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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2016/08月

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東映チャンネルで今週からスタートした「爆走!ドーベルマン刑事」。サンテレビでの再放送以来、約14年ぶりに拝見しましたが、当然のごとく画質が向上して映像が綺麗になっていました。サンテレビで見た時は、電波が弱かったためか、若干粒子の荒い映像になっていたのですが、10数年ぶりにやっと普通の映像で見ることができました。




爆走!ドーベルマン刑事のエピソードについては、ガースのお部屋の「爆走! ドーベルマン刑事」のエピソードリストをご参照ください。




さて、改めて見た初回ですが、ゲストが中々豪華でした。連れ去られた赤ん坊の父親役に真田広之。レギュラーメンバーに平田刑事役の矢吹二朗や五十嵐刑事役の志穂美悦子もいて、当時のJACの人気スター勢ぞろいといった印象でしたが、ただ、今回の真田氏は、地味な役柄だったため目立った見せ場もなく、派手なアクションシーンがなかったのがちょっと残念でしたね。「人造人間キカイダー」や「機動刑事ジバン」など特撮で博士役をよくやっていた伊豆肇が警視総監役で出演していたり、犯人役側には、梅津栄、きくち英一、今井健二など、西部警察をはじめ、当時の刑事ドラマで顔馴染みの俳優さんがたくさん出ていました。当時の梅津栄氏は、「マッドマックス」のトーカッター(ヒュー・キース・バーン)みたいな雰囲気があってカッコ良いですね(笑)。その梅津氏演じる男が車で暴走して、ルーフにしがみついている酒井刑事(星正人)を振り落とそうとするカーアクションシーンがありましたが、もしかしたらマッドマックスを意識したものだったのかもしれませんね(笑)。



爆走!ドーベルマン刑事というタイトルだけに、ドーベルマンの警察犬が活躍するドラマだと誰しもが思うでしょうが、実際に出てくるのは、アレックス・バロン・シーザーと名付けられた3匹のシェパード。原作漫画「ドーベルマン刑事」の主人公・加納刑事の通称が『ドーベルマン』であって、犬は全く関係がなかったみたいです。この3匹のシェパード達、シリーズの中で想像を超える活躍をしていますが、なんといっても一番印象に残っているのは、第2話「飛べ!警察犬アレックス」でアレックスがセスナ機を操縦する場面。犬が小型飛行機を操縦してしまうと言う前代未聞の活躍を見せてしまうのですが、このドラマの犬達の名演技はなかなかインパクトがありましたね。アレックスがモルヒネ漬けにされてしまうという(第19話「白バイ警官をマークせよ!」)ショッキングなストーリーもありましたが、この時の犬の演技もジーンとくるものがありました。



このドラマの最大の見せ場は、やはりなんと言っても今では撮影不可能とも言える超過激なバイクアクション。第3話「血の追跡!」の河川敷での荒々しいバイクチェイスや、黒バイ隊とダンプのバトル(第4話「カッコマンVS黒バイ部隊」)、ターボ・チャージャーエンジンを搭載した赤色の改造バイクと黒バイ隊との壮絶な追跡戦(第11話「挑戦・目黒の赤い星!」)、第20話「指名手配の少女を救出せよ!」では、加納のバイクがモノレールのホームに突進するなど、ハードで凄まじいバイクチェイスが堪能できます。



このドラマが放送されていた1980年代初頭頃の普通二輪免許取得者の数は、約50万人いたそうですが、現在は、17万人となり、バイクを運転する人がますます減少する一方らしいです。80年代初頭には、暴走族ブームなどもあり、若者=バイクのイメージがありましたが、それも今は昔。70年代には、「ワイルド7」なるバイクアクションドラマがありましたが、90年代以降、バイクアクションをメインにしたドラマは、全く見かけなくなりました。そう言えば、5年前に公開された映画版「ワイルド7」では、久々に市街地でド派手なバイクアクションが繰り広げられていましたね。PSU本部ビル攻撃時に、ミサイルポッドを積んだサイドカーが登場したり、ホンダ・CB1100、カワサキ・W650、スズキ・GSX1300Rハヤブサなどなど名立たる日本のバイクが活躍していました。若者にまたバイクを浸透させるなら、もう一度爆走!ドーベルマン刑事のようなバイクアクションドラマを復活させるしかないですね(苦笑)。




