10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
手前味噌の話なのですが、『ナイトライダー』『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』を中心に展開してきました我がHPは、今年で8周年を迎えることになります。ファンの皆様のおかけで各コンテンツは、かなり充実しました。どうもありがとうございます。HPを開設した2000年当時は、まだ、ナイトライダーもエアーウルフもDVD化されていませんでしたが、この8年の間に両作品とも国内版DVD-BOXの発売が実現。ナイトライダーにおいては、新たなテレビシリーズの製作と言うビッグなニュースまで飛び込んできました。エアーウルフのほうも2006年の暮れにDVD-BOXが発売され、去年までにホーク、ドミニクがメインのシーズン3までが発売。シーズン4に当たる『新エアーウルフ・復讐編』ついては、CS/スカパーのスーパードラマTVにて、9月頃から放送されます。一応、完全版と言うことなので、日本で未放映だった5つのエピソードもおそらく字幕バージョンで放送されるものと思われます。(ただ、シーズン3の「必殺の反転戦法!! エアーウルフ対高速偵察機X400」のエピソードが未だに放送されていないのが気になるところですが…)。
ナイトライダーの新シリーズは、製作局のNBCで2008年9月24日から放送されるそうです。ファーストエピソードのタイトルは、「Knight in Shining Armor」。おっとこのタイトル、どこかで聞き覚えが…オリジナルシリーズ・シーズン2の中に「A KNIGHT IN SHINING ARMOR(日本題:ナイト2000地中大突入!地図に隠された秘宝の謎を追え!!)と言うエピソードがありました。この話は、デボンの友人の冒険家が殺害され、マイケルがその冒険家の娘と事件の真相を探ると言う内容でしたが、この話となんらかの関係があるのかは、不明。新シリーズには、主人公マイク・トレーサーの仲間として、ビリーとゾーイと言う人物達が新たに加わるそうです。またセカンドエピソードのタイトルは、「Knight Fever」。ゲストにジョン・トラボルタでも出てきそうなタイトルですが(笑)、どんなストーリーになるのか、気になりますね。
ナイトライダーの新シリーズは、製作局のNBCで2008年9月24日から放送されるそうです。ファーストエピソードのタイトルは、「Knight in Shining Armor」。おっとこのタイトル、どこかで聞き覚えが…オリジナルシリーズ・シーズン2の中に「A KNIGHT IN SHINING ARMOR(日本題:ナイト2000地中大突入!地図に隠された秘宝の謎を追え!!)と言うエピソードがありました。この話は、デボンの友人の冒険家が殺害され、マイケルがその冒険家の娘と事件の真相を探ると言う内容でしたが、この話となんらかの関係があるのかは、不明。新シリーズには、主人公マイク・トレーサーの仲間として、ビリーとゾーイと言う人物達が新たに加わるそうです。またセカンドエピソードのタイトルは、「Knight Fever」。ゲストにジョン・トラボルタでも出てきそうなタイトルですが(笑)、どんなストーリーになるのか、気になりますね。
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CS/スカパー・スーパードラマTVで放送中の『バトルスター・ギャラクティカ』(2003)は、シーズン1(字幕)の放送が終了し、6月から早くもシーズン2がスタート。同時にミニシリーズとシーズン1の吹替え版も放送されるそうです。シーズン1は、途中まで見ていたのですが、字幕が小さ過ぎたので、途中断念。吹替え版のほうをもう一度見直したい。オリジナルの『宇宙空母ギャラクティカ』(1978)のほうは、現在も放送中ですが、リメイク版とオリジナルの最大の違いと言えば、人型サイロンの登場と、そのサイロン達がスパイとして人類側に潜り込み、様々なドラマを生み出している部分。
