10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
Vシネマの『宇宙刑事シャリバン・シャイダー NEXT GENERATION』はその全貌が少しずつ明らかになってきておりますが、両作品の60秒ver.の予告編を見る限りでは、アクション面は、中々ハードな雰囲気で見応えがありそうですね。世代交代と言うことで、伊賀電や沢村大に変わる次世代の新しい宇宙刑事達(日向快と烏丸舟)の活躍も気になるところですが、オリジナルに熱狂した一ファンとしては、やはり、初代シャリバンの伊賀電とアニー、また、宇宙刑事3シリーズのコメディリリーフを担当した小次郎さんが新作でどのような活躍を見せるのか注目してしまいます。
2代目ギャバンは、初代と区別をつけるためかコンバットスーツのデザインが若干変わっていましたが、今回の2代目シャリバン、シャイダーは、大きなデザインの変更はなく、ほぼ初代と同じなので、動いている姿を見ていると本当に30年ぶりに蘇ったと言うか、感慨深いものがあります。オリジナルを見ていた当時は、まさか30年後に、こんな形で復活を遂げるなんてことは想像もしなかったが、4代目は、緑のメタリック、5代目は、ゴールドメタリックの宇宙刑事が出てくるのではないかと勝手に期待を膨らませた時期もありましたね。
残念ながら宇宙刑事シリーズは、3シリーズで終了し、以後は、宇宙刑事の世界観を継承したメタルヒーロー(ジャスピオンやスピルバン)が次々に現れた。今回、新宇宙刑事として登場するエステバンは、ギャバンの敵として登場していたギャバンブートレグの金色バージョンのような感じですが、子供の時イメージしていたゴールドメタリックの宇宙刑事がまさに実現したみたいでこちらも感慨深い。しかし、エステバンと言うネーミングを最初に聞いた時は、世代的に肩こりをほぐすほうのアレを思い浮かべてしまって(苦笑)、どうにも違和感があった。
シャリバンには、オリジナルに登場していたガマゴンが人型の怪人体として登場するそうで、また、新ガイラー将軍の存在も気になります。シャイダーは、アニーを受け継ぐ新女宇宙刑事タミーのハードなアクションも気になるところですが、予告編を見る限りでは、まだ敵陣(フーマ)の姿がはっきりしない。不気味な巨大顔の大帝王クビライや、男性が演じる神官ポー、ヘスラー指揮官、ギャル軍団など、ギャバン、シャリバンとは異なる不思議で独特の敵陣構成もシャイダーの魅力の一つだったわけですが、はたして、今回は、誰が復活するのか?それともしないのか?そこも注目したいところですね。
ところで、メタルヒーローシリーズは、1990年代の後半まで続きましたが、90年代を代表するものとして思い出すのは、レスキューポリスシリーズと、その次に製作された『特捜ロボ・ジャンパーソン』。
ジャンパーソンは、人間型のロボットで、その動きは、まるでロボコップのようだった。宇宙刑事やそれ以後のメタルヒーローのように人間が変身するのてはなくロボット型のメタルヒーローという、珍しいタイプの作品。最初に登場した時は、革のジャンパーなどの服を着用していたが、その姿はロボット刑事Kを彷彿とさせた。初期のジャンパーソンは、誰が何のために作ったロボットなのかがわからない正体不明のロボットと言うイメージだったが、十数話経ったところでその謎が徐々に明らかにされていく。そのストーリー構成も中々斬新だった。

初回から数話は、ぶっ飛んだ驚きのアクションシーンの連続で、派手な銃撃戦やカーアクションに爆破、ワイヤーアクションを駆使したロボット同士のめまぐるしい激戦などかなりのインパクトがあった。さらに凄かったのは、敵陣の構成。最初は、ギルドと呼ばれるロボットマフィアの組織が登場するが、2話で早くもジャンパーソンがその組織を壊滅してしまう。その後、国際企業集団・帯刀コンツェルン、スーパーサイエンスネットワーク、武装集団「ネオギルド」と言う3つの敵組織がジャンパーソンに立ちはだかる。それまでの日本の特撮ヒーローものでは見られなかった複数の敵組織による攻防も面白かった。
