10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
ファミリー劇場で放送中の『西部警察』は、10月から「HDマスター版」に名称が変わり、引き続き高画質な映像が楽しめます。前回の再放送を一通り録画したのに、ついつい画質の良さにみとれて、録画し直してしまう。先週タツの殉職回が放送されたが、一昨年の再放送の時は、もっと画面が暗く、全体に赤味がかっていたのに、今回は、画面の隅々までとにかく綺麗。タツが爆弾で吹き飛ばされるスローモーションカットなどもとても鮮明で、再び感動した。改めてタツの殉職シーンは、殉職するまでの事細かな演出が素晴らしい。自分の腹に刺さったバイクのミラーが邪魔をして、爆弾が仕掛けられている幼稚園バスの車体の下に潜り込めなかったりするところや、必死で爆弾を運んでいるタツを空き地で遊んでいる子供たちが笑顔で見ているところも。爆風の煙をもろに浴びている場面は、いつ見ても衝撃的。そう言えば、『Gメン82』に西部署の二宮係長・・・ではなく、庄司永健さんが出ていた。PARTⅡで降板された直後に出演されたのでしょうか。姿は、二宮係長そのものだった…。
ホムドラで放送されていた『大空港』は、先月最終回を迎えた。このドラマも大都会や西部警察に負けず劣らずの激しいカーアクションや銃撃戦が毎回展開した。最終回は、バクダン刑事こと菊地刑事(黒沢年男)と、テログループに潜入した立野刑事(岡本富士太 )が殉職。鶴田浩二氏演じる空港特捜部のリーダー・加賀を筆頭に他のメンバーもテログループとの激しい銃撃戦で瀕死状態となり、『警視庁殺人課』のメンバー全員殉職を彷彿とさせる結末でした。石川さゆり演じるシスター刑事がチーフの加賀に愛の告白する意外な展開も見られ、面白かった。『大都会PARTⅢ』は、30話台に突入。黒岩軍団の過激さがさらにヒートアップ。「けもの道」や「城西市街戦」などの話がとても印象に残った。取調べでロシアンルーレットを始めたり、火炎放射器で犯人を焼き殺したり、ジローのエキサイトぶりがハンパない。
ホムドラで放送されていた『大空港』は、先月最終回を迎えた。このドラマも大都会や西部警察に負けず劣らずの激しいカーアクションや銃撃戦が毎回展開した。最終回は、バクダン刑事こと菊地刑事(黒沢年男)と、テログループに潜入した立野刑事(岡本富士太 )が殉職。鶴田浩二氏演じる空港特捜部のリーダー・加賀を筆頭に他のメンバーもテログループとの激しい銃撃戦で瀕死状態となり、『警視庁殺人課』のメンバー全員殉職を彷彿とさせる結末でした。石川さゆり演じるシスター刑事がチーフの加賀に愛の告白する意外な展開も見られ、面白かった。『大都会PARTⅢ』は、30話台に突入。黒岩軍団の過激さがさらにヒートアップ。「けもの道」や「城西市街戦」などの話がとても印象に残った。取調べでロシアンルーレットを始めたり、火炎放射器で犯人を焼き殺したり、ジローのエキサイトぶりがハンパない。
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ここ数年スカパーで懐かしのアクション刑事ドラマを見ずっぱりだが、この秋の地上波は、定番の『相棒』や、『交渉人』などの続編ものもあり、久々に刑事ドラマが花盛り。あのフジ月9でアクション刑事ドラマが放送される事を知り、さっそく見てみた。タイトルは、『東京DOGS』。ニューヨーク帰りのエリート刑事と暴走族上がりのワイルドスタイルの刑事の凸凹コンビが日本に潜伏する巨大な組織を追うストーリー。新世代によるフレッシュなバディものアクション刑事ドラマと言う印象で、主演の二人や課長役の三浦友和氏を含め役者は中々良い。初回は、ガンアクションの場面が思ってたよりも多くあり、冒頭のニューヨークの場面の爆破やアクションも見所だったが、画面の雰囲気がいかにも昔ながらの月9タッチと言うか、トレンディドラマのような演出を引きずっているせいか、せっかくのアクションシーンが浮いてしまっている気がする。音楽にも緊迫感がなく、ストーリー展開のテンポも悪い。『あぶない刑事』のような荒々しさとスピーディな展開とカメラワーク、そして、カッコ良い音楽がそろっていたら、なお良し。映像は、戦隊で使用されている「レッド・ワン」みたいなカメラで撮影して欲しかったが、せめてフィルム風の質感に近づける努力をしてもらいたかった。何だかんだ言いつつも2話以降も期待しております。
