10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
ナイトライダーネクスト第10話「ナイト最大の危機・前編(Don't Stop the Knight)」。国連大使のオララ・クマリを拉致し、身代金を要求する犯人の指示に従って取引現場へ向かったマイクとキット。そこへ到着すると、マイクは、止まっている一台の車のそばに近づいた。マイクが車体の下に潜り込んで、そこに取り付けられていた携帯電話を取ろうとした時、小型の無人偵察機がやってきて、身代金が入っているスーツケースを奪い去った。マイクとキットは、無人偵察機を追跡するが、身代金を取り戻すのは困難と判断し、元の場所に戻り、携帯電話を取り行く。その携帯に犯人と思われる男から連絡が入る。男は、マイクに新たな指示を出す。それは、マドラス刑務所に服役中のガンナー・ハースを一時間以内に釈放しろと言う内容だった。取引に応じれば、大使を6時に始まる和平会談に出席させることができる。しかし、CIAが彼の釈放を認めない。マイクは、独断でハースを刑務所から連れ出すことを決め、ナイト3000で刑務所に侵入、ハースを車に乗せ、脱走させる。はたして誘拐犯の真の狙いは何か…。
このシリーズの転換点となるこのエピソードは、次回の後編(Day Turns Into Knight)と合わせて2話構成になっております。刑務所脱出シーンは、オリジナルのエピソード「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER'S KEEPER)」 を彷彿とさせられましたが、やはり、CGのターボジャンプは、いまいち迫力に欠けますね。とくにこの回のは、アングルも中途半端で、ゲーム画面みたいで安っぽい。オリジナルのほうも実は、ミニチュアを使ったジャンプシーンになっていましたが、実物表現でしっかり作りこんでいるので、それなりにリアルに映っていた。音楽も全く緊迫感がないし、演出がちょっと残念な感じでした。
今回、チャールズが開発したハンクと呼ばれるロボットが登場しています。このハンクは、後編で大活躍するのですが、見た目が映画ショートサーキットのナンバー・ファイブみたいで、なんか懐かしい感じのロボットになっています。しかし、ナンバー・ファイブほど人間的ではないようだ。また、犯人のクリストファーが使用する「ドローン」と呼ばれる無人偵察機は、ハイテク武装車バイパーでディフェンダーモードに設置されていたプロブと呼ばれる偵察装置を彷彿とさせる。前回の電磁パルスもそうですが、ネクストは、バイパーの世界観も結構取り入れている感じがします。
ビリーが「超セクシ~」と言ってたSVR(ロシア対外情報諜)の三人の女性外交官は、チャーリーズ・エンジェルを意識したような登場の仕方で期待させた割にキットのソフトな武器で気絶させられて活躍せず肩透かし。オリジナルの「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!!(KNIGHT IN RETREAT)」のビアンカ達ぐらいの活躍は見せて欲しかったところ。キットに、時速160キロ以下になると爆発する爆弾が取り付けられるところは、映画のスピード的な演出になることを期待したいが、この辺の展開もオリジナルの「刑務所脱獄!…」の展開を意識している感じがした。キャリーと兵士達がものの見事にクリストファーの仕掛けた罠にハマってしまうのは…視聴率低迷のための人員削減とはいえ、なんだか「新エアーウルフ復讐編」初回の悪夢再び的な唐突な展開で気になりましたが、はたして、マイクは、危機をどう乗り越えるのか、それはまた次回の講釈にて。
ネクストはなぜこんなに画面からはみでるのか…。
このシリーズの転換点となるこのエピソードは、次回の後編(Day Turns Into Knight)と合わせて2話構成になっております。刑務所脱出シーンは、オリジナルのエピソード「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER'S KEEPER)」 を彷彿とさせられましたが、やはり、CGのターボジャンプは、いまいち迫力に欠けますね。とくにこの回のは、アングルも中途半端で、ゲーム画面みたいで安っぽい。オリジナルのほうも実は、ミニチュアを使ったジャンプシーンになっていましたが、実物表現でしっかり作りこんでいるので、それなりにリアルに映っていた。音楽も全く緊迫感がないし、演出がちょっと残念な感じでした。
今回、チャールズが開発したハンクと呼ばれるロボットが登場しています。このハンクは、後編で大活躍するのですが、見た目が映画ショートサーキットのナンバー・ファイブみたいで、なんか懐かしい感じのロボットになっています。しかし、ナンバー・ファイブほど人間的ではないようだ。また、犯人のクリストファーが使用する「ドローン」と呼ばれる無人偵察機は、ハイテク武装車バイパーでディフェンダーモードに設置されていたプロブと呼ばれる偵察装置を彷彿とさせる。前回の電磁パルスもそうですが、ネクストは、バイパーの世界観も結構取り入れている感じがします。
ビリーが「超セクシ~」と言ってたSVR(ロシア対外情報諜)の三人の女性外交官は、チャーリーズ・エンジェルを意識したような登場の仕方で期待させた割にキットのソフトな武器で気絶させられて活躍せず肩透かし。オリジナルの「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!!(KNIGHT IN RETREAT)」のビアンカ達ぐらいの活躍は見せて欲しかったところ。キットに、時速160キロ以下になると爆発する爆弾が取り付けられるところは、映画のスピード的な演出になることを期待したいが、この辺の展開もオリジナルの「刑務所脱獄!…」の展開を意識している感じがした。キャリーと兵士達がものの見事にクリストファーの仕掛けた罠にハマってしまうのは…視聴率低迷のための人員削減とはいえ、なんだか「新エアーウルフ復讐編」初回の悪夢再び的な唐突な展開で気になりましたが、はたして、マイクは、危機をどう乗り越えるのか、それはまた次回の講釈にて。
ネクストはなぜこんなに画面からはみでるのか…。
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