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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/06月

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去年公開された「X-MEN: アポカリプス」は、1983年が舞台になっているということで、この年にまつわる様々なネタが仕込まれていました。一番わかりやすかったのは、瞬間移動能力を持つミュータントのナイトクローラーが、「スリラー」のPVでマイケル・ジャクソンが着ていたジャケットを身につけていたところと、ミュータント達が映画館で見ていた映画が「スターウォーズ・ジェダイの復讐」だったところ。


83年と言えばやっぱりあれですよね。アメリカでこの年にスタートした「特攻野郎Aチーム」・・・のネタは残念ながらなし。超高速の移動能力を持つクイックシルバーの自宅で「テンテケテケテケ・・・」と懐かしのあのテーマ曲が流れて、ほんの一瞬だけオープニングの映像が映っていましたが、もうおわかりですね。そうです。83年と言えば、「ブルーサンダー」・・・ではなく(笑)、ナイトライダー。最近何かとネタにされることが多いナイトライダーですが、「テッド2」では、ナイト2000の登場シーンが根こそぎカットされてしまい非常にがっかりしましたが、Xメンでは、一瞬でしたがしっかりネタにされておりました。今年またリブートされるし、本国でもまだまだ人気が高いようですね。





ということで、今回はシーズン2の最終2話「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!(LET IT BE ME)」と、「巨大ブルドーザーの罠!!体当り!転落!恐怖の土砂生き埋め(BIG IRON)」について。








ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!

LET IT BE ME


人気ロックバンド「クラス・アクション」のギターリストの男が謎の死を遂げた。男の死が何者かによる殺人だと言う女性がナイト財団に事件調査の依頼をしてくる。マイケルは、コンサート会場に向かい、そこで思いがけない人物と再会する。事件の依頼者は、マイケルの元恋人スティービーだった。バンドでボーカルを担当しているスティービーは、バンド関係者の中に事件の犯人がいると推察していた。マイケルは、バンドのボーカルに成りすまし、犯人を探し出そうとする。



地上波放送時第17話として放送されたエピソード。シーズン1の「危機一髪!ナイト2000 窮地の女性を救え!(WHITE BIRD)」に初登場したスティービー(ステファニー・メーソン)が再登場。シーズン1のエピソードでは、悪徳弁護士の秘書をしていたスティービーですが、今回は、どういうわけか人気バンドのボーカリストになってマイケルの前にあらわれます。ただし、日本では、地上波放送時「危機一髪!ナイト2000 窮地の女性を救え!(WHITE BIRD)」のエピソードが未放映だっため、長い間このエピソードがスティービーの初登場回扱いになっておりました。


スティービーに感化された?わけでなく、殺人犯探しのためになんとマイケルまでバンドのボーカルになってしまうというからさあ大変(笑)。劇中では、実際に二人が歌唱している場面が映し出され、「OUR FIRST NIGHT TOGETHER」や「NO WAY TO BE IN LOVE」などのデビッド・ハッセルホフのヒット曲が披露されています。この時初めてデビッド・ハッセルホフが歌手をやっていることを知りました(苦笑)。ちなみに、この二人(デビッドとスティービー役のキャサリン・ヒックランド)は、当時新婚ほやほやであり、前回の「ナイトライダー4/殺人ミサイル壊滅作戦(MOUTH OF THE SNAKE)」では、二人が新婚旅行をするため、マイケルの出番がごっそり減らされ、身体能力抜群のデビッド・ドルトンが主人公になってしまうという珍事が起きております。





OUR FIRST NIGHT TOGETHER









NO WAY TO BE IN LOVE







しかし、二人の結婚生活は長くは続かなかったようで、5年後の1989年には離婚しています。キャサリン・ヒックランドには、4度の結婚暦があり、デビッド・ハッセルホフは、2番目の相手だったそうです。ちなみに彼女の3番目の相手の名前は、俳優のマイケル・エドワード・ナイト(Michael E. Knight)。




吹替えの新録部分。スティービーの声は、テレビアニメ「一休さん」の一休さんや、「キテレツ大百科」のキテレツの声、映画では、ゴールディ・ホーンのフィックスを担当し、ナイトライダーでは、パイロット版に登場したタニヤ・ウォーカーの声も演じていた藤田淑子氏。マネージャーのポールの声は、「激闘!善と悪2台のナイト2000!」でトニーの声を演じていた内海賢二氏が担当していました。




