10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
大葉健二さんが亡くなってから早一週間近くになりますが、もろ世代で子供の頃にリアルタイムで見ていたので、わりとショックでした。ギャバン以降もJAC関連の作品をたくさん見たし、大葉さんが犬飼現八役で出演した里見八犬伝は、初めてビデオテープで見た作品で印象に残っているし、JACメンバーがメインの「影の軍団」シリーズも好きでよく見ていた。80年代は自分の中で大葉さんの影響が凄かったなと今になって思います。
クエンティン・タランティーノ監督の「キルビル」に大葉さんが師の千葉真一さんと一緒に出演した時に、これからはハリウッドで活躍していくのかなと思っていたのですが、結局その一作でしか大葉さんの姿は見ることはなく、代わりと言うか、JACの後輩である真田広之さんがその後ハリウッドに本格進出して、ジャッキーチェンと共演したり現在も向こうのテレビドラマなどに出演して活躍している。大葉さんにもそうなってほしいって心の中で思っていたんですが、本人がそれを望まなかったのならそれはそれで仕方がなかったのかなと思いますし、もったいなかったなと言う気持ちも多少あったりもする。
ゴーカイジャーで突然ギャバンが復活した時、「何ごと?」と思ったが、文字通り大葉=ギャバンが戻ってきて、当時は50代半ばぐらいだったと思いますが、若い頃と変わらぬ動きを見せていて凄いなと思いながら見たし、翌年に公開されたギャバンの映画での大葉さんもカッコ良かった。2代目ギャバンを主人公にしたテレビシリーズが制作されるのかと思っていたが、結局それはなく、今年ギャバンインフィニティが放送されているが、それと同時に大葉さんが旅立たれてしまった。なんとも運命的なタイミングとでも言うのか、「あとは任せたぞ!」とでも言っているのか、まあそこはよくわからないが、そう感じずにはいられない時期での訃報になりました。
あれほど超人的に動き回った人の晩年が長年の闘病生活であったのはちょっと悲しさもありますが、若い頃の無理がたたってなのか。病名は公表されていませんがホント残念な気持ちでいっぱいです。でも子供の頃にギャバンに出会えてホント良かったと思います。これからも大葉さんのこれまでの活躍を後世に伝えていきたいと思います。ご冥福をお祈りいたします。
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日本初の海外ドラマ専門チャンネルとして1989年にスタートしたスーパーチャンネル。2007年に改名し放送を続けてきた「スーパー!ドラマTV」が6月で終了とのこと。私がCSを見始めたのは2007年の初頭からなのでスーパーチャンネルの時代はあまりよく知らないのですが、おそらくその頃のほうが60年代から80年代辺りまでのクラシカルなドラマが沢山放送されていたのではないかと思います。
私が加入した頃は、宇宙空母ギャラクティカのリメイク版のバトルスター・ギャラクティカが放送されていたような気がします。メジャー系だと当時ナイトライダーとかスパイ大作戦なども放送されていたでしょうか。2009年辺りからエアーウルフもスタートし、その時復讐編に当たる第4シーズンの未放映エピソードも初放送されたと思います。私がこのチャンネルに期待していたのは60年代から90年代までのクラシカルなアメリカのドラマの放送、例えば原子力潜水艦シービュー号とかハイテク武装車バイパー、私立探偵マグナム、ベイウォッチとか時代がバラバラですが、その辺の時代のドラマをもっと見たかったのですが、残念ながらチャンネル名が変わってからは新ドラマのほうに注力していたような気がして、もちろん新ドラマにも面白い作品はあったのですが、できればもっとクラシックなドラマの放送に力を入れてもらいたかったなあと思います。
