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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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遅ればせながら明けましておめでとうございます。気づけば今年は2018年。2010年代もあと2年を切り、来年の4月一杯で平成も終了と時代の変わり目が近づきつつありますが、それでも変わらないのがこのブログ。本年もわかる人にはああわかる、楽しい話題を綴っていくつもりですのでよろしくお願いいたします。



年末年始と言えば、一年で一番地上波の番組を見る時期ですが、大晦日は紅白よりも笑ってはいけない、元旦は格付けチェックを見ていまいた。案の定エディ・マーフィのコスプレが色々と物議を醸しているようですが、普通に面白かったですけどね、元ネタを知っているだけに(笑)。知らない人が怒っているのなら「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズ、3作もありますからオススメするのでまず見てください。で、ちゃんと見た上でもう一度判断してくださいね(笑)。こういうことを繰り返しているから日本のテレビはどんどんつまらなくなっていくんですよね・・・。



2日にTBSでやってた「都庁爆破」。新年から縁起の悪いタイトルだったけど、それに釣られて途中から見ましたが、チャレンジ精神は買いますが、やはり30年前に公開された「ダイ・ハード」にさえ遠く及ばない内容でした。ストーリーに妙ちくりんな政治思想が入ちゃてるわ、爆破は全部CGだわ、テロリストの描写が古いわ、あいかわらず色つきのコードを切って爆弾のタイマーを止めるという、もう40年ぐらい前から使われている手法を未だクライマックスに持ってくるというお粗末さでお約束と言えども非常に残念な展開でした。しかし、「あぶ刑事」のラスト映画にも出ていた吉川晃司はカッコ良かった。銃を構える姿も一番様になっていたし、ぜひともこの人主演のアクション刑事ドラマを見てみたいと思いました。西部警察のようなカーチェイスありのやつをお願いしたいものですね(苦笑)。




西部警察と言えば、去年の夏にNHKのBSプレミアムでやった地方口ケ巡礼の特番「石原裕次郎の旅 ~日本縦断“西部警察”の舞台裏紀行~」とPART3の最終回、そして、石原裕次郎の特番「日本人が最も愛した男・石原裕次郎」を年末に再放送していたようです。気づくのが遅かったので見ておりませんが、年末に西部警察を見るというのも中々乙なものですよね。爽快な気分で年越し・・・と言っても団長の殉職回なので気分の良いものでもないのですが(苦笑)、ラストの敵の要塞の大爆破シーンを見たら、思わず「ハッピーニューイヤー!」と声を上げてしまいそうになります(笑)。



年末は久々にインディ・ジョーンズ4部作を一気見。今地上波で放送される時は内田直哉さん(デンジグリーン)がインディの声を担当しているみたいですが、私にとっては子供の時によく見ていた村井国夫さんの吹替版がやはりお気に入りですね。ハリソン・フォードの声と言えば、エアーウルフのホークの声でもお馴染みの磯部勉さんもやっていますが、ジャック・ライアンシリーズやエアフォース・ワンなど90年代以降のハリソン・フォードの作品での磯部さんの声も中々味があって好きですが、スター・ウォーズのハン・ソロとこのインディの声だけは、やはり村井さんの声でないとしっくりいかない(苦笑)。



10年ぶりにクリスタル・スカルの王国を見直しましたが、4作目はインディvsエイリアンのような内容でしたね。エイリアンに出ていたジョン・ハートが教授役で出演していることや、頭骨の長いクリスタルスカルのデザインがいかにもエイリアンだったり、インディの映画でエイリアンのパロディをやっているようにしか見えなかった(笑)。4作目も村井さんの吹替えで見たかったのですが、残念ながら作られていないそうです。デンジグリーンの声も違和感なくて良かったのですが、村井バージョンの吹替えでも見てみたかったですね。



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2017年も残り僅かとなりました。今年も古今東西様々な作品を見てきましたが、振り返ってとくに印象に残っていることをズラズラと書き述べていきたいと思います。


