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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/04月

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つい最近、NHKで西部警察の最終回が見られるというある意味貴重な体験ができたわけですが(苦笑) 、大都会シリーズも去年から今年にかけてBS11で放送されていたし、そろそろ西部警察もやってくれるとありがたいのではありますが、ファミ劇でリピート放送中ですし、まだ時間がかかりそうな気がしますね。


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ところで、西部警察の最終回が放送された三日後に、NHK-BSプレミアムで「日本人が最も愛した男・石原裕次郎という3時間の生放送番組が放送されていました。「YUJIRO HISTORY」を3部構成で紹介し、裕次郎さんとゆかりのあったゲストを迎えて生ト一クを繰り広げる内容で、小樽の裕次郎記念館と中継を交えながら、1部は日活映画時代のゲスト(松原智恵子、浜田光夫など)がスタジオにそろい、当時の裕次郎さんの華やかなエピソードや、武勇伝などを懐かしく語っておられていました。やはり、個人的に注目したのは、3部のテレビドラマ時代の話。



この3部では、「太陽にほえろ!」「大都会」「西部警察」からそれぞれゆかりのあったゲストが登場したのですが、まず、「太陽〜」からは、


■デンカ(島刑事)=小野寺昭
■スニーカー(五代刑事)=山下真司
■ジプシー(原刑事)=三田村邦彦
■ラガー(竹本刑事)=渡辺徹


の4人と、番組進行役で出演していた石原良純(マイコン/水木刑事)さんと合わせて、5人のメンバーが出演。西部警察からは、ゲン(源田刑事)役の苅谷俊介さんと犯人役で出演した八名信夫さん。大都会からは、全シリーズに出演した坊さん(大内刑事)役の小野武彦さんと、黒岩の妹・恵子役を演じた仁科亜季子さんが出演していました。



太陽5人、西部警察3人(五代純役の石原良純を合わせて)、大都会3人(弁慶役の苅谷俊介を合わせて)の9人のメンバーで当時を振り返り、それぞれ裕次郎さんとの思い出を話しておられました。特に印象に残ったのは、小野寺さんの話で、裕次郎さんからもらった非売品の11枚組のLPレコード「石原裕次郎の世界」をスタジオに持ってきて熱く語られていたのが印象的でしたね。これほどの出演者がそろうのは、後にも先にも今回限りかもしれないし、貴重な話を色々と聞くことができて楽しかったです。


VTRゲストには、太陽にほえろ!でゴリ(石塚刑事)役を演じていた竜雷太さんや、シンコ役の高橋恵子さん、「太陽~」にゲスト出演した藤竜也さん、西部警察でオキ(沖田刑事)役を演じた三浦友知さんが出演。竜さんの説得によって裕次郎さんがテレビドラマを続けた話や、三浦さんの西部警察PARTⅡ初回の撮影の裏話など、興味深く拝聴しました。できれば、「石原裕次郎の旅 ~日本縦断“西部警察”の舞台裏紀行~」に出演した峰さんや、五代高之、加納竜、御木裕さん辺りにも出てもらって当時の話を聞かせてもらいたかったですね。この番組でナレーションを担当していた寺尾聰さんの話も聞きたかった。小野さんや八名さんと同じく、寺尾さんも大都会、西部警察、太陽にほえろ!全てに出演していたし、裕次郎さんとのエピソードも数多く持っていそうなのに、スタジオに登場しなかったのは誠に残念。



石原プロトップ3対談と題して、渡哲也さん、舘ひろしさん、神田正輝さんが集合し、元日本テレビアナウンサーの徳光和夫さんにインタビューされるコーナーもありました。なんでもこの3人がテレビでそろうのは、8年ぶりだったとか。病気で長期療養中だった渡さんの元気な姿を見ることができて良かったのですが、月日の流れを感じましたね。この三人がそろうと、どうしても第8班のことを思い出してしまいます。当然ながらゴリラの話は一つも出ませんでしたが(苦笑)、ゴリラの裏話もまた何かの機会に聞けるといいですね。



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ゴジラ映画は、今年公開予定の「GODZILLA-怪獣惑星-(第一章)」でちょうど30作目になるそうです。ゴジラ映画初のアニメーション作品なのだそうですが、ゴジラをアニメで見るってどんな気分になるんでしょうかね。過去には、ウルトラマンもアニメになったことがあったし、それと同じ感覚になるのでしょうか。ちなみにこのアニメ、3部作になるそうです。



