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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2018/08月

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時代の節目なのか色々と大きなニュースが流れてきますが、また残念な訃報がありました。「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」など、スタジオジブリの作品を手掛けた高畑勲氏が亡くなられたそうです。


私世代が見ていたアニメと言えば、今も続いているドラえもんを初めとした藤子不二雄ア二メ、ゴッドマーズやガンダムなどのロボットアニメなど、子供の頃は、多種多様で感動的なアニメがテレビで数多く放送されていました。フジテレビもあの頃は、「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「未来少年コナン」「赤毛のアン」など、質の高い、素晴らしいアニメをたくさん放送していましたね。それができたのは、宮崎駿と高畑勲という二人の天才がいたからなんですよね。
高畑勲さんと言えば、スタジオジブリ関連では、やはり「火垂るの墓」が一番印象に残っています。私が子供の頃からずっとテレビで放送され続けていますが、もはや戦争アニメの定番のような扱いになっていますよね。未だに節子の顔を見ただけで涙がこぼれそうになりますが、ジブリの画調でナチュラルかつリアルに戦争を見せたところに、この人の凄さを感じたというか、とても衝撃を受けた作品でした。



でも、私にとって高畑勲と言えば、やはり「じゃりン子チエ」。大阪を舞台に、ホルモン焼き屋で働く小学生の女の子・チエをたくましく描いた人情アニメが今でも一番好きですね。1981年に公開された劇場版では、当時、漫才ブームで人気を集めた吉本のお笑い芸人たちを声優に起用して、本場のリアルな喋りを映画に取り入れた。これは高畑勲さんの手腕の一つであったと言われています。「オレたちひょうきん族」など、当時、バラエティ番組でよく見かけた西川のりおが、チエの父親役のテツの声を担当しましたが、これがもの凄いハマリ役になり、テツの声はこの人しかありえない、テツそのものだと言っていいほどに、見事にキャラと声がマッチしていました。


この映画のラストのほうで、チエちゃんの飼い描の小鉄と、その小鉄に金玉をとられて、その後、近所の犬に噛み殺されたアントニオと呼ばれる描の息子のアントニオJr.が墓場で対決するのですが、小鉄の声を西川きよし、アントニオJr.の声を横山やすしが演じ、当時、超人気者だったお笑いコンビのやすきよをアニメの中で対決させるという、なんとも憎い演出を実現させたのもこの人でした。
TVシリーズでは、劇場版でチエ役を演じた中山千夏とテツ役の西川のりお、テツの友人のミツル役の上方よしお(西川のりおの相方)他を除いて、キャストが一新されたが、TVシリーズの方も関西出身の声優や俳優を起用していたので全く違和感がなかったし、劇場版とTVシリーズ、それぞれに味わいがあって本当に楽しめました。


もし高畑さんがこの作品を手掛けていなかったら、ここまでの名作には成り得なかったかもしれませんね。本当に素晴らしいアニメをたくさん楽しませて頂きました。高畑勲さんのご冥福をお祈りいたします。


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スカパーでは今年もジャッキー・チェンの映画が数多く放送されておりますが、最近は字幕よりも日本語吹替版をたくさん放送してくれるのが良いですね。この間、「ポリス・ストーリー2/九龍の眼」を久しぶりに見ましたが、新録版の吹替かと思いきや、昔フジテレビで放送されたバージョンの吹替えだった。新録版も悪くはなかったのですが、ジャッキー担当の石丸さん以外のキャストが知らない人ばかりだったし、違和感があった。やはり、子供の頃に楽しんだ吹替えの方が馴染みがあるし、懐かしさもあるのでそっちのほうを選んでしまいます。署長の声を演じているのが曽我部和恭氏だったり、アパアパ男の声も昔のバージョンのほうがしっくりくる(苦笑)。



1980年代から2000年代にかけてジャッキーのアクション映画を山程見て楽しんできましたが、さすがのジャッキーも「寄る年波には勝てぬ」なのか、6年前に公開された「ライジング・ドラゴン」で、「これが僕の最後のアクション映画になります」とアクション映画からの引退を宣言。これでジャッキーのアクションも見納めかとあの時は感慨深く映画を堪能しました。