CS/スカパー・ファミリー劇場では、今月からアクション刑事ドラマの名作が次々と「HDリマスター」化され、市販のDVDのような綺麗な映像で放送されております。『太陽にほえろ!』マカロニ編を始め、『西部警察』『Gメン82』などなど。日テレプラスで放送中の『大都会PARTⅢ』は、早くもシリーズ後半のエピソードに突入。先週放送の「ブラックホール」は、過激派グループと黒岩軍団の激しい対決と、足を撃たれ、森の中の「穴」に落ちた黒岩と犯人のスリリングなやりとりなどとても見応えあった。今のところシリーズ中一番好きなエピソード。
CS/スカパー・ファミリー劇場では、今月からアクション刑事ドラマの名作が次々と「HDリマスター」化され、市販のDVDのような綺麗な映像で放送されております。『太陽にほえろ!』マカロニ編を始め、『西部警察』『Gメン82』などなど。日テレプラスで放送中の『大都会PARTⅢ』は、早くもシリーズ後半のエピソードに突入。先週放送の「ブラックホール」は、過激派グループと黒岩軍団の激しい対決と、足を撃たれ、森の中の「穴」に落ちた黒岩と犯人のスリリングなやりとりなどとても見応えあった。今のところシリーズ中一番好きなエピソード。
ファミリー劇場で先月から始まった『西部警察』ニューマスター版。どれほど画質が向上したのか、さっそくチェック。本編は、赤味が強かったり、古ぼけていたり、色にバラつきがありましたが、ニューマスターは、全体的に映像がシャープになったというか、以前の素材よりも解像度が上がった感じがします。そして、とくに変化を感じたのは、エンディングの首都高を走るパトカー大行列の映像。以前の素材だと、青色が強い画面(画像・左)だったが、今回の素材では、夜明けの朝のような、はっきりとした本来の色(画像・右)を映し出しているように見えました。いかんせんファミリー劇場は、去年の秋から画面の左上に小さなロゴが常時表示されるようになってしまい、そこだけは、非常に残念だが、それを除いては、とても満足できる映像で、これからも楽しみであります。ぜひ、この調子でパートⅡ、Ⅲもニューマスターで放送して欲しい。
ホームドラマチャンネルで放送中の『大空港』は、早いものでまもなく最終回。55話で無数の銃弾を受けて殉職した西条刑事に代わり三浦浩一氏演じる紺野真刑事が登場してから、少し軽めのアクションドラマに変化したような感じがします。とくに末期は、路上でのカーチェイスや爆破シーンが多く、さらに過激になっているところを見ると、同時期に放送されていた西部警察を意識していたのか、対抗していたのではないかと思うくらい激しくなっている。さらには、鶴田浩二氏演じる空港特捜部の部長・加賀刑事がクライマックスにヘリに乗って颯爽と登場し、地上の犯人を撃ち倒して行く場面なども見られ、大門を彷彿とさせる。そう言えば、『大都会PARTⅢ』「殺人犯奪回要求」でも、ついに黒岩がヘリに搭乗し、ライフルを撃ちながら犯人達と戦う姿があったが、まさに大門そのものと言うか、大門の原形が少しずつ形成されつつあるような印象を受けた。
ここ数年、スカパーで刑事ドラマを見る事が多くなったのですが、最近、関西の地上波でも、かつての人気刑事ドラマが次々と再放送されているそうです。日曜の昼に『太陽にほえろ!(マカロニ編)』が放送されていたり、昨年秋に夕方の再放送枠でスタートしたにも関わらず、中断したままだった『あぶない刑事』も再スタート。『はみだし刑事情熱系』のファーストシーズンの再放送など、久々にアクション系の刑ドラが花盛りのようです。
『太陽にほえろ!』と言えば、CS/スカパー・ファミリー劇場では、世良公則氏演じる春日部一刑事=ボギーや、又野誠治氏演じる澤村誠刑事=ブルースが登場するシリーズ放送されています。丁度この辺りからリアルで見ていた記憶があるのですが、今放送中のエピソードは、1984年に放送されたもので、ファミ劇の放送もそろそろシリーズ末期に突入。このシリーズと言えば、殉職シーンが定番でしたが、ボギーやラガーの殉職は、当時かなり衝撃を受けた。そう言えば、世良氏と又野氏は、『ベイシティ刑事(コップ)』でも共演していた。又野氏が二度に渡って犯人役で出演していたが、とくに最終回での二人の共演が印象に残っている。ベイシティ刑事もまたどこかで再放送してもらいたいものです。
