いると赤いバラを投げる役割だけは毎回しっかりとこなしていましたね(笑。











           ↓







ホムドラでは、元々の4:3サイズの画面の上下をカットしてワイド画面に変えたHDリマスター版で放送していました。多少フィルムの粒子の荒さが際立つものの、とても綺麗な画面になっていて驚きましたが、やはり無理矢理サイズを変更しているためかどのカットもややアップめに映ってしまうのはご愛嬌(苦笑。


なんといっても印象深いのは、A-JARIが歌った主題歌「SHADOW OF LOVE」。反逆同盟の4人が校内のグラウンドや廊下を勇ましく歩いている映像ととてもマッチしていました。ちなみに、A-JARIは、ケイがギタリストに恋する話「プッツン気分! 初恋しちゃった」にゲスト出演しています。仙道敦子が歌う挿入歌の「Don't Stop Lullaby」も劇中の格闘シーンとぴったりとハマり、独特の高揚感を醸し出していましたね。当時は気づかなかったけど、結構歌がうまかったんだなと改めて思いました。


初回にいきなりへリコプターのハシゴに掴まって登校してくるユミ(仙道敦子)の初登場シーンには度肝を抜かされましたね。高坂ユミらの担任教師は、いつも竹刀を振り回している安岡力也。あの当時は、竹刀を持ち歩いている先生が実際にいましたが(苦笑、担任が安岡力也だったら小便チビっていたかもしれない(苦笑。「・・・でざんがしょ」などと、おかしな喋り方をする竹中直人の教師役もインパクトがありました。第12話に当時、金曜ロードショーで映画解説をしていた水野晴郎が出ていたり、第19話には、たけし映画で有名なる前の大杉漣がドラキュラのようなマントをつけた理事長の秘書役を演じていたり、意外なゲストが多数出演しているところも見所の一つです。


第3話であらぬ疑いをかけられたユミが体育館で何度も投げ技をかけられ拷問を受けたり、第5話では、奪われた金の代償に事務長に自殺を強要された用務員の男が首吊り自殺しているのをルリが目撃するなど、ハードな描写もあるこのドラマ。反逆同盟が針や鎖やパンチで悪党たちを懲らしめるヒロイックなアクションシーンは、どこかしら当時放送されていた必殺シリーズやハングマンのような雰囲気がありますね。スケバン刑事にしろ、当時は、アイドルがハードなアクションをするドラマも普通にあって面白かったですね。


拍手[2回]

ビデオレンタル屋に通い始めた昭和の終わり頃、「V(ビジター)」というTVシリーズのビデオがレンタル屋の棚を席巻していました。巨大な円盤(宇宙船)が突如地球に飛来し、ビジターと呼ばれる宇宙人が地上に降り立った。最初は友好的に人間と接するビジターだったが、その正体は、人間の皮をかぶったトカゲのような生物で、彼らの真の目的は、地球上の水資源の略奪と、食料として人間を捕獲することにあった。そのことに気づいた人類はレジスタンスを叫び、ビジターと全面戦争を繰り広げる・・・。



金曜ロードショーでPART1から5まで見ましたがPART1だけ見逃してしまったので、レンタル屋でビデオを借りたものの字幕スーパー版しかなかった。磯部勉が吹替えをするマイク・ドノバンが見れなくて、当時はとてもムズムズしたような記憶があります(苦笑。この続きの「V2ビジターの逆襲」というシリーズも当時大人気になり、全10巻あったと思うが全部借りて見てしまいました。











「インディペンデンス・デイ」・・ではないよ(笑。



Vの後にレンタル店の棚を埋め尽くしたのは「ツインピークス」と、そしてあの「Xファイル」。フォックス・モルダーとダナ・スカリーの二人のFBl捜査官が常識では考えられないような難事件の捜査に当たり、その謎を解き明かしていく。ビデオレンタル屋を賑わせた後、テレビ朝日の水曜夜8時枠のゴールデンタイムにテレビ放送もされました。テレビ版(モルダー=風間杜夫・スカリー=戸田恵子)とビデオ版(モルダー=小杉十郎太・スカリー=相沢恵子)では吹替えの声優が異なっていましたが、両方とも主人公二人のイメージにぴったりマッチしていましたよね。ビデオ版の吹替えは、去年惜しくも閉局してしまったFOXクラシックでも放送されましたが、テレビ版のほうは、スカパー/CSでも中々放送されないので、久しぶりに聞いてみたいと思いこれを用意しました。











