忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[594]  [593]  [592]  [591]  [590]  [589]  [588]  [587]  [586]  [585]  [584
昨年続々リリースされた『西部警察』シリーズのDVD-BOX。残念ながらPART1とPART3は、セレクション形式となり、全エピソード収録とはなりませんでしたが、西部警察の名物であった全国縦断ロケ編は、全て収録されましたし、最終話の「大門死す…」もノーカットで収録されたのでひとまずは長らく堪能できそうです。ファミリー劇場では、引き続きHDリマスター版が放送中ですが、左上のロゴが目立つようになってからは、どうもそれが気になって、せっかくの縦断ロケもなんだか台無しだなあと思っていたのですが、やはり、ロゴがない映像は、すっきりして映像にも集中できます。今週はなんと無料で九州ロケ編(2/9 20:00より 九州横断大捜査網!!-前編-)が放送されるみたいですね。



さて、今回発売されたDVDには、ご存知の通り、各エピソードに15秒と60秒の2バージョンの予告編が収録されています。ファミリー劇場では、数年前の太陽にほえろ!の放送時は、しっかり予告編も流してくれていましたが、西部警察だけは、何度リピード放送しても予告編を流してくれなかった(涙)。フィルム消失?かとか、色々と憶測もありましたが、やはりきっちり残っていたようです。予告編には、本編では使われなかった珍しいカットが多々あり、それを発見するのが楽しみだったりするのですが、中には、予告編の映像がまるっきり本編に使われていなかったり、本編の内容と全く異なっていたものもありました。




「スーパーZの設計図がコンピュータから奪われた。高性能マシーン・スーパーZは、マシンガンを搭載して現金輸送車を襲撃し始めた。西部警察PARTⅢにご期待ください!」(ナレーション:小林清志・予告編15秒バージョンより)




そのもっとも有名なエピソードが、「マシンZ・白昼の対決!!」。相次いで起こる現金輸送車襲撃事件にマシンガンを装備した偽スーパーZが使用されていることが判明。本庁のコンピューターからスーパーZの設計図を盗み出した犯人を追って捜査を開始する大門軍団…。このエピソードの予告編は、結構衝撃です。実は、このエピソード、2通りのラストシーンが撮影されていたようで、一つは、テレビ放送された大門のスーパーZと長塚京三氏演じる元レーサーの深町英雄が乗る偽スーパーZが富士スピードウェイのサーキット場でレース対決をする展開。そして、もう一つは、サーキット場でレース対決をせず、荒野で偽スーパーZと大門のスーパーZが激烈な闘いを繰り広げる展開。後者の展開は、決定稿の台本に書かれていたもので、当初のサブタイトルは「スーパーZ・白昼の対決」となっていた。撮影は、ほぼその台本に書かれていた通りに行われたようです。坂道で偽スーパーZを運転しながら深町が手りゅう弾を投げ、その後ろを走っていたハトのバイクが爆風で吹き飛ばされ転倒するシーンなども撮影されており、その様子は、60秒バージョンの予告映像で確認できます。もし、こちらの展開が採用されていたら、ハトは、劇中で二度転倒していたことになるんですね。



放送されなかったバージョンでは、

●雨の中(路面が濡れている)サーキット場付近で大門軍団と偽スーパーZが銃撃戦(偽スーパーZはマシンガン発射)↓

●坂道で深町が投げた手りゅう弾が爆発し、偽スーパーZの後ろを走っていたハトのバイクが吹き飛ばされ転倒↓

●荒野で深町がひたすら手りゅう弾を投げて、スーパーZを爆撃↓

●追いつめられた深町が持っていた手りゅう弾を投げようとするが大門に撃たれて偽スーパーZの車内に落とす↓

●大門が偽スーパーZから深町を連れ出し、避難↓

●偽スーパーZが爆発!!!




と、大まかにはこんな展開になっていたようで、実際に偽スーパーZとして用意されたフェアレディZは、撮影で爆破された模様(以前どこかのサイトかブログで爆破され燃えている偽スーパーZの画像が公開されていましたが今は確認できません)。ここまでしていたにも関わらず、放送では、物静かなレース対決の展開のほうを採用した理由は一体何だったのか大変気になるところです。できれば、もう一度再編集して音もつけて、「スーパーZ・白昼の対決」のタイトルで、この未放映ラストバージョンを公開して欲しいものですね。






モロですし…






拍手[10回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
無題
提供の日産自動車からクレームがあったと何かで読んだことがあります。
風間有悟 2013/02/06(Wed)13:55:13 編集
Re:無題
>風間有悟さん
どうもお久しぶりです。

