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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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新メンバーのサマンサを迎えてスタートした「MACGYVER/マクガイバー」シーズン2 は折り返しに突入。シーズン1は、シーズン中盤にマクガイバーの上司であるパトリシア・ソーントンが二重スパイの容疑で逮補され、マティ・ウェバーという新しい本部長が登場する劇的展開が見られましたが、今シーズンは、現時点ではまだレギュラーメンバーに大きな変動はない様子。メンバー達の意外な一面として個人的に気になったことは、マクガイバーは料理が苦手だということと、ボーザーが秘密の活動訓練学校に通い始めたこと、ジャックの部屋にはテリー・サバラスの絵が飾ってあることなどでしょうかね。


12話まで見てとくに印象に残ったエピソードは、「指令室+船」。大学生たちが乗る調査船が北極海で座礁し、救助の砕氷船が到着するまでの間、マクガイバーが映像を介して、教員のゾーイに様々なアドバイスを送り続けて救援の手助けをする話。船内に大量の水が流れ込み、ゾーイと31人の生徒たちのいる部屋にも水が入り込んで危険が迫る。マクガイバーは、起爆装置で熱を加えた樹脂を使って生徒達がいる部屋の扉を密閉するように指示するが、起爆装置が作動しないため、ゾーイが自分の身を犠牲にして部屋の内側から樹脂に火をつけて、部屋を密閉することにした。


水嵩が増し、少しずつ溺れていくゾーイに懸命に声をかけ続けるマクガイバーの姿がとても印象的でした。ゾーイ役の女優の演技も然ることながら、今回の話はポセイドン・アドベンチャーや、タイタニックを思わせる展開で、とても切ないお話でした。この回の主役は、マクガイバーではなく、ゾーイでしたね。



さて、マクガイバーの宿敵とも言うべきマードックですが、いつ頃出てくるのかと見続けていたら、「銃弾+ペン」というエピソードのラスト近くでいきなり出てきた。このエピソードは、マクガイバー達がクリスマスで盛り上がる最中、マクガイバーが殺人容疑で逮捕されてしまい、ジャックが真犯人を見つけ出すというスト一リー。マクガイバーを厳しく尋問するビンス刑事を演じていたのは、オリジナルのマクガイバーでジャック・ダルトン役を演じていたブルース・マッギル。日本語吹替版で彼の声を担当したのはシュワちゃんの声でもお馴染みの玄田哲章氏だった。








オリジナルのジャック・ダルトン(ブルース・マッギル)。初登場は、シーズン2の「嘘つきジャック(Jack of Lies)」。ほら吹きジャックとも呼ばれるマクガイバーの悪友。オリジナルでは、内海賢二氏がジャックの声を担当した。


マ一ドックは、なんとサマンサを銃で撃ちそのままどこかへ消え去ってしまい、マクガイバーとの直接対決はなかった。クリスマスに不穏な空気が漂わせたマクガイバーですが、マクガイバーとマードックの再対決はいつ頃になるのでしょうね。オリジナルのマードックもしぶとかったが、リメイク版のマードックも執念深くどこまでも食い下がってきそうな気がします。ちなみに、本国ではこの秋からシーズン3がスタートしているようです。


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まもなく閉局するFOXクラシック。スタートしてから僅か3年と短い間でしたが、リアルタイムでは見ることができなかった海外ドラマの名作をたくさん見ることができました。とくに1970年代以前の作品は、このチャンネルが開局する前のスカパーでも中々見ることができなかったし、貴重な吹替版で見ることができたのもとても良かったと思います。



FOXクラシック思い出の放送作品の中でとくに印象に残ったものをいくつか書き連ねていきます。





ナイトライダー・・・日本語完全吹替版の初放送。シーズン1に大量にあった地上波未放映エピソードも全て放送された。ただ、シーズン3の「マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!(DEAD OF KNIGHT)だけ最後まで一度も放送されなかった謎は残る。



かわいい魔女ジニー・・・「奥さまは魔女」と双璧をなす60年代を代表するアメリカの魔女系ドラマ。全シーズン放送された。いつも人間の姿をしている大人の魔女=サマンサに相対し、ジニーはアラビアン風の奇抜な衣装を身にまとい、思いつくままいたずらを繰り返す子供のような魔女といった印象だった。ハクション大魔王のアクビちゃんにも見える。ジニーの姉初登場回で、トニーとその友人が乗っているボートをジニーの姉が魔法でいきなり真っニつにしてしまう場面には大笑いした。




白バイ野郎ジョン&パンチ・・・シーズン3まで放送された。ハイウェイでのカーアクションが思っていた以上にど派手なものが多く毎度度肝を抜いた。シーズン6に当たる『白バイ野郎パンチ&ボビー』まで見たかったが、アラン・シルヴェストリのディスコ調のメインテーマも聴けたし、コンビネーション抜群のジョンパンの活躍も見れたので良しとする。