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オリンピックが終わって8月も残り一週間となり、仮面ライダーゴーストの最終回も近づいてまいりました。そして、秋からスタートする新ライダーがすでに新作映画やネットなどでお披露目されております。「仮面ライダーエグゼイド」・・・名前だけだと、仮面ライダーBLACKとかスーパー1など、昭和のカッコいい系のライダーをイメージしてしまいましたが、やはり平成ライダーは一筋縄ではいきまませんね(笑)。



ゴーストを最初に見た時もかなりブッたまげましたが、エグゼイドは、それをさらに上回る衝撃。頭髪を逆立て、バイクのゴーグルみたいなものをつけ、胸は、スーパーファミコンのコントローラーを彷彿とさせるデザインになっていて、もはやライダーなのか?不思議コメディシリーズのキャラなのか?私の中ではカオスな印象です(笑)。エグゼイドの変身は、今のところ2段階に分かれており、Lv1フォームは、なんと2頭身キャラになり、Lv2フォームは、頭身が伸びて、実体化したバグスターと戦うそうです。


戦う相手は、謎のゲームウイルス「バグスター」と呼ばれる敵。エグゼイドとバグスターとの戦闘シーンには、デジタルゲームで見られるビジュアル効果が盛り込まれるらしいです。バトルゲーム的なヒット演出、アクションのゲージ、対決のVS表示、武器のボタン操作など、まるでゲームをしているような感覚のバトルアクションが楽しめるんだとか。ビジュアルから察するに、今のゲームと言うよりもファミコン時代のゲームを彷彿とさせる世界観になっていそうですね。2頭身キャラと言えば、「仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド」と言うファミコンゲームでは、仮面ライダー1号、2号、V3も二頭身キャラにデフォルメされておりましたが、エグゼイドのLv1フォームでのバトルは、ああいう感じになるのでしょうかね。






歴代ライダーが二頭身キャラになって続々登場する展開もさもありなん・・・!?





ところで、ライダーと言えば、現在、BS朝日で日曜の深夜に放送されているもう一つのライダーがありますね。その名も「仮面ライダーアマゾンズ」。こちらは、エグゼイドとは対称的に、昭和ライダーをリスペクトしたまさに正統派の系譜、「仮面ライダーアマゾン」の進化版とも言うべき大人向けのリブート作品。設定やストーリーは一新されており、この作品での『アマゾン』の意味は、作品の中に登場する「異形の存在」全てを指す。昭和のアマゾンの敵怪人は「獣人」と呼ばれていましたが、アマゾンズでは、ヒーローも獣人も全て「アマゾン」と呼ばれています。






昭和のアマゾンライダー





正統派と言っても、昭和のアマゾンのように十面鬼ゴルゴスやゼロ大帝みたいなわかりやすい大ボスが登場するわけでなく、女戦闘員の赤ジューシャも出てこない。「ノザマペストンサービス」という駆除チームと、理性を保っている三人のアマゾンが解き放たれた4000体にも及ぶアマゾンを駆除していくという内容になっています。アマゾンが人を喰らうシーンがあったり、バトルシーンでは、敵のアマゾンが腕をもがれたり、身体を真っ二つに分断されるなど、グロ描写も時折見られます。個人的には、バイオハザードとウォーキング・デッドを組み合わせたような世界観に見えましたね。アマゾンズに出てくるアマゾンのうち、「仮面ライダーアマゾンアルファ」と呼ばれる赤色のアマゾンがオリジナルのアマゾンに近いデザインで中々カッコ良い。









仮面ライダーアマゾンオメガ(左)と、仮面ライダーアマゾンアルファ(右)