情報ありがとうございました。改造を施してるとは言え、やはり当時新車のフェアレディZを壊されたくなかったのでしょうかね。あの頃は新車も旧車も見境なくバンバン破壊していたと思うのですが(笑)。
【2013/02/08 02:41】
もう一つの「マシンZ・白昼の対決」
ガースさん、こんばんは。

>≫実は、このエピソード、当初のサブタイトルは「スーパーZ・白昼の対決」となっていた。2通りのラストシーンが撮影されていたようで、一つは「テレビ放送された大門のスーパーZと長塚京三氏演じる元レーサーの深町英雄が乗る偽スーパーZが富士スピードウェイのサーキット場でレース対決をする展開」。そして、もう一つは「サーキット場でレース対決をせず、荒野で偽スーパーZと大門のスーパーZが激烈な闘いを繰り広げる展開」だったとか。

>「マシンZ・白昼の対決」は、できたら「スーパーZ・白昼の対決」と言うタイトルで見たかったですね。もし、本編で「荒野を走る団長のスーパーZと深町の偽スーパーZ」の展開が採用されていれば、タイトルも「スーパーZ・白昼の対決」として放送されたのでは?と感じました。

「偽スーパーZの爆発」といえば、広島そごうで開催された石原プロワールド展で購入した石原プロワールド限定のファンブックに記載されたPARTⅢエピソードリストにも「爆風に包まれるスーパーZ」の写真が掲載されていたと思いますが、あの写真を見たときは「お、この回はスーパーZが破壊されてパワーアップでもするのかな?」と想像しました。

話が変わりますが、トミカ・リミテッドビンテージNEOの西部警察シリーズからスーパーZがリリースされたそうですね。

10・11月には、RS軍団(RS-1・RS-2が10月・11月にRS-3)もリリースされるそうですが、
今年は「西部警察PARTⅢ放送開始30周年」のメモリアルイヤーなのでスーパーZとRS軍団もトミカリミテッドになったんだなぁと思いました。
9人のコリない日本人 2013/09/16(Mon)21:35:08 編集
Re:もう一つの「マシンZ・白昼の対決」
>「マシンZ・白昼の対決」は、できたら「スーパーZ・白昼の対決」と言うタイトルで見たかったですね。もし、本編で「荒野を走る団長のスーパーZと深町の偽スーパーZ」の展開が採用されていれば、タイトルも「スーパーZ・白昼の対決」として放送されたのでは?と感じました。
予告編のあの映像もったいないですよね。せっかくあれほど過激なアクションシーンを撮影していたにも関わらず全く使われなかったんですからね。今ではちょっと信じられないですね(苦笑)。渡さんも舘さんも深町役の長塚さんもかなり体を張ったアクションをこなされているのに…。


>話が変わりますが、トミカ・リミテッドビンテージNEOの西部警察シリーズからスーパーZがリリースされたそうですね。
かなりこだわり感抜群のシリーズになっているみたいですね。スーパーZを二台使って、ドラマの世界を再現してみるのもいいかもしれませんね(笑)。
【2013/10/10 00:54】
激闘!善と悪2台のスーパーZ!!
ガースさん、こんばんは。

>≫当初のサブタイトルは「スーパーZ・白昼の対決」となっていた。撮影は、ほぼその台本に書かれていた通りに行われたようです。坂道で偽スーパーZを運転しながら深町が手りゅう弾を投げ、その後ろを走っていたハトのバイクが爆風で吹き飛ばされ転倒するシーンなども撮影されており、その様子は60秒バージョンの予告映像で確認できます。

>「マシンZ・白昼の対決」の1分版次回予告をDVDで見ましたが、いきなり「雨の降るサーキットにマシーンRS・黒パト2台・ハトのKATANAが止まる→深町を追い始める大門軍団」という本編未使用の映像に始まり、「深町の手りゅう弾攻撃でハトのバイクが転倒!→荒野で深町がひたすら手りゅう弾を投げてスーパーZを爆撃!」と言うシーンや15秒版予告映像のラストを飾る「手榴弾を投げようとする深町を団長が狙撃→手榴弾がシートに落ちる→偽スーパーZから深町を助ける団長→同時に偽スーパーZが爆発!」という未公開映像がふんだんに使われていましたね。

今だったら視聴者から「次回予告とオンエアされた本編の内容が違う!」とテレビ局にクレームが殺到しそうですが、本放送時『サーキット場で2台のスーパーZがレースする展開』に「いつになったらニセスーパーZが爆破される映像が出てくるんだろう?」と不満を覚えた視聴者もいるのではないか?と感じました。

