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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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チャンネルNECOで放送中の「ザ・ハングマンV」。一作目の「ザ・ハングマン 燃える事件簿」からこれまでずっと水曜の夜8時に放送されてきましたが、来月から土曜の朝8時に放送時間が変更になるそうです。ご覧になられている方は、ご注意を。





ハングマンシリーズのスペシャル版第2弾を視聴。






金塊に化けたヘソクリ200億を追え!

自殺した主婦、事故死した商店経営者、人を刺した建設会社のサラリーマン。いずれも覚せい剤にのめり込み事件を起こしていた。調査を開始したパピヨン達は、商店経営者が五豊商事のレジャー証券に手を出していたことを知る。五豊商事と覚せい剤密売組織が結託し、客を覚せい剤で縛りつけて、それを餌にレジャー証券を売りつけているものと見て、パピヨン達は、五豊商事を探り始める。だが、パピヨン達以外にも五豊商事を探っているグループがいた・・・。



歴代のハングマンが勢ぞろいして、パピヨン達と共に活躍するストーリー。マイト、オショウ、タミー、チャンプ、マリア、ヌンチャク、そして、ゴッドの秘書役の栗原美津代も登場。マイトはややふっくらしていたが、お得意のダイナマイトを使った騙し討ちも健在でまだまだ現役でハングマンのリーダーをやれそうな風格がありましたね。突然生き返ったタミーには、リアルタイム放送時もとても驚かされましたが、まさに蘇った「ハングマンゴースト」。久しぶりにバニーガールの姿や、派手な格闘を見せていました。


一番外見が変わっていたのはヌンチャク。「新ハングマン」のメンバー時は、短髪でしたが、今回は、髪を伸ばしてグラサンをかけていたので最初見た時は、香港から来た殺し屋のようにしか見えなかった(笑)。格闘シーンの時は、ドラゴンを彷彿とさせる雰囲気が少しありました。マイト、オショウ、タミーの三人と一緒に行動していましたが、メンバーに馴染んで全く違和感がなかったです。チャンプは、パピヨンのアシスト役で登場。チャンプとマリアが再会した時は、思わず「おおーっ」と声を上げてしまったが、チャンプは、手癖の悪さも相変わらずでした(苦笑)。マリアは、チャンプから指示を受けてスパイ活動を手伝う役どころ。パピヨン達と一度も顔を合わさなかったのは残念でした。そう言えば、「ザ・ハングマン4」に登場した時と同様に、またMR2を運転していましたね。できれば、この二人とヌンチャクが再会するシーンも見てみたかったですね。


栗原美津代は、「ザ・ハングマン4」の時と同じくお得意の変装を披露。今回は、タクシードライバーの格好で登場(タイガーキャブのステッカーを貼ったタクシーを運転していた)していました。栗原美津代役の三島氏と言えば、新ハングマンの時は、アロハツーリストの社員(野川加代子)役を演じていたので、ハングマンのことを一切知らない野川さんがチャンプにギャラを手渡しているように見えてしまって、なんとも不思議な光景だった(苦笑)。


マイトとファルコンの初顔合わせが新鮮でしたね。まさに新旧ハングマンの夢の共演という感じがして華やかだった。マイトがファルコンを助け、ファルコンがマイトを助け返すと言う粋な展開も見られ、現役ハングマンとOBの熱い友情みたいなものも描かれていて胸が熱くなりました。ハンギングシーンもスペシャル版にふさわしく、軍用機を使ったド派手なシチュエーション。マイトが米軍の隊員になりすまし、ファルコンとバニーがモルモット役。他のメンバーは、犯人達に軍用機が飛んでいると思い込ますために、機体のそばで流れる雲を演出したり、大掛かりなカモフラージュ作戦を実行。久しぶりにマイト主導の豪快なハンギングシーンを見ることができた。この中にもしデジコンがいたら、マイトやファルコン達とどんな連携を見せていたのか、とても気になった。


他にもゲスト出演者には、ボクシングの元チャンプの渡嘉敷勝男が殺し屋役で登場し、テレビの名物芸能レポーターとして活躍した梨元勝や、「だいたいやねー」の名フレーズで有名な政治評論家の竹村健一も出ていた。今回エジソンは、冒頭のシーンとハンギングシーンのみの登場で、ハングマンOBとの絡みが全くなかったですが、その理由がちょっと気になりましたね。やはり、チャンプとキャラがかぶるから身を引いていたのでしょうかね(苦笑)。