そして、ジャンパーソンが乗る黒と紫のツートンのダークジェイカーと呼ばれるスーパーマシーンがまた凄い。実車が使われており、そのベースとなった車両はシボレー・コルベット。車体の左半分にはスカイジェイカーと呼ばれる戦闘機を搭載しており、車体と分離して空からの攻撃も可能になる。ジバンのポンティアック・ファイヤーバード・トランザムをベースにしたレゾンや、ウインスペクターのシボレー・カマロをベースにしたウインスコードなど、この頃のメタルヒーローは、外車をベースにしたマシーンが活躍していましたが、コルベットを改造したダークジェイカーもその姿や走りはとても迫力がありましたね。なんといっても黒と紫の絶妙のカラーリングデザインが秀逸。スカイジェイカーは、ローターのないエアーウルフと言う感じにも見えました。スカイジェイカーが離脱した状態のダークジェイカーは、「ランドジェイカー」と呼ばれ、ボディの左側から巨大なキャノン砲を伸ばして武装スタイルになるところも圧巻だった。

シャリバン・シャイダーのNEXT GENERATIONでモトシャリアンやブルホークなどのマシーンの復活があるのかどうかも注目ですが、秋からスタートする新ライダー『仮面ライダードライブ』にも、なんと、実車マシーンが出ると言う噂が。ベース車はまだ不明(ホンダのNSXっぽい?)だが、カラーリングは、赤と黒のツートンの模様。事実だとすれば、仮面ライダーBLACK RXに登場したライドロン以来の仮面ライダー・実車マシーンの登場となりますが、これも気になるところです。
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今年は、あの『特捜戦隊デカレンジャー』が誕生10周年。再び特撮にハマるきっかけになったこの作品も、気づけば10年前の作品・・・。東映チャンネルで久しぶり見たが、デカレンジャーの頃はまだ画面のサイズが4:3のブラウン管サイズだったんですね。しかも、当時はフィルム撮影。時代の流れを感じます。そして『超電子バイオマン』が誕生30周年。同時期に放送されていた『宇宙刑事シャイダー』も30周年記念と言うことで、今年Vシネマで復活しますが、主役を演じた円谷浩さんがいないのが本当に残念。しかし、シャイダーは、放送当時に劇場版が2本『宇宙刑事シャイダー』と『宇宙刑事シャイダー 追跡! しぎしぎ誘拐団』が公開されているので、今度のVシネを見る時は、一緒にこの2本も見て追悼したい。
関西では、戦隊の放送が金曜日の夕方5時30分だったので、キー局よりも一週遅れで見ていたことになりますが、夏になると高校野球の放送があって、よく休止になることが多かったです。休止になったエピソードは、飛ばされてしまったか、あるいは別の時間に放送されたのかはよく覚えてませんが、おそらく毎年、その時期に放送されたエピソードは見逃していたと思います。あの頃も今みたいに日曜の朝7時30分からの放送だったら、放送時間の短縮もなかっただろうし、高校野球で休止になることもなく楽しめたんでしょうね。
1984年は、特撮的には特別な年だったと思っているのですが、それはなぜかと言うと、なんと、バイオマンと同じ放送時間帯にもう一つ特撮番組が放送されたからです。その特撮番組とは、『星雲仮面マシンマン』。特撮ヒーローものと言えば、当時はまだフジテレビが不思議コメディシリーズを放送していたが、ほぼテレビ朝日の独占状態。そこへ日本テレビが急にこのマシンマンの放送を始めたので、当時は、日テレでも特撮やるんだなあと意外に思ったが、戦隊でもメタルヒーローでもないオリジナルのヒーローと言うことで、物凄く新鮮さがあった。でも、テレビマガジンなどで最初にマシンマンの姿を見た時は、正直言うと「えっ?」と言う印象だった(苦笑)。
ライダーマンみたいな口出しのマスクは、目のゴーグル部分が鼻先の位置にあって下過ぎるし、妙に頭の部分が大きいし、スーツのデザインもメタルヒーローと比べると地味。でも、番組を見て、マシンマンのアクションを見たら、デザインの違和感は一気にふっとんだ。動きが物凄く俊敏かつ華麗でカッコ良かった。戦闘に入る前に、つけていたマントを消す細かい演出も面白かったし、サーベルを使ったアクションも素晴らしかった。アップテンポなカメラワークやカット割り、アクション演出も最高。主題歌や劇伴は、アニメの「ルパン三世」や「スペースコブラ」の大野雄二氏が担当しているので、緊迫感あるし、少し大人のムードも漂い、マシンマンのテンポ抜群のアクションとぴったりマッチしていたのが良かった。