ホムドラで放送中の『大空港』は、只今50話台。このシリーズも太陽と同じく殉職する刑事が多く、近々、永島敏行氏演じる西條刑事が殉職してしまうそうです。このシリーズ、空港を舞台にしているわりに、空港外でのアクションシーンが派手です。カーチェイスや爆破シーンは、同時期に放送されていた『大都会PARTⅢ』や『西部警察』に引けを取らないくらいの荒々しさや迫力がある。日テレプラスで放送中の『大都会PARTⅢ』は、今週7話の「逃亡の滑走路」が放送された。ラジコン爆弾を仕掛けた人質を盾にして、無謀な要求をつきつける凶悪な銀行襲撃グループと黒岩軍団の緊迫したやりとりが見応えあった。
『太陽にほえろ!』と言えば、CS/スカパー・ファミリー劇場では、世良公則氏演じる春日部一刑事=ボギーや、又野誠治氏演じる澤村誠刑事=ブルースが登場するシリーズ放送されています。丁度この辺りからリアルで見ていた記憶があるのですが、今放送中のエピソードは、1984年に放送されたもので、ファミ劇の放送もそろそろシリーズ末期に突入。このシリーズと言えば、殉職シーンが定番でしたが、ボギーやラガーの殉職は、当時かなり衝撃を受けた。そう言えば、世良氏と又野氏は、『ベイシティ刑事(コップ)』でも共演していた。又野氏が二度に渡って犯人役で出演していたが、とくに最終回での二人の共演が印象に残っている。ベイシティ刑事もまたどこかで再放送してもらいたいものです。
ホムドラで放送中の『大空港』は、只今50話台。このシリーズも太陽と同じく殉職する刑事が多く、近々、永島敏行氏演じる西條刑事が殉職してしまうそうです。このシリーズ、空港を舞台にしているわりに、空港外でのアクションシーンが派手です。カーチェイスや爆破シーンは、同時期に放送されていた『大都会PARTⅢ』や『西部警察』に引けを取らないくらいの荒々しさや迫力がある。日テレプラスで放送中の『大都会PARTⅢ』は、今週7話の「逃亡の滑走路」が放送された。ラジコン爆弾を仕掛けた人質を盾にして、無謀な要求をつきつける凶悪な銀行襲撃グループと黒岩軍団の緊迫したやりとりが見応えあった。
チャンネルNECOで集中放送中の『刑事物語』は、昔、フジテレビのゴールデン洋画劇場でしょっちゅう放送されていましたが、ダーティハリーよりも早く「5」まで製作された80年代の人気邦画シリーズでした。主人公の片山刑事は、普段は、大人しいごく普通の刑事だが、一度キレると、蟷螂(とうろう)拳を使って、エネルギッシュに悪党を懲らしめる。80年代初期にテレビで放送されていた『噂の刑事トミーとマツ』のトミーを彷彿させるがごとく、この片山刑事もジャッキー・チェンばりのめちゃくちゃ強い男へ変貌してしまうのです。
片山刑事の必殺技と言えば、「ハンガー・ヌンチャク」。このシリーズのために肉体を作り、蟷螂拳をマスターした武田鉄矢氏が木製のハンガーを巧みに操ってハチャメチャに大暴れする。とくに二作目「たけ~し、ハンガー」の片山のセリフのあと、たけし少年がプラスチック製のハンガーを片山に投げ渡してしまい、片山が「違~う、木のやつ!!!」と絶叫する場面が忘れられない。一番好きなのは、片山刑事が捜査中に知り合った聾唖者の女性に片思いをする一作目。片山が夕陽を背に聾唖者のカップルの元から去っていく場面でよく涙しました。聾唖者を演じた女優さんと、田中邦衛さんの演技もとても良かった。このシリーズのために作られた吉田拓郎のエンディング「唇を噛みしめて」は、曲そのものも好きですが、毎回感動的なラストシーンで静かに流れ出すところが良くてとても印象に残っています。
実際、ジャッキー・チェンがこのシリーズに出演する話もあったらしいですが、実現しなかったのがとても残念です。三作目からコメディ要素が強くなったが、「3」の冒頭では、ジャッキーの『プロジェクトA』の時計台落ちのオマージュとも言うべきビルからの転落シーンが見られた。武田鉄矢さんと言えば、『西部警察』の最終回に本人役でゲスト出演していましたが、片山刑事と大門の共演シーンを見てみたかった…。