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CS/スカパーのチャンネルなどで放送中の「西部警察 全国キャラバン!!ロケ聖地巡礼」シリーズ。この間チャンネル銀河で「岡山・香川篇」を視聴。残すところあと3本になりましたが、今度はいつ頃放送されるのでしょうかね。ということで、今回は、宮城篇と静岡篇についての感想を。





宮城篇で紹介された主なロケ地。


【杜の都・激震!! 宮城前篇/仙台爆破計画 宮城後篇】

●仙台駅前/大型スーパー・エンドーチェーン

●チャリティフェスィバル会場(大門軍団が会場付近の給水塔に仕掛けられた核爆弾を止める&ハトがステージで突然歌い出したシーン)

●木暮課長がヘリで降り立った宮城県警察本部の駐車場

●成田山仙台分院(大きな大仏の前で大将と寺の理事長が話すシーン)

●クリスロード商店街/阿部蒲鉾店(イッペイが宣伝)

●ハト達が聞き込みをした寿司店「奈る駒」

●カーチェイスが行われたオフロードコースと銃撃戦が展開した遊園地・仙台ハイランド

●アナーキストグループが乗る大型バスが大爆発した仙台塩釜港

●国道をカートレーラーが封鎖→カーチェイスの後、犯人の車が建物の屋上からダイブした日産サニー宮城店(現在は、日産サティオ宮城と名称が変更されている)



大門軍団が作戦本部として使っていた建物は、本物の警察(宮城県警察本部)の建物だったんですね。警察本部の駐車場に木暮課長が乗るヘリが降りていましたが、実際は、降りる予定はなかったらしいです。カーチェイスが行われたオフロードコースは、木に覆われアスファルトが敷かれて様変わりしていたが、今でも十分にカーアクションがやれそうな場所に見えました。銃撃戦が繰り広げられた仙台ハイランドは、このロケ聖地巡礼の撮影が行われた後、去年の8月に閉鎖されてしまったそうです。つまりギリキリ、仙台ハイランドの最後の姿を見ることができたわけですね。チェリッシュやハトがステージで歌っていたフェスティバル会場は、現在は高層ビルが立ち並び、昔の面影が全くなかったです。聞き込みのシーンや食事のシーンで使われた蒲鉾店や寿司店は、現在も存続していて、当時撮影に参加した店員さん達の話やドラマの再現コーナーもあり楽しめました。








静岡篇で紹介された主なロケ地。

【大追跡!!静岡市街戦/大激闘!!浜名湖決戦】

●木暮課長がヘリで降り立った静岡駅前

●作戦本部として使われた静岡県庁

●静岡の駅ビル・パルシェ(イッペイがエレクトーン演奏を聞いてるシーン)

●カーチェイス&激しいクラッシュシーンが展開した駿府城公園周辺

●富士サファリパーク(大門と明子がカップルを装い、犯人を尾行するシーン)

●株式会社カナサシ重工[造船所](清水港で銃撃戦→犯人の車が転落し大爆発するシーン)

●聞き込み捜査で使われた柳屋本店(冷凍庫のシーン)

●サンパレスホテル

●ホテルリステル浜名湖

●遊覧船の犯人と銃撃戦を繰り広げた警官隊が横一列になって立っていた新瀬戸橋

●犯人の遊覧船と大門軍団のボートがシーチェイスを展開した内浦湾



木暮課長のヘリが着陸した静岡駅前には、約1万2000人の観衆がいたそうで、その歓声が激しかったためか、劇中では現場の音声が使用できなかったみたいですね。第一回目の放送当日、静岡県内で停電があったために視聴率が出ず、二回目の再放送時の視聴率が28%だったなどなど、当時現場を仕切っていた静岡朝日テレビの元専務の話が興味深かったです。駿府城公園周辺の道路は、徳川家康が散歩したと言われている名所らしいですが、そんなところでよくカーチェイスができたなと、当時の警察の寛容さに改めて驚きました。富士サファリパークの案内所のシーンで明子とセリフのやりとりをしていた案内係の人は、当時、案内係ではなく広報の仕事をしていたそうで、今は、園長をやっているそうです。造船所の銃撃戦に犯人役で参加した人の話や、リステルグループ創立者(爆破された遊覧船の持ち主)の話もとても面白かったです。




