10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
先週からスタートした『獣電戦隊キョウリュウジャー 』。一年ぶりの五人戦隊、そしてチェンジマン以来イエローがいない戦隊と言うことで、前作のゴーバスターズと比べると、ダイレクトなネーミングやスーツのデザイン(マスクは、ゴーグルの黒の領域がやや広くて、口の部分のシルバーが陰になると不気味に見える)とか着ぐるみだけの敵集団に巨大化する怪人などは従来の戦隊に戻った印象ですが、初回と2話を見た感じでは、コミカルとシリアスが絶妙に入り混じった新世代の恐竜戦隊と言った雰囲気。ただ、初回で変身した五人がそろっても互いに正体を明かさない(素顔をさらすのはレッドの桐生ダイゴだけで、後の4人は変身をとかず、そのまま去っていく)ところが中々新鮮だった。1話目は、レッド、2話は、ブルーとピンクがメインで話が展開し、それぞれの事情と戦隊メンバーになることを決意するところまでが描かれ、現段階では、3人が正式に獣電戦隊のメンバーになった模様。
今回の戦隊は、変身ツールやロボットのギミックが独特で中々凝っている感じですが、何より、サンバを踊りながら陽気に変身ってのがこれまた独特。サンバのリズムで合体する巨大ロボまで踊ってしまうと言うサンバルカンもびっくりな演出がブッたまげた。
ゴーバスターズのブルーは、メンバーの中で最年長の戦士でしたが、今年も引き続き、ブルーが最年長。しかも、今回のブルー、髪型がアフロヘアーで年齢は32と言う設定。他のメンバーには、20代から、最年少は、16歳の高校生がいるが、高校生とその倍の年齢を重ねたおっさんが共に戦うわけだから中々異色ですね。ジャスピオンもこの時代なら堂々とアフロで通せたのに(苦笑)。ブルーに変身する有働ノブハルは、見た目はワイルドだが、普通のおじさんと言う一際味わいのあるキャラクターになっている。両親とシングルマザーの妹、そしてその娘と共同生活している戦隊では珍しく生活臭が漂う戦士だ。そして、その妹・福井優子役を演じているのは、かつて『特捜戦隊デカレンジャー』でデカイエローを演じていた木下あゆ美氏。イエローがいないと思ったらこんなところに(笑)。
配役にもこだわりが見えますが、初回に凄い人が出ていて、世代的にびっくりした。かつてスニーカーと呼ばれ、泣き虫先生と呼ばれたあの人がついに戦隊に初登場。なんと、キョウリュウレッド=桐生ダイゴの父・ダンテツ役は、山下真司氏。いつかきっと来るんではないかと思っていたのですがやっと来ましたね。次回放送の3話には、ゴーグルファイブとダイナマンでブラック役を担当した春田純一氏がキョウリュウグリーン=立風館ソウジの父で剣の達人・立風館源流役で出演しているようです。最近では、ライダーやゴーカイジャーの劇場版にも出演されていましたが、戦隊のテレビシリーズの出演は、ダイナマン以来実に30年ぶり。ブラックの父親役ではないところがまた憎いところですが、かつての黒戦士が現代の緑の戦士の父になるのは、とても感慨深いものがある。
今年のピンクは、変身前の人も結構アクションができるようでかなり強い印象です。ミッチー・ラブみたいな豪快かつパワフルなピンクが期待できそう。名前もアミィ 結月って、ペギー松山とかカレン水木みたいなノリでつけられた名前なのかは定かではありませんが(笑)、一際アクションで印象に残るピンクになりそうだ。
今回の戦隊は、変身ツールやロボットのギミックが独特で中々凝っている感じですが、何より、サンバを踊りながら陽気に変身ってのがこれまた独特。サンバのリズムで合体する巨大ロボまで踊ってしまうと言うサンバルカンもびっくりな演出がブッたまげた。
ゴーバスターズのブルーは、メンバーの中で最年長の戦士でしたが、今年も引き続き、ブルーが最年長。しかも、今回のブルー、髪型がアフロヘアーで年齢は32と言う設定。他のメンバーには、20代から、最年少は、16歳の高校生がいるが、高校生とその倍の年齢を重ねたおっさんが共に戦うわけだから中々異色ですね。ジャスピオンもこの時代なら堂々とアフロで通せたのに(苦笑)。ブルーに変身する有働ノブハルは、見た目はワイルドだが、普通のおじさんと言う一際味わいのあるキャラクターになっている。両親とシングルマザーの妹、そしてその娘と共同生活している戦隊では珍しく生活臭が漂う戦士だ。そして、その妹・福井優子役を演じているのは、かつて『特捜戦隊デカレンジャー』でデカイエローを演じていた木下あゆ美氏。イエローがいないと思ったらこんなところに(笑)。
配役にもこだわりが見えますが、初回に凄い人が出ていて、世代的にびっくりした。かつてスニーカーと呼ばれ、泣き虫先生と呼ばれたあの人がついに戦隊に初登場。なんと、キョウリュウレッド=桐生ダイゴの父・ダンテツ役は、山下真司氏。いつかきっと来るんではないかと思っていたのですがやっと来ましたね。次回放送の3話には、ゴーグルファイブとダイナマンでブラック役を担当した春田純一氏がキョウリュウグリーン=立風館ソウジの父で剣の達人・立風館源流役で出演しているようです。最近では、ライダーやゴーカイジャーの劇場版にも出演されていましたが、戦隊のテレビシリーズの出演は、ダイナマン以来実に30年ぶり。ブラックの父親役ではないところがまた憎いところですが、かつての黒戦士が現代の緑の戦士の父になるのは、とても感慨深いものがある。
今年のピンクは、変身前の人も結構アクションができるようでかなり強い印象です。ミッチー・ラブみたいな豪快かつパワフルなピンクが期待できそう。名前もアミィ 結月って、ペギー松山とかカレン水木みたいなノリでつけられた名前なのかは定かではありませんが(笑)、一際アクションで印象に残るピンクになりそうだ。
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