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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/03月

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今年も残すところ一ヶ月あまり。この時期になると、気になるのが来年の戦隊とライダーの情報ですが、タイトル出てきました!戦隊は、『炎神戦隊ゴーオンジャー』、ライダーは、『仮面ライダー牙(キバ)』だそうです。戦隊は、そろそろ『○○ンジャー』縛りから脱却して、初期の戦隊みたいにタイトルにもっとバリエーションがあってもいいと思うのですが…。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』…最近は、ブルーの鏡の話とか、イエローのお見合い話など、シンプルな一話完結のエピソードが続いていますが、当初売りだったはずの派手なアクションシーンが減り、ヌンチャクなどを使ったアクションも結局、数回ほどしか出なかったのが残念…。次回は、『忍風戦隊ハリケンジャー』以来、『電子戦隊デンジマン』や『宇宙刑事ギャバン』の大葉健二さんがゲスト出演するそうです。去年の渡さんに続く大物ゲスト。飛び切りのカッコ良いアクションを期待!『仮面ライダー電王』…ハナ役の人が突然いなくなったり、主演の方も病気で一時撮影から離れるなどアクシデントが続いていますが、4人のイマジン達のコミカルな描写と実物とCGの絶妙なバランス感のあるアクションの出来が良く、バイクアクションも派手でカッコ良い。ただ、ゼロノス登場以降のフォームチェンジの数が多過ぎなのと、ストーリーもタイムスリップものにしては、話が複雑でわかり辛いのが難点のような気がします。

この秋は、深夜特撮も目白押しで、特に関西は、土曜の深夜から日曜の朝にかけて特撮作品の放送が立て続け。『キューティー・ハニー』…深夜の特性を活かして、エロティックな描写も全開、青ハニーも登場して、一層パワフルになった女性陣のアクションが面白い。『ULTRASEVEN X』は、ウルトラシリーズ初の深夜帯作品。機械的な管理社会の中で繰り広げられる人間のエージェント達と宇宙人達の奇怪で不思議な出会いと交流が見所ですが、世界観や話は、悪くないし、最近は、主題歌やBGMもお気に入り。ただ、アクションが短過ぎるのが残念なところ。むしろ変身前のアクションや変身後も等身大の時のワイヤーアクションは良かったのですが。前回のサイコ風のお話は、面白かった。

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今世紀に入って日本の特撮ヒーロー作品が次々とDVD化され、今年で31作品目となった戦隊シリーズも半分以上のシリーズがすでにDVD化された。ライダーシリーズも、昭和、平成シリーズ共に全てDVD化されていて、レンタル店で数多く見かけるようになってきた。ウルトラマンも『ウルトラマン80』を残して、昭和の名シリーズや平成のテレビシリーズは、ほとんどDVD化されている。小さい時に見る事ができなかったシリーズも現在では、手軽に買ったり、借りて楽しむ事ができるようになった。

一昔前までは、ビデオだったが、エピソードが不ぞろいのシリーズが大変多かったし、金額的にも中々手の届かない代物であったが、それを考えると、今は、一本辺り4~6話分収録されたDVDで、綺麗な画質で全エピソードを見られるようになり、旧来の特撮ファンにとってもまさに夢のような時代となったと言える。ただ、昭和の特撮ヒーローもののDVDは、規模の小さいレンタル店では、あまり見かける事がない。大きなレンタルショップで、品揃え豊富なところもあるが、70年代の特撮ものもまだまだ少なかったりする。宇宙刑事などのメタルヒーローシリーズは、最近ようやくレンタル解禁になったようだが、ジャスピオン以後の作品のレンタルやレスキューポリスシリーズなども早くリリース並びにレンタルして欲しいところ。たまに、老舗の小さなレンタル店に行くと、昔のビデオが色褪せたパッケージのままレンタルされていたりする。安値で販売されたら、手を出してしまいそうではあるが…。

戦隊も残すところ、『科学戦隊ダイナマン』~『地球戦隊ファイブマン』、そして、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』~『超力戦隊オーレンジャー』の合計12作品。昭和戦隊はまだまだ、これからと言った感じですが、すでにダイナマンは、来月からDVDのリリースが始まり、このまま順調に全てリリースされれば、3、4年後には、全て出揃いそうですが…まだまだ先は長い。

