皆様、新年明けましておめでとうこざいます。ぼやきもブログに移ってから早2年目。今年も新旧の海外ドラマから日本の刑事ドラマ、特撮、映画まで様々なジャンルの作品をぼやかせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
去年は、夏にアナログ放送が終了し、ついにデジタル放送時代に突入しました。とは言っても、うちはまだ数年前に買ったブラウン管を使用しており、地上波を見る時は、レコーダーを通じて見るか、ほとんど録画で見る状態です。そのレコーダーも大半は、スカパーの番組を録画するのに使用しているのですが、レコーダーでとくに便利だと思うのは、番組表ですね。ビデオの時代は、例えば野球中継の後の番組を予約録画した時、野球が延長して予約していた番組が数十分遅れでスタートしてしまい、中途半端に録画されていたり、あるいは全く録れていなかったと言うことが多々ありました。しかし、レコーダーには、追っかけ録画という便利な機能があるので、そう言った心配もなくなり、昔のように頻繁に録画の失敗をすることはなくなりました。去年の日本シリーズの時は、「南極大陸」が一時間以上遅れてスタートしたことがあったが、それがしっかり録画されていた時は、思わず声を上げてしまった(苦笑)。まさに技術の進歩を感じた瞬間でした。
去年の大晦日も例年通り、ダウンタウンの「笑ってはいけない24時間」シリーズを堪能。今年の舞台は、空港でキャビンアテンダントの衣装を着たガキ使のメンバーが様々な笑いの関門を乗り越えていく。茨城空港を貸し切り?状態で行われたロケが物凄くハイスケールで見応え十分。空港を舞台にした番組と言えば、「大空港」と言う日本の刑事ドラマや「スチュワーデス物語」などが真っ先に思い浮かんだが、そう言えば、番組内で、その「スチュワーデス物語」のパロディドラマがあり、実際にドラマで主演していた堀ちえみや、伊藤麻衣子、伊藤かずえ、松村雄樹、山下真司など大映ドラマ出演役者が勢ぞろいしていました。まさに大映ドラマの同窓会的な雰囲気で、懐かしかったです。最近は、スチュワーデスのことをキャビンアテンダントと言うらしいですね。どちらかと言えば、スチュワーデスのほうが言いやすいような…(苦笑)。
今回は、移動中のバス内での刺客が面白かったのと、空港内にゾンビが現れるシュールな映像が良かったですね。そのままゾンビ映画を一本作ってもらいたかったくらい。ジミーちゃんは、去年の政治対談よりは、少しパワーダウンしていた印象。やはり、今回一番は、高橋恵子さんがボンテージ姿でガキ使のメンバーを口悪く罵っていたところかな。いやはや、なんとも衝撃的でした。あそこまでやっちゃうとは…大女優魂を見せつけられた。
犬神家~!!!(笑笑笑)
[0回]
PR