まず、チャンネルNECOで4年に渡り放送されてきたザ・ハングマンシリーズの終了。リアルタイムでは2から6まで見てGOGOは、初回で見るのをやめてしまったのですが、確かに主役がデブキャラになってコミカルな作風になったけど、今回見てみたらそれ程気にはならなかった。リアルタイム当時は、自分の中にあるハングマンの基準が「Ⅱ」だったので、GOGOにもの凄い違和感を持ってしまったみたいですね。もしハングマン7があったらどんなキャストになっていたのでしょう。リーダーは佐藤浩市で、渡瀬恒彦、片平なぎさ、大滝秀治辺りをレギュラーにしたハングマンを見てみたかったですね(笑)。



今年の上半期に松方弘樹さん、渡瀬恒彦さんと東映の有名な俳優さんが次々に亡くなられたことも印象に残りました。自分が一番テレビを見ていた時代に活躍していた人達がどんどんいなくなるのが残念ですが、渡瀬さんは、今東映チャンネルで放送中の「ゴールド・アイ」で毎週見ているし、松方さんもヤクザ映画でよく見るし、スカパーを見ていると二人ともまだ生きているように感じてしまうから不思議です。「県警対組織暴力」という映画に菅原文太さんが暴力団担当の刑事役、松方弘樹さんがヤクザ役で出演していました。最初は刑事とヤクザが友達のように仲が良かったが、最後は、関係にヒビが入って、刑事がヤクザを追いつめていく展開になっていた。来年放送される新戦隊もこのような感じになるのでしょうかね(苦笑)。




スカパー歴10年以上になりましたが、未だ全話視聴できていないのが「太陽にほえろ!」。夏頃からテキサス編の平日連日放送が始まって、ようやく100話台は全て(欠番を除き)見られそうですが、まだ200~300話台と690話~最終回は未見なので、来年こそはコンプリートしたいですね。


先週は山さん(山村刑事)の殉職エピソードが放送されていましたが、国際拳銃密造事件に関わる外交官を相手に、持ち前の冷静沈着な推理力と直感力で事件を解決した山さんがカッコ良かったですね。その後、長年育ててきた養子と離れ、チンピラに刺されて一人寂しく死んでいくわけですが、公衆電話(懐かしワード(笑))で最後の力を振り絞ってボスと子供に電話をかけている山さんの姿を見ていたら思わず目から汗が・・・。事件と関係のないところでの不意打ちを食らったような殉職は、妙に印象に残ります。殿下や、刑事貴族の牧とか、突然爆死した岩田なんかもこの類だと思いますが、太陽にほえろの第2の顔とも言える存在だった山さんの抜けた穴は大きいですなあ・・・とは言っても、もうすぐボスもいなくなってしまうわけですが...。




スーパー戦隊シリーズの元祖「秘密戦隊ゴレンジャー」のHDリマスター版の放送が先頃終了しましたが、ゴレンジャーを通して全話見たのはこれが初めて。リアルタイムではなく再放送で見た世代ですが、当時ビデオデッキも持っていなかったし、一話も逃さず見ることは不可能でしたが、そう考えると今はレコーダーがあるし、とても便利な世の中になりました。


今回見て改めて気づいたことは、途中でエンディングが「バンバラバンバンバン!」のフレーズでお馴染みの「秘密戦隊ゴレンジャー」から「見よ!! ゴレンジャー」に変わっていた所と、二代目キレンジャーの登場回が意外に少なかった所、ゴレンジャーのマシーンやメカ(バリブルーン&バリドリーン)が敵地での特攻に使われて、そのほとんどが破壊されてしまっていた所など。今回の放送をきっかけに初代キレンジャーの畠山麦さんを除いた5人のメンバー全員が東映チャンネルの「ピンスポ!」というインタビュー番組に出演し、当時の思い出を話していたのが印象に残りました。ジャッカーの時もぜひお願いしたいものですが、全員そろうかな・・・(苦笑)。





ということで今年もたくさんのコメント、拍手、応援メールなどを頂きましてありがとうございました。おかげさまで本年も目標の100更新のノルマを無事に達成することができました(笑)。来年もわかる人にはわかる、ココだけ20世紀(笑)的な懐かしい話題と、もちろん新しい話題も交えて更新していくつもりですので引き続きよろしくお願い致します。それではみなさん、良いお年を!!