BSでは現在8話まで放送されましたが、次回放送の第9話から登場する「仮面ライダーアマゾンシグマ」もオリジナルのアマゾン寄りのデザインで、中々グッドです。アルファとシグマのバトルに期待が高まりますね。ワイヤーアクションがかなり凝っていて見応えがあるし、ホラー映画的なカメラワークも良い。世界観にマッチしたOP主題歌も魅惑的で、OPタイトルの水槽の中の幻想的かつ悪魔的な映像も凄く良い。久しぶりに石森章太郎らしい、ダークなライダーに出会えた気分。第2シーズンの放送も予定されているらしいですが、もっともっと研ぎ澄まされたダークな世界を描いてもらいたいですね。



そう言えば、アマゾンズで、この秋に発売される「仮面ライダーアマゾン Blu-ray BOX」のCMが流れていたが、仮面ライダーアマゾンを演じた岡崎徹氏とまさひこ役の松田洋治氏が40年ぶりに対談した映像が収録されているらしいです。うわっ、これはむっちゃに気になる。




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チャンネルNECOで放送中の「ザ・ハングマンV」。放送回数も残り僅かとなってきましたが、ザ・ハングマンVが放送された年の1986年のヒット曲ってどんなものがあったのか、ちょっと調べてみたところ、年間売り上げ枚数第1位が石井明美の「CHA-CHA-CHA」=明石家さんまと大竹しのぶの共演で話題になったドラマ「男女7人夏物語」の主題歌だった曲。第2位が中森明菜の「DESIRE」=中森明菜が髪型をボブに変えて、奇抜な洋風の着物姿で歌っていた曲。第3位が少年隊の「仮面舞踏会」=その年の紅白歌合戦で、司会の加山雄三が「仮面ライダー」と言い間違えた曲・・・などが上位に並んでいました。


ちなみに、「押収麻薬がタライ廻しされる!」の回で麻薬取締官が歌っていたおニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」は1985年に発売された曲で、ランキングは第38位。当時、テレビでかなり持て囃されていた曲だったと思いますが、もっと上位なのかと思ったら意外と低かったんですね。しかし改めて1986年のランキングに入っている歌手の名前を見ると、30年前は、今みたいにアイドル系グループがランキングを独占せず、個性豊かなアーティストが活躍していたバランスの取れた良い時代だったんですね。いやはやほんと懐かしい。




ザ・ハングマンV、現在19話まで視聴しましたが、その中からとくに印象に残ったエピソードをいつも通り2本ご紹介致します。






マル秘取材のお嬢さん記者が襲われる!


元科学研究所の所長、元コンピュータ開発主任の男が相次いで自殺した。二人とも会社を移籍した後、移籍先の会社で新開発プロジェクトの責任者になっていた。事件の陰に優秀な人材を引き抜くヘッドハンター、所謂「引き抜き屋」が関与しているものと見て、ハングマンは、JIC(ジャパン・インテリジェンス・カンパニー)の工藤を探り始める。


元コンピュータ開発主任の男が残した秘密の資料を探す二人組の男に命を狙われる女性ルポライターの辻本彩子を必死に守るファルコンの姿が印象的な話でしたが、もう2つほど気になったのは、秘密の資料を記録したメディアが8インチのフロッピー・ディスクだったことと、そのフロッピーを都はるみのレコードジャケットの中に隠していたところ。都はるみと言えば、1984年の紅白歌合戦で一度引退して、1986年当時は、普通のおばさんだったはずですが、なんで都はるみのレコードに隠していたのでしょうね。引退中だったから使いやすかったのかな?(ちなみに使われたレコードは、1983年発売の「裏町ごころ」)

Ⅴになって、さらにハンギングの仕掛けがバリエーション豊富になっていますが、今回は、「もぐらたたきゲーム」をモチーフにしたハンギング。悪人達がサウナ風呂のようになっている箱の中に閉じ込められ、暑さに耐え切れなくなった悪人達(もぐら)が天井の穴から頭を出すと、外にいる着ぐるみの犬にハンマーで叩かれて、箱の中に押し戻されるというもの。子供も楽しめそうな中々面白いハンギングでしたね(笑)。情報番組のコメンテーターなどで活躍している飯星景子が女性ルポライター・辻本彩子役でゲスト出演。JIC社長の工藤役=清水章吾、その部下役に粟津號など当時の刑事ドラマでお馴染みの俳優さんが出揃っていました。







ニセ者ハングマンが現れた!


