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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/07月

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今年も残すところ半日ほどになりました。さて、この頃はスカパーのほうでも全く放送されなくなってしまった往年の刑事ドラマですが、来年の2月からなんと、ホームドラマチャンネルで石原裕次郎さんの生誕90年を祝して石原プロの刑事ドラマが多数放送されるそうです。つい最近までファミリー劇場で放送されていた西部警察シリーズをはじめ、大都会シリーズやゴリラ警視庁捜査第8班、代表取締役刑事などのタイトルが続々放送されるとのこと。


西部警察シリーズは、2001年ごろからファミリー劇場が放送を始めて、約20年間ぐらいリピート放送されてきましたが、ホムドラでは初の放送になりますね。大都会シリーズは、以前と言っても10年ぐらい前にチャンネル銀河でやってたのを記憶していますが、このシリーズの放送は久しぶりですね。ゴリラと代表取締役刑事は、やはりファミリー劇場で放送されていたと思いますが、これらもかれこれ7、8年ぐらい前で随分ブランクがあります。


ホムドラでの刑事ドラマの放送っていつ以来なのでしょうか。沖雅也主演のはぐれ刑事はこのチャンネルで放送されたような気がするのですが、ちょっと記憶が定かではないです。確か「ベイシティ刑事」がこのチャンネルで放送されたことがありましたね。と言ってもこれももう10年以上前のことでかなりのブランクがあります。ちなみにベイシティ刑事は、最近東映チャンネルでリピート放送されています。


最近は東映製作の刑事ドラマは東映チャンネルで放送されることが多いし、さすらい刑事旅情編やはぐれ刑事純情派もこのチャンネルで放送されています。大空港などの松竹の刑事ドラマは、日本映画専門チャンネルで放送されていますね。刑事貴族シリーズなどの東宝系の刑事ドラマが放送されなくなって久しいですが、はだかの刑事は東映だったと思うのでその辺りの刑事ドラマも東映チャンネルで放送して欲しいですね。そう言えば、Gメン75の放送が150話で中断したままなのでそれも早く再開してほしいものです。


ということで年の瀬の刑事ドラマ談義でした。来年も更新を続けていく予定なので引き続きよろしくお願いいたします。それでは良いお年を!!

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先月からスタートした特攻野郎Aチームのシーズン1は、全13話(1エピソードだけなぜか欠番)で、週2回連続放送なのであっという間に放送が終わってしまいましたが、引き続きシーズン2も放送されています。Aチームのリアタイの放送は、うちの住む地域では確か日曜のお昼3時の放送だったので、日曜のお昼ということもあって外出することが多く、ほとんど見れなかったんですよね。また、プロ野球などの特番の放送で休止することも多かったし、ゴールデンタイムにやってたナイトライダーとは違って、Aチームはまともに見れた記憶がないので、この際、今回の放送を見てフルコンボしようかと思っているのですが、はたしてラストシーズンまで放送してくれるのか。期待したいものですが。


一方、ナイトライダーの方は現在シーズン3の中盤ぐらいのエピソードまで進み、この間の日曜は、カメレオンのエピソードを放送していました。順調に進んでいるかと思いきや、なんか一本抜けている。マイケルが毒を打たれて瀕死の状態で犯罪グループを追いかける話(マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!)が放送されなかったみたいですね。順番を変えて放送するかも?しれませんが、何か内容的に不味い部分があったのでしょうか。マイケルが煙草を吸ったり、酒を飲みまくって暴れ回ったりするような話ではなかったと思いますが、表現的におかしいところも見つからないし、(まさかフリスビーでの殺人が?)放送しなかった理由がよくわかりません。ただ、このエピソードのラストのアクションシーンは、パイロット版のフィルムを再利用(所謂使いまわし(笑))しているので、まさかそこが問題になった?てことはないと思いますが、これでBS松竹での完全放送が途絶えてしまったのは残念ですね。


Aチームのほうも早くもシーズン1に一本だけ欠番エピソードが出てしまっていますが、これも理由がよくわかりません。もしかしたら日本語の吹替えがないエピソードだったのかもしれません。Aチームはナイトライダーみたいに完全吹替えのブルーレイが出ていないし、吹替えのない、日本未放送のエピソードも結構あるみたいなので致し方がない面もありますね。Aチームは、「日曜洋画劇場」で6本ぐらい放送されていましたが、それ以外のエピソードもゴールデン帯で放送されていたら、ブルーレイの発売も実現していたかもしれませんね。