ナイトライダー、エアーウルフ、マイアミバイス、マクガイバーなど80年代のメジャーなアメリカのドラマは、AXNや今は亡きFOXクラシックなどで放送されたし、その辺はある程度抑えられたので自分的には満足していますが、DVD化されてないマイナー系の70、80年代のアメリカのドラマをもっと見たかったし、それを期待してずっと契約していた時期もありました。最近はSWATのリメイク版を見るために契約していて、宇宙空母ギャラクティカのHD版も放送されていたのでそれを見ていました。40年近くにわたり放送されてきた海外ドラマ専門チャンネルがまた一つ消えてしまうのは残念でなりません。日本では地上波のゴールデンタイムからアメリカのドラマや映画が消えてしまったし、今アメリカのドラマが見られるのはCSやらあとネットの配信系のチャンネルのみでしょうか。時代が移り変わり、アメリカドラマの国内需要も減ってきているのかもしれませんが、地上波でアメリカのドラマを楽しんでいた世代としては寂しさもありますね。
終了まであと2カ月となりましたが、残りの期間もできるだけこのチャンネルで海外ドラマを楽しもうと思っています。
来月から日テレプラスで約10年ぶりに放送される「刑事貴族」。メインの刑事が交代していく珍しいケースを辿ったこのシリーズは、当初、舘ひろしさん演じる牧刑事メインでスタートし、あぶない刑事とは打って変わって超シリアス、超ハードボイルドな作風があぶ刑事ファンにはあまり評判が良くなかったような気がしますが、私は結構好きでハマってしまい、自分のHPで取り上げるほど当時熱中して見ていました。昭和の刑事ドラマでは必須なガンアクション、カーアクションも健在で、放送されたのは平成初期でありながら昭和の刑事ドラマイズムを受け継いだ刑事ドラマ。ファッションやおしゃれな感じは当時のバブル期を思わせ、でもアクションは昭和イズムという感覚で楽しんでいたような気がします。
しかし、牧刑事は2クールで殉職し、舘さんが番組を降板。これは、当時舘さんが所属していた石原プロが自社で新しい刑事ドラマ「代表取締役刑事」をスタートさせることになり、舘さんがそのメイン刑事を演じることになったためという裏事情がありました。舘さん自身は刑事貴族の牧刑事を気に入っていて、下町が舞台の代表取締役刑事の作風は自分には合わないみたいなことを言っているようですが、私もできれば舘さんの刑事貴族はせめて1年ぐらいは続いて欲しかったなと今でも思うことが多いです。
舘さんの降板の後、去年で紅白歌合戦から卒業した歌手で俳優の郷ひろみさんが刑事貴族の2代目のメイン刑事となり、これも2クール続きました。その後、水谷豊さんにバトンタッチし、彼が刑事貴族の3代目のメイン刑事に就任。タイトルも「刑事貴族2」となり、作風もハードからややコミカルな風味が強調され、これが瞬く間に大人気となり、これを受けて続編の「刑事貴族3」も放送されました。刑事貴族シリーズは当然全部見てますが、メイン刑事それぞれの特色があって見比べると色々と面白いポイントがあり今見ても十分に楽しめるシリーズです。
2016年に日テレプラスで放送されたのですが、当時、出演者の不祥事が発覚して途中で放送中止となり、牧編は放送されましたが、それ以降の風間(郷)編、本城編(水谷)は放送されずに終了しました。それから10年、やっとのこと再びCSでの放送。とくに舘さんと郷さんの最初の刑事貴族はなぜか今もDVD化されていないので、まだ未見の方は絶好のチャンス。この機会を見逃さずチェックしてみてください。今の刑事ドラマでは味わえないホットでクールでハードな刑事ドラマを楽しんでください。
先月は忙しくて書けず今回が今年一発目のブログと言うことで、月一回の更新になっておりますが、今年もよろしくお願いします。ここのところ特撮ネタが続いていますが、今月もつい最近スタートした「超宇宙刑事ギャバンインフィニティ」の感想などについて書き綴ります。
率直に見て感じたのは、良い意味でも悪い意味でもやはり現在の特撮。オリジナルの放送から40年以上過ぎてからの復活なのでオリジナルのテイストを求めるのはまず無理なのはわかっいてもどうしてもそれを求めてしまうのがオリジナルのファンの性というか、中々思考が変えにくい年代になってきておりますが、まあでもオリジナル要素もふんだんに取り込んで、さらに現代的にアップデートした作風と言う感じだったでしょうか。まず最初のツッコミどころとして何でギャバンが赤やねんという基本的なところからのツッコミになってしまうのですが、そこはまあいいとしてなんでいきなり5人のギャバンやねんと。これじゃスーパー戦隊やんと、冒頭のシーンからさらなるツッコミを入れてしまったわけですが、やはりこれはギャバンの名を借りたスーパー戦隊、ギャバン戦隊なのだなと改めてそういう認識になりました。