収賄容疑で起訴されている政治家の秘書が自殺し、また、外為法違反容疑で問題になっていた大手商社の部長が行方不明になった。いずれもハングマンと名乗る女が有罪の証拠となるテープを元に関係者から多額の現金を強請っていた。乗っ取り屋の古田の裁判で偽証の疑いを持たれていた運転手の堺が自殺した件も、偽ハングマンの仕業と推測したハングマンは、古田産業の社長に近づき、偽ハングマンの正体を暴く。


偽ハングマンの話は、新ハングマンの「疑惑の教授選につけ入るニセ処刑人」もありましたが、今回は、Ⅴのメンバーに合わせて男3人組と女性がリーダーの偽ハングマンが登場。ハンギングと称して人殺しをし、死んだ男達から裁判にフリな言葉を自白させて、その関係者から多額の現金を強請り取ると言う極めて悪質極まりない偽ハングマンと本物のハングマンの熱き攻防戦が見応えあった。偽ハングマンの女性リーダー役を演じた三浦真弓さんは、中々のハマリ役でしたね。検事の神田役を演じていた西沢利明も偽ハングマンの影のボス的な風格があってとても良かった。

今回のハンギングは、首に縄をつけられ、後ろ手錠にされた偽ハングマンのメンバーを氷の上に立たせて、その氷を大型のガスバーナーで溶かすというもの。新ハングマンの「疑惑の教授選につけ入るニセ処刑人」でも同様の方法を使ってハンギングされていましたが、そう言えば、「新」の時は、溶接用のガスバーナーで氷に穴を空けていましたね。偽ハングマンが出てくる時は、氷のハンギングをする・・・というような何か決まりでもあったのでしょうかね(苦笑)。



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ジャッキー・チェン&クリス・タッカーのコンビで一世を風靡した人気アクション映画シリーズ「ラッシュ・アワー」が海外ドラマになって帰ってきた。現在AXNで放送中ですが、当然ながらキャストは一新されており、映画でジャッキー・チェンが演じていたジョナサン・リー捜査官役は、中国武術の達人の英国俳優ジョン・フー、そして、クリス・タッカーが演じたジェームズ・カーター刑事役を無名の若手俳優ジャスティン・ハイアーズが演じている。



ジョン・フーは、「トム・ヤム・クン!」や「TEKKEN -鉄拳-」他、数々の格闘系アクション映画に出演しており、ジャスティン・ハイアーズは、コメディアンとして活躍しているそうですが、二人とも日本ではまだよく知られていません。私も両方とも見たことがない・・・と思っていたが、ジョン・フーは、「トム・ヤム・クン!」でトニー・ジャーの相手役をやっていたり、わりと有名な映画に脇役で出演しているんですよね。ジャスティン・ハイアーズは、この作品以外にも何本かテレビドラマに出演し、マクガイバーの新シリーズにも出演しているが、しかし、何で無名に近いこの人が抜擢されたのか理由がよくわからない。でも考えてみるとエディ・マーフィもクリス・タッカーもコメディアンから俳優になってアクション映画に出て有名になったし、ジャスティン・ハイアーズもその伝統にならっての起用ということなのでしょうかね。