べンケーシー・・・アメリカ初の医療ドラマ。シカゴホープやERなどアメリカの医療ドラマの原点とも言える非常に格調の高い作品だった。ナイトライダーのパイロット版に悪役で出ていたビンセント・エドワーズが実直、真面目、精悍な顔立ちの若い医師を演じていて、自分の中にあったイメージがガラッと変わった。「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」でアークエンジェルを演じたアレックス・コードが「美しき争い」に患者の女の子の父親役で出演していたのがとくに印象に残る。




Xファイル・・・シーズン4まで放送された。地上波でシーズン3までとシーズン5、6を見たが、シーズン4は初見だったので改めて新鮮な気持ちで見ることができた。スカリーが宇宙人にさらわれたことに関連するエピソードと、ファーストシーズンの初期あたりのエピソードがとくに面白かった。FOXクラシックでは小杉十郎太=モルダーと相沢恵子=スカリーの吹替版で放送されたが、風間杜夫=モルダーと、戸田恵子=スカリーのテレビ朝日の吹替バージョンもまた見てみたい。



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今から丁度30年前、TBSに「火曜ロードショー」なる映画放送枠があり、そこで007シリーズやグーニーズなどの映画を見た記憶があります。当時、テレ朝の日曜洋画劇場では、「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」、日テレの金曜ロードショーで「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」など、各局が映画放送枠を使って海外ドラマを流していましたが、火曜ロードショーで放送された海外ドラマと言えば、「冒険野郎マクガイバー」



マクガイバーは、火曜ロードショーで6回(2話連続)放送された後、打ちきりになった水曜9時のドラマの穴埋めに数回放送された。残りのエピソードは、関東では1991年7月から深夜に毎週一話ずつ放送されていたそうです。関西でもABC(朝日放送)が放送していたようですが、深夜帯の放送だったため、当時は気づかず全く見ることができなかった。



まもなく閉局するFOXクラシックではマクガイバーをシーズン2まで放送していましたが、それ以降のシーズンは結局見ることはできなかった。シーズン2と言えば、今月からスーパードラマTVでリブート版マクガイバーのシーズン2がスタートしております。



主人公のアンガス・マクガイバーとその相棒のジャック・ダルトンを中心に、マクガイバーの幼馴染みのボ一ザー、天才ハッカーのライリー、そして女上司のマティの5人のチームが世界の各地で様々なミッションを遂行する。シーズン1でマクガイバーは、あるテロ組織の正体を掴むため、宿敵である殺し屋のマ一ドックになりすましていたが、シーズン2の初回は、そのマードックが刑務所を脱走し、マクガイバー達が彼の行方を追ってキューバに向かうも現地の組織に捕まっている場面から始まります。


リブート版のマクガイバーは、チームで動くのでどうしてもスパイ大作戦かAチームのように見えてしまいますね(笑)。第2話はライリーがハッカー集団に単独潜入する話、第3話はテロ集団が盗んだダイヤで大量破壊兵器を購入し、大規模テロを引き起こすとの情報を察知したマクガイバー達が敵組織に潜入する話だった。いずれもフェニックス財団のチーム全員でこなす任務ばかりなので、オリジナルのようにマクガイバー一人で様々な危機を切り抜けていくような場面はあまり見られないが、リブート版のマクガイバーは、新しさと懐かしさの両方を兼ね揃えており、往年の海外ドラマ好きにもとても見やすい作品性になっていると思います。


シーズン2から新メンバーが加入しました。CIA工作員のサマンサ・ケイジ。中近東で処刑寸前になっていた米海軍の特殊部隊員を救い出した後、マティにスカウトされ正式にフェニックス財団入りをした。イサベル・ルーカスというオーストラリアの女優が演じていますが、今シーズンは、マクガイバーとサマンサのナイス・コンビネーションが見られそうですね。


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このドラマのOPテーマ曲を聴くとどうしても水曜スペシャルの川口探険隊シリーズのことを思い出してしまうのですが(苦笑)、「特別狙撃隊 S.W.A.T」は、この9月に終了するFOXクラシックで見たかった作品の1つでもありました。このドラマは、1975年に放送されたアメリカのドラマであり、日本では1976年から東京12チャンネル(現:テレビ東京)で、当時人気ドラマだった「プレイガール」の後番組として月曜の夜9時から放送されていたそうです。