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昭和の戦隊シリーズと言えば、地上では、専用バイクやマシーンを使った戦闘、海では、ボートに乗って追跡戦、空では、戦闘母艦が敵の戦闘機と空中戦を繰り広げるなど、陸海空で様々なスケールのでかいバトルを展開していました。今では味わえないダイナミックなバトルシーンとして強烈に印象に残っているのがヘリを使ったアクション。当時は、刑事ドラマだけでなく、特撮でもヘリが大活躍していました。



戦隊シリーズのヘリアクションと言えば、やはりこの3つが思い浮かびますね。





太陽戦隊サンバルカン

「大脱走・ヘリ爆破」


嵐山長官計画の新型兵器の製造が決定し、テストパイロットに飛羽の親友・山根淳一が決まった。設計図を巡りブラックマグマは、スパイ作戦に出た。山根隊員は、スパイだったのか?飛羽は友を信じ救出に向かった。(第44話予告編ナレーションより)。


バトルフィーバーロボの設計図が登場したり、イーグルのスーツが激しく破壊されたことでも有名なこのエピソード。飛羽がブラックマグマに捕らわれた山根を助けた後、二人は、敵のジープを奪って逃走しますが、その逃走シーンが驚きの連続。ブラックマグマのヘリが飛羽達のジープを追い、ヘリに乗っている戦闘兵がヘリから爆弾を投げて、飛羽達のジープにまさに絨毯爆撃とも言える激しい攻撃を仕掛ける。



  


その後、飛羽達は、高いつり橋から飛び降りて川に流されたり、二人が砂利を運ぶ列車に乗り込んだ後に再びブラックマグマのヘリがやってきて、列車もろとも激しい爆撃を受けるなどの壮絶なアクションが展開。ヘリアクションも然ることながら、本物の砂利運搬列車を使ったり、走行している列車のそばで爆破をしていたり、戦隊史上最もハードなアクションが繰り広げられたのではないかと思われる、まさに伝説のアクション回でした。






電撃戦隊チェンジマン

「出現!秘密の力!」


地球守備隊の日本支部が過酷な訓練を行っていた最中、宇宙から大星団ゴズマがあらわれ、宇宙獣士ガブーとゴズマ戦闘機が地球に攻撃を開始した。訓練中の地球守備隊の隊員達もゴズマ戦闘機に襲われ絶体絶命の危機を迎えるが、その時、生き残った5人の隊員達が不思議な力・アースフォースに包まれ、電撃戦隊チェンジマンに変身した。



  


チェンジマンの初回。地球守備隊の過酷な訓練シーンにヘリが登場しています。伊吹長官(軍曹)がヘリに乗り、ヘリからマシンガンをブッ放して、隊員達に容赦ない攻撃を浴びせる。実機のヘリに追いかけられ、多数の隊員達が逃げ惑う姿や、崖から崖へ綱渡りの訓練中の女性隊員(翼麻衣)がヘリに煽られ、ロープから落ちそうになるなどのハードな訓練風景がいくつもあった。かなり本格的に撮られていて、数分の訓練シーンながらもその過酷さがひしひしと伝わってきましたね。






超新星フラッシュマン

「人間ミニミニ作戦」


ズコンダが人間達を小さくしてカプセルに閉じ込める人間狩りを開始した。エイリアンハンターに追いかけられている少女を発見したフラッシュマンは、少女を助けるが、サラが捕まり人質にされてしまう。カプセルに閉じ込められたサラはその中で、赤ん坊の頃にエイリアンハンターによってカプセルに閉じ込められた記憶を蘇えらせる。



  


サー・カウラーがヘリに乗り、地上を走るエイリアンハンター達と共に一人の少女を追いかける。多勢で、しかも、ヘリも使って一人の女の子を追いかけるダイナミックなシーンに放送当時圧倒されましたが、考えてみると、一人の少女にそこまでする必要があるのか?(苦笑)と言うにわかな疑問は残りましたが、スローモーションを多用した撮影や、少女とサラをレーザーガンで激しく攻撃するなど、かなりのインパクトがありました。カウラーがカッコ良くヘリに乗っているのですが、ヘリから降りる時に、ヘリの機体に「日本農林ヘリコプター」の文字が見え思わず微笑。