パイロットのストーリーは、ロサンゼルスの中国系マフィアに妹を殺された香港警察の刑事ジョナサン・リーが単身ロサンゼルスに渡り、LAPDの型破りの刑事ジェームズ・カーターと共に犯人を捜し出すという内容。ジョン・フーにジャッキーの代わりが務まるのか?少し疑念を持っていたが、さすがジャッキー・チェンのスタント・チーム出身とあって、アクションの動きに安定感があり、スピード感やキレもあり、回し蹴りなどは往年のジャッキーのそれを彷彿とさせる。ジャスティン・ハイアーズものっけからド派手なヘリアクションをこなしていたり、エディ・マーフィやクリス・タッカーほど早口でなければ芸達者な風にも見えないが、コミカルな演技やセリフもそれなりに楽しめた。


1980年代、90年代のハリウッドのアクション映画を彷彿とさせる映像作りで、懐かしくもあり、若干古めかしくも感じるが、こういうノリの刑事アクションは大好物なので、もっとどんどん続けて欲しい・・・が、残念ながら全13話、シーズン1のみで終了してしまったようです。パイロットと第2話を見た限りでは、コンビネーションもそこそこ良いし、長く続けばもっと内容もアクションも良くなるかもしれない。個人的には許容できる範囲ですが、確かにジャッキー&タッカーと比べると色々と物足りなさはありますよね・・・。「ラッシュアワー」というタイトルにこだわらず、別タイトルのバディもののアクションドラマにしても良かったような気はしますが・・・。



ラッシュアワーを見ていたら、サモ・ハン・キンポーが1990年代後半にハリウッドに渡って主演した「L.A.大捜査線 マーシャル・ロー」という刑事ドラマのことをふと思い出してしまった。そう言えば、このドラマも第1シーズンの途中からサモ・ハン・キンポー演じる刑事と黒人刑事がコンビを組んで事件を解決していたなあ。これの第2シーズンってまだ日本では放送されていないんですよね。FOXクラシックで吹替えでやってくれないかな・・・(苦笑)。


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来週、日テレで久々に1984年に公開された「ゴーストバスターズ」が放送されるそうです。まもなく日本でも公開されるリブート映画のPRを兼ねての放送のようですが、地上波のゴールデンタイムで30年以上前の映画が放送されるのは珍しい。BSなんかは、ダイハードやロボコップなど、1980、90年代に大ヒットしたアクション映画や邦画をガンガン流しているが、地上波は、最近映画枠がバラエティ番組に潰されることが多く、さらに日テレと言えばここ数年この時期は必ずジブリアニメの放送のオンパレードになるので今年もそれで埋め尽くされるものと思っていたのですが、ちょっと意外でしたね。



ゴーストバスターズと言えば、私が最初に見たのは、フジテレビでテレビ初放映された時。ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、リック・モラリス、シガニー・ウィーバー、当時映画界で大活躍していた大スターが勢ぞろいし、奇妙でおかしなゴースト達を相手に戦うコミカルなSF映画。3人のゴーストバスターズのメンバーのうち、イゴン・スペングラー博士役を演じたハロルド・ライミスが一昨年他界していたことを知り、時の流れを感じたが、確かフジの吹替えでスペングラー博士の声を演じたのは、「宇宙刑事ギャバン」のコム長官などでも知られる西沢利明さんだったと思います。そして、リック・モラリスが演じたルイスの声を、元イモ欽トリオの山口良一さんが演じていた。西沢さんは、有名なところでは、ヒッチコックの名作「サイコ」でアンソニー・パーキンスの声を演じていたり、洋画の吹替えを数多く残されていますが、山口良一さんは、ウィキ調べでは、この作品のみだそうです。



昔からフジの吹替えは、わりと積極的に話題性のある俳優やタレントを起用して、脇役の声を演じさせたり、あるいは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに、織田裕二にマーティ、三宅裕司にドクの声を担当させるなど、芸能人をメインに置き、プロの声優を脇に回すというようなことをよくやっていた。なので、作品によっては、向こうの俳優のイメージと吹替えの声が合っていなかったり、違和感だらけの吹替えもよくありましたが、そんな吹替の中にも、よく聞いてみると意外と、いや、かなり「イケてる」作品がちらほらあった。そこで、個人的に印象に残っている「イケてる吹替え映画」をご紹介。