  


①MVの撮影終了後、バーバラがマイケルとスティービーに話しかける→走行中のナイト2000の車内で、キットがジープのブレーキの故障原因の結果をマイケル達に教える。

②事件解決後、マイケルとスティービーが再びコンベンションホールに戻り、客のいないステージで「LET IT BE ME」を歌い上げるシーン。
















巨大ブルドーザーの罠!!体当り!転落!恐怖の土砂生き埋め

BIG IRON


建設機械車を盗んで闇ルートで密売している犯罪グループの被害にあった建設業者のフランク・サンダーソンがナイト財団に犯人探しを依頼してくる。マイケルは、フランクの共同経営者だったロイド・ニュワルドと言う男について調べ始める。フランクとロイドは、25年間共に会社を支え合ってきた仲だが、様々ないさかいが原因で、今は別々に会社を経営し、仇(かたき)同士になっていた。



地上波放送時第16話として放送されたエピソード。シーズン2の最終話にふさわしい・・・という感じは全くなく、いつも通りに陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に甦る正義の騎士をやり続けているマイケル。メカニックのエイプリルが一切登場することなく、このままこのTVシリーズから姿を消してしまったのが残念でしたね。


今回は、建設機械車を盗んでは闇で売り捌く犯罪グループが相手ということで、キットの敵も大型の建設作業車。ブルドーザーに突き落とされて土砂の中に埋まってしまったナイト2000が、そこからどのようにして脱出するかが最大の見せ場となっていましたが、ターボブーストと軌道ガイド(TRAJECTORY GUIDE)を使って見事にエスケープしておりました。マイケルがいつもの黒の革ジャン姿ではなく、明るめのシャツとジーパンを着て活動しているところが珍しかったですね。



吹替えの新録部分。


 


①走行中のナイト2000の車内でキットが盗まれた建設機械車(D6)のスペックをマイケルに教えるシーン。

②走行中のナイト2000の車内のシーン。キットの「可能性としてはありですが、考え過ぎでは?」からマイケルの「わかった。もういい、忘れてくれ。ブルドーザーを追いかけよう」までのセリフ。

③グレーダーが盗まれた場所を調査した後のナイト2000の車内のシーン。マイケルの「道はわかってんのか?」から「わかるように言えよ」までのセリフ。

④マイケル、フランク、ロイドの乗ったナイト2000がパーティを開いているフランクの自宅に到着→フランクが妻のルーシーと話すシーン。

⑤酒場のシーン。マイケルとフランクがルーシーの浮気について話している。









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今年新しくリブートされる予定のナイトライダー。今のところこれといった動きは見られませんが、「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リンが関わるだけに、カーアクションに期待が高まりますね。


キャスティングなど気になることはたくさんあるのですが、やはり肝心要めは、キットのベース車がどの車になるのかという部分。トランザムは現在新しいモデルは作られていないし、かといって前のTVシリーズで使われたマスタングよもう一度!とはならない。今一番トランザムに近い車と言えば・・・ちょっと思い浮かばないのですが、やはりトランザムのデザインに近いもの、オリジナルのナイト2000を彷彿とさせる車を使ってもらいたいですね。



FOXクラシックで放送されていたシーズン4は昨年中に無事終了し、現在は再びシーズン1が放送されております(NHK-BSプレミアムでも現在シーズン1【土曜深夜1:15】を放送中)。久しぶりに見直しましたが、やはり最終回は、マイケルとスティ一ビー・・・と言ってもマイケル・ジャクソンとスティ一ビー・ワンダーのことではありません(笑) 。「復讐の鎮魂歌・さらばナイト2000」を最終回のエピソードにした日本のスタッフはやはり素晴らしかったなと改めて思いましたね。デビッド・ハッセルホフもこのエピソードを最終回にしたかったらしいですが、当時、TV局側はシーズン5を作るつもりでいたので、デビッドの意見を無視してしまったようです。結果的に日本の放送順のほうが正かったんですね。でも一ファンとしては、特攻野郎Aチームみたいに1クールでもいいからシーズン5を作ってもらいたかったかなあ・・・。






