10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
『獣電戦隊キョウリュウジャー』スタートからはや1ヵ月経ちましたが、5話に早くも新しい仲間が出てきました。かつてキョウリュウジャーと戦った古代の戦士ラミレス。戦隊に外人キャラが登場するのは、珍しいですね。古くは、『バトルフィーバーJ』の初代ミスアメリカ役のダイアン・マーチンを思い出しますが、このラミレスも実は、近々変身してキョウリュウシアンになってしまうんだとか。ゲキレンジャーも歴代のカラーバリエーションを崩してインパクトを残しましたが、ついに印刷カラーが出てきました。ということは、マゼンタも登場するのだろうか…。そう言えば、何かの戦隊でそんな名前の敵がいたような…ちょっと違うか。
第3話に登場したキョウリュウグリーン=立風館ソウジの父親立風館源流役であの春田純一氏が戦隊シリーズに復活。『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』や、『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』など、劇場映画のほうには何度か出演されていましたが、テレビシリーズのほうにも登場され、久々に殺陣を披露されていました。円月殺法的な技を使っていましたが、バトルフィーバーの倉間鉄山将軍が思わず脳裏に浮かんでしまいましたね。春田純一氏と言えば、かつての戦隊ヒーロー。「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラック=黒田官平と「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラック=星川竜と2年連続で黒の戦士を熱演されていましたが、やはり個人的には、ゴーグルブラックで見せた数々のスーパーアクションが忘れられません。
「悪役レスラーの愛」…ゴーグルファイブのシンボルになっている宝石を狙うデスダーク。エメラルドを奪って逃走するヤモリモズーを追う黒田の前に謎の覆面レスラー・ヘルマスクが現れた。黒田とヘルマスクがそこで一戦を交えるのですが、スローモーションと早回しを使った黒田の華麗な宙返りの映像とその後の手首固め投げのような技でヘルマスクを投げ飛ばす黒田のアクションがカッコ良い。ちなみに、ヘルマスクを演じているのは、「電子戦隊デンジマン」でバンリキ魔王役だった大前均氏。この方、『プロレスの星アステカイザー』でもプロレスラー役をやっていましたが、他の映画などでもプロレスラー的なヒール役が多かったそうです。
「地獄のキノコ村」…時代から取り残された村で人間を暴徒化させる毒キノコを作るデスダーク。戦闘中にバグモズーの毒ガスを浴びたゴーグルファイブが幻想世界の中に入り込んで、バグモズーと一対一の勝負をします。変身の解けたゴーグルファイブのメンバーが各々コスプレをしていますが、黒田は、やはりどう見てもブルース・リー?ですよね。両手でヌンチャク振り回しているし、アクションのキレもリーのようにキレッキレッで激しいです。バグモズーも空手着着てるし…。
黒田のアクション回と言えばやはり一番凄かったのは、「ブラック! 大逆転」なんですが、今回はあえてはずして、「二人のブラック!」を押しておきます。タイトル通り、この回では、タヌキモズーが次々とゴーグルファイブのメンバーに化けて、ゴーグルファイブをかく乱させます。タヌキモズーがブラックに化けた時は、春田氏が本物と偽者の両方を演じています。当然ながら当時は、今のようなCG技術がなかったので、相当手の込んだ編集テクニックを使って二人の黒田を映しています。後ろ姿は、当然ながら別の方が演じられていますね。本物と偽者を見極めるために黒田が高所からダイナミックなダイビングをしますが、つまり春田氏が2度飛び降りています。さらにタヌキモズーが正体を現す時に、たぬきのメイクをした黒田のカットが出てきますが、これがアクションと共にかなり印象に残りました。
第3話に登場したキョウリュウグリーン=立風館ソウジの父親立風館源流役であの春田純一氏が戦隊シリーズに復活。『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』や、『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』など、劇場映画のほうには何度か出演されていましたが、テレビシリーズのほうにも登場され、久々に殺陣を披露されていました。円月殺法的な技を使っていましたが、バトルフィーバーの倉間鉄山将軍が思わず脳裏に浮かんでしまいましたね。春田純一氏と言えば、かつての戦隊ヒーロー。「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラック=黒田官平と「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラック=星川竜と2年連続で黒の戦士を熱演されていましたが、やはり個人的には、ゴーグルブラックで見せた数々のスーパーアクションが忘れられません。
「悪役レスラーの愛」…ゴーグルファイブのシンボルになっている宝石を狙うデスダーク。エメラルドを奪って逃走するヤモリモズーを追う黒田の前に謎の覆面レスラー・ヘルマスクが現れた。黒田とヘルマスクがそこで一戦を交えるのですが、スローモーションと早回しを使った黒田の華麗な宙返りの映像とその後の手首固め投げのような技でヘルマスクを投げ飛ばす黒田のアクションがカッコ良い。ちなみに、ヘルマスクを演じているのは、「電子戦隊デンジマン」でバンリキ魔王役だった大前均氏。この方、『プロレスの星アステカイザー』でもプロレスラー役をやっていましたが、他の映画などでもプロレスラー的なヒール役が多かったそうです。
「地獄のキノコ村」…時代から取り残された村で人間を暴徒化させる毒キノコを作るデスダーク。戦闘中にバグモズーの毒ガスを浴びたゴーグルファイブが幻想世界の中に入り込んで、バグモズーと一対一の勝負をします。変身の解けたゴーグルファイブのメンバーが各々コスプレをしていますが、黒田は、やはりどう見てもブルース・リー?ですよね。両手でヌンチャク振り回しているし、アクションのキレもリーのようにキレッキレッで激しいです。バグモズーも空手着着てるし…。
黒田のアクション回と言えばやはり一番凄かったのは、「ブラック! 大逆転」なんですが、今回はあえてはずして、「二人のブラック!」を押しておきます。タイトル通り、この回では、タヌキモズーが次々とゴーグルファイブのメンバーに化けて、ゴーグルファイブをかく乱させます。タヌキモズーがブラックに化けた時は、春田氏が本物と偽者の両方を演じています。当然ながら当時は、今のようなCG技術がなかったので、相当手の込んだ編集テクニックを使って二人の黒田を映しています。後ろ姿は、当然ながら別の方が演じられていますね。本物と偽者を見極めるために黒田が高所からダイナミックなダイビングをしますが、つまり春田氏が2度飛び降りています。さらにタヌキモズーが正体を現す時に、たぬきのメイクをした黒田のカットが出てきますが、これがアクションと共にかなり印象に残りました。
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