オリジナルの方は、『ナイトライダー』のプロデューサー、グレン・A・ラーソンや、『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』を製作したドナルド・P・ベリサリオが製作や脚本に関わり、テーマ曲も『ナイトライダー』のオープニングテーマを生み出したスチュー・フィリップスが作曲。宇宙で繰り広げられる壮大で激しい戦闘シーンは、当時『スター・ウォーズ』シリーズにも携わったジョン・ダイクストラのSFX技術が駆使され、ヴァイパー機の発射シーンもCGとはまた違った味わいがあって、魅力的。スターバック役は、『特攻野郎Aチーム』でフェイス役を演じていたダーク・ベネディクト。この人は、葉巻を吸っている姿がやはり、物凄く似合いますね。リメイク版の吹替え放送がするなら、オリジナルのほうもぜひともスターバック=富山敬さん、アポロ=佐々木功さんコンビによる吹替え版を放送して欲しい。 そうそう、ヴァイパー機と言えば、パイロットが握っている操縦レバー。どこかで見たようなあの形状…!?ああ、『ナイトライダー』「殺人ヘリ攻撃ミサイルの恐怖!決死の空中戦・超パワー全開」のエピソードに登場した攻撃ヘリ「SX‐411」の操縦レバーと瓜二つ…。キットのスキャナー音だけでなく、こんなところにもギャラクティカからの授かり物があったとは…。
CS/スカパー・テレ朝チャンネルで放送中のアクション刑事ドラマ『アラーム・フォー・コブラ11』。日本では、ビデオタイトルの『アウトバーン・コップ』と言う名称のほうが有名でしょうか。このシリーズ、日本では、ビデオが発売されるごとにタイトルが変更され、いささか紛らわしい事になっているのですが、『Alarm fur Cobra 11』と言うのがこのシリーズの正式な名称だそうです。1996年からスタートし、現在も続編が製作されているドイツでは、超人気番組。現在テレ朝チャンネルで放送されているのは、その第11シーズンに当たるエピソードだそうです。高速機動警察隊の2人の刑事の活躍と共に、毎回CGを一切排除したリアルなカーアクションが展開します。映画『マトリックス2』もそうでしたが、テレビドラマのために実際のアウトバーン(高速道路)を作り、そこで迫力のカーチェイスシーンを撮影してしまうところに製作者の意気込みと情熱を感じる。ポルシェやらバスやらタンクローリーやら最新の高級車まで次から次へ破壊してしまう、まさにドイツ版『西部警察』。車が空高く宙を舞う凄まじいカークラッシュや、時には、人間技によるスタントアクションの見せ場もあり、毎回スピーディかつ重厚なカーパフォーマンスが存分に楽しめます。アクションドラマ専門チャンネルのAXNで放送していてもいいはずなのだが…(最近7、80年代のアクションドラマが減少しているのは、頂けない…)。地上波でもぜひとも全シリーズの放送を期待したいところです。
関西・サンテレビで現在放送中の『ポリスストーリー』。毎回主演俳優が替わる1話完結式の70年代のポリスアクションドラマで、このシリーズから『女刑事ペパー』などのスピンオフ番組が生まれた事でも知られる。『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のジャン・マイケル・ビンセントやアレックス・コード、『ロッキー』でブレイクする前の若かりしシルベスター・スタローン(吹替えは、ロッキーと同じく羽佐間道夫氏が担当)も刑事役でゲスト出演しています。
関西・サンテレビで現在放送中の『ポリスストーリー』。毎回主演俳優が替わる1話完結式の70年代のポリスアクションドラマで、このシリーズから『女刑事ペパー』などのスピンオフ番組が生まれた事でも知られる。『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のジャン・マイケル・ビンセントやアレックス・コード、『ロッキー』でブレイクする前の若かりしシルベスター・スタローン(吹替えは、ロッキーと同じく羽佐間道夫氏が担当)も刑事役でゲスト出演しています。
またもや悲しいお知らせです。『007シリーズ』の三代目ボンド役で知られるロジャー・ムーアや、ロバート・レッドフォードなどの二枚目俳優から、『Mr.BOO』シリーズのマイケル・ホイの声などコミカルな俳優の声まで、幅広く演じられていた声優・広川太一郎さんがお亡くなりになりました。独特のユーモアと駄洒落をアドリブで取り入れ、テンションの高い語り口で作品をより面白く魅力的にひき立ていた。他界された山田康雄氏、富山敬氏らと並び、個性的な大物声優として、子供の頃から映画、外国テレビドラマ、アニメ、CMなどの多種ジャンルで聞き馴染んできただけに大変残念であります。 アニメの吹替えで一番印象に残っているのは、犬の探偵コンビが宿敵モリアーティ教授の怪盗一味と対決する『名探偵ホームズ』の主人公ホームズ。富田耕生氏演じるワトソンとの軽妙かつ理知に溢れたセリフの掛け合いがとても好きでした。映画では、最近、ジャッキー・チェンの映画『プロジェクトBB』で久しぶりにマイケル・ホイの声を演じられていましたが、去年放送された『獣拳戦隊ゲキレンジャー』では、臨獣ピッグ拳タブーと言う獣の声の吹替えをされていて、ちょっと驚いた。特撮作品の怪人の声は、もしかしたらこれが初?の担当だったのかもしれませんが、いつものテンションの高い早口の駄洒落は、健在でした。