ということで新年一発目は、「ナイトライダー4  殺人ミサイル壊滅作戦(MOUTH OF THE SNAKE) 」について。




ナイトライダー4  殺人ミサイル壊滅作戦

MOUTH OF THE SNAKE 

不法密入国者を影で操る組織を追っていたジョアンナの夫で連邦検事のデーグランスがメキシコの国境付近で死体で見つかった。ジョアンナに調査を依頼されたマイケルは、ジョアンナを連れて国境地点へ向かうが、そこでマイケルは、不思議な男と出会う。男の名は、デビッド・ドルトン。類稀な身体能力を持ち、囚われの身となったマイケルの危機を救った。ドルトンも殺されたデーグランスの事件を調べていた。



このエピソードは、1985年10月27日『日曜洋画劇場』枠で放送された2時間のスペシャル版。「ナイトライダー4 殺人ミサイル壊滅作戦・敵か!?味方か!?謎の超人登場!!」と言う別のタイトルも存在しています。このエピソードを制作時、マイケル役のデビッド・ハッセルホフと、その恋人スティービー役のキャサリン・ヒックランドが結婚式を挙げており、二人にハネムーン期間を与えるためにスタッフは、マイケルの出番を少なめにして(デボンもキットのモニターだけの登場。エイプリルの出番はなし)、チャールズ・タイラーが演じるデビッド・ドルトンと、ジョアンナ・ペテット演じるジョアンナを中心としたストーリーを展開させました。


このエピソードが放送された2年後に、デビッド・ドルトンを主人公にしたナイトライダー初のスピンオフ「Code of Vengeance」が放送されましたが、視聴率が振るわず、パイロットと僅か4つのエピソードのみで終了してしまったそうです。スピンオフと言っても、ナイト2000が登場するわけでもなく、マイケルも出なかったみたいですね。超人的に動ける主人公ってだけで、それ以外に特段に魅力的な主人公ではなかったのかもしれませんが、「ナイトライダー4」の中では、ターザンのようなロープアクションや、トランポリンを使った凄技を見せたり、飛行中のヘリのソリにしがみつくなど、ド派手なアクションを次々と見せていました。




吹替えの新録部分。ちなみにデビッド・ドルトンの声をアニメ「機動戦士ガンダム」のシャアの声などでお馴染みの池田秀一氏、ジョアンナの声を「ドラえもん」ののび太やタイムボカンシリーズの女ボスの声などで有名な小原乃梨子氏、エデュアルド・オブライエンの声を「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のモフェットの声や、「ロッキー」シリーズのアポロの声、アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」の則巻千兵衛などで知られる内海賢二氏が担当しています。




  



①ホテルの部屋でマイケル、ドルトン、ジョアンナの三人がお茶とクッキーを嗜みながらエデュアルドのパーティに忍び込む作戦を練っている場面。ジョアンナの「招待されたのはあなたじゃなく・・・」のセリフからマイケルの「エデュアルドがパーティに出てくる可能性はどう?」のセリフまで。

②ホテルの部屋の場面。ドルトンがハンドバーベルを持ちながらジョアンナと会話している→ジョアンナがシャワー室に入る→ドルトンが上司のアーチボルトに電話をしている。

③ドルトンとジョアンナが夜、マリーナを歩きながら話す場面。

④事件解決後、マイケル、ドルトン、ジョアンナがいるホテルの部屋にドルトンのボスのアーチボルトが訪ねてくる場面。アーチボルトの「アーチボルト・ヘンリーだ。会えて嬉しいよ」のセリフから、「容姿までも想像を裏切った」まで。










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FOXクラシックで放送中のナイトライダーHDシーズン4は、早くも今夜で放送終了です。やはり平日連続放送だとあっという間ですね。改めて本編と共に新録の吹替え部分も見直しましたが、シーズン4は、とくにRC3の新録の吹替え部分が気になりました。RC3(レジナルド・コーネリアス3世)の声の担当は、『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカーの声や、サモ・ハン・キンポーのフィックス声優でも知られる水島裕さん。当然ながら新録でも水島裕さんがRC3の声を演じられています。



どれくらいRC3の新録の吹替え部分があるのかチェックしてみましたが、全体的に少なかったですね。先日放送された「死を呼ぶ映画・28番ステージの怪(FRIGHT KNIGHT)」には、やや長めの新録(RC3が車が故障して困っている女性を助ける場面)がありましたが、それ以外は、本当に短いシーンばかり。つまり、RC3の出番があるシーンは、地上波放送時それほどカットされていなかったようです。



じゃあ地上波放送時、一番カットされたのは一体どの場面なのか?・・・と言えば、やはり本筋とは無関係なキットと通りがかりの人がコミカルなやりとりをする、所謂「コメディリリーフ」の場面が多かったようです。シーズン4のコメディリリーフの中で、特に印象に残ったキャラを何人かご紹介しましょう。









対決!恐怖の武装ホーバークラフト!!