ゴジラと言えば、私の中では、1984年に公開されたシリーズ16作目の「ゴジラ」。1954年の1作目のゴジラからちょうど30周年に当たる作品で、小林桂樹、田中健、夏木陽介など当時の豪華絢爛そうそうたる顔ぶれで、「刑事物語3 潮騒の詩」で共演していた武田鉄矢と沢ロ靖子も出演していました。


日本近海を航行していたソ連の原子力潜水艦が撃沈され、それがアメリカのせいにされて、あわや米ソ戦争勃発か?ソ連というキーワードが懐かしい限りですが、戦術核兵器の使用を巡って首脳陣が激しく対立したり、米ソを巻き込んでの危機迫るストーリーがとても面白かったし、新宿副都心を暴れ回り、走行中の新幹線を破壊するゴジラがカッコ良く見えた。当時の撮影は、当然ながらCGではなく、新宿や有楽町などの町を忠実に再現したきミニチュアセットを使用していましたが、これぞ日本の特撮という感じで、劇場の大きなスクリーンで見た時は、そのセットの再現力の素晴らしさと共に、凄まじい破壊シーンに圧倒されました。



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それから32年後に作られたのが、去年大ヒットした「シン・ゴシラ」。日本で十数年ぶりに復活したゴジラが一体どのような変化を遂げたのかが気になって見ましたが、一言でいうと、「踊るゴジラ大捜査線」て感じでしたね(苦笑)。国家機関の人間達が難しい専門用語で言葉を交わし合い、法律に照らし合わせながらゴシラを倒す解決策を見つけ出していくという感じの作品でしたが、とくに感情をぶつけ合うこともなく、クールに淡々と進むスト一リ一が新鮮でした。








出演者は、往年のアクション刑事ドラマに犯人役で出演していた方々が思いのほかたくさん出ていたり、二代目ギャバン、アマゾンズの加納役の人など、現在特撮番組で活躍中の俳優さんなど、顔馴染みの人も出ていました。米軍関係者のキャストの中に、「ドン・ジョンソン」と言う名があったので、「特捜刑事マイアミバイス」や「刑事ナッシュブリッシス」に出ていたあの方かと思い、どのシーンに出ているのか血眼になって探したのですが、同名の別人でした(汗。



今回のゴジラは第四形態まであり、第一はオタマジャクシのような感じで、第二形態は、まだ腕が小さくギョロ目の愛嬌あるかわいい感じのゴジラ。大日本人に出てきそうなおかしな怪物に見えて面白かったのですが、破壊力は凄まじかったですね。第四形態のゴジラは、口や背中から強力な光線を出して、爆撃機を破壊したり、東京のビル群を一瞬で粉々して火の海にしたり、銀座や虎ノ門などをあっという間に炎の町にして、とてつもない破壊力と絶望感を見せていましたが、そのリアルな破壊描写に目を奪われました。



街の破壊シーンは、これまでのゴシラ映画より格段にリアルになっていて 、川の水が逆流していくつものボートが押し寄せてくる映像や、何十台もの車や電車が吹っ飛んだり、一軒家、マンションの倒壊シーンなど、所々に阪神大震災や3.11を意識したような破壊シーンもあって、思わず息を飲んだ。ラストの作戦も3.11を彷彿させるものがあり、とてもリアルに見えましたね。作戦部隊の第一陣が呆気なく全滅してしまったのはちょっとかわいそうでしたが、複数台の建設機械やコンクリートポンプ車が勇ましく一斉にゴジラの元に向かっていって、ゴジラが倒れている間にアームを伸ばして、血液凝固剤をゴジラの口の中に流し入れるという、歯の治療をしているみたいにも見えましたが、中々壮観でした。



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どちらかと言えば、最近は、楽天で買い物をすることが多いのですが、ネットでのお買い物と言えばやはりAmazon。昔は、行きつけのお店に置いてないCDやDVDを買うために利用していましたが、近頃は、文房具などの小物から空気清浄機などの大型の物まで色々と買うようになりました。去年の夏、BSでTV版が放送されていましたが、今年はどうやら放送がないみたいなので、今回初めてAmazonプライムに入り、「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」を全話鑑賞。