外国テレビ映画では、『謎の円盤UFO』の主人公エド・ストレイカー最高司令官や『600万ドルの男/バイオニック・ジェミ-』のスティーブ・オースチンなどを担当。『刑事ナッシュ・ブリッジス』では、第3シーズンの「麻薬戦争」と言うエピソードでナッシュの兄役としてゲスト出演したジャン・マイケル・ビンセントの声を担当し、ナッシュ役の野沢那智氏と共演されていた。JMV=広川氏は、最初聞いた時は、若干違和感があったが、今となっては、大変貴重な一編だと思います。ご冥福をお祈り致します。
外国テレビ映画では、『謎の円盤UFO』の主人公エド・ストレイカー最高司令官や『600万ドルの男/バイオニック・ジェミ-』のスティーブ・オースチンなどを担当。『刑事ナッシュ・ブリッジス』では、第3シーズンの「麻薬戦争」と言うエピソードでナッシュの兄役としてゲスト出演したジャン・マイケル・ビンセントの声を担当し、ナッシュ役の野沢那智氏と共演されていた。JMV=広川氏は、最初聞いた時は、若干違和感があったが、今となっては、大変貴重な一編だと思います。ご冥福をお祈り致します。
2月17日夜9時、アメリカNBCでの放送が迫ってきた『ニューナイトライダー』。やはり、気になるのは、ベース車となったシェルビー・マスタング=ナイト3000の事。YOUTUBEで公開されている予告編やメイキング映像を見る限りでは、走行シーンなどは、オリジナルのトランザム=ナイト2000を彷彿させられる部分があり、また、横から見た雰囲気が少しだけトランザムの面影があるような?そんな風にも見えてしまうのですが、やはり剥き出しのヘッドライトと、スキャナーの位置に違和感を感じる。そして、内装もあまりにシンプル過ぎて、宇宙船の操縦席のようなメカっぽい雰囲気がないのも物足りず残念だ。しかし、マイクとキットのセリフのやりとりや、マスタングの3つのモードの変形シーンとカーアクションがとても興味深い。オリジナルシリーズのような豪快なターボジャンプや片輪走行は見られるのか?そして、ゲスト出演するデビッド・ハッセルホフがどんな形で画面に登場するのかも気になるところ。
こうなると、ぜひとも『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』の新作も見てみたいところですが、そのエアーウルフと視聴率競争をした武装ヘリが活躍するテレビシリーズ『ブルーサンダー』の映画版の主人公を演じたロイ・シャイダーが亡くなられた。この人の事を知る前に『宇宙刑事シャイダー』を見ていたので、実際にそれと同じ名前の俳優がいる事を知った時は、びっくりしたが、宇宙刑事シャイダーのタイトルの由来がロイ・シャイダーの名前からきていた事を後から知り、さらに驚いた記憶があります。ジーン・ハックマンと共演した『フレンチ・コネクション』や過激なカーアクションが展開した『重犯罪特捜班ザ・セブン・アップス』など、やはり、アクション映画のシャイダーが好きでした。『ジョーズ』『ジョーズ2』、90年代にも『ピースキーパー』や『デストラクション制御不能』など数多くのアクション作品に出演し、最近は、『パニッシャー』で姿を見かけたが、ブルーサンダーの強大な権力に立ち向かう勇敢なパイロット役が一番印象に残っている。ご冥福をお祈りいたします。