MANY HAPPY RETURNS



  


ローウェル社の前で金属探知機を使って宝探しをしている老人・チャック(ローウェル社の従業員)とキットのやりとり。キットは、チャックの力になり、宝のある場所をチャックに教える。土の中から金時計を見つけたチャックは、コンビを組もうとキットを誘うが、キットはそれを断る。4度目の登場時、チャックは、袋に入っていた宝石類をキットに見せ、再びコンビを組もうと声をかけるが、キットはチャックの話を聞かずマイケルの元へ向かう。地上波放送時、チャックの4度目の登場シーンはカットされた。








疑惑・女子刑務所に消えた怪盗!!

KNIGHT BEHIND BARS



  


ダイエットのためランニングしている女性にキットが声をかける。2度目の登場時、女性は、太った弁護士と出会い恋に落ちる。キットは、ロマンティックな音楽を流して女性の気分を高揚させる。地上波放送時、この女性は全く登場しなかった。








山火事!放火犯を新兵器で追え!

HILLS OF FIRE



 


銀行のキャシングマシーンの前での放浪者の男とキットのユニークなやりとり。キットは、暗証番号を忘れて金を引き出せない男に5ドルを貸す。2度目の登場時、その男は、高級車に乗り、二人の美女を連れているリッチマン(金持ち)に変貌している。キットから借りた5ドルで買った宝くじが当たったらしい。男は、キットに借りた5ドルを返そうとするが、キットは、その金を受け取らなかった。地上波放送時、この幸運の男は全く登場しなかった。






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日本でテレビシリーズが放映されてからまもなく30周年を迎える『ナイトライダー』。ナイトライダーと言えば、2008年に復活し、日本では、「ナイトライダー ネクスト」のタイトルで放送(なぜか関東だけ)されましたが、ネクストも気づけば、制作されてから9年近く経っているんですね。そして、またまた来年、新たなるシリーズが制作されるというニュースが飛び込んできました。映画『ワイルド・スピード』シリーズの監督でも知られるジャスティン・リンが手掛けるそうです。


キャストや車の選定などの詳しい情報などはまだ入ってきていませんが、ワイルド・スピードの監督なら、カーアクションは、大いに期待できそうですね。ネクストのマスタングは、あれはあれで良かったとは思いますが、やはり、オリジナルのマイケルとキットに憧れた一ファンとしては、ちょっと物足りなかった。やはりキットは、トランザムに近い車にしてもらいたいのですが、でもそんな車、最近は見かけませんよね(苦笑)。あと、ネクストは、ナイト財団(ナイト・イン・ダストリー)のチームの人員が多過ぎたので、新作は、オリジナルのマイケル、デボン、ボニー(メカニック)みたいな少人数でチームを組んでもらいたいものですが、なにはともあれ、続報を待ち続けたいと思います。



FOXクラシックで放送中のナイトライダーは、来週から最終シーズンに当たるシーズン4がスタート。字幕版(昼2時)/吹替版(夜7時05分)共に、平日(月~金耀日)連日放送になるので、録画される方は、ご注意を。初回(KNIGHT OF THE JUGGERNAUT)の前半は、ナイト財団の総帥ウィルトン・ナイトの娘ジェニファーによるナイト財団の解散騒動や、デボンの偽者の登場、ジャガーノートと呼ばれる強敵の装甲車によって、キットがまたしてもボコボコに破壊されてしまう衝撃の展開から始まります。後半は、今シーズンからレギュラーメンバーとなるメカニックのRC3の登場や、SPM(スーパー追跡モード)や、Cボタン(オープンカー)など、キットにまたまた新機能が装備されるなど見所が目白押しです。