初回は主人公のインフィニティのみの活躍が描かれていましたが、2回目に登場したギャバンブシドーという新たなギャバンは、オリジナルのギャバンと同じく銀色のメタリックなギャバン。こっちのほうがギャバンっぽいかなと思ったのですが、デザインがどう見てもシンケンジャーなんですよね。そして、「まいる」とか言っちゃってたし、どう見てもシンケンジャーギャバン。やはりどこかしらスーパー戦隊テイストが入っているのが新ギャバンの特徴みたいです。エンディングでは踊っちゃってるし、これもまたスーパー戦隊のテイストを継承しているのだと思いました。
ロボ戦は、CGを存分使ってかなりスケールでかく描かれていて、変形シーンも中々迫力がありました。オリジナルの巨大戦は、ミニチュアを使った実物表現でそれはそれなりに凄味はあったんですが、いかんせん予算の関係なのか使いまわしのカットが多かったし、戦闘パターンも繰り返しのルーチンになりがちで子供の時はそれでも十分満足していたけど今見ると物足りなさはありますね。全部CGになってしまうのもなんか味気ない感じがするのですが、その分表現力が上がって多彩な戦闘シーンを描くことができる点がCG特撮の醍醐味と言うか、面白さなんでしょうね。
アクションもアクロバティックでカッコいいカットがありましたが、全盛期の大葉さんのようなキレキレのアクションを望むのは良くないと思いつつも、どこがそれを期待してしまう自分がいて、いかんなあと新しい目線を持たなければと言い聞かせながら。でもレーザーブレードのシーンはアメコミ風と言うか、ギャバンインフィニティが一瞬悪魔のような顔つきになって最後にトドメの一撃を敵怪人に食らわせるシーンは斬新というか、今までにない感じが印象的でした。
これからどんどんいろんなギャバンが出てくるのでしょうが、どういう展開になっていくのか。ギャバン戦隊のこれからを見守り続けます。
50年間続いたスーパー戦隊シリーズが来年の2月で終了。スーパー戦隊を引き継ぐのはメタルヒーローのギャバン。『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』というタイトルで3人の宇宙刑事が宇宙を舞台に活躍するストーリーだそうです。主な設定やビジュアルがすでに公開されていますが、赤色のメタリックなギャバンが主人公のギャバンインフィニティで、銀色のギャバンブシドー、金色のギャバン・ルミナスという3人の宇宙刑事が登場するみたいです。
赤・銀・金のカラーは3人組のスーパー戦隊の組み合わせにもなかったし、ギャバンの色の「銀」が二番目の扱いになるのも意外でしたが、いきなり3人で登場するのが何よりの驚きでした。まあ確かにメタルヒーローには3人組で活躍したシリーズもたくさんありました。スピルバンとWダイアナから始まり、レスキューポリスシリーズのウインスペクター、ソルブレイン、エクシードラフトは3人組、ビーファイターシリーズも3人で戦うヒーローだった。
かつてオリジナルの宇宙刑事に夢中になった世代としてはオリジナルの要素がどれくらい出てくるのか、そこも注目点として見ているのですが、ただオリジナルの放送からかれこれ40年も経っているし、あの頃のJACのメンバーがやっていた危険なアクションは期待できないだろうし、宇宙や異次元空間、戦闘母艦の描写などはほぼCGだろうから、かつて特撮監督の矢島さんがやっていたミニチュアを使った戦闘シーンもまずないだろうし。だからオリジナルの要素を求めるよりは、どれぐらい新しい要素が出てくるのか、そこに注目すべきなのではなかろうかと最近はそう思っています(苦笑)。