こうなると、ぜひとも『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』の新作も見てみたいところですが、そのエアーウルフと視聴率競争をした武装ヘリが活躍するテレビシリーズ『ブルーサンダー』の映画版の主人公を演じたロイ・シャイダーが亡くなられた。この人の事を知る前に『宇宙刑事シャイダー』を見ていたので、実際にそれと同じ名前の俳優がいる事を知った時は、びっくりしたが、宇宙刑事シャイダーのタイトルの由来がロイ・シャイダーの名前からきていた事を後から知り、さらに驚いた記憶があります。ジーン・ハックマンと共演した『フレンチ・コネクション』や過激なカーアクションが展開した『重犯罪特捜班ザ・セブン・アップス』など、やはり、アクション映画のシャイダーが好きでした。『ジョーズ』『ジョーズ2』、90年代にも『ピースキーパー』や『デストラクション制御不能』など数多くのアクション作品に出演し、最近は、『パニッシャー』で姿を見かけたが、ブルーサンダーの強大な権力に立ち向かう勇敢なパイロット役が一番印象に残っている。ご冥福をお祈りいたします。
『ナイトライダー』のリメイク版『ニューナイトライダー』(『新ナイトライダー』と言う表記は、日本では、第4シーズンのタイトルとして使用されていたので、混乱しないように、うちでは、以後新作のタイトルを「ニューナイトライダー」と表記します)のパイロットがいよいよ、アメリカのテレビ局NBCで来月放送される。動画サイトのYOUTUBEなどでは、すでに予告編&メイキング映像が公開されているが、パイロットの脚本には、オリジナルのテレビシリーズでプロデューサーを務めたグレン・A・ラーソンも名を連ねています。ナイト3000のベース車となるシェルビーマスタングについては、最初は、想像していたものとかけ離れたので、正直微妙だったのですが、しかし、メイキング映像を見て、期待感を持ち始めています。ここは、ぜひとも日本でも早く放送してもらいたいところ。オリジナルのスペシャルを放送した経歴を持つ『日曜洋画劇場』枠で放送してもらえないものだろうか・・・。
今からちょうど30年ほど前に製作されたSFテレビシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』のリメイク版テレビシリーズ『バトルスター・ギャラクティカ』(2003)がCS/スカパーのスーパードラマTVで、今月からレギュラー放送スタート。78年版のオリジナルシリーズには、『ナイトライダー』のプロデューサー、グレン・A・ラーソンと『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』を製作したドナルド・P・ベリサリオの二大プロデューサーが製作や脚本を務めていました。グレン・A・ラーソンは、この新作でも、パイロットの脚本を担当しています。和太鼓のリズムで繰り広げられる宇宙空間での迫力の戦闘シーンが見所なんですが、いや、思っていたより凄いです。フルCGの映像と音響のクオリティが高く、テレビドラマとは思えない重厚さ。そう言えば、サイロン兵の赤い目は、常に横になびいているが、なるほどナイト2000のスキャナーのデザインの元となったことだけあり、中々カッコ良い。新作のサイロン兵もオリジナルと同様、目の部分のデザインは、継承されています。スーパードラマTVでは、17日から78年版のオリジナルテレビシリーズも放送されるので、それにも注目。
今からちょうど30年ほど前に製作されたSFテレビシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』のリメイク版テレビシリーズ『バトルスター・ギャラクティカ』(2003)がCS/スカパーのスーパードラマTVで、今月からレギュラー放送スタート。78年版のオリジナルシリーズには、『ナイトライダー』のプロデューサー、グレン・A・ラーソンと『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』を製作したドナルド・P・ベリサリオの二大プロデューサーが製作や脚本を務めていました。グレン・A・ラーソンは、この新作でも、パイロットの脚本を担当しています。和太鼓のリズムで繰り広げられる宇宙空間での迫力の戦闘シーンが見所なんですが、いや、思っていたより凄いです。フルCGの映像と音響のクオリティが高く、テレビドラマとは思えない重厚さ。そう言えば、サイロン兵の赤い目は、常に横になびいているが、なるほどナイト2000のスキャナーのデザインの元となったことだけあり、中々カッコ良い。新作のサイロン兵もオリジナルと同様、目の部分のデザインは、継承されています。スーパードラマTVでは、17日から78年版のオリジナルテレビシリーズも放送されるので、それにも注目。
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