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刑事ドラマのクイズ、多数ご解答のコメント並びにメ一ルを頂きましてありがとうございました。それでは答えはこちら。














①小林幸子

画像は特別機動捜査隊451話「雨の中の慕情」出演時のものです。演歌歌手として現在も活躍中ですが、若い頃はテレビドラマにたくさん出ていたんですね。特別機動捜査隊には、なんと8回もゲスト出演していたようです。かなり大担な演技を見せていたエピソードもありました。












② 唐沢寿明

画像は、警視庁殺人課18話「ハイウェイ殺人事件・死の運び屋」に出演した時のもの。スーツアクター出身で、「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」では、ライダーマンのスーツアクターを担当したことでも知られています。大戦隊ゴーグルファイブには、顔出しで出演していましたね。俳優としては、NHKの朝の連続ドラマ「純ちゃんの応援歌」で一躍有名になり、「愛という名のもとに」や「白い巨塔」など、民放のドラマの主演作も数多い。最近は、「THE LAST COP/ラストコップ」などアクション系の作品で活躍されているようです。












③ 役所広司

画像は「特命刑事」の最終回「ファイナル・チャレンジ」出演時のもの。今や日本を代表する名優ですが、テレビで最初に役所さんを見たのは時代劇の「三匹が斬る!シリーズ」でしたね。千石という名の素浪人役がとてもカッコ良かった。殺陣がもの凄くパワフルかつ勇ましく、毎回その気迫に圧倒させられていました。刑事ドラマの主演では、「刑事追う!」の沢木刑事を思い出しますね。沢木は最終回で殉職する予定だったらしいですが、放送期間が短縮されたため立ち消えになってしまったそうです。




わかる人にはわかるクイズだと思いましたが、難しかったかな・・・。でも全問正解者が2人いました。中々の東映ツウの方がいらっしゃいますね(笑)。おめでとうございます。



ということでこれが今年最後の更新・・・ではありません(笑)。あともう1回ありますのでお楽しみに・・・。



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来年のス一パー戦隊は噂通り、2組の戦隊が活躍するその名も快盜戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー」だそうです。今年が戦隊史上初の9人戦隊(最終的に12人になったが)ならば、来年は史上初のW戦隊というわけです。
デカレンジャー以来となる警察モチーフの戦隊パトレンジャーは、レッド、グリーン、ピンクの三人組で、マスクのデザインは警察官の帽子のようなイメージになっている。一方、ルパンレンジャーは、レッド、ブル一、イエローの三人組。こちらも怪盗がかぶる帽子をイメ一ジしたマスクデザインで、タイムレンジャー以来のカラ一ゴーグルが採用されている。



スーパー戦隊のVSものは、今や恒例行事のように毎年1本新作が作られていますが、それをTVシリーズでやってしまおうと言うのだからびっくりですよね。タイトルが長いので新聞のラテ欄にどんな表記をされるのかがちょっと気になります。







とある新聞の番組表。現在はこうなっている。朝9時台は狭い。



パトレンジャーだけの表記になるのか、あるいはルパンレンジャーだけか、それとも「パトルパ」か「パトVSルパ」か「警察vs快盗」になるのか?。何になるにしてもラテ欄泣かせのタイトルには違いない(苦笑)。







直近で見たス一パー戦隊のVSものは、「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊」。VSものと言っても近頃は、戦隊同士が真っ向からバトルをする展開は少なくなりましたが、この作品では、のっけからジュウオウジャーとニンニンジャーが激しい戦いを見せていました。