ところが、ライジング・ドラゴン以降も『ポリス・ストーリー/レジェンド』などでわりと体を張ったアクションをしていたジャッキー。どうやら、あの時の引退宣言は、普通のアクションはするけど、体を張った危険なスタントはしないという意味だったようです。そして、引退宣言撤回か!と思わせてくれたもう一つの映画がコレ。














「スキップ・トレース」・・・ベニー・チャンは、相棒のユンを殺した犯罪王ヴィクター・ウォンを追い続ける香港のベテラン刑事。娘のサマンサがヴィクターの犯罪に巻き込まれて行方不明になり、ベニーは、事件の手がかりを知るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツを追ってロシアへ向かうが、いつしか二人とも追われる身となり、ロシア、モンゴル、中国と世界中を駆け回る・・・。監督は、「エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター 最後の反撃」「ダイハード2」「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。



冒頭、川沿いの木造の家がドミノのように倒れていく中を、ジャッキーがスリリングに逃げ回るアクションを見て、往年のジャッキーの映画を見ている気分になった。63歳になり多少スピード感や、体の動きにキレがなくなったとはいえ、いかにもジャッキーらしいアクションの見せ場がてんこもりの映画だった。


今回のジャッキーの相棒コナー役は、ジョニー・ノックスビルというコメディ系の俳優。ハリウッドのジャッキー映画は総じてアメリカ人の相棒がいつも当たり前のようについてきますが、クリス・タッカー程ではないものの、この映画の二人も息の合ったコンビネーションを見せていた。モンゴルの中古車販売業者から買ったポンコツ車に乗っている時の二人と、豚の皮で作ったイカダに乗って激流を下っている時の二人がとくに良い。泥祭りに紛れ込んで追っ手の目を欺いたり、超高所な所に張られたワイヤーを滑車で渡っていくなど、アスレチックの遊具のように、二人が様々な困難を乗り越えていくところが楽しいし、久々にドタバタしているジャッキーを見ることができて良かった。


あと、「Mr.Boo!ミスター・ブー」や福星シリーズでジャッキーと共演していたリチャード・ウンがチョイ役で出演していたのが印象に残った。すっかり白髪のおじいさんになっていましたが、まだまだ元気そうでしたね。



引退宣言を見事に覆したジャッキーですが、去年、またしてもアクションスターを引退する旨のコメントを発表しています。時代の流れとは言え、アクションしているジャッキーが見られなくなるのは、とても残念。ジャッキー魂を受け継いだ新しいアクション・スターの登場を期待したいですね。


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戦隊史上もっとも長いタイトルとなった「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」。クールでシブイ怪盗のルパンレシジャーと、コミカルでちょっとおマヌケなパトレンジャー。現段階は、そのような印象です。パトレン1号=朝加圭一郎は、直情的な性格でルパンレンジャーの逮補にひたすら執念を燃やす。まんまルパン三世の銭型警部を彷彿させるキャラクターに見えました。



個々のメンバーの過去にスポットが当てられておりますが、ルパンレンジャーは、何やら悲しい過去を背負っているみたいですね。ルパンレッドが兄、ブルーが婚約者、イエローが親友、それぞれ自分達の目の前で氷付けのようにされて、その氷がパリンと砕けて消されてしまうショッキングなシーンがありましたが、その光景を見た時、デンジマンのシャボンラーの回が頭を過ぎりました。バイオリン奏者のお姉さんがシャボンラーのシャボン玉を浴びて彫刻のようになり、倒れた拍子に体が粉々に割れてしまうという恐ろしい描写がありましたが、昭和の戦隊は、わりと普通にハードな恐怖描写が数多くありました。




今回は、未だに記憶に残る昭和戦隊のショッキングなシーンをいくつかご紹介致します。









科学戦隊ダイナマン

メギド王子を罠にはめ、ダ一クナイトと手を組んだ女将軍ゼノビア。アトンよりも早く10本尻尾を手に入れるため、ゼノビアは夢野博士を誘拐し、洗脳してレトロ遺伝子システムを完成させた後、レトロ遺伝子を浴びて10本尻尾を手に入れる。しかし、その強大なパワーに体が耐え切れず、見る見る老化し、最期は白骨化して命を落とす。