このエピソード、日本では、ゴールデンタイム(テレビ朝日水曜夜8時枠)放送時に最終話として放送されたものです。アメリカでは、2時間のスペシャルでしたが、日本では、「無敵装甲戦車ジャガーノート!大激突!!“破壊編”」と、「無敵装甲戦車ジャガーノート!大激突!!“再生編”」とタイトルをつけられて、二週に渡り放送されました。このエピソードについて詳しく知りたい方は、現在リニューアル中の『ガースのお部屋』のナイトライダーページにあるエピソードリストをご確認ください。



今回は、シーズン2の「替え玉博士略奪作戦(GOLIATH RETURNS)」について。





替え玉博士略奪作戦

GOLIATH RETURNS


刑務所に服役中のガースがゴライアスの力を借りて、刑務所から脱走した。マイケルは、衛星レーザーの平和利用を訴えるためスウェーデンからやってきたベルグストロム博士の護衛の任務中にガース脱走の一報を聞く。マイケルがベルグストロム博士とその娘のクリスティーナをナイト2000に乗せ、ホテルへ送っていた頃、ナイト財団本部に、ガースとその部隊が侵入し、オフィスにいたデボンとエイプリルが連れ去られてしまった。



日本では、1985年6月2日の『日曜洋画劇場』枠で『ナイトライダー3/替え玉博士略奪作戦」(「悪の巨大武装車ゴライアスの大逆襲!危うしナイト2000」という別タイトルも存在する)のタイトルで放送されたエピソードです。「ナイトライダー2/無敵ゴライアスvsナイト2000」でマイケル達に倒されたガース・ナイトとゴライアスが再び登場し、マイケルとキットに復讐するため、デボンとエイプリルを誘拐し、マイケル達を誘き出そうとします。「盗まれたナイト2000・知能戦!天才マイコン少年vs.キット」でナイト2000を悪用したエイドリアン・マーゴ(日本の放送では、「替え玉博士略奪作戦」の時はアドリエンヌ、「盗まれたナイト2000・知能戦!・・・」の時はアンジェラと呼ばれている)も再び登場し、ガースの片腕役となり、彼と共にマイケルに復讐を果たそうとします。


ナイト2000がゴライアスとの正面衝突を避けて崖から空中に吹っ飛んだ後、パラシュートを開くシーンがありますが、これは、遠景の撮影にはミニチュア模型が使われ、車内にいるマイケルの様子と主観を撮影するために実車をクレーンで吊り、約75メートルの高さまで持ち上げたそうです。しかし、5メートルも行かないところでマイケル役のデビッド・ハッセルホフが震え上がってしまったため、代わりにスタントマンのジャック・ギルとカメラマンが車に乗り、撮影が続けられたとのこと。75メートルと言ったら、およそ17~20階建てのビルに相当する高さですから、かなりの高さですよね。ラフタークレーンみたいなクレーン車で吊り上げたのでしょうか。キットはメカニックのボニーの性格に合わせて大の飛行機嫌い(高い所が苦手?)のはずですが、このエピソードでは、あまり騒いでいなかったですね。


マイケルとガースの二役を演じたデビッド・ハッセルホフは、撮影スケジュールから来る精神的疲労が大きいため、ガース・ナイトを演じるのは、これで最後にしたいとテレビ局に申し出たそうです。でも、シーズン3でマイケルの偽者が登場する話をやってたし・・・(苦笑)。なんとかハッセルホフを説得して、シーズン4にもう一本だけ、ガースを登場させるエピソードを作ってもらいたかったですね。別の角度から話を作りたいということで、「無敵ゴライアスvsナイト2000」に初登場したウィルトン・ナイトの元妻エリザベス・ナイトは、今回は登場させなかったとのこと。エリザベスは、結局一度しか登場しませんでした。



吹替えの新録部分について。ちなみに、ベルグストロム博士の声は、『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』でのアークエンジェルの声を担当していた家弓家正氏。



 


①ガースのアジトで誘拐されたデボンとエイプリルがエイドリアン(アドリエンヌ)と初対面するシーン→ガースがデボン達を地下牢に8内するシーン。

②エイドリアンが独房にいるベルグストロム博士と話した後、彼を外に連れ出すシーン。











NHKBSプレミアムで放送中の「ナイトライダーシーズン1」

今夜の放送(深夜1時15分)は、「死の山荘脱出作戦!!ナイト2000殺しのバリケード大突破(JUST MY BILL)」→「地上波未放映回初OA!!」をチェック!