シーズン1の最終回は、アマゾンを一網打尽にする大駆除作戦「トラロック」の発動により、4000匹のアマゾンのうち3000匹が死に、アマゾンオメガとアマゾンアルファ、そしてモグラアマゾンが対決。しかし、決着は次回へ持ち越しとなり番組は終了しましたが、待ちに待ったシーズン2の初回は、様々な驚きがありました。















■主役のライダーが変わる

シーズン2は、シーズン1から五年後の世界が描かれており、初回は、シーズン1で活躍したアルファ(鷹山仁)とオメガ(水澤悠)の二人のライダーは出てこなかった。代わりに登場したのは、千翼(ちひろ)という名の少年が変身する青色のアマゾン「アマゾンネオ」。千翼はアマゾン狩りをする少年チームの一員になっており、生きるために他のアマゾンと戦っています。


そして、もう一人はイユという少女が変身するカラスアマゾン。イユは、政府の新組織「4C」の駆除班・黒崎隊に所属しているが、実はアマゾン化した父親に殺され、シグマタイプのアマゾンとして蘇えった少女。言葉も感情もなく、ただひたすらにアマゾンと戦うためだけに生み出された生物兵器のようなアマゾンです。父親に目玉をえぐり出されて殺されるというイユの死に様があまりにも衝撃的でした。


死体になり、アマゾンとして蘇った後もそのトラウマが残り、父親が好きだった歌を時々口ずさんだりして、ものすごく切ない。イユを見ているとキカイダー01のビジンダーをちょっと思い出してしまったんですが、それとは比べものにならないくらい悲愴感に満ちています。シーズン2は、千翼とイユの純愛的なストーリーも描かれており、昔のフランス映画っぽい雰囲気が漂っていましたが、ラブストーリーと言うにはあまりに残酷過ぎる展開が続きます。





■主題歌も変わる

シーズン1は「Armour Zone」のノリの良い口ックナンバーで、TV版OPの水槽の中で泳ぐ悠と仁の映像と非常にマッチしていたのが印象的でした。シーズン2の8話の冒頭で悠と仁が再会してバトルを繰り広げる時に、久々に「Armour Zone」の曲が流れていたのが良かったですね。


シーズン2の「DIE SET DOWN」は、今シーズンの主人公である千翼の心情をあらわしたような歌詞が魅力。「さっきまで生命だったものがあたり一面に転がる」って詞が頭にこびりついて離れません。ウォウ、ウォウ、ウォウ、提供~Amazon!!





■グ口度がパワーアップ

シーズン1よりもかなりグロさが増しており、画面の作り込みが凄く、まるで外国のゾンビ映画を見ているような気分になりましたね。鮮血が乱れ飛び、首はチョン切れるわ、内臓は飛び出るわ、目玉はえぐり出され食べられるわ・・・。どうりでシーズン2がBSで放送されないわけだ(苦笑) 。





■アクションもパワーアップ

シーズン1のワイヤーアクションも凄かったですが、シーズン2でとくにインパクトあったのは、カラスアマゾンのスピーディかつアクロバティックな格闘です。映画「アルティメット」などで使われた「パルクール」がアクションに取り入れられており、これまでの平成ライダーでも見たことのないパワフルで機敏な動きに圧倒されました。





■シーズン1のメンバーが続々登場

2話から登場した水澤悠をはじめ、シーズン1のメンバーが次々に登場してストーリーに絡んでいく演出も見応えがありました。駆除班のメンバーのうち、福田だけ4Cの黒崎隊に所属していたり、マモル(モグラアマゾン)が人間狩りをするアマゾンになっていたり、美月が4Cのアマゾン駆除部隊の隊員になっているなど、メンバーそれぞれの立場の変遷も見所でした。シーズン1で出番が少なかった橘が、シーズン2では4Cの局長になっているところも驚きでしたね。





■メンバーの衝撃的な死

シーズン1は駆除班の前原が死んでアマゾンシグマになっていましたが、よく考えてみると、シーズン1のメンバーの中で死んだのは彼だけ。今思うとシーズン1は、平和でしたね。ところがシーズン2では、レギュラーメンバーの中から多数の死者が出てしまいます。中には、無残な姿で最期を迎えた人もいましたが、個人的に一番ショックだったのは、まさかね、仁の大切なあの人までがね・・・。