  


ゼノビアの白骨化シーンは、当事かなりのトラウマ映像でしたね。これを見た日の夜は中々寝付けなくて、夢にまで出てきて、しばらくの間、睡眠不足になりました(苦笑)。












超電子バイオマン

メタルメガスの無差別砲撃作戦によってバイオマン諸共大爆撃を食らったジューノイド5獣士。ドクターマンの非情な作戦によってメッサージュウとアクアイガーが命を落とす。生き残ったサイゴーン達3人のジューノイドもかなりの深手を負っていたが、メッサージュウは原型を留めないほど破壊され、アクアイガーも頭部や足が四散する酷い状態で画面に映っていた。




 


さすがにウルトラマンジャックやA(エース)のように、バイオマンが四散するようなことはありませんでしたが(苦笑)、昭和の戦隊史上、もっとも凄惨な場面だったと今でも思います。「バイオマンを倒すためなら、5獣士ごとき惜しくはない!」「この試練に耐えた者が真(まこと)のジューノイド!」などと勝手なことをほざいていたドクターマンですが、この男の非情さ、残忍さをまざまざと見せつけられた、本当に恐怖を感じたエピソードでした(苦笑)。











超獣戦隊ライブマン


  


月形剣史が美獣ケンプに変身する時に、頭をブルブルと高速で震わせる映像がとても不気味。1990年に公開されたアメリカの映画「ジェイコブズ・ラダー」にもこれと似たような特撮映像がありましたが、当時、流行っていた技法なのでしょうね。尾村豪が獣人オブラーに変身するシーンもかなり強烈。ライブマンは、手の込んだ特撮シーンや特殊メイクに力が入っていましたね。



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最終回が迫るファミリー劇場で放送中の「太陽にほえろ!」。七曲署のボスこと藤堂係長を演じる石原裕次郎の不在が長引くことになったため、706話「ボス!任せてください」から急遽新しいボス役として渡哲也演じる橘兵庫が登場。さらに、1980年代のフジテレビの人気バラエティ番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」で、欽ちゃん家の三人息子の「ワルオ」役で人気者だった西山浩司が太宰準役(ニックネーム:DJ)を演じることになり、新たに七曲署のメンバーに加わった。


赴任早々、爆弾事件の犯人と遭遇し、仲間になることを装って単独捜査をするDJ。軽い身のこなしで若々しく血気盛んに悪党を打ちのめしていましたね。一方、藤堂の城北署時代の後輩である橘は、現場に出て犯人と直接交渉に当たるなど、藤堂の後釜らしい活躍を見せていました。


橘警部とDJが加入した回はリアルタイムで見ましたが、当時はやはり橘が大門に見えてしまい、一気に西部警察色の強い太陽にほえろ!になったという印象が強かったですね(笑)。橘警部とマイコンが一緒に映っているシーンを見る度、マイコンが五代純に見えたし、次に殉職するのはマイコンではないかと、あらぬ妄想をかき立てたりもしました。



最終回「そして又、ボスと共に」で、藤堂ボスが復活したものの石原裕次郎の降板が正式に決まり、14年間続いた番組は終了することになった。しかし、未消化の脚本があったため、仕切り直し企画として新たに制作されたのが「太陽にほえろ!PART2」。橘警部に代わって新たに係長に着任したのは、奈良岡朋子が演じる女係長の篁朝子(たかむらあさこ)。当事、制定された男女雇用機会均等法がテレビドラマにもひしひしと影響していたのか、女ボス(女の係長)という設定を一早く取り入れていたのがとても印象的でした。


