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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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『仮面ライダーディケイド』は、響鬼編まで進み、今日で、過去の9人ライダー全てのエピソードが終了。個人的に印象に残ったのは、電王編とカブト編。電王編は、イマジンのキャラが絶大過ぎて、彼らの動いている姿を見ているだけで十分面白い。電王編とは、真逆のシリアスなタッチで描かれたカブト編は、各ライダーの特性を活かしたスピーディなバトルが展開して、中々良かったです。

今年のライダーは、テレビシリーズだけでなく、この夏の映画も凄い。『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』…タイトルからして物凄い。信じられない事に、昭和ライダーと平成ライダーの夢の共演が実現するそうです。しかも、テレビスペシャルや映画だけに登場したZX(ゼクロス)やZOやらJも登場します。そして、テレビシリーズでライダーの人間体を演じた役者さんも出演されます。昭和からは、BLACK/RX=南光太郎役の倉田てつを氏、平成からは、アギト=津上翔一役の賀集利樹氏。ショッカーのほうは、かつて、天本英世氏が演じた死神博士を、ディケイドのテレビシリーズにも出演中の石橋蓮司氏が演じ、潮健児氏が演じた地獄大使を大杉漣氏が演じるそうです。昭和と平成のライダー全員が横一列に並んだ映像は、実に壮観ですが、ありえない事が起きてしまったと言う印象です。一体、どんなストーリーやバトルが展開されるのか、全く想像がつきません。

今年のライダー映画は、戦隊映画の4倍の時間を使うそうなので、各ライダーそれぞれの個性的な戦いやバイクアクションなども期待できそうですね。CGを駆使した昭和ライダーの戦闘シーンや、ショッカーのような悪の組織と平成ライダーが戦う姿などが新鮮に映るかもしれません。でも、できるだけ、戦闘も爆破シーンも、実写でお願いしたいものです。いやはや、子供の頃にいつも味わっていた興奮が少し蘇えってしまいました…。

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