まだまだ書き足りないので、ネタばれも含め続きはまたいずれ・・・。



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この秋放送の「ウォーキング・デッド シーズン8」も待ち遠しい限りですが、F0Xチャンネルでは、そのスピンオフの「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」のシーズン2を放送中。豪華船に乗りサンディエゴをめざす一行。海に浮かぶウォーカー、島で大量発生するウォーカーなど、本家とは異なる舞台で人間とウォーカーのバトルが繰り広げられていますが、はたしてこの一行は、何人生き残ることでできるのか? 本家のリックの一行とどこかで合流したら、さらに面白くなりそうなんですけどねえ。


スピンオフの話を始める前に、今週ゾンビ映画の第一人者であるジョージ・A・ロメロ氏が亡くなりました。1968年に「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」を製作し、生ける屍(ゾンビ)を世界に知らしめた人物として、ゾンビファンからは「ゾンビ映画の父」と崇められましたが、やはり、ロメロと言えば、1978年に公開されたドーン・オブ・ザ・デッド=邦題「ゾンビ」です。


80年代以降、死霊のえじき、死霊のはらわた、バタリアンなどの派生作品が数多く作られましたが、一番記憶に残っているのは、やっぱりロメロのゾンビですね。ショッピングモールをさまよい、人間を喰らう生きる屍たちの映像のインパクトと共に、ゴブリンのおどろおどろしい音楽も相俟って、2時間恐怖で震え上がった。十数年前には、走るゾンビが登場する映画があったり、最近では転化が早いゾンビが出てくる「ワールド・ウォーZ」なる映画もありましたが、それらもひっくるめて、ロメロがいなかったら生まれてこなかったであろう作品だと思うと、彼の存在の大きさに改めて気づかされました。まだまだ新作見たかったのですがとても残念。ご冥福をお祈りいたします。








話は戻って、フィアー・ザ・ウォーキング・デッドですが、本家のほうにも出ていた人が一人いるような気がするんですよね・・・






 

タイリース?







 

いやいや、こっちが本家本元のタイリース。




雰囲気はクリソツなんですが、一枚目の画像の人物の名はヴィクター・ストランド。シーズン1の時、ニックと一緒に州軍基地に囚われていた黒人の男ですが、実は大金持ちで、「アビゲイル」という名の船を所有しています。4話でストランドの衝撃的な事実が明かされるのですが、ここではまだ言うのはよしましょう(笑) 。シーズン2は、アビゲイル号の中で物語が展開することが多いですね。ゾンビ作品に登場する船といったら、今にも沈みそうなボロッちい船をイメージしてしまいますが、このドラマに登場する船はやたら豪華。血で汚すのがもったいなく思えるほどの立派な船です。


陸とは違い海なので、ウォーカーが海にいたとしても船のデッキにまでは上がってこれない。つまり、船に乗って海にいれば、ウォーカーは近寄れないし、最高の逃げ場所となるわけです。しかし、それだと物語が進展しないので、途中、島を訪れたり、墜落した飛行機と遭遇したり、船が乗っ取られたりするなどの様々なイベントが起こるわけです。墜落した飛行機が出てきた時は、思わず「LOSTやん」と小さく呟いてしまいましたが(笑) 。


本家ほどヒロイックで突出したキャラがいないので、誰を焦点に見ればいいのか未だに掴み所がわからないのですが、私はタイリース・・・じゃなくて、ストランドを中心にいつも見ています。若者のニック(ニコラス・クラーク)も悪くないのですが、自分の体に死体の血を塗りだくって、わざとウォーカーに接近したり、落とし穴にハマッて、ウォーカーに食われそうになったり、おかしな単独行動が目立ちます。麻薬中毒患者だからなのか、行動が浮きだっていますが、このシリーズの中で、彼が一番ヒロイックな人物に見えます。


その他のメンバーもまだ普通の人ばかりで本家みたいなインパクトは感じられないのですが、あの中から、もしかしたら本家のキャロルみたいな予想外のブレイクするキャラが誕生するかも?と、ほんのりと期待しつつ、長い目で見続けていきます。



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東映チャンネルで放送中の「キイハンター」は90話台に突入。モノクロでの放送が続いていますが、カラー化される105話まで後少しとなりました。キイハンターは1968年にスタートしたアクションドラマですが、翌年の69年に始まり、初回からカラ一放送だった「プレイガール」と比べると、カラー化がやや遅かったみたいですね。


