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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/08月

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スタローンやシュワちゃんみたいなこれぞアクションスター!みたいな若手俳優が中々出てこない昨今でございますが、そんな中、とりわけ最近気になっているのは、ここのところアクション映画でよく見かけるクリスチャン・ベール。この方は、演技派としても有名みたいですが、残念ながら8、90年代の出演作品は、まだ一本も見ておりません。00年代に入ってから復活したバットマンのシリーズでは、歴代の俳優よりもよりクールなブルース・ウェインを演じ、去年公開された「ターミネーター4」では、核戦争後の未来世界で機械軍と対立する人間側の勇敢なリーダー、ジョン・コナーを熱演していたのが記憶に新しい。しかし、一番印象に残っているのは、2002年に公開された「リベリオン」。

第三次大戦後、二度と戦争は起こすまいと、人間達は、毎日感情を抑制する薬を飲まされ、本や絵画、音楽も全て禁止とされる未来社会が舞台になっている。映画全体のイメージが当時ヒットしていた「マトリックス」シリーズとどことなく似ているところがあり、マトリックスの2番煎じ的な印象も強いですが、この映画の最大の見せ場は、二挺拳銃を使った架空の戦闘術「ガン=カタ」アクションの魅力。クリスチャン・ベールは、「グラマトン・クラリック」と呼ばれる特殊捜査官ジョン・プレストンを演じていてるが、まさにはまり役。終始一貫して無表情のジョンが感情に目覚め、東洋武術を取り入れたスタイリッシュな動きを見せながら、黒づくめの敵に鮮やかに容赦なく弾丸を撃ち込んでいく姿がとにかくカッコ良い。ガンアクションだけにとどまらず、日本刀を使った戦いや、ラストの取っ組み合いをしながらの壮烈なガンバトルも見応えあり一つ一つの決めポーズもインパクト十分。すでに8年前の作品だが、全然古さを感じさせず、ガンアクションの新たな世界が堪能でき、その斬新な映像に改めて釘付けになった。日本では、劇場公開時、あまり積極的に宣伝されなかったそうで、当時あまり話題にならなかったとか。地上波では、何度か放送されたみたいですが、日本語吹替え版では、小山力也氏がクリスチャン・ベールの声を担当している。ジャック・バウアーのガンカタアクションもぜひとも見てみたいものですが・・・(苦笑)。

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