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アメリカでは、20世紀の名作アクション映画やドラマのリメイクが相次いでおりますが、かつてメル・ギブソン&ダニー・グローバーのコンビで大ヒットしたあの映画「リーサルウェポン」がテレビシリーズ化されたそうです。







オリジナルのリッグスとマータフと比べると、ややインパクトに欠ける二人ですが、昔の日本のアクション刑事ドラマでもよくやっていた車の屋根にしがみつきのカーアクションがあったり、アクションは、結構期待できそうですね。ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのコンビで人気を得た「ラッシュアワー」もテレビシリーズ化されたそうです。こちらは、まもなく日本でも(AXNで7月から放送)見ることができます。









去年製作が発表された「冒険野郎マクガイバー」リメイク版のパイロットの予告編も公開されました。






冒険野郎マクガイバーと言うよりも、「ヤングマクガイバーの大冒険」という感じに見えちゃいますが(笑)、今回のマクガイバーは、20代の設定だそうで、1990年生まれの俳優ルーカス・ティルが演じています。これも気になるが、そう言えばFOXクラシックはいつシーズン2を放送してくれるんでしょうね(苦笑)。





そして、リメイクと言えば、「白バイ野郎ジョン&パンチ」も現在新作映画を製作中。来年公開される予定だそうですが、こちらも早く映像を見てみたいですね。FOXクラシックでは、放送中のシーズン2。パンチの車が盗まれたり、シンディが大事故に巻き込まれたり、ジョンとパンチがスーツを着て、大物実業家のボディガードをするなどなど、様々なエピソードがありましたが、個人的に特に印象に残ったものをいくつかご紹介致します。







英雄登場

Repo Man


スクールバスの運転手が心臓発作を起こし、バスが暴走を始める。ジョンは、橋の上からバスの屋根に飛び乗り、見事にバスを停止させた。その様子がテレビで放送されたことからジョンは町の人達から英雄視される。ジョンは、サイン責めにあい、パンチまで握手を求められ人気者になってしまうが・・・。



ジョンがダーティハリーのごとくスクールバスに飛び乗って、バスの暴走を食い止めたことから一躍人気者になる一方、ジョンとパンチの評判を落とそうとする悪徳自動車回収者のウェアと言う男があらわれ、ジョン達がウェアを捕まえるため捜査を進める。二人が制服ではなく、私服を着て捜査をしている姿は、まるでスタスキー&ハッチのように見えてしまった(苦笑)。


ハイウェイでの疾走感溢れるカーチェイスシーンや、クライマックスの追跡&ホイルローダーの暴走など、見応えあるアクションが多かったですが、なんと言っても今回は、ジョンが橋の上からバスの屋根へ飛び乗るアクションが一番印象に残りました。このシーンを見た時、ダーティハリーと共に、西部警察PARTⅢで歩道橋の上からバスの屋根に飛び乗ったハトも思い出してしまった(苦笑)。


自動車回収者のドイル・ウェアを演じていた俳優、どこかで見たことあると思ったら、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」の「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフスペシャルⅡ」前半(ERUPTION)のエピソードにコーブ役で出ていたミルズ・ワトソンでした。








白昼の銀行強盗

Rally 'Round The Bank


銀行のドライブスルー窓口を狙った強盗事件が発生する。ジョンとパンチは、強盗犯の車を追跡するが2度も取り逃がしてしまう。そんな時、シカゴからパンチの母親が来ることになった。ジョンとパンチは、空港へ母親を迎いに行き、久しぶりにパンチは親子水入らずの時間を過ごすが、ジョンは、なぜ突然母親がやってきたのか疑問を抱く。



ジョンとパンチが青色のミニサイズの車に乗り、ラリーを隠れ蓑にして銀行を襲う強盗犯達を追う。初めてパンチママが登場していましたが、ウォーターベッドで溺れている姿が微笑ましくて印象的でした(苦笑)。ダンスパーティのシーンでは、シーズン2の初回の「パトカー直撃銃弾の嵐」に続いてパンチが多数の人達と一体感のある見事なダンスを披露していたが、今回は、ギトレア警部もダイナミックに踊っていましたね(笑)。