戦隊やメタルヒーローとは異なる変身プロセスも良かった。戦隊はブレス、メタルヒーローは、変身ポーズだったが、マシンマンは、感情の高ぶりによって、イクシードコンバート(超転換)し、瞬時に変身する。ドルフィンと呼ばれるスーパーマシンを呼び出して、その中でイクシードコンバートする場面が多かったが、ドルフィンがなくても変身できる。最初見た時、ワープスロットルが変身アイテムなのかと思っていたが、あれは、ドルフィンを呼び出す装置でもあり、またスロットルガンに変形して、武器としても使える道具だったんですね。ドルフィンは、実車も用意され、実際にマシンマン役のスーツアクターが乗り込んでいる場面も見られたが、あの狭い空間の中でちょこまかとハンドルを動かしている姿は、滑稽でしたね(笑)。

ドルフィンのワイヤーフレーム合成の場面は、
当時おおお!となり、圧倒された。
ヒーローものと言えば、最後は、敵怪人を倒して一件落着と言うパターンが定番ですが、マシンマンの場合は、鉄人モンスやその部下兵士のようなアンドロイドの敵もいたが、単に悪い心を持った人間が敵となり、マシンマンと戦うことが多かった。人間との戦闘時は、マシンマンがその敵の人間を倒した後、カタルシスウェーブと呼ばれる光線を出して、人間の悪い心を善に変えて改心させる。このカタルシスウェーブってどのヒーローよりも最強の技ですよね。現実にこれがあれば、世界の紛争はなくなるんじゃないか(笑)。
マシンマンも今年誕生30周年と言うことで、現在東映チャンネルで放送されております。10年程前にネットで全視聴しましたが、また改めて見ると、個性的な俳優さんがたくさん出演されていて、とても豪華に感じました。テンタクルのボス・プロフェッサーK役は、「仮面ライダー」で死神博士を演じた天本英世氏。オクトパスのボスのレディーM役は、「電子戦隊デンジマン」で幹部のケラーを演じた元宝塚出身の湖条千秋氏。高瀬健のガールフレンドで新聞記者の葉山真紀役は、「巨獣特捜ジャスピオン」でアンリを演じた塚田聖見氏。ボールボーイの声は、「電子戦隊デンジマン」のへドリアン女王など、数々の悪女を熱演された曽我町子氏が担当されている。マシンマン=高瀬健役の佐久田脩氏はこのマシンマンで初めて知ったが、子役時代にも「好き! すき!! 魔女先生」や、「超人バロム・1」などいろんな特撮作品に出演されていたんですね。
平成に入ってからは、マシンマンやバイクロッサーの流れを汲むような東映のオリジナルヒーロー作品は、中々お目にかかれませんが、それらを受け継いだヒーローものもまた見てみたいですね。いつかバイクロッサーの再放送もお願いしたい。
今年は、宇宙刑事シャイダーが誕生30周年。一昨年のギャバンの時は、リメイク版が劇場公開されましたが、去年のシャリバンの時は、「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」で敵陣にマドーが登場したり、シャリバンが一応メインで活躍する話にはなっていたが単独の映画は実現しなかった。しかし、シャリバンとシャイダーがなんとVシネマで復活すると言うニュースが飛び込んで参りました。
タイトルは、
「宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION」
「宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION」
一昨年公開された「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」では、先代のギャバン=一乗寺烈と二代目ギャバン=十文字撃が共闘するストーリーになっていて、一乗寺烈の登場も話題になりましたが、今回のシャリバンには、先代シャリバン=伊賀電と、シャイダーには、シャイダーの相棒だった女宇宙刑事アニーが登場するそうです。伊賀電役は、もちろんオリジナルと同じく渡洋史氏。渡氏と言えば、伊賀電役でギャバンのエピソードにも出演し、「巨獣特捜ジャスピオン」では、ジャスピオンの仲間のブーメラン役、そして、「時空戦士スピルバン」でまたまた主役のスピルバン=城洋介役を演じて異例の二度目の主演を果たし、初期のメタルヒーローシリーズで活躍されていましたが、ついに30年ぶりに伊賀電役でシャリバンの出演が実現。リアルタイムで夢中で見た作品なのでこの復活はやはり嬉しいですね。ギャバンの映画と同じく、伊賀電が二代目シャリバン=日向快と共闘するストーリーになるんでしょうが、どんなアクションが展開されるのか非常に楽しみです。
