忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/03月

≪02月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  04月≫
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
BS松竹東急で放送中のナイトライダーシーズン3は次回のサーカスの話で最終回。日本放送順に慣れてる身としては、このエピソードが最終回なことに違和感があったりするのですが、改めてシーズン3を見直すと、本当に映像が綺麗になったという印象しかありません。これまで何十回と見てきたので内容のほうは、さほど気にならないのですが、本放送時の色あせて古ぼけた映像と今の映像を見比べると雲泥の差。よくここまで綺麗になったものだなと、改めて感心するばかり。


昔の色あせた映像も嫌いではないのですが、ブルーレイ画質になれてしまうとあの頃の映像はほんと酷かったな(苦笑)、なんて思うこともしばしば。ナイトライダーだけじゃなくて、あの頃のフィルム撮りのドラマの映像はみんな古ぼけた感じで、たまに縦一線の傷が入っていたり、埃で汚れていたりするカットがあって、「なんじゃこりゃ」と画面を見て思わず突っ込んだこともありました。TBSチャンネルでやってる昔の大映ドラマなんかを見ると、今でもそういうカットを確認することができます。


ホームドラマチャンネルで始まった石原プロの大都会や西部警察はデジタルリマスターの映像なので、ナイトライダーと同じく昔よりも断然綺麗で見やすい映像になっていますが、西部警察の予告編の映像は、デジタルリマスターしていない、おそらく昔のまんまの映像なので、本編の映像と比べると、ものすごく古ぼけていました。でもファミ劇放送時にはなかった予告編があるだけでもとても価値がある。ナイトライダーも番組冒頭のディーザーを復活させてほしいんですが、ブルーレイにさえ収録されていないので日本の放送ではもう無理かもしれませんね。


ナイトライダーはおそらく4月あたりから最終シーズンのシーズン4が放送されるのでしょうか。そしてBS12で放送中の特攻野郎Aチームはシーズン3に突入。シーズン2では、紅一点のメンバーのメリンダ・クレアが突如姿を消し、Aチームと彼らの逮捕に執念を燃やすロデリック・デッカーの対決を軸に物語が展開していますが、ナイトライダーで見かけた俳優がAチームにも数多くゲスト出演していたり、派手な仕掛けを施したアクションも毎回見応えがあります。シーズン3もまだアメリカの放送順で見たことがないので引き続き楽しみにしています。


拍手[1回]

PR
先月からスタートした特攻野郎Aチームのシーズン1は、全13話(1エピソードだけなぜか欠番)で、週2回連続放送なのであっという間に放送が終わってしまいましたが、引き続きシーズン2も放送されています。Aチームのリアタイの放送は、うちの住む地域では確か日曜のお昼3時の放送だったので、日曜のお昼ということもあって外出することが多く、ほとんど見れなかったんですよね。また、プロ野球などの特番の放送で休止することも多かったし、ゴールデンタイムにやってたナイトライダーとは違って、Aチームはまともに見れた記憶がないので、この際、今回の放送を見てフルコンボしようかと思っているのですが、はたしてラストシーズンまで放送してくれるのか。期待したいものですが。


一方、ナイトライダーの方は現在シーズン3の中盤ぐらいのエピソードまで進み、この間の日曜は、カメレオンのエピソードを放送していました。順調に進んでいるかと思いきや、なんか一本抜けている。マイケルが毒を打たれて瀕死の状態で犯罪グループを追いかける話(マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!)が放送されなかったみたいですね。順番を変えて放送するかも?しれませんが、何か内容的に不味い部分があったのでしょうか。マイケルが煙草を吸ったり、酒を飲みまくって暴れ回ったりするような話ではなかったと思いますが、表現的におかしいところも見つからないし、(まさかフリスビーでの殺人が?)放送しなかった理由がよくわかりません。ただ、このエピソードのラストのアクションシーンは、パイロット版のフィルムを再利用(所謂使いまわし(笑))しているので、まさかそこが問題になった?てことはないと思いますが、これでBS松竹での完全放送が途絶えてしまったのは残念ですね。