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今月からBSのNHKプレミアムにて『ナイトライダーシーズン1』の2度目の放送がスタートしています。1度目は、今年の1月から3月まで夕方の4時台に2話連続で放送していましたが、今回は、土曜深夜の週一話の放送です。土曜の夜と言えば、1989年(平成元年)に朝日放送(ABC)が土曜の深夜にナイトライダーの再放送をしていたのを思い出しますね。その時は、日本(テレビ朝日)の放送順だったので、シーズン2からのスタートでした(日本の放送順を知りたい方は、こちらへ)。シーズン2は来年放送してくれるのかな?(苦笑)


そして、スカパーのFOXクラシックでは、来月から最終シーズンに当たるシーズン4が11月14日から始まります。ちなみにシーズン4は、日本では『新ナイトライダー』のタイトルで放送されています。関西(ABC)で最初に新ナイトライダーが放送されたのは、1990年の夏頃。ゴールデンタイムでの放送(1987年1月から88年の2月まで)が終了してからしばらく間が空いたので、もしかしたら関西では放送されないのではと諦めかけた時期もありましたが、再放送が終了した後に続けて新ナイトライダーが初放映されました。


そう言えば、平日の深夜の放送だったせいか、やたら同じCMが流れていましたね。とくに印象に残っているのは、「銀座ジュエリーマキ」のカメリアダイヤモンドのCM。タイアップ曲のB'zの「太陽のKomachi Angel」を繰り返し何度も聞かされているうちに、気づいたらCDを買ってしまっていたと言う思い出が残っております(苦笑)。



FOXクラシックで放送中の『ナイトライダー シーズン3HD』。今月から字幕/吹替えともに週一回の放送になってしまい、再放送がなくなりました。豪雨で電波止まっちゃったらどうすんのよ!(苦笑)とつい声を上げたくなってしまうような編成ですが、先週は、エリオットくんとナイト50が登場する「暗躍!謎の忍者軍団・超高温ビーム砲の恐怖!!(KNIGHT AND KNERD)」が放送されていました。今回は、シーズン2の「激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッド・ライダーを倒せ!!(SPEED DEMONS)と、「復讐の罠!マイケルは2度死ぬ・シグナルGO!高層ビル激走(A GOOD KNIGHT’S WORK)について。





激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッド・ライダーを倒せ!!

SPEED DEMONS


去年行われたモトクロスレースのレース中に大事故が起こり、その事故に巻き込まれて死んだレーサーのダニー・デュバルの死が何者かによる殺人であるという匿名の投書がナイト財団に送られてきた。今年のレースには、財団もスポンサーとして参加するため、デボンは、マイケルにその真相を探らせる。マイケルは、去年の事故に巻き込まれたウェイド・フォンティンとリー・カーステアズに話を聞く。


地上波放送時第12話として放送されたエピソード。デモリション・ダービー(ナイトライダー1/電子頭脳スーパーカー誕生)や、新エネルギーレース2000(「爆殺!狙撃!事故続出!恐怖のサバイバルレースに勝て!!」)など、これまで様々なレースに参加してきたナイト2000が、今回は、モトクロスレースにチャレンジする。バイクのレースに車が参加してしまうという前代未聞のトンデモなエピソードですが、ナイト2000がジャンプや片輪走行などいろんな機能を駆使して、障害物や急坂などの難関を突破していく姿は圧巻です。


脚本家のトム・グリーンの話によると、このエピソードは、ナイトライダーの最初のスピンオフのストーリーになる予定だったらしいです。「車椅子に乗った男と、オートバイに乗って悪と闘うその兄弟という、「鬼警部アイアンサイド」と「ナイトライダー」が出会う構想があったそうです。オートバイは、キットと同じくらい進歩したもので、「ストリート・ホーク」と同等、もしくは少し洗練された感じになる予定だったとか。ストリート・ホークが登場する以前に、ナイトライダーのバイク版の構想があったのは意外でしたね。