シャイダー=沢村大役を演じた円谷浩さんは、2001年に他界されているので、今回のVシネマで姿を拝見できないのは本当に残念。しかし、シャイダーには、その相棒のアニーを演じた森永奈緒美氏が出演されるそうです。森永氏と言えば、劇場公開された「仮面ライダーZO」以来の特撮ものの出演ですが、やはり、JAC出身ともあってシャイダーの劇中では、主役のシャイダーを超える存在感でハードなアクションを披露されていました。当時、購読していたテレビマガジンでアニーの写真を初めて見た時は、ミミーやリリーみたくあくまで主人公をサポートする偵察員程度の役割だろうなと思っていたが、番組が始まったら沢村大よりも活発に動き回る女宇宙刑事だったので、その派手な活躍ぶりに圧倒されましたね。今度のリメイク版では、ギャバンの映画にも登場していた二代目シャイダー=烏丸舟とその相棒の女宇宙刑事タミーが新たに登場するみたいですが、アニーとタミーがどんなやりとりを見せてくれるのか、こちらも楽しみですね。
シャリバンのほうには、その相棒としてシシーなる女性の宇宙科学捜査官が出るそうですが、気になるのは、宇宙犯罪組織ネオマドーの幹部として登場するガイラー将軍の配役。二代目ドクター・ポルターは登場するのだろうか。そう言えば、ギャバンの映画にハンターキラーが登場しなかったのは残念だった。シャイダーの敵幹部と言えばやはり、神官ポー。ポーは、大帝王クビライの孫娘で、一応女性と言う設定だが、子供の目から見てもポーを演じている俳優が男であることはすぐにわかったし(笑)、当時は物凄くセンセーショナルでインパクト抜群のキャラクターでしたね。
なぜポーを男性の配役にしたのかとても不思議に思ったが・・・つまりそういうことなんでしょうね(笑)。確かにフーマの不思議世界のイメージにぴったりマッチしているし、スタッフの狙い通りの配役だったのでしょう。シャイダーの最終回で、クビライのエネルギーによって美しさを保ってきたポーは、クビライがシャイダーに倒された後、その美しさを維持できなくなり(年齢は1万2000歳)、シャイダーとは戦わず姿を消してしまった。ということは、どこかでまだ生きている可能性があるということですね。ガイラーと同じく不思議界になくてはならない存在としてぜひとも復活を期待したいが、はたして・・・。
ギャバンの映画には、コム長官役の西沢利明さんが出演されていて感激したが、去年お亡くなりになってしまい、今回のシャリバン、シャイダーの新作でお姿を見られないのが本当に残念。ギャバンの映画では、渡辺宙明さんの緊迫感のあるBGMが流れていましたが、いまいち物足りなかった。今度の新作では、できればオリジナルで使用していたBGMやブリッジをもっと多用して欲しいなあ。
特撮マシーンとして数多くの作品に登場したマツダのRX-7。その初代のSA22C型は、東映・東宝の特撮ヒーローやウルトラマン他、映画やドラマでも一時期よくテレビで見かけました。どの作品に使われていたかは、以前の記事を参考のほど。今回も特撮ヒーロー作品に登場したRX-7をいくつか取り上げます。
マグマ大使やゴッドマン、ミスアメリカなど、昔は、変身後も髪の毛を持つヒーローがいましたが、メガロマンもその一人。ロゼッタ星の宇宙人と地球人の混血児である獅子堂たかしがエナジースーツとメガロン・ブレスレットの力によってメガロマンに変身し、黒星族の怪獣と戦う東宝の巨大ヒーローもの。たかしと同じくメガロン・ブレスレットを与えられ、エナジースーツを着て戦う4人の戦士達の移動車として、黄色のSA22C型が使用されていた。黄色のSA22C型と言えば、「宇宙刑事シャイダー」のアニーの専用車としても使われていたが、それよりも五年も早くこの作品で使用されていたんですね。