片山刑事の必殺技と言えば、「ハンガー・ヌンチャク」。このシリーズのために肉体を作り、蟷螂拳をマスターした武田鉄矢氏が木製のハンガーを巧みに操ってハチャメチャに大暴れする。とくに二作目「たけ~し、ハンガー」の片山のセリフのあと、たけし少年がプラスチック製のハンガーを片山に投げ渡してしまい、片山が「違~う、木のやつ!!!」と絶叫する場面が忘れられない。一番好きなのは、片山刑事が捜査中に知り合った聾唖者の女性に片思いをする一作目。片山が夕陽を背に聾唖者のカップルの元から去っていく場面でよく涙しました。聾唖者を演じた女優さんと、田中邦衛さんの演技もとても良かった。このシリーズのために作られた吉田拓郎のエンディング「唇を噛みしめて」は、曲そのものも好きですが、毎回感動的なラストシーンで静かに流れ出すところが良くてとても印象に残っています。
実際、ジャッキー・チェンがこのシリーズに出演する話もあったらしいですが、実現しなかったのがとても残念です。三作目からコメディ要素が強くなったが、「3」の冒頭では、ジャッキーの『プロジェクトA』の時計台落ちのオマージュとも言うべきビルからの転落シーンが見られた。武田鉄矢さんと言えば、『西部警察』の最終回に本人役でゲスト出演していましたが、片山刑事と大門の共演シーンを見てみたかった…。
テレビ朝日が今年開局50周年だそうです。この間、50年間の番組を振り返る特番が放送されていました。テレ朝と言えば、子供の頃から、藤子アニメ、特撮ヒーロー、そしてアクションものの刑事ドラマのチャンネルと言うイメージが強い。あの頃は、良いコンテンツが一杯あった。とくに金曜夜の編成(夕方は、戦隊→ニュースを挟んでドラえもん→宇宙刑事→プロレス→ハングマン→必殺)は、今思うと神がかり的な並びで、金曜は、ほとんど6(関西では、6は、朝日放送の番号です)にチャンネルを合わせていた。そんな私は、80年代は、生粋のテレ朝っ子だったかもしれない。
その番組では、もちろん『西部警察』も紹介されていましたが、80年代の初期の頃のテレ朝は、他にも刑事もののコンテンツがありました。10年続いた『特捜最前線』、月曜の夜に『爆走!ドーベルマン刑事』や、『警視庁殺人課』なども放送していた。後期には、「欽ちゃんのどこまでやるの?」などバラエティ番組を放送していた水曜夜9時台が海外ドラマの「ナイトライダー」を挟んで、『大都会25時』や『ベイシティ刑事』を初めとした刑事ドラマ枠になり、現在も『相棒』等で人気の刑ドラ枠として存続している。今期は、金曜9時に、『必殺!』のテレビシリーズが復活。特撮ヒーローものは、戦隊、メタルヒーローシリーズ(現在は、ライダーシリーズ)枠共にゴールデン帯から日曜の朝に移動してしまったが、今もって存続させているところは、好感が持てる。しかし、何か物足りない。そう、アクション刑事ドラマが一つもない。『特捜最前線』に代わるものが相棒、『ハングマン』に代わるものが只野仁とするならば、『西部警察』に代わる新たなアクション刑事ドラマが存在してもいいはず。毎年この時期になるとぼやいている気がするが(苦笑)、そろそろ骨太なアクションもの刑事ドラマも復活させてもらいたいところです。
その番組では、もちろん『西部警察』も紹介されていましたが、80年代の初期の頃のテレ朝は、他にも刑事もののコンテンツがありました。10年続いた『特捜最前線』、月曜の夜に『爆走!ドーベルマン刑事』や、『警視庁殺人課』なども放送していた。後期には、「欽ちゃんのどこまでやるの?」などバラエティ番組を放送していた水曜夜9時台が海外ドラマの「ナイトライダー」を挟んで、『大都会25時』や『ベイシティ刑事』を初めとした刑事ドラマ枠になり、現在も『相棒』等で人気の刑ドラ枠として存続している。今期は、金曜9時に、『必殺!』のテレビシリーズが復活。特撮ヒーローものは、戦隊、メタルヒーローシリーズ(現在は、ライダーシリーズ)枠共にゴールデン帯から日曜の朝に移動してしまったが、今もって存続させているところは、好感が持てる。しかし、何か物足りない。そう、アクション刑事ドラマが一つもない。『特捜最前線』に代わるものが相棒、『ハングマン』に代わるものが只野仁とするならば、『西部警察』に代わる新たなアクション刑事ドラマが存在してもいいはず。毎年この時期になるとぼやいている気がするが(苦笑)、そろそろ骨太なアクションもの刑事ドラマも復活させてもらいたいところです。
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