最近はスカパーでも80年代の海外ドラマの放送が少なくなっているので、こうやって今BSでこの2つの作品が同時期に放送されているのは、奇跡と言っても過言ではない(笑)。エアーウルフをはじめ、マイアミバイスや新スパイ大作戦など、他の人気作品の放送もできればお願いしたいものですね。


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先月から始まった「仮面ライダーガチャード」。錬金術師がテーマで、主人公は高校生。高校生が主人公というとフォーゼぐらいまで遡らないといけないませんかね。しかし、フォーゼもつい最近の作品だと思っていたらもう10年以上前のライダーになるんですね。光陰の矢の如し。


パッと見は、キラメイジャーの追加戦士だったキラメイシルバーに外見が似ている感じですが、全身にメタリックな水色のパーツがつけられていて、一見メタルヒーローのようにも見え、→の形の複眼も印象的なライダー。主人公のお母さん役をやっているのは南野陽子さん。スケバン刑事の2代目麻宮サキ役が有名ですが、これはもしかするとマジマザーみたいなことになってしまうのではないか。今のところそういう気配はありませんが、まさかのママ変身も期待してしまいます。


わりと大人向けな世界観だったキーツと相反して、今回のライダーは子供向きの本来のヒーロー番組的な雰囲気があります。ガッチャードの敵の三姉妹が中々良い味を出してますね。昭和のヒーロー番組っぽい、わかりやすい敵キャラみたいな印象で、どちらかと言えば昭和の戦隊にいそうな、そんな懐かしい感じの敵キャラに見えます。三人組の敵と言えば、昭和のライダーにもいましたよね。BLACKの敵のゴルゴム。それを狙っているわけではないでしょうが、敵が全員女子ばかりていうのもこれまでのライダー史の中では目新しい感じがあります。子供の女子がリーダー的な役割で不気味さを醸し出しているのもインパクトがありますね。


ここのところ地方ロケに乏しいヒーロー番組ですが、この間のエピソードは久々の太秦回だったようですね。まだその回は見れていないのですが、昭和の特撮はゴールデンタイムに放送していて製作費も多かったのか日本の各地いろんなところでロケをしていましたよね。キカイダーは山口、01は和歌山、和歌山は最初の仮面ライダーもロケ地にしていました。ゴレンジャーやらターボレンジャー、あとウインスペクターなどには四国ロケがありましたね。そう言えば、今度のデカレンジャーの20周年記念のVシネは高知ロケが行われるそうです。どんな仕上がりになるのか気になります。


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BS松竹東急で放送中の「ナイトライダー」シーズン2は今月無事放送終了。日本の無料チャンネル初のアメリカの放送順での放送でした。初回放送をしたテレビ朝日版の放送順に慣れている人は頭の中がこんがらがる人もいたかも?しれませんが、テレ朝の放送時に感じた疑問が、このアメリカ放送順によって次々解き明かされていく感じがして、改めて新鮮な目でシーズン2を見ることができました。


そして、明日10/1からシーズン3がスタート。シーズン3の初回は、日本では「ナイトライダー5 強敵!赤い殺人カー」というタイトルで日曜洋画劇場で放送されたエピソード。この回でナイト2000が破壊されてしまい、ナイト財団のメカニックとして復帰したボニーによって改良され、ダッシュボードのデザインが一新されます。


自己診断システムや3次元解析装置など、新たな機能も追加されますが、このシーズンからよく使われるようになるのがマイクロジャム。所謂「妨害電波」のことで犯人のヘリや車などの機能を麻痺させるというもの。現金自動支払い機なんてのも出てきますが、あれってどういう仕組みになってるのか、初回放送を見た時ものすごく気になった記憶があります(苦笑)。ボニーが毎回キットの中に現金を積み込んでいたのでしょうか。