本編も銀行の通用口から出ようとする現金輸送車を深町の偽スーパーZが尾行するファーストシーンに端を発し、大将・ジュンの乗った覆面車の先導で走る現金輸送車が偽スーパーZとマシンガンの襲撃を受ける→大将とジュンが偽スーパーZを追いかけるシーンやハトのKATANAをつけ狙う偽スーパーZも見ているだけで「深町の運転技術で走る偽スーパーZ」に圧倒されました。

そのあとの大将とジュンが偽スーパーZのことを団長たちに報告する場面を見るとこの回が「ヒーローのニセモノネタ」であることを印象付けていますが、木暮課長の「スーパーZの自爆電波周波指数が…」というセリフを聞くと後半の展開が「荒野で展開される2台のスーパーZのカーバトル」につながってもおかしくないように感じました。

先ごろ、「マシンZ・白昼の対決」の回想シーンで「深町が乗ってたシルビア」がトミカリミテッドヴィンテージneoの西部警察シリーズから発売されたそうですが、3台の白パトを振り切ってもスーパーZに歯が立たず「今度勝負したら必ず叩きのめしてやる!」と団長に向かって叫ぶ深町の姿が目に浮かんで来ました。

話がそれますが、DVDには収録されなかった「謀殺のタイムリミット」の回想シーンで中西良太さん演じる武藤が乗っていた青いローレルと同じタイプの日産ローレルもトミカリミテッドから出ているそうですが、ローレルのトミカの画像を見ていると謀殺のタイムリミットがDVDに収録されなったのが惜しまれるばかりです。

9人のコリない日本人 2018/03/15(Thu)22:00:44 編集
Re:激闘!善と悪2台のスーパーZ!!
>「マシンZ・白昼の対決」の1分版次回予告をDVDで見ましたが、いきなり「雨の降るサーキットにマシーンRS・黒パト2台・ハトのKATANAが止まる→深町を追い始める大門軍団」という本編未使用の映像に始まり、「深町の手りゅう弾攻撃でハトのバイクが転倒!→荒野で深町がひたすら手りゅう弾を投げてスーパーZを爆撃!」と言うシーンや15秒版予告映像のラストを飾る「手榴弾を投げようとする深町を団長が狙撃→手榴弾がシートに落ちる→偽スーパーZから深町を助ける団長→同時に偽スーパーZが爆発!」という未公開映像がふんだんに使われていましたね。

予告の大半が未使用映像で構成されているので、本編が別のエピソードに見えてしまいますよね(笑)。おそらく、サーキットで2台のスーパーZが対決した後に、深町のスーパーZが逃亡→予告のハトのバイクの転倒や、手榴弾の映像につながる予定だったのでしょうね。


>今だったら視聴者から「次回予告とオンエアされた本編の内容が違う!」とテレビ局にクレームが殺到しそうですが、本放送時『サーキット場で2台のスーパーZがレースする展開』に「いつになったらニセスーパーZが爆破される映像が出てくるんだろう?」と不満を覚えた視聴者もいるのではないか?と感じました。

予告映像にニセスーパーZが爆破される映像はありませんでしたが、ニセスーパーZを爆破したのは事実のようです。なのにその映像を使わないなんて今ではちょっと考えられないし、もったいないですね。


>先ごろ、「マシンZ・白昼の対決」の回想シーンで「深町が乗ってたシルビア」がトミカリミテッドヴィンテージneoの西部警察シリーズから発売されたそうですが、3台の白パトを振り切ってもスーパーZに歯が立たず「今度勝負したら必ず叩きのめしてやる!」と団長に向かって叫ぶ深町の姿が目に浮かんで来ました。

西部警察用のトミカが出ているなんて、やはり今でも人気が根強い証拠ですね。「深町が乗ってたシルビア」ってのがまたマニア心を擽りますね(笑)。


>話がそれますが、DVDには収録されなかった「謀殺のタイムリミット」の回想シーンで中西良太さん演じる武藤が乗っていた青いローレルと同じタイプの日産ローレルもトミカリミテッドから出ているそうですが、ローレルのトミカの画像を見ていると謀殺のタイムリミットがDVDに収録されなったのが惜しまれるばかりです。

「謀殺のタイムリミット」は、ダーティキャラクターコレクションやマシンコレクションなど他のDVDシリーズにも収録されていませんね。「カーアクションコレクション」みたいな新しいシリーズが出るといいのですが・・・。
【2018/03/21 09:00】
「小樽に展示されていた車両が再び東京へ…」
ガースさん、こんばんは。先ごろ大阪北部地震が発生しましたが、ガースさんの住んでる地域は大丈夫でしょうか?