『大戦隊ゴーグルファイブ』のレッド以外の4人が乗り込む専用マシーン「ゴーグルクーガー」は、見た目はジープの形になっているが、SA22C型の上部と、トヨタのハイラックスの下部をくっつけた特殊な構造になっている。他社の車同士を結合させるなんて当時の車両担当の力技はやはりズバ抜けていますね。ヘッドライト部がリトラクタブル式など、前から見ると、確かにSA22C型の面影を残しているが、横から見るとベース車がなんなのか見当がつかないくらい手の込んだ改造になっていて、中々素晴らしい。当時は、このような特殊なマシーンを見ることも特撮の醍醐味の一つでしたよね。

ゴーグルクーガーと同じく大改造が施された特撮マシーンと言えば、『仮面ライダーBLACK RX』に登場したライドロン。最高時速1500kmを出せる光の車。地上だけでなく、岩を砕く強力な顎「グランチャー」や「パイルエッジ」を使って地中を走り、光の粒子を噴射する「ホバースラスター」で水上走行、光波の渦を作る「スペクトラムスクリュー」を使って水中を進むことも可能なスーパーマシーン。ナイトライダーのキットのように話しもできる自我を持つマシーンです。仮面ライダー初の4輪専用車としても話題を集めました。
ベースは、SA22C型なのですが、車体の真ん中にトゲがあったり、大掛かりな改造がなされていて、もはやベース車の原型を留めていない。扉の開き方もポップアップドアのようになっていて、かなり特殊な構造になっている模様。ライドロンを見ると、どうしても「デスレース2000」の映画に登場した奇抜なマシーン達を思い出してしまうが、あれらのマシーンを超えるほどブッ飛んだデザインで、とてもユニークですね。

最近の特撮ヒーローものは、ヒーロー側も怪人側もデザインがかなり複雑な造詣になっていますよね。昔から複雑な造詣の怪人はいたけど、さらに複雑度が増してきています。キョウリュウジャーに出てきた敵ボスや幹部は、複雑かつ色使いがカラフルで、一昔前の怪人みたいな怖さを感じさせず、ポップで楽しい雰囲気のデザインになっていました。キャンデリラとかラッキューロなんかは、昭和なら、不思議コメディシリーズに出てきそうな雰囲気のキャラクターだと思うのですが、今はロボコン路線の特撮は存在しないので、あのようなキャラクターも戦隊シリーズのほうで活躍しているみたいです。
特撮の歴史と言えば怪人の歴史。これまで様々なモチーフの怪人達が登場し、ヒーロー達と激戦を繰り広げてきたわけですが、個人的にその中でも今まで一番気になったのは、「カプセル型」の怪人達。頭をクリアなカプセル状のものに包んだ怪人のことなんですが、例えば、
こういう怪人達のことです。ちなみにこの怪人は、「宇宙鉄人キョーダイン」に登場したガス・マーダーと言うダダロイドですが、カプセル型でもっとも有名な怪人と言えばやはり・・・
「仮面ライダーストロンガー」に登場したジェネラル・シャドウ。ジェネラル・シャドウと言えば、トランプを武器に使い、トランプを撒いて姿を消し去るトランプフェイドなど、様々なトランプ技を持つブラックサタンの大幹部。以前は人間の血を引いていて、魔術師であったという噂もあるジェネラル・シャドウですが、カプセルの奥の素顔がなんとも不気味でした。腫れぼったい目に、毛細血管むき出しの肌、大きく裂けた口・・・。顔は不気味だけど、体は、全身白タイツ仕様で、喋ると声が渋くてとってもダンディという絶妙な特徴が素晴らしい味わいを醸し出しています。不気味なのに、カッコ良さもある。その理由は、やはり、卑怯な戦い方を拒み、敵なりに正々堂々とヒーローに挑む騎士道精神が備わっているからなのでしょうか。最近、スーパーヒーロー大戦などで復活しているが、新しいデザインの顔は、奥目の感じがゴッドネロスっぽくて、不気味と言えば不気味なんですが、なんか別人のようにも見えたり、ちょっと違和感が・・・。
「超電子バイオマン」のジューノイド5獣士の一人、メッツラー。初期のデザインは、ストロンガーに登場した一つ目タイタンとジェネラル・シャドウが合体したようなイメージに、かつカプセルの中の一つ目の顔が生物的で不気味だった。分身する能力や、液状に変化するなど、変幻自在の技を持っているところもより不気味さを感じさせるところでしたね。メタルメガスの砲撃に耐えて生き残り、改造手術を受けてパワーアップした時の顔は、完全に機械化しており、以前の生物的なイメージが消え、不気味な機械怪人になっていた。怪物くんのように腕を伸縮させたり、扱える能力もより不気味さが増していましたね。