ドック、ブルース、マミー、マイコン、トシさんは残留し、新たに寺尾聰演じる喜多収(きたおさむ)が七曲署のメンバーに加わった。オサムは常にサングラスをかけていたので西部署のリキが蘇って七曲署にやってきた風な感覚でドラマを見ていました。橘警部が引き続きPART2にも出て、大門とリキのツーショット再び!な映像を期待したのですが、実現しなかったのがちょっと残念(苦笑)。さらに七曲署をやめて警察学校教官になった野崎太郎(長さん)が七曲署に復帰したのもインパクトがありましたね。


PART2は来月からファミリー劇場で放送されますが、実は今回が初のスカパー/CS放送になるそうです。隠し玉として随分と長く温存されてきた番組なんですね(笑)。女係長という試みを取り入れたにも関わらず、1クール(全12話)で番組は終了。事実上、太陽にほえろ!のラストシリーズとなった作品ですが、長さんだけでなくスニーカーやジプシーなど他の生き残りの刑事を復帰させたり、当時人気急上昇中だった「あぶない刑事」の港署の刑事たちと合同捜査をするような企画があれば、もっと違った展開が生まれていたかも・・・なんて勝手な想像をめぐらせましたが、何はともあれ、今一度PART2を深く味わいたい。


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リチャード・キンブル職業医師。正しかるべき正義も時として盲いることがある 。彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、 護送の途中、 列車事故に遭って辛くも脱走した。 孤独と絶望の逃亡生活が始まる。髪の色を変え、重労働に耐えながら犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。 彼は逃げる。執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、現在を、今夜を、そして明日を生きるために・・・。










FOXクラシックでセカンドシーズンが放送中の「逃亡者」。オープニングが一新され、ナレーションも変わり、また一段とスケールと厚みの増したストーリーが展開しておりますが、半世紀以上前のモノクロのドラマとあって、もう決して地上波では放送されることはないでしょうが、CS/スカパーでは、このドラマをはじめ、コンバット!やローハイドなど往年の懐かしい海外ドラマが見られるのが良いですね。







それでは、逃亡者シーズン2で一番印象に残っているエピソードをいくつかご紹介していきましょう。






山奥のマスの養殖所で働いていたキンブルは、地元の保安官に見つかり、ステーションワゴンを盗んで逃亡するが、その車には、ジェラード警部の息子のフィルが乗っていた・・・。キンブルとジェラード警部の息子奇妙な心の交流を描いた「小さな探偵( Nemesis)」。なんと言っても注目は、フィル役を子役時代のカート・ラッセルが演じているところ。







カート・ラッセルと言えば、ワイルドな風貌かつムキムキな体で、スタローンとコンビを組んで刑務所を脱獄していた「デッド・フォール」の頃のイメージが未だにありますが、「ワイルドスピード」の最新作など、今もメジャーな作品に出続けています。モノクロテレビの時代から活躍している役者は、日本でも大分少なくなってきている感じがしますが、貴重の存在ですよね。タラちゃんや、天才バカボンのハジメちゃんなどで知られる貴家堂子さんがフィル少年の声をアテていたのもツボでした。タラちゃん声のカート・ラッセルを見ていると、不思議空間に飛ばされてしまったような感覚になりますね(苦笑)。








庭師になりすまし、とある裕福な家庭で働くキンブルが、そこで誘拐事件に巻き込まれてしまう「死刑囚の身代金(Tiger Left, Tiger Right)」には、「裸の銃を持つ男」シリーズなどで有名なレスリー・ニールセンが事故で下半身が不自由になった誘拐犯役を演じる。







「裸の銃を持つ男」の頃のイメージしか知らないので、最初見た時誰だかわからなかったのですが、若い頃は結構なニ枚目俳優だったんですね。








南ネバダの砂漠の地底深くに建設予定のミサイル発射基地の工事現場に建設員として働くキンブル。だがそこで思いもよらぬ事故に巻き込まれ、地下に閉じ込められてしまう「出口なし(The Iron Maiden)」。マスの養殖所の運搬員から庭師、そして、今度は、ミサイル発射基地の工事現場の建設員と、キンブルの職業対応能力には恐れ入りますが(苦笑)、まさか、逃亡者にミサイル発射基地にまつわるエピソードが出てくるとは、想像もしませんでした(笑)。