一番気になったのは、タイトルの「from スーパー戦隊」のところ。ジュウオウジャーはス一パー戦隊40作目に当たる記念の戦隊だったのに、レジェンド戦隊が総登場するような展開もなく番組が終了してしまいました。ゲストで登場したゴーカイジャーがゴーバスターズからニンニンジャーまでの戦士のレンジャーキーを使って、それぞれに変身するエピソードはありましたが、それ以外ではとくに本編中でレジェンド戦隊が関わるエピソードはなかった。


きっと何らかの形で歴代のス一パー戦隊が登場するに違いないと思い、あらわれるのを待つこと50分過ぎ、ようやくこれまでの38戦隊のレッドが名乗りのポーズしながら画面に登場した。「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」の時のような派手なバトルはなく、強敵に苦戦しているジュウオウジャーとニンニンジャーに歴代のレッド達がエールを送る共に、40戦隊の力を結集して、敵を倒そうとする。


ライブマンのレッド・ファルコン、ゴレンジャーのアカレンジャー、そしてガオレンジャーのガオレッドの三人がジュウオウジャー達の前に並び、レッド・ファルコンが声を出していた。その声は、まぎれもなくレッドファルコン=天宮勇介役を演じた嶋大輔の声。「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」以来のスーパー戦隊の出演でしたが、顔出しでの登場はなく声だけの出演でした。レッド・ファルコンが中心にいるのを見ると、やはり「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」を思い出します。





 

かつての仲間の墓参りをしている勇介の姿や、ガオレンジャーがス一パー戦隊の25作目の作品ということで、24人のレッドが勢ぞろいしていたのも印象的でしたね。


顔売りがてらキュウレンジャーも中盤に登場していましたが、アカとミドリはこの頃からイチャイチャして仲が良い感じですね(苦笑)。こちらはいよいよ最終決戦に突入してクライマックス目前。一人ぐらい殉職しそうな気もしますが、はたしてどのような結末を迎えるのか。



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テレビ草創期から活躍してきた声優の大木民夫氏が亡くなられたそうです。声質や喋り方に威厳や品格があり、洋画や海外ドラマでは、将軍、保安官、医者、署長、博士役などでよくお声を拝聴しました。個人的に一番印象に残っているのは、「ポリス・アカデミー」シリーズのエリック・ラサール校長役ですね。



海外ドラマでは、「ナイトライダー」によく出演されていたのを覚えています。ホワイトロックの保安官役。復讐の時限爆弾の時は捜査官役を演じて、デボンとシリアスなやりとりをしていたのが印象的でした。














『あんな手合いと事を起こすのは損だ。常識の通用しない相手だし、泣きを見るのはこっちだ。どうせすぐにいなくなる。それまで静観していることだ。ほんの少し辛抱だ。そうすれば元の平和な町に戻る』



ナイトライダーの「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオンズ対ナイト2000」では、凶悪バイク集団スコーピオンズに迎合し、無用なトラブルを避けようとするホワイトロックのブルックナー保安官役。最後は、町を守るためマイケル達と協力してスコーピオンズをやっつけた。「町の平和を守ろうとするあまり、事なかれ主義に走り過ぎた。戦うことを忘れかけていたよ」の改心したブルックナーのセリフが大木さんの声と共にとても耳に残っております。











『マイケル・ナイトの車を緊急手配し直せ!』



「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!」の、爆弾犯を捕まえるため、ナイト財団に依頼して囚人のマッコードを刑務所から脱獄させたフィリップ・ハント捜査官役も大木さんでした。前述のブルックナー保安官役と同じく、町の平和のためなら囚人の命などくれてやるといったワル側を迎合する権力者の声をよく演じられていましたね。











『今更慌ててもどうにもなりませんね。あなたは一年以上昏睡状態だったんだ』




『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』「カリブ海空戦!!失われた1年間の記憶」では、国際的スパイ組織のメンバーの一人ドクター・ロスチャイルド役。ヘリの事故で重傷を負ったと思わせてホークを入院させ、エアーウルフの情報を聞き出そうとする医者の悪役の声を担当されていました。



