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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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今年もあっという間に残り三ヵ月を切りましたが、まだ30度を超える暑さが続いていて、一体秋はどこにいってしまったのかという状況です。



今年は懐かしの海外ドラマを見る機会が多くあり、とくにAXNが往年の名作を次々と流してくれるのでとても楽しく視聴させてもらいました。チャーリーズ・エンジェル、バイオニック・ジェミー、ジェシカおばさんの事件簿、マイアミ・バイスなどなどのタイトルが放送されました。マイアミバイスはTV放送用の素材を使用していたせいか、シーズン4以降のエピソードを見ることができませんでした。できれば今度はDVD用の素材を使ってフルシ一ズンの放送を期待したいですね。



そして、11月からは刑事スタスキ一&ハッチがAXNでスタートするそうです。70年代のアメリカの人気刑事ドラマ。日本でもテレビ放送され、日本の刑事ドラマの噂の刑事トミーとマツに影響を与えた作品として知られています。スタハチはシーズン1は日本でもDVD化されていますが、シーズン2以降は残念ながら未だDVDになっていないので、シーズン2以降の放送もしてもらいたいですね。



それからナイトライダー。今度はテレビ朝日?のTV放送用素材を使って再スタートするそうです。TV用の映像を見るのは20年ほど前にサンテレビで見た以来ですかね。全83話となっていますが、日本未放映分のエピソードも放送するんでしょうか。日曜洋画劇場枠で放送された1〜6もぜひとも放送してほしいですね。



スーパードラマTVでは今年ミステリーゾーンなどの懐かしの海外ドラマを放送していましたが、来月、あの往年のSFドラマ「V」シリーズを放送するみたいですね。突如地球に現れた人間の姿をした宇宙人。最初は人類に友好的な態度を見せるのが、真の目的は人類を食料として捕獲することだった。地球人とビジターと呼ばれる人間の皮を被ったトカゲの宇宙人との戦いと友情を描いた名作。日本でもビデオレンタルで火がついてブームになり、大人気だったシリーズですね。V2以降の放送もお願いしたいですね。



あと、エアーウルフ、ブル一サンダー、ヘリコップなどのヘリメカアクションものや、特攻野郎Aチーム、女刑事ペパー、刑事ハンター、冒険野郎マクガイバーなどのTV放送用の映像も見てみたいですね。

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スカパーでは1979年に放送されていた特撮作品(ウルトラマン80、バトルフィーバーJ、仮面ライダー(新)<スカイライダー>)が勢ぞろい。当時リアルタイムで見ていたガキの一人としてはこれらのタイトルの並びを見るとどうしても心がなびいてしまいますね。しかし、先週、ウルトラマン80が終了。当然ながらHDリマスターで放送されていましたが、以前のファミ劇の放送とは見違えるくらい映像がキレイになっていて一つ一つの特撮シーンがとても新鮮に見えました。


80と言えばシリーズニ番目の女ウルトラマンとして80と共に戦ったユリアンの存在も大きいですね。ユリアンて結局一度ほどしか戦闘シーンがなかったんですね。自分の記憶ではもっと怪獣と戦っているイメージがあったんですが、人間態である星涼子の活躍のほうが多かったのだと改めて認識したしだいです。星涼子と登場と同時にガラガラ星人に殺され殉職したUGMの城野隊員が最終回にアンドロイドになって再登場したシーンはちょっと驚きましたが、ヤマトと良いコンビネーションを見せることが多かった城野隊員も殉職ではなく最後まで活躍してほしかったですね。でも最終回に顔見せ程度ですが、登場してくれたのはナイスサプライズで、当時の子供たちも大変喜んだことでしょうね。


殉職と言えば、戦隊シリーズでもっともメンバー交代が多かったバトルフィーバーJ。と言っても殉職でメンバー交代したのはバトルコサックのみで、ミスアメリカの場合はダイアンがアメリカに帰国するため新メンバー(汀マリア)を迎えるという形になっておりました。バトルフィーバーもHD化されて見違える程のキレイな映像で放送されていますが、それにしても武将スタイルのバトルフィーバーロボは今見てもイケてますよね。変形も合体もない唯一の戦隊ロボでしたが、それゆえシンプルなカッコ良さがあります。そして剣をかまえる姿も一番サマになっている。


現在放送中の機界戦隊ゼンカイジャーのゼンカイザーの宿敵・ステイシーザーが乗っているバトルシーザーロボはデザインは悪くないんだけどもう少し武将スタイルの方に寄せてほしい。ちょっと惜しいロボだと思いました。バトルフィーバーロボとバトルシーザーロボの夢の対決ははたして実現するのでしょうか?(苦笑)。


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誇りの報酬もそろそろ終盤に入りましたが、どことなくあぶ刑事臭を漂わせるというか、時系列的にはあぶ刑事が誇りの報酬ぽさを残した刑事ドラマであったことを改めて認識できましたね。