ローレンス大佐役のリチャード・アンダーソンは、「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」でオスカー・ゴールドマン局長役を演じ、1980年代には「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」などの人気ドラマにゲスト出演していた俳優。2000年代以降、映画やテレビで見かけることがなくなりましたが、昨年91歳で亡くなったそうです。逃亡者には、これ以外にも5本のエピソードにゲスト出演していましたが、やはり、この大佐役が一番印象に残っていますね。


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先頃亡くなったスティーブン・ホーキング博士は生前こんなことを言っていたそうです。「我々(人類)が手にしている原始的な人工知能は、人間社会に有益な効果をもたらしている。しかし、完全な人工知能の開発は、人類の終局をもたらす可能性がある」と。


こんな話を聞くと、「ターミネーター」「マトリックス」などの映画を思い出してしまいます。人工知能による恐怖を描いた映画は、これまで数多く見ましたが、個人的にはテレビ映画になりますが、「ナイトライダー」に出てきたKARR(ナイト2000のプロトタイプ)」が一番印象に残っていますね。そのナイトライダーを制作するにあたって、参考にされた映画と言えばこれ。













オープニングテーマも超有名な「2001年宇宙の旅」。この映画に登場する「HAL9000」と呼ばれるAIは、木星探査船「ディスカバリー号」をコントロールするコンピュータ。この映画の後半は、HAL9000の反乱が描かれていました。なぜ、HAL9000が乗組員を襲ったのかについて、明確な理由は描写されていませんでしたが、有力な説は、HAL9000が「乗組員の指示に従うこと」と、「内密にされていたモノリス探査の任務について、そのことを乗組員に話してはならない」という2つの命令を受けていて、その2つの命令の矛盾に耐え切れなくなって異常をきたし、暴走を始めたのではないかと言われています。



冒頭の数分間、真っ暗な画面で「序曲」が鳴り続けたり、その後の不可思議な猿のシーンなど、スタンリー・キューブリックならではの難解な場面がたくさんありましたが、それにしてもCGもなかった1968年によくここまでリアルで雄大な宇宙空間を再現することができたなと今見ても感心することばかり。約37億8000万円の制作費がかかったそうですが、映像を見れば一目瞭然。8000万円かかったと言われてるディスカバリー号のメインセットや、スペースポッド(船外活動カプセル)のリアルな動き、美しい月面のシーンなどを見ていると、お金のかかり方が半端ではなかったことがよくわかります。











十数年ぶりに吹替版(テレビ朝日版)で拝見。フロイド博士の声は、科学特捜隊の隊長や、ライダーの親父さん役などで知られる小林昭二さんでした。











HAL9000の声は金内吉男。人工知能の声と言えば、どうしてもKITTの野島昭生さんの声をイメージしてしまうのですが、金内さんのHALの声も中々のハマり具合でイメージにぴったりでした。ちなみに、当初、HAL9000は「アテナ」という名前で、女性の声にする予定だったとか。










「CIAファイル・ナンバーA56-7W マッハ1プラス 攻撃用ヘリコプター・エアーウルフ トップ・シークレット・・・」の、エアーウルフのナレーションも金内さんが担当されていましたね。HAL9000やKITTのように、もしエアーウルフにも人工知能があったら・・・などと想像したのは私だけではないはず(笑)。





2001年宇宙の旅の続編「2010年」は、HAL9000の故障の原因を突き止めるため、米ソの合同調査チームがレオーノフ号に乗船して木星に向かうストーリーになっており、「ジョーズ」や「ブルーサンダー」などに出ていたロイ・シャイダ一がフロイド博士役を演じていました。ちなみに、2010年の吹替版(テレビ朝日版)のHAL9000の声も金内吉男さんが担当されていました。


人工知能社会はそう遠くない未来に実現しそうな気配ですが、AIが人類の従順なコンピュータであり続けるのか、それともターミネーターのように人類に取って代わるのかは、まだまだ未知未踏に満ち溢れていますね。私にとってはやはり、キットのような人工知能が一番の理想型です。生きてるうちにそんなAIと出会えるといいですが・・・(苦笑)。


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