今回は、二人組の犯人達が乗るミニサイズの車のカーアクションがたくさんありましたが、小回りの利く車だけあって、軽快かつスピーディーに公道やゴルフ場を走り回っているところが痛快でしたね。トレーラーのコンテナの下を潜ったり、ミニの車が通れるぐらいの高さに調整されたシャッターの下を潜り抜けたり、小さい車の特性を活かしたスリリングなカーアクションが数多く見られ面白かった。交差点でミニの車とぶつかりそうになった一般車がターンして急停車し、その車のホイールキャップがはずれてジョンのバイクに当たるアクシデント?っぽい場面もあり、ちょっと気になりました。


クライマックスは、巨大な水路でミニサイズの車とジョン&パンチ&ギトレアの白バイが派手なチェイスを繰り広げていたがこれも中々見応えがありました。そう言えばあの水路、ナイトライダーの「凶悪バイク・ギャング!顔を消した男!!(THE ICE BANDITS)」や、映画「激走!5000キロ」など、往年のレースものの映画でもよく使われていましたね。



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6代目ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグの最後の出演作と噂されている『007 スペクター』を拝見。この映画の撮影中にダニエルは、膝を怪我して手術を受けたそうですが、もしかしたらその事もダニエルがボンド役を辞めたくなった理由の一つになったのかもしれませんね・・・。


少年時代に過ごした生家「スカイフォール」の瓦礫の中から回収した写真を受け取ったジェームズ・ボンドは、その写真の謎を解き明かすため、前任のMの遺言に従って単身ローマに向かい、そこでマルコ・スキアラの妻ルチアと巡り合う。ルチアから秘密組織が会議を行うことを聞いたボンドは、その会議に潜り込み、組織の首領フランツ・オーベルハウザーという男の存在を知る。



「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」「スカイフォール」の集大成的とも言える内容で、「007は二度死ぬ」や「女王陛下の007」のオマージュがあったり、「スペクター」「ブロフェルド」が30年ぶりに復活するなど、初期の007シリーズを彷彿とさせる要素が数多く見ることができました。前任のMを演じたジュディ・デンチや、「007 カジノ・ロワイヤル」でル・シッフルを演じ、テレビシリーズ「ハンニバル」のハンニバル役でも有名になったマッツ・ミケルセンも写真だけの登場だったが顔を見せていて、懐かしい気分になりましたね。


オープニングタイトルに出てきたタコが女性に絡みつくイメージシーンは、「007/オクトパシー」と何か関係がある?のかと思ったが、単にスペクターの幹部達がはめているリングのマークだったようです。スペクターとは、ショーン・コネリーが演じた初代ジェームズ・ボンドと数々の戦いを繰り広げた犯罪組織のことで、首領の名は、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド。最初は、声と体の一部分だけをあらわにして顔は隠されていたが、シリーズ第5作「007は二度死ぬ」で初めてブロフェルドの顔が明らかになった。権利関係で揉めていたため、「007/ユア・アイズ・オンリー」にブロフェルドらしき人物が出て以降、スペクターは、全くシリーズに登場することはなかったが、ようやくその問題が解消し、今回の映画でスペクターが再び戻ってきたとのことです。



映画の冒頭、メキシコシティの広場で展開したヘリコプターのアクション。実機で建物の合間を飛んだり、大群衆がいる上空で、ピッチ、ロール、ヨーを最大に駆使した緊迫感漲る華麗な飛行シーンに度肝を抜いた。荒々しく飛んでいるヘリの中でボンドが敵と生死を賭けた格闘を繰り広げるなど、「007/ユア・アイズ・オンリー」冒頭のヘリアクションを彷彿とさせる凄まじいアクションの連続でした。「死者の日」の場面に骸骨メイクの人々が出ていたが、あのシーンを見ていたら「007/死ぬのは奴らだ」に登場した黒人の犯罪王ミスター・ビッグをふと思い出してしまいましたね(苦笑)。