特出すべきは地方ロケの多さ。誇りの報酬は一年間の放送でしたが、その間に飛騨高山、横浜、北海道、山梨、会津、天草、長崎、仙台など、西部警察並みに地方ロケをやっていたんですね。北海道、長崎、仙台はあぶない刑事でも地方ロケのエピソードがありましたが、スポンサーの関係もあったのか、当時はテレビドラマの制作においても特別に良い時代だったのでしょうね。


シリ一ズの後半は第25話から登場した女刑事・結城刑事の活躍が目立ちます。根津甚八さんが別の仕事で忙しかったのか、30話台の後半から萩原刑事の出番が減り(天草ロケの回で萩原が被弾し、その治療のために入院している設定にして、出番を少なく見せている演出がなんとも憎らしい(苦笑)。中村雅俊の芹沢刑事と結城刑事が息の合ったコンビネーションを見せるシーンが多くなり、地方ロケでも彼女が萩原の代わりになってガンアクションを披露していました。一応言っておくと、結城緑刑事を演じた伊藤蘭さんは1970年代に活躍した人気アイドルグループ・キャンディーズのメンバーの一人で、現在も続く「相棒」で刑事役を演じている水谷豊さんの奥さんです。


日本の刑事ドラマで男女のコンビものの刑事ドラマは最近はわかりませんが、この当時なら榊原郁恵と松崎しげるコンビの「婦警さんは魔女」ぐらいしか思い当たりません。スピンオフで芹沢と結城コンビのシリーズも見てみたかったですね。あぶない刑事も薫が活躍するエピソードが何本かあったけど、結城刑事ほどの活躍はTVシリーズではあまりなかったのではと思います。


ゲスト俳優で気になったのは第28話「友は湖に消えた」に出ていた渡辺裕之と高木美保。この二人は1988年に放送され、大ヒットしたフジテレビ系列の昼ドラ「華の嵐」で共演していましたが、それ以前に誇りの報酬で共演していたのが意外でしたね。現役時代のダンプ松本や、現参議院議員の三原じゅん子もゲストで出演していました。三原じゅん子さんは「さすらい刑事旅情編」の初回でも見かけましたが、当時は刑事ドラマによく出ていたんですね。


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日本を代表するアクションスターの千葉真一さんがコロナ感染による肺炎が原因でお亡くなりになりました。子供の頃に「戦国自衛隊」「魔界転生」「里見八犬伝」などの角川映画や、「将軍家光の乱心 激突」など、数々の時代劇アクションで披露した強靭なアクションに魅せられ、テレビでもやはり時代劇の「影の軍団」シリーズはリアルタイムで見て、千葉さんの体の張ったアクロバティックな殺陣や剣さばきに魅了されました。


後追いになりますが、スカパーで千葉さんの空手映画もたくさん見ましたね。千葉さんが空手の名手・大山倍達役を演じた「けんか空手シリーズ」や、「ボディガード牙シリーズ」「殺人拳シリーズ」「地獄拳シリーズ」など。千葉さんはスタントマンの育成に力を入れ、1970年にジャパンアクションクラブ (JAC) を設立し、そこから志穂美悦子や、現在アメリカで活躍する真田広之、宇宙刑事シリーズなど特撮で活躍した大葉健二、渡洋史、関根大学、黒崎輝、以後も伊原剛志や堤真一などのアクションスターを輩出しましたが、その功績も大きいと思います。日本のアクション映画界をリードした、まさに急先鋒的な役割を果たした方だったのではと、個人的にはそう認識しております。


子供の頃にテレビで一番最初に千葉さんを見たのは「宇宙刑事ギャバン」だったと思います。千葉さんは大葉健二さんが演じる主人公ギャバン(一条寺烈)の父・ボイサー役を演じました。行方不明のボイサーを探し続け、最終話付近でギャバンはようやくボイサーを見つけ出し、感動の再会を果たすのですが、マクーの拷問に耐えてきた肉体が限界に達し、ボイサーはギャバンの前で息絶えてしまう。やはり、このシーンを真っ先に思い出してしまいますね。


千葉さん自身も特撮ヒーローを演じたことがあり、1960年代に「新 七色仮面」の七色仮面や、「宇宙快速船」のアイアンシャープは自身のアクションで演じきり、日本の特撮ヒーローの基盤を作り上げました。


千葉さんの豪快なアクションについてはいずれまたいくつか紹介しようと思いますが、キイハンターの「荒野の列車 大襲撃作戦」の前編で見せた列車アクションを思い出します。トンネルから出てきた列車の屋根に飛び乗り、屋根を走って、列車内にいるテロリストと格闘する。もちろん実際に列車を走行させながら次々に危険なアクションに挑んでいく姿が強烈に印象に残りました。


たくさんの面白いアクションで楽しませてくれた千葉真一さんのご冥福をお祈りいたします。


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DVDで見て以来になりますか、特捜刑事マイアミバイスをAXNで視聴中。これ、ナイトライダーやチャーリーズエンジェルのようなHDリマスターではなく、テレビ東京版の映像を使っているんですね。同じくAXNで放送中のバイオニックジェミーもテレビ放送の素材を使用しているみたいですが、ならばナイトライダーもテレ朝版の素材を使ってほしいな(笑。放送順も日本の放送順でやってもらいたいものですが、一応リクエストということで。