「超人機メタルダー」のカプセル顔と言えば、凱聖ゲルドリングってのがいましたが、気になったのは、暴魂トップガンダーのほう。トップガンダーは、頭が真っ黒なカプセルで、カプセルそのものが顔であり、そこにちょいと刻まれた赤い片目が不気味に見えるが、なんとも言えないクールな雰囲気をも醸し出していた。メカニカルな太い左腕が特徴的で、武器は、大型のライフル。ジェネラル・シャドウやメッツラーみたいに、カプセルの中に本当の顔があるのではないか?と、リアルタイム視聴時は、色々と想像しながら見ておりましたが、一度、敵の攻撃によりトップガンダーが破壊されてしまった時に、傷ついたカプセル頭の中に、もしかしたら本当の顔が・・・?と思わせるような描写もありましたが、結局真相は闇の中・・・。メタルダーの良き理解者、良き仲間として最後まで活躍していましたね。しかしのっぺらなカプセル顔がここまでクールにカッコ良くなるなんて・・・当時は、その異端なデザインに圧倒されました。
特撮の歴史と言えば怪人の歴史。これまで様々なモチーフの怪人達が登場し、ヒーロー達と激戦を繰り広げてきたわけですが、個人的にその中でも今まで一番気になったのは、「カプセル型」の怪人達。頭をクリアなカプセル状のものに包んだ怪人のことなんですが、例えば、
こういう怪人達のことです。ちなみにこの怪人は、「宇宙鉄人キョーダイン」に登場したガス・マーダーと言うダダロイドですが、カプセル型でもっとも有名な怪人と言えばやはり・・・
「仮面ライダーストロンガー」に登場したジェネラル・シャドウ。ジェネラル・シャドウと言えば、トランプを武器に使い、トランプを撒いて姿を消し去るトランプフェイドなど、様々なトランプ技を持つブラックサタンの大幹部。以前は人間の血を引いていて、魔術師であったという噂もあるジェネラル・シャドウですが、カプセルの奥の素顔がなんとも不気味でした。腫れぼったい目に、毛細血管むき出しの肌、大きく裂けた口・・・。顔は不気味だけど、体は、全身白タイツ仕様で、喋ると声が渋くてとってもダンディという絶妙な特徴が素晴らしい味わいを醸し出しています。不気味なのに、カッコ良さもある。その理由は、やはり、卑怯な戦い方を拒み、敵なりに正々堂々とヒーローに挑む騎士道精神が備わっているからなのでしょうか。最近、スーパーヒーロー大戦などで復活しているが、新しいデザインの顔は、奥目の感じがゴッドネロスっぽくて、不気味と言えば不気味なんですが、なんか別人のようにも見えたり、ちょっと違和感が・・・。
「超電子バイオマン」のジューノイド5獣士の一人、メッツラー。初期のデザインは、ストロンガーに登場した一つ目タイタンとジェネラル・シャドウが合体したようなイメージに、かつカプセルの中の一つ目の顔が生物的で不気味だった。分身する能力や、液状に変化するなど、変幻自在の技を持っているところもより不気味さを感じさせるところでしたね。メタルメガスの砲撃に耐えて生き残り、改造手術を受けてパワーアップした時の顔は、完全に機械化しており、以前の生物的なイメージが消え、不気味な機械怪人になっていた。怪物くんのように腕を伸縮させたり、扱える能力もより不気味さが増していましたね。
「超人機メタルダー」のカプセル顔と言えば、凱聖ゲルドリングってのがいましたが、気になったのは、暴魂トップガンダーのほう。トップガンダーは、頭が真っ黒なカプセルで、カプセルそのものが顔であり、そこにちょいと刻まれた赤い片目が不気味に見えるが、なんとも言えないクールな雰囲気をも醸し出していた。メカニカルな太い左腕が特徴的で、武器は、大型のライフル。ジェネラル・シャドウやメッツラーみたいに、カプセルの中に本当の顔があるのではないか?と、リアルタイム視聴時は、色々と想像しながら見ておりましたが、一度、敵の攻撃によりトップガンダーが破壊されてしまった時に、傷ついたカプセル頭の中に、もしかしたら本当の顔が・・・?と思わせるような描写もありましたが、結局真相は闇の中・・・。メタルダーの良き理解者、良き仲間として最後まで活躍していましたね。しかしのっぺらなカプセル顔がここまでクールにカッコ良くなるなんて・・・当時は、その異端なデザインに圧倒されました。