>≫そのもっとも有名なエピソードが、「マシンZ・白昼の対決!!」。相次いで起こる現金輸送車襲撃事件にマシンガンを装備した偽スーパーZが使用されていることが判明。本庁のコンピューターからスーパーZの設計図を盗み出した犯人を追って捜査を開始する大門軍団…。実はこのエピソード、当初のサブタイトルは「スーパーZ・白昼の対決」となっていた。

>「マシンZ・白昼の対決!!」のあらすじについては、先日購入した「ハチマルヒーローズ」7月号の巻頭特集「小樽に展示されていた車両が再び東京へ…」というスーパーZ・ガゼール・マシンX・サファリを取り上げた特集記事にもあらすじが載っていましたね。本文では〝「マシンZ」とタイトルが表記されているが、これは単純な間違いで本放送当時は誰も違和感を抱かなかったそうだ。(中略)本物のスーパーZがオートマ車なのに対しこの回のみマニュアル車になっていることも相違点だ‴というコメントが載っていますが、今思えば「マシンZ・白昼の対決!!」は「スーパーZ・白昼の対決」というタイトルでもよかったのではないか?と思いました。

木暮課長のガゼールについても日本初のドライブコンピューターを装備していることを紹介しており、このドライブコンピューターを本編でも使っていたら面白いことになってたのではないか?と思いました。

また、マシンXの撮影車輌が見つかったエピソードも興味深い内容なので機会があったら購入してみてください。

余談ですが、深町を演じた長塚京三さんが出演した高倉健さん最後の主演映画「あなたへ」の制作トピックスや関係者インタビューを収録した「もう一度あなたへ」という本に掲載された「あなたへ 現場レポート」の10月26日に東宝スタジオで行われた撮影を取り上げた回で「別の作品の衣装合わせで東宝スタジオに来ていた渡哲也さんと渡瀬恒彦さんのご兄弟が健さんに会いに来た」というエピソードが載っており、渡さんと渡瀬さんが一旦控室に戻って健さんを待ち、健さんが控室に来ると渡さんは固い握手をして頭を下げてその横で深く頭を下げる渡瀬さんに「いつも想っているよ」と健さんが渡瀬さんの肩を叩いたエピソードが載っており、健さんと渡さん・渡瀬さんご兄弟のスリーショットが目に浮かんで来ました。
9人のコリない日本人 2018/06/20(Wed)23:30:15 編集
Re:「小樽に展示されていた車両が再び東京へ…」
>ガースさん、こんばんは。先ごろ大阪北部地震が発生しましたが、ガースさんの住んでる地域は大丈夫でしょうか?


ご心配頂き恐縮です。揺れは結構激しかったですが、とくにケガもなく無事でした。もうあれから1ヵ月以上経つんですね。


>今思えば「マシンZ・白昼の対決!!」は「スーパーZ・白昼の対決」というタイトルでもよかったのではないか?と思いました。


誰も気づかなかったてのは凄い理由ですね(苦笑)。気づいていても誰も間違いを指摘できなかったという意味なのでしょうかね...。



>木暮課長のガゼールについても日本初のドライブコンピューターを装備していることを紹介しており、このドライブコンピューターを本編でも使っていたら面白いことになってたのではないか?と思いました。


ゴリラの特殊車もそうでしたが、しっかり作り込んでいるのにドラマの中では活躍の場がなかった装備がたくさんあったんでしょうね。ガゼールもマシンX並みに活躍していれば、コンピュータを使う場面なども見ることができたのでしょうね。



>渡さんと渡瀬さんが一旦控室に戻って健さんを待ち、健さんが控室に来ると渡さんは固い握手をして頭を下げてその横で深く頭を下げる渡瀬さんに「いつも想っているよ」と健さんが渡瀬さんの肩を叩いたエピソードが載っており、健さんと渡さん・渡瀬さんご兄弟のスリーショットが目に浮かんで来ました。

健さんも70年代の後半頃は「野性の証明」などのアクション映画に出演されていましたが、もし西部警察に健さんが出演していたら?なんてことをつい想像してしまいます(笑)。あと、渡瀬さんが犯人役でゲスト出演して、渡・大門と兄弟対決!なんてのも見てみたかったですね。
【2018/07/30 07:42】
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[11/23 CharlesNok]
[11/23 https://arazpalace.com/]
[11/22 StephenSkall]
[11/22 KerryOxign]
[11/22 Georgegat]
[11/22 DevinBuide]
[11/22 PatrickFloks]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]