「がんばれ!ベアーズ」

元マイナー・リーグ選手の清掃員モーリス(ウォルター・マッソー)がひょんなことから問題児ばかりの弱小少年野球チーム「ベアーズ」の監督を引き受けることになり、ベアーズを勝利に導いていくコメディ映画。


1982年に『日曜洋画劇場』で放送されたテレビ朝日版の吹替えでは、アマンダ(テイタム・オニール)の声を初代ドラミちゃんやエスパー魔美の主人公の声などで知られるよこざわけい子、バイク乗りの少年ケリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)の声をスター・ウォーズのルークやサモ・ハン・キンポーの声などでお馴染みの水島裕、相手チームの監督ロイ(ヴィック・モロー)の声を戦隊シリーズや警察24時のナレーションなどで有名な田中信夫が担当。そして、名優ウォルター・マッソーが演じたモーリス・バターメイカーの声を、『渡る世間は鬼ばかり』シリーズの初代岡倉大吉などで知られる藤岡琢也が演じた。


藤岡琢也さんというと、「サッポロ一番みそラーメン」のCMを真っ先に思い浮かべてしまう世代ですが(苦笑)、"鼻でかおじさん"ことウォルター・マッソーの朗らかなイメージと藤岡さんの声が思っていた以上にマッチしていてとても良かった。藤岡さんは、もっと洋画や海外ドラマの吹替えをやっているイメージがあったのですが、調べてみたら洋画の吹替えは、この作品のみのようですね。それだけに中々貴重な吹替えです。






「トッツィー」

40歳目前の売れない俳優マイケル・ドーシーは女装をして、「ドロシー・マイケルズ」の名で病院を舞台にしたソープ・オペラのオーディションを受けて見事合格し、雑誌の表紙を飾るなど、一躍スターダムに伸し上がってしまう。


ダスティン・ホフマンが女装をした男性俳優を熱演し、アカデミー賞の候補にもなった有名なコメディ作品。「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイや、ブレイク前のジーナ・デイビスがいたり、有名なキャストが数多く出演していましたが、声優陣も有名な方々がそろっていました。1987年「ゴールデン洋画劇場」で放送されたフジテレビ版の吹替えでは、ジュリー(ジェシカ・ラング)=高島雅羅、サンディ=藤田淑子、ロン=小林勝彦、レス(チャールズ・ダーニング)=富田耕生、エイプリル(ジーナ・デイビス)=横尾まりなどなど、そうそうたるメンバー。ダスティン・ホフマンが演じたマイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズの声を担当したのは、小松の親分こと、コメディアン、俳優の小松政夫


小松さんと言えば、バラエティ番組でコントをしたり、ギャグを連発していたイメージが強く、コメディアンの印象が未だに残っておりますが、洋画で主人公の声を担当したのは、この作品と「0086笑いの番号」のスマート(ドン・アダムス)の声のみ。トッツィーでは、男性のマイケルと、マイケルが女装したドロシーの声を演じ分けていましたが、親分さんの吹替えの時の声って中々カッコいい。もっといろんな作品で吹替えしているのかと思っていたのですが、意外と少ないのが残念。ダスティン・ホフマンの声は、野沢那智さんのイメージがありますが、もし野沢さんがこの作品でダスティン・ホフマンの声を担当していたら、どんなふうに演じたのかが気になりますが、ダスティン・ホフマン=小松政夫は、ハリソン・フォード=村井国夫に匹敵するぐらいのしびれるマッチ感。とてもユニークな吹替えでしたね。



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このファミコン熱中記も「ミニぼやき」の時代からかれこれ8年近く書き続けております。当初は、任天堂、ハドソン、コナミ、タイトー・・・など、メーカーごとにプレイしたゲームの思い出を語っていましたが、まだ触れていなかった有名なメーカーがありました。それは「カプコン」。カプコンと言えば、「ストリートファイター」シリーズや、「バイオハザード」シリーズ、「ロックマン」シリーズなどなど、アクション系の名作を次々と世に送り出したゲームメーカー。