007と言えば、お馴染みのボンドカーを使ったカーチェイス。今回は、ボンドがアストンマーティン「DB10」に乗り込み、ミスター・ヒンクスが乗るジャガーC-X75と夜のローマの市街地で白熱のレースを見せていました。市街地の狭い路地でのジャンプや、バチカンのサン・ピエトロ広場周辺を時速177キロで走行したり、階段をスピーディーに駆け下りたり、川沿いの道を障害物を避けながらひたすらカッ飛ばすなど、爽快感抜群のカーバトルが瞬く間に展開。特殊装備のバックファイヤーを使ってジャガーのボディを燃やしたり、イジェクトシートを使って間一髪車から脱出するなどの場面もありました。イジェクトシートと言えば、ナイトライダーでもよく使われていましたね。ジョン&パンチに登場したコルベットベースの特殊車にも同じような機能がついていましたが、一番最初にやったのは、「007/ゴールドフィンガー」のアストンマーティンDB5でした。これぞ007と言ったカーアクションが目白押しで懐かしさもあり見応え十分でした。


ボンドが操縦する黒い小型プロペラ機(ブリテン・ノーマンBN-2アイランダー)と、ヒンクス達が乗るランドローバーによる雪上アクションも大迫力。両翼と着陸装置を失って、ソリのように雪の上を滑りながら、ヒンクス達の車を追いかけるボンドの飛行機。しかし、途中から機体はコントロールを失い雪の斜面を暴走し、ダイナミックに山小屋に突っ込んだ後、さらにヒンクス達の車列に突っ込むと言う荒技を見せていた。4WDで森の斜面を駆け下りて、敵の車列に突っ込んだコマンドーのメイトリクスを彷彿とさせるアクションでしたが、このシーンだけは、ダニエルが一瞬シュワちゃんに見えてしまいましたね(苦笑)。


アクション以外の場面で印象に残ったのは、映画終盤の拷問シーン。ボンドが拷問装置の椅子に座らされて、細いドリルで顔に穴を開けられてしまう。なんでもドリルが紡錘状回に達したら相貌失認を起こして、顔を見ても誰かわからなくなり個人の識別が出きなくなるという。顔に穴開けられている時のボンドの表情がかなり痛々しかった。ボンドの腕時計型の爆弾で吹き飛ばされた後、ブロフェルドの顔の右側に大きな傷跡ができていたが、「007は二度死ぬ」に登場したブロフェルドと同じような顔になっていたのが印象的でした。



ダニエル=ボンドも「カジノ・ロワイヤル」から始まって今年でちょうど10年。ダニエルも48歳になり、そろそろボンド役を引退をしてもおかしくはない年齢になった。5代目のピアース・ブロスナンも50歳になる前にボンド役を降りたし(ただし、本人は、ボンド役を続けたかったが交渉で行き詰った模様)、4代目Q役のベン・ウィショーみたいに、ボンドも若返りの時期が来ているのかもしれません。個人的には、あともう一本ぐらいダニエル=ボンドを見てみたいですが、はたして次回作は、誰がボンド役を務めるのか?そこも注目ですね。







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東映チャンネルで放送中の「特別機動捜査隊」。現在1972年に放送されたエピソード(570話台)が放送中。日本テレビで「太陽にほえろ!」がスタートし、マカロニ刑事がガムシャラに走り続けていた時期に、特別機動捜査隊は、放送開始11周年記念を迎え、ハワイロケを行っていたみたいですね。ハワイロケと言えば、「アイフル大作戦」や「特捜最前線」でもありましたが、当時の刑事ドラマは、やはりスケールが違います。特別機動捜査隊は、国内の地方ロケも多いですね。静岡、新潟、栃木、広島、山口などなど、西部警察の全国縦断ロケ並みに、日本各地を回っていたんですね。



450話台から見初めて約120本ぐらい鑑賞。これまで順調に放送されてきたが、570話台に欠番エピソードが2本(571話と576話)あった。72年に入ると、さらに顔馴染みの俳優さんを数多く見かけるようになってきましたね。後に「プロハンター」「ベイシティ刑事」などのアクションドラマに主演した藤竜也氏は、3度ほど出ていたし、他にも小林幸子、下條アトム、藤山律子、北村総一郎、中庸介、頭師孝雄、森山周一郎、梅津栄、佐々木功などなど、そうそうたる顔ぶれがゲスト出演していた。500話台から登場した里見浩太朗氏演じる高倉主任ですが、当時里見さんが多忙だったためか、高倉が登場するエピソードが少ない。この時期は、やはり、三船主任メインの刑事ドラマという感じがします。560話の「放浪への脱出」からOPとEDの曲が変更されましたが、565話からEDが以前使用されていた曲に戻ってしまった。どのような理由があったのかちょっと気になりました。