ついに東映が禁断の封印を解いた・・・。3月に公開される「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」で、あの藤岡弘、氏が38年ぶりに仮面ライダー1号に変身!ライダー映画に顔出し出演するのは、「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」以来ですが、本郷猛役で出演するのは、平成になってからは今回が初!!ディケイド辺りから昭和ライダーがフィーチャーされはじめ、それから毎年のように昭和ライダー達が登場する映画が作られてきましたが、変身前の役者さんが顔出しで登場することはなかった。なんと今回は、藤岡さんだけでなく、仮面ライダーX/神敬介役の速水亮氏も出演されるとのこと。
思い返せば、昭和ライダーの変身前のオリジナルメンバーが勢ぞろいしたのは、「仮面ライダーストロンガー」の最終回。日本破壊計画をたくらむデルザー軍団に立ち向かうべく、ストロンガーの元に1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾンの歴代ライダー達が集結し、7人が力を合わせてマシーン大元帥を倒した後、素顔の7人が親父さんの周りを取り囲むシーンは、壮観だった。ライダー史に強烈に残る名場面となったが、ライダーマン/結城丈二役を演じた山口暁氏や、ストロンガー/城茂役の荒木茂氏は、他界されてしまっているので、もうこの7人の揃い踏みは、二度と見ることはできない。私が一番最初に見たライダーは、スカイライダーで、この7人の活躍は、残念ながらリアルタイムでは見られなかったのですが、それでもやはり、昭和ライダーと言えば、藤岡さん演じる本郷猛のイメージが根強いですね。今回の映画では、なんと藤岡さん本人がサイクロンに乗り、走行する場面もあったり、昭和ライダーファンなら必見、感涙ものの光景が次々と見られそう。

もちろん、平成ライダーのほうも555/乾巧役を演じた半田健人氏をはじめ、数人のオリジナルキャストが出演する模様。内容は、例のごとくタイトルどおり、昭和ライダーと平成ライダーがまたしても大激突し、熾烈なバトルを繰り広げるようですが、「平成ライダーだと?甘ったれるな!!」と本郷が平成ライダーを熱く挑発しているところを察するに、どうやら先に喧嘩を吹っかけるのは、昭和ライダーのほうなのか??気づけば、平成ライダーの人数のほうが昭和ライダーのよりも上回ってしまっているし、年を重ねるごとに人数的に不利になっていく昭和ライダー…(苦笑)。CG時代になり、ビジュアル的に見ると、必殺技の派手さも平成ライダーのほうが勝っているようにみえますが、昭和ライダーの熱のこもった必殺技もCG映像によってさらに洗練されパワフルに描かれるのでしょうね。
昭和ライダーと言えば、10番目に登場した仮面ライダーゼクロス/村雨良役を演じた菅田俊氏も今回の映画に出演される噂がありますが、そのゼクロスがテレビに初登場したのは、今からちょうど30年前の1984年の正月に放送された「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」という歴代ライダーが集合したスペシャル番組でのこと。ゼクロスはテレビマガジンなどのヒーロー雑誌の企画で生まれたライダーで、残念ながらテレビシリーズは、実現しなかったのですが、このスペシャル番組で初めて変身し、動くゼクロスを見ることができた。

事実上、最後の昭和ライダーシリーズとなった「仮面ライダーBLACK RX」の終盤、世界各地で戦っていた9人のライダー達がクライシス帝国の日本総攻撃を察知して、アメリカのアリゾナ州にある1号のアジトに集結する。特訓シーンでRXは、ストロンガーや1号と戦っていた。ちなみに、その時ゼクロスの声を担当したのは、当時「超獣戦隊ライブマン」でナレーションを担当していた桑原たけし氏。菅田俊氏の顔出し出演が実現すれば、こちらも実に30年ぶりの登場となり、貴重な映像になりそうですね。
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