「激発する凶悪犯罪。しかもそれは強力な武器・弾薬によってエスカレートの一途を辿る。犯罪者の手によって市民生活は恐怖のどん底に叩き込まれ、時には尊い人命を奪う流血の惨事が引き起こされる。この事態に即応し、凶悪犯罪抑止のために組織された特別狙撃隊S.W.A.T。射撃をはじめ、特殊訓練で徹底的に鍛え抜かれた少数の精鋭たち。彼らは防弾チョッキに身を固め、狙撃銃を片手に今日も敢然と危険な任務に出動する(吹替え版オープニングナレーションby小林修)」







ロサンゼルス市警察配属の特殊部隊SWATの活躍を描いたこのドラマは、全2シーズン37回をもって終了しましたが、本国での人気は衰えず、2003年にサミュエル・L・ジャクソン主演のリメイク映画「S.W.A.T.」が公開された。



さらに昨年、ドラマシリーズとしてリブートされ、日本でも先月からスーパードラマTVでスタートしています。4話ほど見ましたが、オリジナルのドラマやこれまでのリメイク映画と同様にカークションや爆発など見応えのあるアクションシーンが多く、これからのエピソードにも期待できそうです。キャストは、あまり見かけたことのない人達が多いが、「ザ・シールド~ルール無用の警察バッジ~」を手がけたショーン・ライアンがクリエーターとして参加している関係もあるのか、ザ・シールドでカーティス・レマンスキー(レン)刑事を演じていたケネス・ジョンソンがS.W.A.T.チームの一員のドミニク・ルカ役で出演している。












オリジナルのドラマでは、ホンドー隊長(ダン・ハレルソン)役を演じたスティーヴ・フォレスト。2003年のリメイク映画にディーク役のロッド・ペリーと共にカメオ出演していた。2017年にスタートしたリブート版では、黒人俳優のシェマー・ムーアがホンドー役を演じている。


シーズン1はオリジナルのドラマよりも多い全22話あり、すでにシーズン2の製作も決定しているとのことで、あっという間にオリジナルの話数を越えるシリーズになりそうです。ザ・シールドみたいな刑事の汚職を描いたドラマではなく正統派のポリスアクションなので、アクションはもちろんのことやはり、ストーリーの面白さが重要になっていきますね。ちなみに、オリジナルのドラマのテーマ曲である「反逆のテーマ」は、リブート版でもオープニングのテーマ曲として使用されています。


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懐かしい海外ドラマの名作を放送していたFOXクラシックが突然のチャンネル開鎖を発表。2015年の夏に開局したばかりだが僅か3年で消えることになりました。まだまだ見たい名作が一杯あったのになくなってしまうのは本当に残念です。


べンケーシー、コンバット! 、逃亡者、かわいい魔女ジニー、マクガイバーなど、1950年代から80年代までのいろんな時代の海外ドラマを楽しましてもらいました。私立探偵マグナムや宇宙空母ギャラクティカ、BDを持っているがエアーウルフなどのドナルド・P・べリサリオの関連作品、原子力潜水艦シ一ビュ一号、刑事ハンターなどリアルタイム放送時に見ることができなかった名作ももっと見たかったですね。



ナイトライダーはシーズン1から4まで放送されましたが、なぜかシーズン3の「マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!」だけこの3年間1度も放送されなかったのはなぜだったのか謎が残ります。








今更ですが、FOXクラシックでこの海外ドラマの放送も期待していたんですが、叶わなかったですね。

























「ベトナムで鳴らしたオレたち特攻部隊は、 濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが刑務所を脱出し地下に潜った。 しかし、地下で燻ってるようなオレたちじゃあない。 筋さえ通りゃ金次第で何でもやってのける命知らず。 不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、オレたち、特攻野郎Aチーム!」


のopのナレーションでもお馴染みだったアクションドラマ。Aチームは、日曜洋画劇場で6本のスペシャル版(パイロット+2~5シーズン初回の2時間バージョン)が放送され、レギュラー放送は関東では土曜日の昼3時にスタート。関西は日曜の昼3時に放送されていたが、日曜のお昼時ともあってプロ野球中継やゴルフ中継によって休止になることが多かったので、全話放送されたかは不明です。



スカパーでは、9年ぐらい前にスーパードラマTVが全話放送したのを最後にそれっきり一度も放送されていません。久しぶりに、DVDでシーズン5の初回から3話までを鑑賞。日本では、日曜洋画劇場枠で「地獄島からの大脱出」のサブタイトルで放送されたものです。3話分のエピソードを2時間(正味96分ぐらい)に編集して放送したせいか、DVDに収録されているこの3話分の日本語吹替えは、とても欠損部分が多かった。もしナイトライダーやエアーウルフみたいに国内版のブルーレイが発売されていたらオリジナルの吹替えメンバーが再集結(モンキーの声を担当した富山敬さん除く)して、欠損部分をカバーしてくれたかもしれませんね。



