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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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まもなく閉局するFOXクラシック。スタートしてから僅か3年と短い間でしたが、リアルタイムでは見ることができなかった海外ドラマの名作をたくさん見ることができました。とくに1970年代以前の作品は、このチャンネルが開局する前のスカパーでも中々見ることができなかったし、貴重な吹替版で見ることができたのもとても良かったと思います。



FOXクラシック思い出の放送作品の中でとくに印象に残ったものをいくつか書き連ねていきます。





ナイトライダー・・・日本語完全吹替版の初放送。シーズン1に大量にあった地上波未放映エピソードも全て放送された。ただ、シーズン3の「マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!(DEAD OF KNIGHT)だけ最後まで一度も放送されなかった謎は残る。



かわいい魔女ジニー・・・「奥さまは魔女」と双璧をなす60年代を代表するアメリカの魔女系ドラマ。全シーズン放送された。いつも人間の姿をしている大人の魔女=サマンサに相対し、ジニーはアラビアン風の奇抜な衣装を身にまとい、思いつくままいたずらを繰り返す子供のような魔女といった印象だった。ハクション大魔王のアクビちゃんにも見える。ジニーの姉初登場回で、トニーとその友人が乗っているボートをジニーの姉が魔法でいきなり真っニつにしてしまう場面には大笑いした。




白バイ野郎ジョン&パンチ・・・シーズン3まで放送された。ハイウェイでのカーアクションが思っていた以上にど派手なものが多く毎度度肝を抜いた。シーズン6に当たる『白バイ野郎パンチ&ボビー』まで見たかったが、アラン・シルヴェストリのディスコ調のメインテーマも聴けたし、コンビネーション抜群のジョンパンの活躍も見れたので良しとする。




べンケーシー・・・アメリカ初の医療ドラマ。シカゴホープやERなどアメリカの医療ドラマの原点とも言える非常に格調の高い作品だった。ナイトライダーのパイロット版に悪役で出ていたビンセント・エドワーズが実直、真面目、精悍な顔立ちの若い医師を演じていて、自分の中にあったイメージがガラッと変わった。「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」でアークエンジェルを演じたアレックス・コードが「美しき争い」に患者の女の子の父親役で出演していたのがとくに印象に残る。




Xファイル・・・シーズン4まで放送された。地上波でシーズン3までとシーズン5、6を見たが、シーズン4は初見だったので改めて新鮮な気持ちで見ることができた。スカリーが宇宙人にさらわれたことに関連するエピソードと、ファーストシーズンの初期あたりのエピソードがとくに面白かった。FOXクラシックでは小杉十郎太=モルダーと相沢恵子=スカリーの吹替版で放送されたが、風間杜夫=モルダーと、戸田恵子=スカリーのテレビ朝日の吹替バージョンもまた見てみたい。



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