と言うことで、最近見た中で、とくに印象に残ったエピソードをいくつかご紹介します。




放浪への脱出

ベルトコンベアのサラリーマン生活。その全てを捨てての放浪への旅立ち。その資金に頭を悩ます若い男女。誰も知らないところでの情死に憧れるまた別の若い男女。流れる雲のままに悲しみと喜びを筆に託す僧・流雲。だがその中に60万円の現金強奪凶悪殺人犯がいる。この手がかりなしの難事件に唯一の目撃者がいた。新宿に根城を持つヒッピー、夢麻呂と名乗る男。だがこの男、とんでもない食わせ者。この男に青木班は散々な目に遭うのである。はたして真犯人は?(560話予告ナレーションより)


静岡県の伊東市ロケ。現金強奪犯を追って三船班が事件を目撃した夢麻呂と言うヒッピーの男を連れて伊東を訪れ、犯人探しをする話。伊東ロケはこれまでにも何度かあったが、今回は、伊豆シャボテン公園内でのロケ風景も見られた。一番印象に残ったのは、夢麻呂と畑野刑事が「高原竜」の像の上に座って喋っているシーン。当時はあのような撮影ができたんですね。高原竜は、「ウルトラマン」の高原竜ヒドラのモデルになったことでも有名ですが、仮面ライダーにも登場したり、当時、特撮のロケ地としても持て囃されたみたいです。


ヒッピーの男に翻弄されつつも、旅気分で捜査を続ける三船班が見ていて心地良かったですね。放浪する若い男・道夫役は、伊武正己(現・伊武雅刀)氏。伊武さんと言えば、「またまたあぶない刑事」の長峰や、「あいつがトラブル」の刑事課長役などを覚えていますが、特別機動捜査隊には、このエピソードを含めて2度ゲスト出演していたようです。前述の通り、このエピソードからOPとEDの曲が変更されました。ナレーションの「青木班」と言うフレーズが気になりましたね(苦笑)。






誘拐

ある郊外の繁華街の路上で、ひったくりに遭遇した女の難を救った三船主任は、その女を探し求めた。しかし、その女の姿は、白昼の街角から煙のように消えた。取り返したペーパーバックの中に秘められた一千万円の札束。謎の女。謎の金。三船の推理は、果てしなく広がる。深追いし過ぎた三船に迫る危機。営利誘拐か、脅迫か。罠にはまったか三船刑事の命危うし。栃木県川治温泉の景観をバックに追跡と対決、リンチに次ぐリンチ、サスペンス、スリル。誘拐された少年と三船刑事の運命は?(565話予告ナレーションより)


非番の日にショッピングを楽しんでいた三船刑事がある女を助けたことから誘拐事件が起きていることに気づき、単独で犯人達に近づいて誘拐された幼女を救い出そうとする話。やはり、太陽にほえろ!の影響もあるのか、このエピソード辺りから作風がやや変わり始めた印象を受けます。いつもは、びっしりスーツでキメている三船刑事が今回は、私服姿で登場しているところも目新しい。ちなみに、予告のナレーションでは、「誘拐された少年」と言っていましたが、幼女の間違いです(笑)。


栃木の山の中で繰り広げられるスリリングな逃亡劇。誘拐グループに一人で立ち向かう三船刑事の姿が勇ましかったですね。幼女を抱きかかえながら山を上り下りしたり、追ってくる誘拐犯達から手際良く逃げまくり、イヤホンをつけられてラジオでボリューム最大の音楽を聞かされて耳が聞こえなくなりながらも、最後まで諦めずに大島達を追いつめる三船刑事が熱過ぎました。劇中では、当時ののどかな川治温泉街の風景や、1980年に起きた火災で焼失した川治プリンスホテルが映っていました。


誘拐グループのリーダー・大島役を森山周一郎氏が演じていましたが、森山氏は、かつて藤島班の一人・大村刑事役で特別機動捜査隊にレギュラー出演していたそうです。残念ながら刑事役の森山氏は、まだ一度も見たことがないのですが、刑事役だった人が番組を降板した後に、犯人役でゲスト出演するのは、当時はさほど珍しくなかったようですね。特捜最前線では、犯人役などで何度もゲスト出演してから、刑事役になった俳優もいましたね。




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