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気づけばもう秋。今年もあと3ヶ月ほどとなりましたが、スーパーヒーロータイムで放送中の戦隊とライダーも中盤に差し掛かり、そろそろ最終回に向けてヒートアップする季節…。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、当初、3人で始まり、最近、紫と白が加入して、5人戦隊になった。新しいメンバーが紫と白だったのは意外で、斬新ですが、しかし、ゲキレンは、どうも、デザインが少し足かせとなっているような感じがする。途中から2段変身ができるようになり、若干強さやカッコ良さが出てきたような気もするが、やはり何か物足りない。デザインに、同じモチーフの『五星戦隊ダイレンジャー』のようないかつさがあれば良かったのだが…。それにしても、ゲキヌンチャックやらのアクションも中々見られないのが残念。そう言えば、最近の戦隊は、昔のように実車やバイクを使ったアクションが少ない。ゲキレンジャーにも実車のマシーンがあれば良かったのではと思う。『電子戦隊デンジマン』では、劇中では使われなかったがデンジクラフトと言う実物のホバークラフト式のマシーンがあったそうですが、そう言うものもあればさらに面白かったかも…。まぁ、そこは、来年の戦隊に期待。

『仮面ライダー電王』は、ゼロノスや、四人のイマジン達が一体となったクライマックスフォームの登場など、色々と目まぐるしい展開がありましたが、デンライナーの中で繰り広げられる四人のイマジン達のハチャメチャなコントや、そのイマジン達に体を乗っ取られ、次々と性格が変化してしまう主人公、四種のフォームによる個性的なポージングや勢いのあるアクションなどが面白い。生粋の江戸っ子モモタロスの一際はじけた言動も良い。意外にコミカルなライダーって昭和にも平成ライダーにもなかったと思うので、こう言う路線もたまには良いのでは。最近の戦隊やライダーには、80年代にフジで放送されていたロボット8ちゃんや、ペットントンなどの東映の「不思議コメディシリーズ」の要素も少ながらず受け継がれているように見える。そう言えば、最近、ハナが子供化してしまったが、何やら大人の事情が…??

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時代を彩ってきた特撮ヒーロー界の名悪役。我が世代の名悪役と言えば、『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』のへドリアン女王や『愛の戦士レインボーマン』のゴッドイグアナなどあの独特の声と存在感を放った特撮界の女王・曽我町子さんを最初に思い出す。デンジマンやサンバルカンでは、直接的な戦いは、見られなかったが、レインボーマンでは、イグアナの母、ゴッドイグアナとして途中のエピソードから登場し、レインボーマンと激しい死闘を繰り広げた。娘のイグアナを演じた塩沢ときさんより10歳も年下なのに、なぜか母役を演じていたのが妙でしたね…。86年『時空戦士スピルバン』の女王パンドラや、92年『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で再び戦隊の敵ボスに復活、2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』では、天空大聖者マジエル役で最終話近くのエピソードや劇場版に出演。87年『光戦隊マスクマン』「ママ!!バラバの絶叫!」では、チューブの指令官バラバの母役でゲスト出演。同じ年『世界忍者戦ジライヤ』にも妖忍クモ御前でジライヤと激闘した。『星雲仮面マシンマン』のボールボーイの声も忘れられない。

『仮面ライダー』の地獄大使や『バトルフィーバーJ』のヘッダーなど数々の悪役を演じた潮健児さん。85年の『兄弟拳バイクロッサー』のダイヤを手に入れるために子供達をいじめる秘密組織デスターのドン・ドクターQも印象に残る。7、80年代には、『人造人間キカイダー』『超人バロム1』『アクマイザー3』や宇宙刑事シリーズなど、様々なシリーズで怪人の人間態を演じている。一番印象に残っているのは、『宇宙刑事シャリバン』「港のヨーコは愛のメロディを忘れない」のディスコの支配人役。エスパー集団を作るために不思議な笛を奏でて若者達を洗脳する姿は、恐ろしいメイクも噛み合ってとても強烈なインパクトがあった(その若者トキオを演じていたのは、『機動刑事ジバン』の主役を演じた日下翔平さん)。唯一ヒーロー側で出演した『忍者キャプター』の電気技を使う雷忍キャプター1の熱演も印象に残っています。