「地獄島からの大脱出」は、ベトナム戦争時に起きたハノイ銀行の襲撃事件の犯人として、あらぬ嫌疑をかけられていたAチームの無実を晴らすことができる唯一の証人ジョッシュ・カーティス大尉がハイジャック事件の人質になっている事がわかり、Aチームはカーティスを救うべくスペインに向かい作戦を成功させるが、軍法会議にかけられ死刑の宣告を受けてしまうストーリー。






賛否を呼んだラストシーズンの初回から新顔として登場した特殊効果マンのフランキー(エディ・ベルツ)、そして、政府のエージェントのストックウェル(ロバート・ヴォーン)。事実上、シーズン5はこのストックウェルがAチームの指揮を取り、Aチームは政府の指令で動くことが多くなった。


前シーズンまで自由奔放に暴れ回っていたAチームがストックウェルの登場で足かせをはめられたようになり、モンキーの体を張ったギャグもいまいちさえない。シーズン5は以前のシーズンよりもスッキリしない結末が多かったような気がしますが、あの名優のロバート・ヴォーンがいきなりAチームの指令塔になったり、なんとも贅沢なキャスティングでしたね。


DVDを見たら、日曜洋画劇場の編集版のほうも見て比較してみたくなりましたが、今となっては見る方法がなく難しくなりましたね。


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リチャード・キンブル職業医師。正しかるべき正義も時として盲いることがある 。彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、 護送の途中、 列車事故に遭って辛くも脱走した。 孤独と絶望の逃亡生活が始まる。髪の色を変え、重労働に耐えながら犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。 彼は逃げる。執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、現在を、今夜を、そして明日を生きるために・・・。










FOXクラシックでセカンドシーズンが放送中の「逃亡者」。オープニングが一新され、ナレーションも変わり、また一段とスケールと厚みの増したストーリーが展開しておりますが、半世紀以上前のモノクロのドラマとあって、もう決して地上波では放送されることはないでしょうが、CS/スカパーでは、このドラマをはじめ、コンバット!やローハイドなど往年の懐かしい海外ドラマが見られるのが良いですね。







それでは、逃亡者シーズン2で一番印象に残っているエピソードをいくつかご紹介していきましょう。






山奥のマスの養殖所で働いていたキンブルは、地元の保安官に見つかり、ステーションワゴンを盗んで逃亡するが、その車には、ジェラード警部の息子のフィルが乗っていた・・・。キンブルとジェラード警部の息子奇妙な心の交流を描いた「小さな探偵( Nemesis)」。なんと言っても注目は、フィル役を子役時代のカート・ラッセルが演じているところ。







カート・ラッセルと言えば、ワイルドな風貌かつムキムキな体で、スタローンとコンビを組んで刑務所を脱獄していた「デッド・フォール」の頃のイメージが未だにありますが、「ワイルドスピード」の最新作など、今もメジャーな作品に出続けています。モノクロテレビの時代から活躍している役者は、日本でも大分少なくなってきている感じがしますが、貴重の存在ですよね。タラちゃんや、天才バカボンのハジメちゃんなどで知られる貴家堂子さんがフィル少年の声をアテていたのもツボでした。タラちゃん声のカート・ラッセルを見ていると、不思議空間に飛ばされてしまったような感覚になりますね(苦笑)。








庭師になりすまし、とある裕福な家庭で働くキンブルが、そこで誘拐事件に巻き込まれてしまう「死刑囚の身代金(Tiger Left, Tiger Right)」には、「裸の銃を持つ男」シリーズなどで有名なレスリー・ニールセンが事故で下半身が不自由になった誘拐犯役を演じる。







「裸の銃を持つ男」の頃のイメージしか知らないので、最初見た時誰だかわからなかったのですが、若い頃は結構なニ枚目俳優だったんですね。








南ネバダの砂漠の地底深くに建設予定のミサイル発射基地の工事現場に建設員として働くキンブル。だがそこで思いもよらぬ事故に巻き込まれ、地下に閉じ込められてしまう「出口なし(The Iron Maiden)」。マスの養殖所の運搬員から庭師、そして、今度は、ミサイル発射基地の工事現場の建設員と、キンブルの職業対応能力には恐れ入りますが(苦笑)、まさか、逃亡者にミサイル発射基地にまつわるエピソードが出てくるとは、想像もしませんでした(笑)。







ローレンス大佐役のリチャード・アンダーソンは、「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」でオスカー・ゴールドマン局長役を演じ、1980年代には「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」などの人気ドラマにゲスト出演していた俳優。2000年代以降、映画やテレビで見かけることがなくなりましたが、昨年91歳で亡くなったそうです。逃亡者には、これ以外にも5本のエピソードにゲスト出演していましたが、やはり、この大佐役が一番印象に残っていますね。


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