1966年に放送された特撮の「ウルトラマン」や「仮面の忍者 赤影」みたいに、60年代の中盤にすでにカラー放送されていた番組もありますが、その頃はまだ一般家庭にまだカラ一テレビが普及していなかった時代。カラーテレビが売れ出したのが60年代の終わり頃から70年代初頭辺りからなので、時代に合わせてカラーに切り替えられたのでしょうね。



60話の「パラシュート殺人部隊」から川口浩が演じる吹雪一郎が加入し、キイハンターのメンバーが5人から6人体制に。6人目の追加メンバーが恒例になっている戦隊シリーズのような言い回しになりましたが(苦笑)、「パラシュート殺人部隊」では、千葉真一演じる風間と吹雪が絶妙なコンビネーションを見せて悪党を蹴散らしていました。


川口浩と言えば、やはり思い出すのは、テレビ朝日で放送されていた水曜スペシャルの「川ロ浩探険隊シリーズ」。川口浩隊長を筆頭に、探険隊のメンバーがジャングルの奥地に入り込んでいって、人喰いワニに襲われたり、ピラニアに噛まれたり、謎の民族と遭遇したり、危険をかえりみず、様々な未開地をアドベンチャーする非常にワイルドな番組でした。川口氏は、若くして亡くなられましたが、その一報を最初に聞いた時は、探険中に虎にでも襲われたのか?と、本気で思ったことがありましたね(苦笑)。


メンバーが6人になったからといって6人全員がそろうことは滅多にないのですが、キイハンターでは珍しい前後編の「スパイ忠臣蔵」というエピソードでは、ひさしぶりに6人全員集合して、敵の諜報機関の壊滅させるべく作戦を展開させていました。80話台は、先月亡くなった野際陽子さん演じる津川啓子や、ユミちゃんが単独で活躍する話もありましたが、印象に残ったエピソードをいくつかご紹介いたします。






「暗闇でドッキリ大作戦」

日本製の新型ミサイルの設計図がスパイ団に盗み出された。設計図は、スパイ団の一員で盲目の教師・ナターシャが受け取ることになっていたが、彼女は心臓麻痺で死亡した。黒木は、ナターシャの代わりとして啓子をスパイ団に送り込み、ナターシャのかつての恋人・梅津(室田日出男)の元に向かわせる。梅津も両目の視力を失っており、啓子の潜入に気づかなかった。啓子は、梅津から設計図を受け取ることに成功するが、そこへ謎のギャング集団が現れ、啓子を追いつめる・・・。


一時的にめくらにさせる薬を飲んで、スパイ団に潜り込む啓子。野際陽子さんが視覚障害者という難役を見事にこなしていたのが印象的でした。キイハンターには、サブレギュラーのごとく様々な役どころで登場している室田日出男が今回は、居合い抜きの名手という、勝新の座頭市を思わせるスパイ役で出演しているところも面白かった。6時間だけめくらになる薬って実際にあるのか知りませんが、この時代にしては中々ブッ飛んだ発想ですね。


ユミちゃんが「インスタントめくら」などと言ったり、本編中、「めくら」という言葉が飛び交っているため現在の地上波では放送は不可能でしょうが、目が見えない中で、危機的状況をスリリングに切り抜けていく啓子お姉様の活躍は、十分に見応えがあり、キイハンターの中で欠かせないエピソードの一つだと思いました。






「女殺し屋 シカゴローズ只今参上」

ギャングの鬼丸(人見きよし)は、麻薬取引の相手の秋月(宗方勝巳)から1億円の現金を奪う計画を立てるが、逆に秋月の罠にはまり、麻薬を奪われてしまう。鬼丸は、アメリカから腕利きの女殺し屋「シカゴローズ」を呼び寄せ、秋月を殺して麻薬を取り戻そうとする。鬼丸の子分達がローズの滞在先のホテルに電話をかけるが、電話番号を間違え、キイハンターの部屋に電話をかけてしまう。事件のことを知ったユミは、シカゴローズになりすまし、単身で調査を開始した。


ウエスタンスタイルのユミちゃんが愉快なギャング達と共に大奮闘するエピソード。「特別機動捜査隊」の畑野刑事役でも知られる宗方勝巳が秋月を演じ、ユミちゃんとロマンスを繰り広げるところや、Gメン75に古田刑事役でレギュラー出演していた谷村昌彦がコミカルなギャングを演じ、ユミちゃんと息の合ったやりとりを見せるところも印象に残りました。