Aチームのほうも早くもシーズン1に一本だけ欠番エピソードが出てしまっていますが、これも理由がよくわかりません。もしかしたら日本語の吹替えがないエピソードだったのかもしれません。Aチームはナイトライダーみたいに完全吹替えのブルーレイが出ていないし、吹替えのない、日本未放送のエピソードも結構あるみたいなので致し方がない面もありますね。Aチームは、「日曜洋画劇場」で6本ぐらい放送されていましたが、それ以外のエピソードもゴールデン帯で放送されていたら、ブルーレイの発売も実現していたかもしれませんね。


最近はスカパーでも80年代の海外ドラマの放送が少なくなっているので、こうやって今BSでこの2つの作品が同時期に放送されているのは、奇跡と言っても過言ではない(笑)。エアーウルフをはじめ、マイアミバイスや新スパイ大作戦など、他の人気作品の放送もできればお願いしたいものですね。


拍手[1回]

皆様、あけまして・・・あまりにも遅すぎるので割愛させてもらって、今年一発目の記事になります。またしてもコロナが猛威をふるっていますね。政府もメディアも頭が麻痺状態の混乱状態。情報が錯綜しておりますが、くれぐれも侮らず注意して頂きたいと思います。


海外ドラマをコンスタントに視聴しておりますが、最近見たのは「コードネーム:ウイスキー・キャバリエ ふたりは最強スパイ」という長いタイトルのアクションドラマ。「ウォーキング・デッド」シリーズのマギー役で知られているローレン・コーハン主演のスパイアクションもの。男女のバディが世界各地を回って犯罪を解決する内容で性格が正反対の2人がユーモラスな会話のやりとりをしながら、銃撃戦や格闘する極めてオーソドックスなアクションドラマという印象でした。


ローレン・コーハンはマギーの演技しか見たことがなかったので、こういう軽快なアクションドラマでの演技はとても新鮮に見えましたね。相方の俳優は見かけたことがないのですが、アクションシーンでは抜群のコンビネーションで相性の良いところを見せたり、仲良く喧嘩しながら事件を解決していく感じでした。


バディものアクションの元祖とも言える「刑事スタスキー&ハッチ」も昨年末にaxnで放送されていましたが、改めて見返すと70年代のアクションドラマはCGを一切使わずに豪快なアクション、とりわけスタハチは赤いフォード・グラントリノのカーアクションがズバ抜けていた印象があります。日本もこのドラマの影響もあって70年代後半から80年代にかけて豪快なカーアクションを繰り広げたアクションドラマがたくさんありましたが、今は残念な状況です。


スタハチ路線をさらに進化させたのが「特捜刑事マイアミバイス」。80年代にアメリカは数多くのアクションドラマの名作を生みましたが、その中の一つ。マイアミを舞台に白人と黒人の刑事コンビがオシャレな装いで軽いジョークをかわしながら派手なアクションを繰り広げて事件を解決する。ただ、マイアミバイスの場合はすんなり事件が解決するわけではなくて、社会の不条理さや、やりきれなさ、蟠りなどの何か余韻を残すような終わり方をする。


これも昨年末にaxnで放送されていましたが、シーズン4以降も放送してもらいたかったですね。スタハチもシーズン1で終了してしまったのでシーズン2以降の放送を期待しています。あと、懐かしいところで「V・ビジター」の全5話がスパドラで放送されていましたが、これも久しぶりに見たら面白かった。日本ではレンタルビデオで火がついて一時期ブームになったSFドラマですが、人間の皮を被ったトカゲの姿の宇宙人と地球人との緻密なバトルを描いた傑作。ビジターが地球を侵略していく過程も見応えがあるし、色々と考えられていた作品なんだなと改めて感じましたね。