久々にマイアミバイスを見た感想は吹替えが熱いなって。ソニーとタブスが本当に喋っているような、本人よりも本人らしい声での熱い掛け合いがたまらない。ソニーの声を担当した隆大介さんは残念ながらつい最近お亡くなりになりましたが、若い頃のあの声はソニーにぴったりの声で、魂を感じる名演でしたね。タブスの声を担当したさんも尾藤イサオさんもシブくて良い。懐かしいところではキャステロ警部の声を担当した青野武さん。オープニングのナレーションも担当していましたが、青野さんと言えばドンジョンソンが主演した「刑事ナッシュブリッジス」でもナッシュの相棒のジョーの声を演じていて、ドン・ジョンソン関連の作品でも名演を残されています。


さて、マイアミバイスと言えば、毎回ホットな、当時の人気アーティストの名曲がフィーチャーされ、ドラマの中で印象的に使用されていましたが、とくに気になった曲をいくつか紹介してみたいと思います。














「血闘サブマシンガン!巨大組織を叩きつぶせ!!(前編)」で流れていたRockwellの「Somebody's Watching Me」。モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディJr.の息子ケネディ・ゴーディと、マイケル・ジャクソンがコンビを組んだ一曲。サビの部分はまさしくあのマイケルの声。この曲はRockwellのデビュー曲で、ビルボードのシングルチャート最高位2位の大ヒットになったそうです。世界のマイケルにサビを歌わせたら、そりゃ間違いなくヒットしますわな。













「宿敵カルデロン PART1」でかかっていたThe Pointer Sistersの「I'm So Excited」。ポインターシスターズと言えば、「ビバリーヒルズコップ」の冒頭のカーチェイスシーンで流れていた「ニュートロン・ダンス」は日本でも知られているのではないかと思います。このI'm So Excitedはハリソン・フォードやシガニー・ウィーバーが出演した「ワーキング・ガール」という映画にも使用されていて、個人的には聴き馴染みのある曲の一つです。













ブレイク前のブルース・ウィリスが武器・麻薬密売人役でゲスト出演した「見つからない出口」で流れたPhil Collinsの「I Don't Care Anymore」。フィル・コリンズというと、1988年頃に「鶴瓶・上岡パペポTV」というトーク番組の出囃子代わりに使われた「Two Hearts」という曲が一番印象に残っているのですが、この曲も中々熱い感じで歌われていて好きな曲の一つですね。最後のフレーズがどうしても、「野茂、野茂、野茂・・・」にしか聞こえなくて、いつも吹き出しそうになるのですが、まあお気になさらず(苦笑。



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一年ほんと早いですね。ついこの間始まったかと思えば、もう最終回。真夏に最終回を迎えるヒーローと言えば、仮面ライダー。この時期、関西は高校野球の中継が被るから、今年も最終回前のエピソードを見逃す方々がいるかもしれませんが、どうかお気をつけを。と言うことで、今年の新ライダーの名前は「仮面ライダーリバイス」だそうです。


悪魔と契約する仮面ライダー。ヒーローと悪魔が相棒を組む。主人公の五十嵐一輝は「仮面ライダーリバイ」に変身し、悪魔のバイスは「仮面ライダーバイス」に変身。いまだかつてない1人で2人の最強コンビの仮面ライダーリバイス。要するに今回のライダーは2人組ということなんですね。刑事ものだとあぶない刑事か相棒か。バイスって聞くと今AXNでやってるマイアミバイスを思い出しちゃいますが(苦笑、コンビでデッドマンズとよばれる悪魔崇拝組織と戦うわけです。ブルーとピンクのツートンカラーがベースのライダーって今までありそうでなかったタイプのカラーですね。


現在放送中の仮面ライダーセイバーは追っかけ視聴中ですが、セイバーの敵がシンケンジャーの寿司屋の人なんですね。正確に言うと、マスターロゴスを演じているのはシンケンジャーでシンケンゴールド/梅盛源太役だった相馬圭祐さん。元戦隊の人がライダーの敵役を演じるのは今ではそう珍しくはないですね。もう一人、仮面ライダーファルシオン/バハトを演じた谷口賢志さんも戦隊出身(ゴーブルー/巽ナガレ)でした。テレビでは4話ほどしか出番がなかったですが、アマゾンズの時みたいにもっと暴れて欲しかった(苦笑。


セイバーにもいろんな仮面ライダーが登場しましたが、仮面ライダーサーベラですか。あれの初登場時の変身シーンのシステムボイスって言うんですか。あれが妙に耳に残っちゃって印象的でした。戦闘シーンもカメラワークが凝っていて、とても華麗でカッコ良かった。令和ライダーは今のところ立て続けに女ライダーが登場していますが、それにしても令和の女ライダーは強い。タックルがどんどん霞んでしまうほどに強い(笑。サーベラ、まさか、最終回付近で死ぬなんて展開はないでしょうが、はたして、どんな結末を迎えるのでしょうかセイバーは。


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