テレビ(水曜夜8時枠)では、シーズン3まで放送され、シーズン4以降は、深夜枠などに移動して引き続き放送されていましたが、シーズン4以降はビデオ版の吹替えで放送されたため、風間&戸田恵子のテレビ版の吹替えはシーズン3までしかありません。未放映エピソード(シーズン1は「ローランド」)には、テレビ版の吹替えは収録されず。また、放送時にカットされたシーンに吹替えがなく、吹替え音声が欠落している箇所が多数ありました。せっかくブル一レイになったんだから、ナイトライダーやエア一ウルフなどと同じように吹替えの追加収録をしてもらいたかったですね。それに加えて、B'zの「LOVE PHANTOM」が流れるテレビ版のエンディング映像や予告編もつけて欲しかった。なお、新シリーズの「Xファイル2016&2018」のブルーレイには、モルダーとスカリーのみ両バージョン(風間&戸田版、小杉&相沢版)の吹替えが収録されているそうです。







 

シーズン1の初回「"序章"」。オレゴン州で若者の変死体が相次いで見つかり、それには奇妙な斑点が残っていた。FBIの未解決事件専門の部署「X-ファイル」のモルダー捜査官と、新たに着任したスカリー捜査官は、死体を解剖するため死者の墓を掘り起こすが、そこから出てきたのは人間ではなく異様な生物の死体であり、その鼻孔には地球上には存在しない材質の金属片が埋め込まれていた・・・。初回ということで、さすがに若過ぎる二人。最新シーズンの2018年版(シーズン11)をもってダナ・スカリー役のジリアン・アンダーソンは降板してしまうそうですが、2018年版は、二人が一体どのような超常現象に立ち向かうのか、気になるところです。



拍手[1回]

東映チャンネルで放送中の「特別機動捜査隊」。ようやく第651話以降のエピソードの放送が開始されました。日本初の一時間連続ドラマであり、「太陽にほえろ!」を超える日本の刑事ドラマ史上最長の放送回数(全801話)の記録を持つ恐るべきこのTVシリーズ。当然ながらリアルタイムで見ることができなかったので、このチャンネルでずっと見ておりますが、200話も見たのにまだ全体の4分の1程度しか見れていないんですね・・・(苦笑。



651話以降で気になったエピソードは、特別機動捜査隊初の女刑事が登場した「ある女刑事の逆襲」。藤山律子演じる少年課の婦人警官・木塚刑事が三船班に応援にやってきて、ある殺人事件の捜査に加わる。このエピソードが放送された1974年は、「太陽にほえろ!」で関根恵子演じる内田伸子(シンコ)刑事が活躍していた程度で、日本の刑事ドラマにおいて女刑事が活躍することがまだ珍しかった時代。「歯車じゃないわ私は。主任のおたんこなす!」のセリフに象徴されるように、とても気が強く、事あるごとに三船主任と対立し自分の(捜査の)やり方を貫く木塚刑事。その姿は、まさに「女ジーパン刑事」という印象でしたが、残念ながらレギュラーにはならず。しかし、第799話「娘の思春期」というエピソードに再登場するみたいです。





そして、第654話から高倉班に代わる新たな捜査班「矢崎班」が登場。矢崎主任を亀石征一郎が演じる。亀石氏と言えば、特撮ドラマ「シルバー仮面」の春日光一や、西部警察、ハングマン、必殺シリーズなど、現代・時代劇の悪役のイメージがありますが、刑事ドラマでメインの刑事役を演じている姿を見るのは初めてなので中々新鮮に映ります。


矢崎班の初登場回となった「矢崎班緊急出動せよ」では、三人組の強盗グル一プが小学校に侵入して、音楽室にいた教師と生徒を人質にたてこもる事件を起こし、矢崎班がその事件の解決に当たる話だった。立石班や三船班は、犯人の足取りを追いながら、推理小説のように事件を解決させる話が多いが、この回における矢崎班は、わりとアクション先行的な作りになっていて、この話もどちらかと言えば、後の大都会PART3や西部警察などのアクション刑事ドラマのノリに近い作風に見えました。











犯人役の一人は、現在、リュウソウジャーで長老役を演じている団時朗。シルバー仮面の兄貴と帰ってきたウルトラマンが小学校の中でバトルをする、当時の子供達をアッと言わせたような対決が展開しました。小学校のグラウンドで派手な銃撃戦やカーアクションを繰り広げた後、犯人に脳天チョップを決める矢崎主任の姿は、特撮ヒーローが必殺技を決める姿そのものに見え(笑、強烈に印象に残りました。


ここからしばらくは三船班と矢崎班の二班体制が続くみたいで、今のところ三船班と矢崎班交互にエピソードが放送されています。700話台に入ると、葉山良二演じる日高班の登場もあるようですが、こちらもまた気になるところですね。



拍手[5回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]