前述のエピソードには、一時的に目が見えなくなる薬なるスパイの秘密道具がありましたが、このエピソードにも「タバコ爆弾」やら「口紅爆弾」なるものが出てきました。ドラえもん並みに面白道具がたくさん出てくるキイハンター(笑)。



この時期、忙しかったのでしょうか、千葉真一があまり登場しないのですが、86話の「暗黒街は本日、大統領の投票日」の回は、久しぶりの風間メイン回であり、ゲストに西沢利明が登場し、(ギャバン風に言うと)ボイサーとコム長官の豪華共演を見ることができました(笑)。そう言えば、この回にも室田日出男が出ていた。ゲストの使い回しが半端ないキイハンター(苦笑)。



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規制規制のオンパレードで視聴者が心の底から楽しめる番組がどんどん減り続けている今の地上波テレビでございますが、いつの間にやら映画枠も民放のゴールデン帯からほとんど消えてしまいました。1980年代ぐらいまでは、地上波のゴールデン帯でホラー映画もたくさん見ることができたんですけどねえ。13日の金曜日はもちろんのこと、チャイルドプレイやスティーブンキングのキャリー、シャイニング、クリスティーン、日曜洋画劇場で何度もスペース・バンパイアを見たし、金曜ロードショーでバタリアンもやっていた。


ジョーズやピラニアなどパニック映画も地上波で随分と見たつもりでいましたが、最近、ザ・シネマなどのチャンネルで、当時見ていなかったマイナーなパニック映画をよく見ます。知能を持ったゴギブリ状の生物が火を噴きながら人間を襲う「燃える昆虫軍団」、殺人蜂の大群が大都市に押し寄せる「スウォーム」など、動物系のパニック映画なども見ながら、80年代のテレビはいろんな映画がやっていたんだなあと、本当に凄い時代だったと改めてしみじみと思い知らされる今日この頃であります。







そして、地上波のゴールデンでこんな映画も放送されていたんですね。



「猛獣大脱走」





北ヨーロッパにある最新鋭のコンピューターで管理された動物園の動物達が突然暴れ出して脱走し、人間達に襲い掛かるパニック映画。イタリアで1983年に公開された作品で、日本では84年に劇場公開され、翌年の85年には、フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」枠でテレビ初放映されたそうです。


何が凄いってこの映画、なんと本物の動物達を町中に出して撮影しているところ。凶暴化したネズミが火災放射器でむし焼きにされてしまうシーンがあるのですが、どう見ても本物のネズミを焼いているようにしか見えない。豚を食うハイエナ、女性の顔を踏み潰して空港の滑走路に進入するゾウ、地下鉄の電車内をうろつくトラ、学校で暴れるホッキョクグマ・・・。


今ならこれらのシーンはCGになってしまうだろうが、この映画の場合、全て本物の動物を使っているので、ブッ飛んだストーリーながらも妙にリアル。アップめのシーン(人間が動物達に噛まれている所)は、着ぐるみだったり、カット割りを多用したり古めかしい映像手法も見受けられるが、それを忘れてしまうくらいの圧倒的な映像が多く、今見てもそれなりに迫力がありました。


猛獣の餌食となった人間達の死体がわんさかと映し出され、ウォーキング・デッドばりというか、ダリオ・アルジェント風味の血みどろのグロ描写が満載なのですが、これを日本のテレビがカットせず放送していた時代があったということに、妙な感動を覚えます(苦笑)。







夜の町を疾走するチーター。これ以外にも「そんなあほな!」と思わず声を上げてしまう数々の動物達の姿が映し出される。



動物達が暴れ出した理由は、麻薬成分を含んだ工業汚染水を飲んだためなんだそうですが、それを人間の子供逹も飲んでしまい、ラストはその子供達が凶暴化して大人の人間を襲うというゾンビテイストなオチになっておりました。


この映画、吹替えで見たんですが、「アーノルド坊やは人気者」のアーノルドや、忍者ハットリくんの声で知られる堀絢子さんが凶暴化した少年の声を演じていたからか、怖いシーンのはずが、なぜだかニヤニヤしてしまった(苦笑) 。あと、主役の獣医役の俳優(ジョン・アルドリッチ)がドラマ版「リーサル・ウェポン」のリッグス役の俳優に似ていてやけに気になりました(笑) 。



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