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最近、地上波の深夜帯のCMは、「GABAN!GABAN!」で騒がしい(笑)のですが、ギャバンって今は、調味料の会社の名前なんですね…(驚)。そう言えば、前に車で走っていたら「しゃり番」と言う寿司屋があった…(汗)。ところで現在、特撮INDEXページのTOPギャラリーにて公開中の『宇宙刑事ギャバン』のフィギアと『電子戦隊デンジマン』のダイデンジンとデンジタイガーの画像、公開中です。このギャバンのフィギアの画像、最初に見た時は、スーツアクターさんが入った本物のマスクとスーツだと思ってしまった程リアルで、仰天しましたが、実は、2年程前にいつもうちのギャラリーにご協力して頂いているのぶにい様に提供してもらったものです。その頃から特撮ページの立ち上げを考えていたのですが、今年ようやく実現、やっとこさ公開する事ができました。「ガースのお部屋」7周年記念として、来月、このギャバンのフィギアとデンジマンのダイデンジン/デンジタイガーを特集したギャラリーページを公開する予定にしています。さらには、レプリカマスク特集のページも新設する予定です(ちなみに写真のデンジマスクは、しょこたんが持っているのと同じ物だそうです)。のぶにい様の「円谷プロ訪問記」や、KITT大好き様ご提供の特撮ヒーロー玩具のギャラリーも同時更新中です。ギャラリーページでは、皆様の画像を募集しておりますのでどんどんメールまたは、特撮&ドラマBBSの方にてお知らせください。

戦隊には、今や31種類の個性的なマスクとスーツがありますが、子供の頃は、宇宙刑事でも見られる電飾仕掛けのマスクとスーツに凄く憧れたものでした。80年代の戦隊の中で一番好きだったのは、『超電子バイオマン』。あの作品からそれまで戦隊のイメージがグンと変わって、物凄く未来的でスタイリッシュなデザインになったと思いました。その次がデンジマン、『太陽戦隊サンバルカン』、『大戦隊ゴーグルファイブ』など。最近になって、『光戦隊マスクマン』も個性的でカッコ良いなぁと再認識。

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さぁ、夏接近!夏と言えば、毎年恒例の戦隊、ライダーの劇場映画公開。昔は、『東映マンガ祭り』と銘打って、特撮とアニメを3本か4本くらいまとめて公開していた時期があり、自分も一度だけ84年の『超電子バイオマン』『宇宙刑事シャイダー』を観に行った事があります。さて、今年は、『ゲキレンジャー』『仮面ライダー電王』とも多彩なゲスト陣が出演するそうです。中でも『電王』には、ライダー史上最年長・51歳のライダーが登場!演じるのは、つい最近『GARO』で主人公の父親役を演じた渡辺裕之氏。ウルトラの方は、すでに初期シリーズでウルトラを演じた俳優さん達が新シリーズに登場し、再びウルトラを演じていますが、最年長ライダー、どんな風に描かれるのだろうか…!

1972年に製作された『愛の戦士レインボーマン』。呪文を唱えて、7曜7色の化身を操るヒーロー。当然変身すると強いのですが、力を使い果たすと、全身が真っ白に石化して「ヨガの眠り」についてしまい、回復に5時間もかかってしまうと言う。そんな弱点を持ちつつ、政治結社「死ね死ね団」と壮絶な戦いを繰り広げる。小さい頃再放送を見ましたが、当時は、敵側のキャラも含め、レインボーマンのダッシュ1やら6とかが気持ち悪くて、結局、あまり見なかったが、今回ファミ劇の連続放送で最初の方は、見逃してしまったものの、ほぼ視聴する事ができました。なぜだか日本人を憎む死ね死ね団が送り出す刺客に狙われ続ける主人公ヤマトタケシ。話が進むに連れ、仕掛けられる作戦も戦闘も壮大なものになっていく…。タケシを演じた水谷邦久氏の目の演技と変身の時の掛け声の力強さに圧巻。レインボーマンvsサイボーグ女幹部との戦いも面白い。中でもキャシーのアイビームには、こっちまでヤられた…(笑)。主題歌や変身シーンの映像で虹色の光をバックに化身するレインボーマンが美しい。「どうせ…この世に生まれたからにゃ…」のあのしぶいエンディングがとても印象に残る。

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