気になる吹替えの新録部分。ちなみに、レースアナウンサーのロジャーの声は、『特攻野郎Aチーム』のハンニバルや、『俺がハマーだ!』の主人公の声でもお馴染みの羽佐間道夫氏が演じています。ロッキー(シルベスター・スタローン)の声を担当する二人(ささきいさお氏と羽佐間氏)が競演しているところも見所です。女性アナウンサーのダーリナの声は、マイケルの宿敵タニヤ・ウォーカーや、マイケルの恋人スティービーの声も演じていた藤田淑子氏が担当。ケリー・トラビスの声は、『白バイ野郎ジョン&パンチ』のジョンの声でも知られる田中秀幸氏が担当しています。いずれ(ケリーを除く)も新録では、別の声優が演じています。




  


①モトクロスレースのパーティ会場へ向かっている時のマイケルとキットの会話。キットの「エイプリルがアップしてくれたモトクロスとかいう・・・」から、「私が嫉妬を?とんでもない」までのセリフ。

②ケリーのガレージの前に到着した時のマイケルとキットの会話。キットがバイクをけん引する古い車を見て嘆いている。

③ケリーを探している時のマイケルとキットの会話。キットの「レーダーには・・・」から、マイケルの「どこかにいるはずだ」までのセリフ。

④ナイト2000にケリーが乗っている時のキットのセリフ。「マイケル、この状況は屈辱です・・・」→ケリーのガレージに到着した時のマイケルのセリフ「お待たせ、着いたぞ」→レースのパーティ会場前でロジャーとダーリナがカメラの前で自己紹介しているシーン。

⑤ナイト財団のトレーラーから出発した後のマイケルとキットの会話。マイケルの「モトクロスレースのビデオと・・・」から「あのライダーは、プロとは思えない」までのセリフ。

⑥モトクロスレースの会場でロジャーとダーリナがカメラの前で喋った後、喧嘩しているシーン。












復讐の罠!マイケルは2度死ぬ・シグナルGO!高層ビル激走

A GOOD KNIGHT’S WORK


ナイト財団の本部にジーナ・アダムスと言う女性がやってくる。ジーナは、「トリプル・M」と呼ばれるおもちゃ会社にデザインを依頼されたが、会社から何の連絡もないことに苛立ち、財団にその会社の調査を依頼してきた。マイケルが調査を始めた矢先、ナイト財団に不吉な連絡が入る。デボンは、マイケル・ロングの墓が荒らされた事を知る。


地上波放送時第13話として放送され、テレビ朝日水曜夜9時枠で最後に放送されたエピソード。国際的犯罪組織のボス・キャメロン・ザカリーが愛人だったタニヤを殺したマイケルに復讐するため、動き出す。『ナイトライダー1/電子頭脳スーパーカー誕生』と関係するストーリーで、マイケルは、宿敵のザカリーに追いつめられてシリーズ最大のピンチを迎える。マイケルだけでなく、キットにも目をつけたザカリーは、ナイト2000の強奪も計画。「お別れです、マイケル」と言った後、自ら電源を落とすキットの姿が大変印象的でした。


ナイト2000が立体駐車場の屋上からターボジャンプして、マンション4Fの部屋に見事に着地するシーンが圧巻でしたが、あの後、キットは、どうやって下に降りたのでしょうね(苦笑)。ちなみに、このエピソードを書いた脚本家もキットをどうやって下に降ろすのかはっきり知らなかった(わからなかった?)らしいです。


吹替えの新録部分。



 


①ジーナの自宅へ向かっている時のマイケルとキットの会話。キットとマウスと呼ばれる喋るくまのぬいぐるみが喧嘩をしているシーン。

②シンプソンに銃撃を受けた後のマイケルとジーナの会話→マイケルがナイト2000に乗り込むまでのシーン。

③ジーナの自宅でマイケルとジーナが話すシーン。

④ジーナの自宅へ向かっている時のナイト2000の車内の会話。マウスの「ここから出してくれ・・・」からマイケルの「賭けみたいなもんだ」までのセリフ。










BSのNHKプレミアム今週放送のエピソードは、ナイト2000と暴走族が激闘を繰り広げる「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオンズ対ナイト2000(GOOD DAY AT WHITE ROCK)」。FOXクラシックの今週放送のエピソードは、ナイト財団のトレーラーも活躍する「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000(TEN WHEEL TROUBLE)」です。