かつてのギャバンを求める人も多いと思いますが、デザインからして全く異なるギャバンが3人も登場するわけだしギャバンの名を借りた別物のヒーロー作品ととらえるべきではないか。これが21世紀のギャバンだ!!というものを存分に見せて頂きたいというのが個人的な思いです。最初にデザインを見た感じはオリジナルの宇宙刑事よりも大分簡素化されたというか、アクションしやすいデザインになったのかなという印象。「和」を意識したようなシンケンジャーっぽいデザインのギャバンブシドーは、東映の時代劇に出てくる武士みたいなヒーローになるのかなと。金色のはルミナスは女性キャラと言われているみたいですが、ということは女宇宙刑事アニーを連想してしまうが、アニーとはいかないまでもキレのあるアクションを見せてくれるのか?レーザーブレードの演出はどんな風になるのかなど、結局オリジナルの要素を求めてしまうのですずが(苦笑)、ジャスピオンでうまくいかなかった宇宙を舞台にした設定がどこまでうまく描かれるのかそこも注目したいところですね。
ということで今年もあっという間に大晦日。来年もこれぐらいの更新ペースになると思いますが、引き続きよろしくお願いします。それでは良いお年を。
スーパー戦隊シリーズが現在放送中のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーで終了するそうです。1979年にスタートしたバトルフィーバーJから46年連続で途絶えることなく続いてきた戦隊シリーズですが、とうとうネタ切れなのか?嵩む製作費のわりに視聴率が取れない玩具が売れないなどの問題もあり、さらにゴジュウジャーのヒロイン役がレッドのスーツアクターと不倫をして、挙句に未成年飲酒が発覚して番組を降板するというやらかしもあって、なんというか終わるべくして終わる最終シリーズになっているみたいです。ゴジュウジャーは見てませんけど、最終シリーズらしく今までの戦隊史を振り返るような内容なんでしょうかね。ヒロイン役の降板で思い出すのは、超電子バイオマンで起きた失踪事件。バイオマンの女戦士イエローフォー役の女優が突如失踪し、どこかに消えてしまうという事件がかつてありました。当時子供だったのでいったい何が起きていたのかなんて想像すらしませんでしたが、まさかイエローフォーの突然の殉職の裏でこんなことが起きていたなんて。大人になってからネットでこの事を知ってかなり衝撃を受けた記憶があります。
バイオマンは番組の序盤でこの失踪事件があり、撮影現場は混乱したみたいですが、イエローフォーをスーツのまま登場させて代役の声優を使ってなんとか乗り切り、2代目のイエローフォーにつないだわけですが、今回のゴジュウジャーの一件もピンチの乗り切り方がバイオマンの時とそっくりだと言われているようです。ゴジュウジャーの場合は番組の終盤近くで起きてしまったので、まあ現場は大変なことになったでしょうけど2代目の俳優も見つかりなんとか乗り切りそうな感じですね。まあ別に最終シリーズだからと言ってもヒロインの降板劇まで再現しなくてもいいのに、とは思いますが(苦笑)。
で、来年から戦隊に代わって始まるのが、宇宙刑事ギャバンだそうです。新しいギャバンが当たったらその他のメタルヒーローも復活させてメタルヒーローシリーズを再起動させるつもりなんでしょうか。個人的にはギャバンはドンピシャ世代だし10年以上前にも一度復活したけど結局あれはどうなったのか。確かスペーススクワッドと題してメタルヒーローを復活させようとした企画があったように思うのですが、結局あれも企画倒れに終わったんでしたっけ。今回はテレビシリーズでの復活ということなのでどんな感じになるのか初回は見てみようと思っているのですが、オリジナルのギャバンから40年以上経過しているからまあ、オリジナルと同様の期待値を求めるのは困難なのではないかなと。期待半分で新シリーズの誕生を見守りたいというスタンス。でもメイン視聴者は子供なんだから子供が楽しめるものだったらそれでいいのではないかなと、かつてのギャバンファンが高いところから申しております(苦笑)。
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