そして、ナイトライダーと同じく1980年代にヒットしたアメリカのアクションドラマ「特攻野郎Aチーム」のシーズン1が来月の17日からBS12でスタートするそうです。最近はCSでも放送されなくなっていたAチーム。BSでの放送は前にもあったような記憶がありますが、久しぶりに見られるのは良いですね。一応今のところ「シーズン1」のみの放送っぽいですが、できれば最終シーズンのシーズン5まで放送してほしいところ。あと、エアーウルフもどこか放送してくれるチャンネルはないものか(苦笑)。


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今年はブルース・リーが亡くなって丁度半世紀ということで、この夏、スカパーでブルース・リー映画が一挙放送されていたので何年かぶりに、いずれも日本語吹替版で見てみたが、「ドラゴン危機一発」のブルース・リーの声がなんと藤岡弘だったことを今更ながら知り、驚いたしだい。


この吹替えバージョンは1978年に日本洋画劇場で放送されたものらしい。1978年と言えば、藤岡さんは特捜最前線で刑事役をやっていた頃だと思いますが、俳優だけでなく声優にもチャレンジしていたんですね。ブルース・リーと言えば、アクション時に発する怪鳥音も彼の特徴の一つでしたが、藤岡版のブルース・リーは、その怪鳥音が藤岡さんの叫び声になっていてちょっと独特な雰囲気を醸し出していました。


藤岡さんの声優は確かに珍しいが、ライダー仲間の小林昭二さんもジョンウェインの声をアテてたし、何ら不思議な事ではないと思います。しかし、この藤岡バージョンの危機一髪を見ていると、だんだんブルースリーが本郷猛のように見えてきて、ブルース・リーが変身してしまうのではないかと錯覚してしまう程、何かとても貴重なものを見せられているような気分になりました。


「死亡遊戯」のブルース・リーの出番は、ほんの少しのアクションシーンのみで、この映画の撮影中にリーが他界してしまったため、彼が演じた主人公のビリー・ローは、複数のスタント役が演じたそうです。その中には、ジャッキー・チェンとサモ・ハン・キンポーと共に香港映画の一時代を築いたユンピョウもいて、彼がオートバイアクションを担当したんだとか。


若い頃のユンピョウは、柴田恭兵とそっくりみたいなことをよく言われていたような気がしますが、最近はどうしているんでしょうね。また、ジャッキーとサモハンと組んで、面白い映画を作ってもらいたいものですが。


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東映チャンネルで放送されていた「Gメン'75」が150話の放送をもって休止期間に入りました。キイハンターとプレイガールも途中で休止期間があったので、放送回数が355回もあるGメンもきっとそうなるだろうと思っていたのですが、まさにビンゴ。さっさと再開してもらいたいところですが、来年までお預けでしょうかね。


初期からシリアスかつハードボイルドなGメンですが、やはり、立花警部補が加入した辺りからよりGメンっぽくなったというか、丹波さんと若林さんがそろってこそのGメンだなと再確認。そして、倉田保昭さん演じる草野刑事がいないと香港カラテシリーズが成立しないから、やはり草野刑事も欠かせない。150話中香港ロケは2回ありましたが、これらは香港カラテシリーズにはカウントされていません。つまり、東映チャンネルではまだ香港カラテシリーズが放送されていない。


香港・マカオシリーズ第二弾の126話の「南シナ海の殺し屋」、127話「マカオの殺し屋」は、ヘロインの運び屋を殺したプロの狙撃者が東南アジアに潜伏しているとの情報を聞いた草野刑事が香港に向かい、そこで暗躍する殺し屋たちと対決する。香港カラテシリーズが始まったのは、175話の「香港カラテ対Gメン」からだそうです。126・127話は言わば、香港カラテシリーズのプロトシリーズとも言うべきアクション編だったわけですね。


香港カラテシリーズにセミレギュラー的に登場していたヤン・スエは、「燃えよドラゴン」などブルース・リーの映画で活躍した有名なアクションスターで、126・127話で草野刑事と初対戦していましたが、この後、「Gメン対香港カラテ軍団」や、「Gメン対香港の人喰い虎」など、13回の香港カラテシリーズに登場します。


とどのつまり、何が言いたいのかというと、さっさと放送を再開しろってことでありまして、それ以外の何ものでもありません(笑)。ちなみにこの香港カラテシリーズはGメン75の続編に当たるGメン82にもあり、ヤン・スエはこれにも出演していました。Gメン82も続けて放送してくれると良いですね。


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