カプコンが最初に出したファミコンソフトは、1985年に発売された「1942」。スティーブン・スピルバーグが監督した「1941」と言う戦争映画もありましたが、1942は、アメリカの戦闘機P-38ライトニングを操って、日本軍の戦闘機や軍艦と戦う内容で、スターフォース、ツインビー、アーガスなどと同じく強制縦スクロール型のシューティングゲーム。当時、シューティングが大好きっ子だったので、このゲームにもどハマりしました。機体を宙返りさせることができるのがこのゲームの特徴の一つでした。




 



この3年後に発売された「1943」は、1942よりもさらにパワーアップして、残機制からエネルギー制になり、豊富な武器を使えたり、メガクラッシュを使って画面上にいる敵を全滅させることができるなど当時としては、斬新なシステムがたくさん盛り込まれていました。グラフィックも若干向上して、敵ボスの軍艦や爆撃機などが迫力があり、中々楽しいシューティングゲームでした。







 



1942の次に発売された「ソンソン」は、「西遊記」の日本版の絵本をモチーフに作られたもので、プレイヤー1の猿のソンソン(孫悟空)と、プレイヤー2の豚のトントン(猪八戒)を操り、6段で構成されたフィールドを突き進んで天竺をめざす強制横スクロール型のアクションゲーム。ソンソンは、一応孫悟空のイメージだが、如意棒や妖術が使えるわけでなく、武器は気合弾のみなので、言わば、西遊記版のシューティングゲームのような感じでしたね(笑)。とにかくひたすら横に前進して、次々に現れる敵をショットで撃ち倒したり、砦で戦ったりするだけなのでテンポが良いし、軽快なBGMとの相乗効果でサクサクと進めることができました。








カプコンと言えば、やはり忘れられないのが「魔界村」。発売日がスターソルジャーと同じ1986年の6月13日の金曜日。ジェイソンを思い起こさせる日に魔界村を出すという、狙った発売日だったことと、スターソルジャーとどっちを買うかで相当血迷ったことも重なって、この日は今でも鮮烈に記憶が残っています(苦笑)。結局、魔界村は弟が買い、スターソルジャーと合わせて毎日プレイしたが、スターソルジャーがどんどん進んでいくのとは対称的に、魔界村は、何度やってもステージ1でゲームオーバーになってしまう。最初の難関は、あの赤野郎のレッドアリーマー。こいつに毎回コテンパにされた挙句、ゲームを続ける気力さえも奪われてしまい、しばらくスターソルジャーだけをやるはめに(笑)。









スターソルジャーが一段落したので気を直してもう一度魔界村にチャレンジしてみたら、ボスの一角獣も難なく倒して意外と簡単にステージ1をクリアすることができた。しかし、ステージ2でまた最大の難関、大男の館である。この大男、プレイヤーを見つけるやいなや猛突進してきて、執拗に鉄球を投げつけてくる。耐久力が強くて10発攻撃しないと倒せないというやっかいなキャラで、こいつのせいでまたしばらくの間魔界村とは疎遠になった(笑)。



結局のところ、当時は、レッドアリーマーと大男のせいで魔界村をクリアできなかったのですが、いまから十数年前に再チャレンジしたら、なんとかステージ5までいけたが、クリアはならず(苦笑)。ステージ3もレッドアリーマーが大量におり、ひたすら逃げたり消したりしながら進み、ボスのドラゴンにも難儀したが、動きをよんで撃ち倒した。ステージ4の移動足場と、炎の橋もやっかいでしたね。ステージ5もレッドアリーマーと大男とブルーキラーの連続で、容赦ない攻撃の激しさに耐えることができなかった。いつかまたチャレンジしてみたいですが、せめてセーブポイントぐらいはつけて欲しかったですね(苦笑)。



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