主人公の声では、今まで一度も聞いた覚えがないですが、協役では、かなりの数の作品で大木さんの声を耳にしたと思います。貴重なべテランの声優さんがまた一人・・・。大木民夫さんのご冥福をお祈りいたします。



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前回の刑事ドラマクイズにコメント欄並びにメールにて多数ご回答を頂きましてありがとうございました。今年最後の更新となる予定の29日頃に答え合わせをしますのでもうしばらくお待ちください。引き続き回答受付中です。お待ちしております。





ということで今年も残すところ後2週間程となりましたが、例年通り一旦休止期間に入った「ウォーキングデッド」のシーズン8。ますます過酷かつ混迷の様相を極めてきたリックとニーガンの対決。5話目でようやく登場したニーガンとゲイブリエル。二人のやりとりで明らかになったのは、ニーガンの妻が病で死んだことと、モーガンと同じようにニーガンもウォーカーになった妻をなかなか始末することができず苦しんだ過去があったこと。


悪名名高いニーガンにもこのような切ない経験があったんですね。グレンとエイブラハムをバット(ルシール)で容赦なく殴り殺したけど、どこか憎めない雰囲気があり、冷酷な男を装っているようにも見えます。作戦のやり方を巡ってリックとダリルが殴り合いをしている頃、ユージーンは自分の部屋でのん気にボクシングゲームに夢中になっているのが笑えましたが、そのユージーンもウォーカーの包囲網から命からがら脱出してきたニーガンにアジトの外にいる大量のウォーカーを一掃させる方法を見つけ出せと命令されてイラついているように見えました。


王国の多くの仲間とかわいがっていた虎のシバを失ったエゼキエルは引き込もりになってしまい誰とも口を利かなくなってしまった。目の前で仲間を次々と撃ち殺された挙句ウォーカーになって自分に襲いかかってきたわけですから無理もないですね。子供なら一生のトラウマものです。女コマンドーのキャロルに励まされても、エゼキエルはまだ深い絶望の闇の中にいるようです。


リックは再びジェイデスのところに向かい彼女らに協力を求めるが、また補まって裸にされ、棒つきの鉄マスクをかぶったウォーカーと対決させられるはめに。今更ジェイデス達の協力なんて必要なのでしょうかね。まあ何か考えがあっての行動なのでしょうが、リックがジェイデス達を説得している間に、アレクサンドリア、ヒルトップ、王国の街が次々に救世主の集団に囲まれ、リックが率いるメンバー達はピンチの状態に陥ります。


ここで意外にも活躍するのがカール。仲間を逃す時間を稼ぐために町のゲートの前に立ち塞がるニーガンと直接対話をしていましたが、この時のカールは、とてもカッコ良かった・・・がしかし、まさかこれが最後の見せ場となってしまうとはね・・・。自宅に戻ったリックはそこで待ち伏せをしていたニーガンと激しい殴り合いをし、二人の凄まじい憎しみのバトルを展開させましたが、リックがルシールでニーガンに殴りかかろうとした時のニーガンの巻き返しが凄かった。
「俺のルシールにさわるんじゃねえ!」と言わんばかりに、リックに強烈な蹴りを入れていたのが印象的でした。



リック達に追いつめられた救世主がここに来て形勢逆転をし、物凄い勢いでリック達を追いつめ始め出したところで8話が終了。救世主によってアレクサンドリアの町は壊滅。薄暗く小汚ない下水管に身を隠したリック達の運命はいかに・・・!?。シーズン8の後半戦は、来年の2月からスタートする予定だそうです。8話もウォーカーさんが全然出てこなくて、「何とかウォーズ」てタイトルの別のドラマを見ているような気分になりましたが(苦笑)、この後の展開が気になりますね。


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