ということで今年もよろしくお願いいたします。

拍手[1回]

今年もあっという間に残り三ヵ月を切りましたが、まだ30度を超える暑さが続いていて、一体秋はどこにいってしまったのかという状況です。



今年は懐かしの海外ドラマを見る機会が多くあり、とくにAXNが往年の名作を次々と流してくれるのでとても楽しく視聴させてもらいました。チャーリーズ・エンジェル、バイオニック・ジェミー、ジェシカおばさんの事件簿、マイアミ・バイスなどなどのタイトルが放送されました。マイアミバイスはTV放送用の素材を使用していたせいか、シーズン4以降のエピソードを見ることができませんでした。できれば今度はDVD用の素材を使ってフルシ一ズンの放送を期待したいですね。



そして、11月からは刑事スタスキ一&ハッチがAXNでスタートするそうです。70年代のアメリカの人気刑事ドラマ。日本でもテレビ放送され、日本の刑事ドラマの噂の刑事トミーとマツに影響を与えた作品として知られています。スタハチはシーズン1は日本でもDVD化されていますが、シーズン2以降は残念ながら未だDVDになっていないので、シーズン2以降の放送もしてもらいたいですね。



それからナイトライダー。今度はテレビ朝日?のTV放送用素材を使って再スタートするそうです。TV用の映像を見るのは20年ほど前にサンテレビで見た以来ですかね。全83話となっていますが、日本未放映分のエピソードも放送するんでしょうか。日曜洋画劇場枠で放送された1〜6もぜひとも放送してほしいですね。



スーパードラマTVでは今年ミステリーゾーンなどの懐かしの海外ドラマを放送していましたが、来月、あの往年のSFドラマ「V」シリーズを放送するみたいですね。突如地球に現れた人間の姿をした宇宙人。最初は人類に友好的な態度を見せるのが、真の目的は人類を食料として捕獲することだった。地球人とビジターと呼ばれる人間の皮を被ったトカゲの宇宙人との戦いと友情を描いた名作。日本でもビデオレンタルで火がついてブームになり、大人気だったシリーズですね。V2以降の放送もお願いしたいですね。



あと、エアーウルフ、ブル一サンダー、ヘリコップなどのヘリメカアクションものや、特攻野郎Aチーム、女刑事ペパー、刑事ハンター、冒険野郎マクガイバーなどのTV放送用の映像も見てみたいですね。

拍手[3回]

DVDで見て以来になりますか、特捜刑事マイアミバイスをAXNで視聴中。これ、ナイトライダーやチャーリーズエンジェルのようなHDリマスターではなく、テレビ東京版の映像を使っているんですね。同じくAXNで放送中のバイオニックジェミーもテレビ放送の素材を使用しているみたいですが、ならばナイトライダーもテレ朝版の素材を使ってほしいな(笑。放送順も日本の放送順でやってもらいたいものですが、一応リクエストということで。


久々にマイアミバイスを見た感想は吹替えが熱いなって。ソニーとタブスが本当に喋っているような、本人よりも本人らしい声での熱い掛け合いがたまらない。ソニーの声を担当した隆大介さんは残念ながらつい最近お亡くなりになりましたが、若い頃のあの声はソニーにぴったりの声で、魂を感じる名演でしたね。タブスの声を担当したさんも尾藤イサオさんもシブくて良い。懐かしいところではキャステロ警部の声を担当した青野武さん。オープニングのナレーションも担当していましたが、青野さんと言えばドンジョンソンが主演した「刑事ナッシュブリッジス」でもナッシュの相棒のジョーの声を演じていて、ドン・ジョンソン関連の作品でも名演を残されています。


さて、マイアミバイスと言えば、毎回ホットな、当時の人気アーティストの名曲がフィーチャーされ、ドラマの中で印象的に使用されていましたが、とくに気になった曲をいくつか紹介してみたいと思います。