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FOXクラシックでの放送を機会に、HPのエピソードリストとは異なる視点でこのブログでも各エピソードの紹介を続けておりますが、今回は、小休止して久しぶりに挿入歌の話題を。過去5回に渡ってこのブログでも取り上げましたが、ナイトライダーと言えば、当時流行した数多くのヒットソングが挿入歌として使用されていましたね。



【ナイトライダーの挿入歌の記事一覧】
・ナイトな曲でミッドナイトラン http://miniboyaki.blog.shinobi.jp/Entry/370/
・80'sヒットナンバー ナイトメドレー http://miniboyaki.blog.shinobi.jp/Entry/378/
・ナイトなヒットナンバーVol.3 http://miniboyaki.blog.shinobi.jp/Entry/466/
・ナイトなヒットナンバーVol.4 http://miniboyaki.blog.shinobi.jp/Entry/558/
・ナイトなヒットナンバーVol.5 http://miniboyaki.blog.shinobi.jp/Entry/694/


エピソードごとに使用される挿入歌の数が違ったり、また全く挿入歌が流れなかった回もあったりと様々でしたが、4シーズン全84話中、もっとも挿入歌が数多く使用されたのは、どのはたしてエピソードだったのか、いきなりですがここで発表いたします(笑)。


第1位
★パイロット(ナイトライダー/電子頭脳スーパーカー誕生)の8曲。

第2位
★「電撃スクランブル!ナイト2000凶悪暴走団を破壊せよ!」の7曲。

第3位
★「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!」
★「爆走デビル・トラック!必殺クラッシュ!巨大タイヤの恐怖」の5曲。




でした。第3位の2つのエピソードには、共にマイケル・ナイト役のデビッド・ハッセルホフの曲が使われていましたね。「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!」では、マイケルが歌手になりすまして、恋人のスティービーと一緒に歌い捲くる回でしたが、歌手=デビッド・ハッセルホフを思い存分に堪能できるエピソードでもありました。





イーグルス、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ジャクソンズ、ビリー・アイドル、マイケル・サンベロ、シーナ・イーストン、ローラ・ブラニガン、バナナラマ、モトリー・クルー、ティナ・ターナー、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ザ・ポインター・シスターズ、ネイキッド・アイズなどなど、数多くの有名なアーティストたちの楽曲が使用されていましたが、こうして名前を書き連ねてみると、ビッグネームの曲がたくさん流れていたんですね。



最近惜しくも亡くなったプリンスの曲もそうでした。「LITTLE RED CORVETTE」は、「電撃スクランブル!ナイト2000凶悪暴走団を破壊せよ!」と、「ナイトライダー5/強敵!赤い殺人カー」の2つのエピソードで使われ、「WHEN DOVES CRY」と言う曲が「マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!!」の回で流れていました。



プリンス

『LITTLE RED CORVETTE』










FOXクラシックで先週放送された「ひき逃げ!死のスピードレース!黄金のスーパーカーを追え!」は、マイケルの刑事時代のパートナー、コートニー警部補の娘が轢き逃げに遭い、マイケルがその犯人を捜すエピソードでしたが、冒頭の公道レースのシーンで流れていたのが、ザ・ロマンティックスの「TALKING IN YOUR SLEEP」。当時「ベストヒットUSA」などの音楽番組などでもよく流れていた曲ですが、このエレクトロなロックサウンドを耳にする度、未だにナイト2000と熱い公道レースを繰り広げた黄金カー(ダガーDX)のことが頭を過ぎります(笑)。



ザ・ロマンティックス

『TALKING IN YOUR SLEEP』











日本では、クリスマスソングの定番曲「LAST CHRISTMAS」で知られるイギリスの人気デュオのワム!の曲もナイトライダーの劇中で流れていました。「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!!」の回の冒頭で流れていたムーディーなソング「CARELESS WHISPER」。この曲は、日本では、当時、西城秀樹と郷ひろみの両方がカバーをしており、西城秀樹が「抱きしめてジルバ」、郷ひろみが「ケアレス・ウィスパー」のタイトルでカバーソングをリリースしていました。どちらかと言うとオリジナルよりも西城秀樹のカバーをテレビの歌番組などでよく聴いていたので(なぜだか郷ひろみのほうは、覚えていない)、そっちのほうが馴染みがあります。もちろんオリジナルも素晴らしいし、あのサックスの音色は、一度聞いたら耳から離れません。



ワム!

『CARELESS WHISPER』








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