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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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思い返せば、1980年代前半の夕方のテレビは、アニメや特撮の再放送をたくさんやっていて、まさに「子供のテレビ箱」ってな感じの番組編成になっていましたね。ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊、レインボーマン、仮面ライダーやウルトラマン、ウルトラセブンはその頃の再放送で見て知ったのですが、でもこの作品の再放送は一度もなかったですね。






















「朝焼けの光の中に立つ影は  ミラーーーマーーン」


テレビでよく流れていたので主題歌だけは知っていましたが、番組そのものを見たのは、つい十数年前のこと。ミラーマンに変身する鏡京太郎=石田信之さんは、子供の頃は、必殺などの時代劇などでよく見かけましたが、その頃は、ミラーマン役の人だとは知らなかったので、自分の中では、時代劇俳優のイメージが未だに強いです。ミラーマンを見てからは、70年代の特撮巨大ヒーローを演じた俳優の一人という認識を持つようになりましたが、特撮番組で一番最初に石田さんを見たのは、この作品だったと思います。










仮面ライダースーパー1

「走れ一也!ドグマ死の結婚行進曲」






沖一也(スーパー1)の親友で、アブラーダ王国のイスマエル王子役を石田さんが演じていました。カマキリガンが化けている偽のイスマエル王子も演じており、終始悪役の印象でしたが、「ミラーマンに変身して戦え!」と突っ込みながら見ていた少年少女たちもいたかもしれませんね(笑。










ミラーマン以外にも70年代にこのような作品に出演されていたようです。











柔道一直線

新レギュラーオーディションに合格してデビューのきかっけとなった作品。北海道からやってきた大沢健二役を熱演。必殺技は「卍崩し」。









 


スーパーロボット レッドバロン

レッドバロンを操縦する主人公の紅健の兄で、レッドバロンの開発者・紅健一郎博士役。鉄面党にレッドバロンを渡すことを拒否した紅博士は、健にレッドバロンを託した後、爆死してしまう。第3、4話では、紅健一郎をモデルにしたアンドロイド役を演じた。









 


ジャンボーグA

「大阪に死す!ジャンボーグA 二大サイボーグ怪獣登場」
「よみがえれ今!ジャンボーグA― 二大サイボーグ怪獣登場 ―」


岸隊長の弟であり、PATのヨーロッパ支部に所属する岸京一郎役でゲスト出演。スナックの中でいきなりナオキとボクシング対決する京一郎の姿が印象的でしたね。実はこの2話、岸隊長が戦闘中に殉職し、エメラルド星人がナオキをジャンボーグAのパイロットから解任して、その代わりに岸京一郎にジャンボーグAを委ねるというシリーズの転機となったエピソード。




この間たまたま見た必殺仕事人に悪役で出演されていましたが、やはり自分の中では、時代劇の俳優さんというイメージがありますね。その世代ではなかったのですが、子供の時に何らかの形で放送されていたらきっと夢中になって見ていたと思うミラーマン。永遠のヒーロー・ミラーマンとして、これからもずっと語り継がれていくのではないかと思います。石田信之さんのご冥福をお祈り致します。



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