「血闘サブマシンガン!巨大組織を叩きつぶせ!!(前編)」で流れていたRockwellの「Somebody's Watching Me」。モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディJr.の息子ケネディ・ゴーディと、マイケル・ジャクソンがコンビを組んだ一曲。サビの部分はまさしくあのマイケルの声。この曲はRockwellのデビュー曲で、ビルボードのシングルチャート最高位2位の大ヒットになったそうです。世界のマイケルにサビを歌わせたら、そりゃ間違いなくヒットしますわな。













「宿敵カルデロン PART1」でかかっていたThe Pointer Sistersの「I'm So Excited」。ポインターシスターズと言えば、「ビバリーヒルズコップ」の冒頭のカーチェイスシーンで流れていた「ニュートロン・ダンス」は日本でも知られているのではないかと思います。このI'm So Excitedはハリソン・フォードやシガニー・ウィーバーが出演した「ワーキング・ガール」という映画にも使用されていて、個人的には聴き馴染みのある曲の一つです。













ブレイク前のブルース・ウィリスが武器・麻薬密売人役でゲスト出演した「見つからない出口」で流れたPhil Collinsの「I Don't Care Anymore」。フィル・コリンズというと、1988年頃に「鶴瓶・上岡パペポTV」というトーク番組の出囃子代わりに使われた「Two Hearts」という曲が一番印象に残っているのですが、この曲も中々熱い感じで歌われていて好きな曲の一つですね。最後のフレーズがどうしても、「野茂、野茂、野茂・・・」にしか聞こえなくて、いつも吹き出しそうになるのですが、まあお気になさらず(苦笑。



拍手[1回]

デアゴのGメンのマガジンを読んでいたら、Gメン放送当時の土曜夜のテレビ番組のことに触れた記事を発見。1975年当時の土曜夜10時台のフジテレビは意外にも海外ドラマを放送していたんですね。そのタイトルはうちのガースのお部屋のHPで紹介している「女刑事ペパー」。Gメンと同時期に放送されていた海外ドラマだったのだなと、改めて認識したしだいです。



女刑事ペパーは2000年代にサンテレビの再放送で見たのが最初でしたが、フジテレビも海外ドラマを放送していた時代があったんですね。フジの土曜の夜と言えば、ひょうきん族とゴールデン洋画劇場の記憶しかないです(苦笑。女刑事ペパーはタイトル通り、女刑事を主人公にしたアメリカの刑事ドラマで、アンジー・ディキソン演じるぺパーがおとり捜査に挑み、様々な事件を解決していくストーリーでした。1975年当時の日本はまだまだ男社会であり、刑事ドラマの世界においても女性がメインの刑事ドラマなんてまだ一つもなかった時代でしたが、アメリカではすでにぺパーのような刑事ドラマを作っていたんですね。Gメンのメンバーにも響圭子という女刑事がいて、彼女が危険な捜査に挑むところは少なからずペパーの影響を受けていると、その記事に書かれていました。ちなみに、ペパーの声を担当していたのは現在参議院議長を務める山東昭子さんでした。ペパーもまた再放送してもらいたいですね。



最近、日テレプラスが誇りの報酬やあきれた刑事など、懐かしいバディものの刑事ドラマを放送していますが、海外ドラマのほうも、AXNがなんと特捜刑事マイアミバイスを今月からスタートさせるそうです。マイアミバイスはリアタイでは見ることができず、これもサンテレビの再放送でシーズン1だけ見た記憶がありますが、若かりしドン・ジョンソン、カッコ良かったですね。映像がスタイリッシュで、音楽もセンスが良くて、マイアミの景色がぴったりはまっていた刑事ドラマでした。



あぶない刑事もこのドラマの影響が少なからずあったと思いますね。オシャレな雰囲気とか、音楽面もマイアミバイスっぽいBGMがあったり、意識はされていたと思います。改めてマイケル・マンのリアルな世界を堪能しますか。

拍手[1回]

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]